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カテゴリー「MTB」の記事

2019年5月22日 (水曜日)

今日の運動と天気05/22/19【早朝のワラビ練】

 起床は4時過ぎ。昨夜,なでら女房から「ワラビのお浸しが切れた」との報告があった。その報告の意図するところは,つまり,明日の朝,ワラビ採りに行け!ということらしい。幸い,遅番での出勤なので,朝,採ってきたワラビの始末をする時間的余裕があるらしい。外は昨夜の雨も上がり,雲を通して月が見えている。ど〜〜れ,それでは「ワラビ練」に行くか。

 着替えて,水をコップに一杯飲んで,念のために飴玉を二個ほどポケットに入れて,20年ほど前のマウンテンバイクに跨がり,いざ,お山へ!

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 西吾妻山はうっすらと赤く染まっている。

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 水鏡の夜明け

 旧愛宕小学校の脇で Strava を起動。登り始める。雨上がりなので路面は滑りやすく,トラクションを上手く掛けないとリアホイールが空転してしまう。途中で前方にザックを背に登っていくおばさんがいた。このコースをマウンテンバイクで登っていて,誰かに会うというのは初めて。ゼーゼー言いつつ挨拶するとびっくりして「自転車で?」と。大したことはありません。が,その先の急斜面でリアタイヤが空転して痛恨の足付き(苦笑。気を取り直して,その後は,セッセと登り,七曲がり道標でゴール。距離 1.6km 標高差 180 m 弱のコースを17分弱。まあ,還暦の爺さんなので,こんなものだろう(笑。多分,もう少し追い込めそうなので,頑張れば 15 分台で登れそうな気がする。あまり頑張りたくはないけど(笑。

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 今日はボトルを付けてきた。

 ここからは斜面の登り降りとハーフスクワットに入る(笑。急斜面に立っていたり,横移動とかするのに結構体幹とか臀筋辺りに負荷が掛かっていそうな気がする。

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 ちょっと珍しい色の藤の花

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 ウワミズザクラは既に終わっていて,今度はヤマフジとタニウツギが咲き出した。タニウツギが咲くと,ワラビも盛りという感じだ。

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 七曲がり中腹からの水鏡の風景

 昨日の雨のせいか,ここ数日人が入っていなかったのか,ワラビは結構採れた。プロのようなおじさんに,「オレはそういう細いのは採らないんだ」と言われ,その辺のワラビを採ってくれて,一掴み貰ったり。なんでも,売っているらしく,毎日山に入るらしい。昨日の雨のときも山にいたとか。

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 こんなのが沢山あった。

 約1時間ちょっとでかなりの量が収穫できたので帰ることに。う〜ん,やはり,ブレーキシューの交換とブレーキの調整が必要だなぁ。

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 下界は田植えの真っ最中。結構好きな景色である。

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 本日の山からの恵み。こりゃ,お浸し,一週間分くらいはありそうだ。

 ワラビ練だけでは少し汗の量が少ないような気がしたので,..

ーーー

 朝飯後にローラー35分,15km。勾配負荷3%,ケイデンス 70 - 84rpm で。ツールドヨークシャーの第3ステージ。残り60kmを切った辺りでイネオスとか CCC とかが集団先頭でいきなりスピードアップ。右前方からの強風のせいで集団分裂。そのまま先頭集団は逃げグループを吸収して先行。放送されないけど,ジロはログリッチェが獲りそうな感じ。いわゆる「強さ」を感じる選手。

ーーー

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 また,此奴は!(苦笑

 午前中はセッセとスライド作成。なんだか,いい加減嫌になってきたなぁ(苦笑。

 昼に帰宅して昼飯。そして,朝,なでら女房がして行った洗濯物を干す。

 午後からは輪講。講義を聴いていないので,問題を解くとかいうレベルではなく,..。その科目のキーワードを口にしても「聞いたことがある(かも知れない)」程度では,..。なんだか,力抜けるようなぁ(苦笑。

 夕方までず〜〜〜っとスライド作り。改めて教科書を読み込んでみると,今まで気付かずに誤解していた個所などにも気付くなど。奥が深いものだなぁ。

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 夕暮れ時の祝瓶山と大朝日岳

2019年5月16日 (木曜日)

令和初のワラビ練

 起床は5時過ぎ。う〜,些か眠い。どうしようかと20分くらい迷ってから,着替えてマウンテンバイクに跨がって出発。外は濃霧で見通し悪い。雨も降ったので,多分ワラビも伸びただろうということで,今朝はワラビ練(七曲がりまでのマウンテンバイクによるヒルクライムと斜面の登り降りと斜面でのハーフスクワット(笑))である。なにしろ令和初である。

 霧が立ちこめる中,愛宕小学校跡地に到着。iPhone のアプリ Strava を立ち上げてからスタート。今シーズン初めてなので,少し余裕を持って入る。タイヤの空気圧は前後とも2気圧ちょっとくらい。雨上がりで路面が濡れていたり,路面にでている石が滑りやすかったりするので,コース取りは慎重に。約17分で七曲がり道標にゴール。

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 やっぱり,何回登っても最後の 100m ほどは辛い。でも,それほど苦しまずに登れた感じ。今度は少し頑張ってみるかな。Strava によれば,距離は 1.6km ほどで 175m のアップヒルだとか。平均勾配は約 11% だけど,緩い箇所もあり 20% くらいのところもあり,それなりにシンドイ。平均時速と来たら 6km/h 弱。歩く速さに毛が生えた程度(笑。

 斜面には既に何人かが入っていた。まあ,雨が降ったらワラビが伸びるってなことを考えるのは皆一緒か。老若男女とはいうけども,どちらかといえば「老老」男女といった方がいいかも(苦笑。

 あまり期待出来ないかもと思いつつ,息を整えてから斜面を登り始める。が,意外に,それなりに採れる。

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 今日は七曲がりの中腹から水鏡が見られるかと思ったが,生憎の雲海状態だった。

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 これはなんていう植物だろう?この時季は,いろいろな花が咲いていて飽きないなぁ。

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 こんな花なんだけど,..。孵化した毛虫が沢山付いている樹もあった。嫌いな方もいるだろうから写真は自粛。

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 ウワミズザクラもちょうど満開。

 6時から7時半頃まで1時間半ほど斜面の登り降りとハーフスクワットを繰り返した。そこそこ採れたので今日はこれくらいで勘弁してやるかと山を降りた。マウンテンバイクだと帰りが速い。でも,もう,ブレーキを調整するか,ブレーキパッドを代えないとダメかも。レバーがハンドルバーに当ってしまっている。

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 今朝の山からの頂き物。ワラビとシオデ。

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 以前にも見たことのあるヒルが路面を這っていた。名前何といったかなぁ?ああ,コウガイビルだ。今回見たのは 15cm ほどの大きさ。しかし,地味な生き物だよなぁ。ヤマビルのように吸血ではないので許す(笑。

 落ち葉などが沢山へばりついてドロドロのマウンテンバイクを洗車して朝の運動終了。リムサイドも真っ黒だった。シャワー浴びて,朝飯食って出勤。

 今月末からの大学院の講義のスライドを吟味。前半を同僚が基礎的な話をして,後半はなでら男がクソ面倒な話をするという二部構成の講義。1回目のスライドは既に完成しているので,今日は2回目の分を考える。前半と被らないようにしたいのだが,若干被る部分は出てきそうだ。

 昼前に厄介な仕事を一つ片付ける。仕事が終わったのは1時に近かったので自宅飯にする。夜勤明けのなでら女房が爆睡中。

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 昼休みを使って読了。いや〜,読ませる!≧∇≦

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 まだ,赤いのが見えてないので,もう少し,..。

 午後は明日の講義の資料を作ったり,クイズのプリントを印刷したり,WebClass にアップしたりと,まあ,いろいろと。そして,大学院の講義の資料を作る。う〜ん,いきなり状態方程式から入ってみるかと。

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 月齢 11.5  

2019年5月15日 (水曜日)

今日の運動と天気05/15/19

 起床は5時過ぎ。なんだか,最近寝覚めがスッキリしないなぁ。いつものように朝の一時を過ごす。まずは,チョビのゲロの後始末。ナイロンの紐をかじって飲み込んだようだ。変なもの食うなよなぁ(苦笑。

 今日も外に出る気になれずに,コーヒー飲みつつマッタリと朝の情報番組(情報というほど高尚なものではないけど)を眺めるなど。クロスケが小さな声で「ニャ〜〜〜!」というので,外に出してやる(笑。昨夜からの雨は上がったようだ。雨が降ったせいか,アスパラガスが数本生えてきている。まだ,何本かは食えそうだ。山ウドもそろそろ食うかな(笑。

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 ブルーベリーの花が咲き誇っておる。今年も豊作かな?

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 この時季の雨上がりの緑は奇麗だねぇ。なんだか,ホッとする。

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 クロスケ,そこにはカメラが入ってるんだってばぁ〜〜!(苦笑

ーーー

 朝飯後にローラー50分,22km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 84rpm で。ツールドヨークシャーの第2ステージ。集団をコフィディスとスカイ改めイネオスがコントロール。逃げ集団と1分前後の間隔を維持。今年の世界選手権のコースを一周だけ走る。カーブが多いし,細かいアップダウンは多いし,こりゃ,前評判通りにパンチャー系に有利なコースだな。

ーーー

 さて,今日は輪講の問題を解いたり,講義のスライド作ったり,別件の重要な仕事の構想練ったりと,地味に忙しいぞ。ということで,スッタモンダしているうちにお昼に。今日は,今夜夜勤のなでら女房と「お食事処 やまとや」へ。

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 チャーシュー麺を頂いた。久しぶり。美味し。ご馳走さまでした。学習機能が働いて,腹ぺこだったけど普通盛り(笑。

 一旦帰宅して,山菜採り用(?)のマウンテンバイクを軽く整備。

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 もうね,サスなんか要らないんだよ。空気圧は2気圧くらいにしておいたけど,そんなものだったかなぁ?まあ,跳ねるようなら少し現場で抜けばいいか。

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 昼休みに読了。う〜ん,やっぱり,京極夏彦は苦手だ。とにかく,文章が読み辛くて,スラスラと頭に入ってこない。もう,読むのは止めよう。

 午後からは輪講。今日は熱収支。シェルバランスを取って微分方程式を導出し,温度分布を計算する。その後,提出してもらった宿題プリントを番号順に揃える作業。う〜〜,面倒臭い。その後,重要別件に取り掛かる。なんとか,夕方までにおおよその構想を固める。

 昼は晴れのいい天気だったが,夕方から曇ってきて発雷。そして雨。しばらく待ったが,西の空の雲は切れているのに雨は止まない。仕方ないので雨の中,ママチャリをぶっ飛ばして帰宅。

2019年5月 6日 (月曜日)

十連休の最終日は疲労回復の日

 起床は5時前。もう,身体がバキバキである。今日は実家に行こうかとも思っていたが,義弟一家が4日ほど泊まり込み,お袋もその世話で大変だったと思うので,行くのを止めにした。なでら女房は今夜から明日にかけて夜勤とか。

 もうノロノロと全ての動作がスローモーだ。肩が痛い,凝っている,腰が痛い,凝っている,太ももは他人のもののよう。イヤ〜,久しぶりに(数年振りに)二日で大体 280km 走った。昔は山岳コースを一日 200km,それを三日続けて走れたんだけど,..。ま,これが加齢変成というものか,あるいは考え方の変化というものか(苦笑。

 ネコの世話して諸々の雑事をこなして,コーヒー啜りながら,ここ数日の間溜まりに溜まったブログネタを整理。そんなこんなで,ウダウダしてるとなでら女房が起きてきた。

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 そして,なでら女房の新聞読みを邪魔するクロスケ。いいぞ,クロスケ!(笑

 庭に出せと煩いクロスケを連れ出したら,..

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 こんなものが生えていた。有り難く頂く。根元まで柔らかくて実に美味しい。庭に三ヶ所ある生えてくる場所。今年は何本収穫できるかな?既に6本ほども食ったかも(笑。

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 ブルーベリーの花も咲いた。今年の出来はどうだろうか?肥料もそれなりに撒いたので楽しみだ。ミツバチ来い!(笑

 朝飯はなでら女房と相談して高畠の「山喜」へ。9時少し前に到着。10人弱のお客がいた。

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 一昨日と昨日の消耗具合を解消するために,Sio ラーメンのチャーシュー大盛を頂く。この枚数のチャーシューは最後に残すと脂で持て余す。美味しく頂くコツは,麺とチャーシューをセットにして口に運ぶのである。麺とチャーシューをつまんで口に運ぶと麺を食べ切るとチャーシューもなくなるという絶妙なバランス。

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 う〜む,疲れ切った身体に染み込むような美味さだ。疲れたときには糖質と脂だな(笑。

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 ご馳走さまでした。

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 こんなものが貼ってあった。この人形,何気に欲しいな(笑

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 あれ?漢字間違い?と思ったら,古い表記ではこうだったとのこと。なるほど,これよりは今の「喜多方」の方が縁起が良さそう(笑。ご主人に,連休中の「喜一」の人気(?)の凄まじさをお伝えしたら,「そうみたいですねぇ。すごいですねぇ」と。是非,「山喜」もそうなるようにご精進下さいませ。あ,そうなると困るのはこちらか,..う〜〜む(笑。

 さて,自宅に戻って,今度はママチャリで星輪店に向かう。なんでも,「なせば成るスタンプラリーライド」の件で打ち合わせしたいとか。ママチャリを漕ぎ出すと,いやはや脚が重い。ケイデンスが上がらない。まあ,回復走としての星輪店往復だな。

 今度のイベントのゲストライダーとして丹羽隆志さんを招待しているのだが,ゲストにどんな感じで走ってもらうか?とか,前夜祭みたいなことが出来るかなぁ?とか。いろいろ話したけど,イベントって,いろいろな人が集まるから平均値の見極めが出来ていないと設定が難しい。そして,その設定を決めるのは,やはり,参加人数。人数が決まらないと設定やら対処の方法が決まらない。**人まではこの方法,それ以下なら,こちらの方法とかいくつかの選択肢を作るしかないだろうなぁ。

 その後は,最近加藤さんがリハビリ用に使っている,「マウンテンバイク改のシクロバイクもどき」を試乗して,こんなパーツ使えないの?とかなんとか,古い自転車乗りしか知らないパーツ話などを,..。「大体,レーススピードで走れもしないのに,マウンテンバイクにフロントサスなど不要なんだよ」で意見が一致。あんな,重りにしかならないパーツはツーリングとかには不要だ。今度,手持ちのマウンテンバイクを林道ツーリング仕様にするために預けようと思う。やっぱり,自転車はダラダラ走るのが楽しいよなぁ(笑。

 ウダウダと話をしてたら雨がポツリポツリと。これはいかんと急いで帰る。自宅近くになると段々と雨足が強く,..。結構濡れた。最後は頑張ったので疲れた(苦笑。

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 帰る途中で見つけたネタ。うむ,サイクリングも同様なり(笑。

 夕方,コンビニで明日の朝食を仕入れる。その時に,トチノキのバッサバッサ振りに驚く。連休なので撮影をすっかり忘れていた(苦笑。

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 毎年のことながら,この芽吹きのスピードには驚かされる。光合成により,この葉っぱの量を生成する時間を想像すると,やはりこれは成長ではなくて,畳まれていたのが拡がる感じ。既に長い時間を掛けて出来ているものを表に出す感じだ。イメージとしては,トンボの羽化の際の羽根の広がりに似ている。

 夕方,軽く一杯やったら,寝落ち,..。

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 幸せそうだねぇ(笑

 さ〜て,明日から仕事か。もう忘れかけているけどね(:-D)。ネットによれば,この10連休の過ごし方が,停年退職後の過ごし方になるらしい。マジかよ?こんなハードな日々が退職後に続くのかぁ,まいったなぁ(棒:大笑。

2013年6月17日 (月曜日)

【過去記録】帝釈山ピストンツーリング(林道 飯豊・桧枝岐線)

 ふつうのパパさんのコメントで思い出したのが,以前に意識せずに走っていた「林道 飯豊・桧枝岐線」の一部。2010年10月11日(月)の桧枝岐のオフロードソロツーリング。折角なので,以下に転載しておく。

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ルートラボへ。馬坂峠手前でルートが消えているので直線近似(笑)。なので,少し短い。

 昨年から,ブルベで2回,ドライブで1回の都合3回,桧枝岐などの南会津を訪れている。以前から,この辺りに関しての話は聴いていたが,昨年の宇都宮 400km ブルベで初めて訪れて以来,意識の中に何かが強烈に刷り込まれた。そして,暇があればツーリングマップルで南会津周辺を眺めるようになってしまった。世間では,こうした状態を「病気」と呼ぶこともあるようだ(笑)。

 ある時,以前に走ったブルベコースを地図上でトレースするうちに(時々こんなことをする。コマ図のポイント間の繋がりを有機的に補間する目的で),コースの周囲の面白そうな場所,道(林道)が目に付いた。当初,なんと読むのかわからなかった「木賊温泉(とくさおんせん)」,桧枝岐から栃木県川俣に抜ける 2000m 近い標高のオフロードの峠,などなど。ブルベシーズンも終わり,これからファンライド三昧に移行するつもりなので,この辺りをマウンテンバイクで走ってみたいとずっと思っていた。で,この連休最終日にようやく決行することにした。

ミッション:木賊温泉から桧枝岐を経由して馬坂峠まで登り,さらに帝釈山山頂を踏んだ後,栃木県川俣に降り,さらに田代山峠を越えて再び木賊温泉へ!

 なにやら,一段小さい文字で書かれた「ミッション」。上記走行計画を達成するためのスケジュールは,2時半起床:3時半前にスタート:木賊温泉到着7時前:7時半にはマウンテンバイクスタート:9時間掛けて午後4時半には木賊温泉着:一風呂浴びて,5時半には帰途に就く:だった。当日の朝,ふっと自然に覚醒。部屋は薄暗い。うん?真夜中に近いから真っ暗なはず,..。目覚まし時計は,なぜか離れたところにすっ転がっている。時刻を確認すると4時45分。ああ,やっちまった。これから準備してスタートしても約2時間の遅れ。この時季,2時間の遅れは致命的だ。さて,どうするか。これはもう今日のミッションを変更するしかない。ということで,...

ミッション変更:木賊温泉をスタートして帝釈山山頂まで自己の力だけで往復せよ!

 気を取り直して,5時半すぎにスタート。雨がまだわずかに残っていて,路面はハードウェット。天候の回復が予報よりも遅れているようだ。雲の切れ間から青空が覗いている箇所もあるので,次第に回復するだろう。セブンイレブンで地図をコピーして,さらに補給食を仕入れる。その後はナビに任せて R121 をひた走る。が,所々では,下の写真のように,空白地帯も走行する。ここは R121 の新道部分。

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 ああ,この道は一昨年に自転車で走ったなぁと思いつつ芦ノ牧温泉通過。塔のへつりやら大内宿辺りは朝からそれなりの混雑。田島から R289 で駒止峠を越える。ここも2週間前に自転車で走ったなぁ。R352 を走り,8時半すぎに目的地の木賊(とくさ)温泉到着。民宿のおじさんに夕方まで車を置いておける場所はないか?と訊けば,公衆浴場の駐車場があるよということで,「広瀬の湯」の駐車場に車をデポ。早速,準備を始める。

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木賊温泉の公衆浴場「広瀬の湯」の駐車場にある看板

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駐車場の道を挟んだ向い側にある鄙びた公衆浴場「広瀬の湯」

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車のデポ場所を訊ねた民宿の軒先のKOGA & Look

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六輪車?(笑)

 クマ除用の特大カウベルをサドル下に取りつけ,補給食やら換えのウェアやら工具類など約4キロほどの重量になったザックを背負い9時にスタート。ソロ走行なので,いろいろと考えて荷物が結構多くなってしまった。一泊のビバークが可能なくらいの装備が入っているのである(苦笑)。ただ,走行用のライトを忘れてきたのは失敗だった。朝,ロードから外して持っていかなくちゃと思いつつ,寝坊のバタバタでつい失念したのだった。気温は16℃くらいなので,長袖インナーに半袖チームジャージ,レーパンにレッグウォーマーだけ。

 スタートして,まず,木賊温泉の集落を抜ける。道沿いの数百メートルの間に30軒ほどの民家(民宿が多い)が並ぶだけの小さな集落だ。開湯は1000年程前で,会津の隠れ湯だったらしい。鄙びていて,どこかホッとさせられる風情がある。桧枝岐もそうなのだが,木賊温泉の集落でも,民家と民家の間に墓地がある。そして,やはり,圧倒的に多いのは「星家」と「橘家」。あるところなどは,道の左側に「橘家」ばかりの,右側に「星家」ばかりの墓地が向かい合っていた。「橘家」対「星家」かと,思わずつぶやいた。

 事前にコースプロフィールなどを調査しなかったが,ひとつ峠を越えて桧枝岐に降るということだけは確認していた。が,まさかあれほど登るとは,...。帰宅後確認したら,スタート地点が標高774mで,途中にある小繋峠のトンネルは標高 1344m で,そこまでの距離は約 10km だった。つまり,平均 6%,距離 10km のヒルクライムを,スタートからいきなりやらされることになる。ギヤは直ぐにミドルのローから2〜3枚目に固定。時速 10km 前後,多くの場合は8〜9km/h で淡々と登る。地図上ではおおよそ 10km 程と見積もられたので,サイクルコンピュータの走行距離を眺めつつ残りの距離を考えつつ走る。標高が上がるに従って,次第に雲が切れて陽が差してくる。標高が 1000m 前後のところなので,もう少し紅葉が進んでいるかと期待していたが,まだ盛りは1〜2週間先のようだ。今年は全般的に遅いのかな?

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登る途中の色付き具合

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小繋峠のトンネル。標高 1344m。内部の照明はないが,短いのでライトはなくても通過可能

 スタートからほぼ1時間掛かって峠着。平均時速は 10km/h ということになる。遅いけど,まあ,先も長いし,マシンは重いし,ザックを背負っているし,..(苦笑)。それにしても,久しぶりに乗るマウンテンバイクのペダリングは違和感だらけ。いつものロードマシンよりもクランク長が 1cm も長い。1cm 違うと流石に上死点付近がギクシャクした感じになる。ポジションが微妙に違うせいか,腰も少々痛い。ロードもマウンテンも同じポジションになるようにはセッティングしているはずなんだが。

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「小繋=こつなぎ」でいいのだろうか? 1300m 以上ってのが信じられない

 ツーリングマップルによれば,「峠周辺の紅葉は見事」とあるが,残念ながら時期が早かったようで,ようやく色付き始めたばかりの様子。

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トンネルを抜けて,桧枝岐村側からの景色

 トンネルを抜けた辺りもいわゆる広葉樹林で,紅葉の盛りにはさぞかし見事だろうなと思いつつ降る。桧枝岐側の方が勾配の急な箇所が多い。10% 前後の箇所が何箇所かあった。この辺りは,ブナ枯れの被害といったものはほとんどないようだ。それにしても,南会津地方で目にする山中の川とか沢の水の清冽さにはいつも驚かされる。どこにでもイワナとかヤマメが泳いでいそうだ。渓流釣り好きの方で南会津の沢に通い詰める人が多いというのも頷ける。7km 強ほど降ると R352 との合流点(T字路)に出る。帰りには,これを登り返すのかと思うと少々萎える。合流地点は,右側にはスノーシェッド,左側には釣り堀があるところ。標識には「林道飯豊・桧枝岐線」とある。この辺りの標高は 900m ほど。

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R352 との合流点にある道標

 左折して,しばらく R352 を走ると間もなく桧枝岐の集落に入る。何回来てもいいところだ。自分の住んでるところに比べて,至極ゆったりと時間が流れているような錯覚すら覚える。スキー場のところでは,集落のお年寄りたちがパークゴルフ(?)に興じていた。健康で,死ぬまで達者で暮らして下さい(笑)。桧枝岐に来るのは,この間のブルベ以来2週間振りだ。しばらくのんびりと周囲を眺めながら進み,有名な蕎麦屋の「開山」を過ぎたところで左折。側で畑仕事をしていた地元のおじさんに道を確認。「今日は天気がいいから景色は最高だろう!」と北関東訛りのようなイントネーション(あまり詳しくないけど)で話す。

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左折ポイント

 いよいよ,R352 と別れて林道川俣桧枝岐線に入る。橋を渡った辺りの舟岐(ふなまた)という集落(なのかな?)を過ぎて,ちょっと先に進むと,道端の看板が目に付いた。

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 あれれ? では,どんなに早く来ても結局変更ミッションしかこなせなかったのか。この結果オーライの状況に,ほんの少しだけ残っていた,寝坊したことによる本日の走行コースの変更に対するわだかまりが消える。現金なものだ。が,実際には登る途中でかなりの台数のオフロードバイクとすれ違っており,どうも二輪車程度なら栃木側に通り抜けることが出来たようだ。まあ,こればかりは行って見ないとはっきりしない。

 川を右手に見ながら,看板から先に進む。少し先に道端から水が出ていたので,空になったボトルに詰めた。

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川の水の清冽さはため息が出るばかり。石の上にサルがいた。

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 途中にキャンプ場があり,何組かキャンプをしていた。その辺りまで舗装で,一旦砂利道になり,もう一度出来立ての舗装路が現れる。新しい舗装路は数百メートルで終わり,その舗装が切れてから本格的なオフロードの道になる。勾配はきつくはないものの,だらだらと登り続ける。11時を回る辺りで,そろそろどこか適当な気分のいい場所でのんびりと補給しようかなと思いつつ登る。

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 ほぼ中間地点(分岐から6キロほどの距離か?)の川に掛かる欄干のない橋のところで補給休憩。こんなところで食べればなんでも美味い! それにしても,ここまでに見た砂防ダムの数と来たら,..。本当に必要なのかと首を傾げざるを得ない。

 この先から林道は川から離れて,登りは本格的になる。途中,何台ものオフロードバイクが降りてきた。これだけの台数のオフロードバイクが桧枝岐から馬坂峠までのピストン走行というのも考え辛いので,多分,二輪車程度は通り抜け可能なんだろう。追い越して登って行く車も,上から降りてくる車も山の高さと深さからすれば多すぎるくらいだった。後で知るが,馬坂峠まで車で登れば,ハイキング気分で 2000m 級の登山を楽しむことが出来るために,かなりの数のハイカーが車で登っている林道だったようだ。

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あまりお目に掛かったことのない標識。具体的に,どう注意すればいいのかしばし考える。

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自然針葉樹林?

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こんな道がどこまでも続く。気持がいい。

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 登り始めて 10km を過ぎたころから次第に辛くなってきた。肉体的な辛さもあるが,むしろ精神的に辛い。平たく言えば,登るのに飽きてきた。残り 5km くらいが実に長く感じられた。それでも,高度が上がり,周囲から樹高の高い林が消えると,次第に雑木の紅葉が目に入るようになり,ほんの少しだけ辛い気分を慰めてくれた。最盛期にはまだ早かったようだが,黄色に色付き始めた山々にスポット的に真っ赤な赤の入った箇所が多く見られ,これはこれでなかなかいい風情だった。

 道は良く整備されているものの,砕石が浮いている箇所も多く,トルクは控え目に登らせられる。雨水を逃がすために道路を横断して埋められている厚手のゴムシートが路面上に飛び出している箇所が随所にあり,これを越えるのが次第にストレスになってくる。多分,百枚以上越えたように思う(そんなにあったかなぁ)。

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どうも,このポイント的に入っている赤ってのはちゃちなデジカメでは表現不可能らしい。実際にはかなり奇麗。

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 そして,桧枝岐から分岐して2時間程でようやく馬坂峠に到着。約 15km ほどの道のり。峠は駐車場になり,周囲の山々の登山を目的にした車が多数駐車している。簡易トイレまで設置してあることに驚く。

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 栃木側はどうなっているんだろうと,少し先から眺めてみたが,樹木に覆われた谷の,遥か遠くに集落らしきものを確認できた程度で,眺望はあまり良くはない。あの集落が川俣の辺りだろうか? 脇で写真を撮っていたおじさんに,「自転車で登ってきたの?」と驚かれる。そうこうしているうちに,川俣側からオフロードバイクが登ってきたし,一台のバイクが降りていった。やはり,二輪車くらいだと通れるらしい。

峠から栃木側を眺める

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車で来て手軽に周囲の山々に登れるようだ

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入山者数を調査するための光学式カウンターが設置してある帝釈山登り口

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峠の標高は 1790m で麓の桧枝岐分岐からは標高差 840m か

 案内板によれば,馬坂峠(標高 1790m)から帝釈山山頂(標高 2060m)まで,距離 0.9km ほどらしい。でも,所要時間は1時間とある。平均勾配が 30% ほどだから,それくらいになるかも知れない。さて,ここで既に午後1時に近い(12時45分)。ざっと,頭の中でスケジュールを組み立ててみる。2時半までに頂上往復,3時半までに桧枝岐から木賊温泉への R352 の分岐まで,小繋峠までの登りが1時間弱として木賊温泉までの 10km は平均時速 40km 以上なので,余裕を見ても5時前には車まで戻れるはずだ。前にも書いたけど,実は今日はライトを忘れてきて,手持ちは小さな LED のミニライトしかない。暗くなる前になんとしても車に辿り着く必要がある。

 そんなことを考えながら看板を眺めていると先ほどのおじさんが登り始めるようだ。「上までどの程度掛かりますか?」と訊ねると,「まあ,40分あれば楽勝だと思うよ」と。だったら,なんとか上のスケジュール通りに行けそうだ。ということで,マウンテンバイクをデポして早速登り始める。今日はシューズはゴアテックスのツーリング用を履いているので,山登りもなんとかなる。SPD シューズなんか履いていたら,大分苦戦しただろう。

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こんな木組みの階段があるところはましな方で,多くは木の根やら岩などのステップを辿る

 なにしろ,勾配が凄い。大きな段差が沢山あり,石やら木の根などで巧くステップを刻まないと大変だ。常にスクワットを繰り返しているような気分になってくる。さらに,昨日の雨のせいか,ドロドロの箇所が何箇所かあるし,所々に木道があり,シューズに付いた泥で滑りやすくなっていて,神経を使う。そして,やはり使う筋肉が違うせいなのか,えらく苦しい。まさか,2000m 程度で空気が薄いから呼吸が苦しくなるなんてことはないだろうと思っているのだが。

 結局,途中でさっきのおじさんを抜いて,おじさんの「そのペースなら30分切って登れるよ」との言葉に意を強くして,さらにどんどん登る。顎から汗がボタボタと滴り落ちる。3回ほど脚を止めて,ゼーゼーする呼吸を調えつつ,降ってきた登山者に道を譲りつつ,あとどの程度か訊ねると,「この上の階段を越えれば直ぐに頂上だよ」とのこと。「自転車で来たの?スゴイですね」とまで言われる。この格好だけで,自転車とわかるとは,何かやってますね(笑)。

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 で,結局,約25分で三角点に到着。これでミッションの片道は終了である。生まれて初めて自力で 2000m を越える場所に立った。これはなかなか感慨深いものがある。頂上のスペースには関東方面からのおじさんおばさんが多数いて,かなり混雑していた。360度のパノラマを堪能しつつ,彼らの話を聞くともなしに訊いていたが,なんでも透明度が良ければ富士山まで見えるとのこと。

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これが頂上の道標。時間があれば田代山湿原まで足を伸ばしたいけど,..。

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西の方角には燧ケ岳

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南西には八ケ岳の辺りが見えるらしいが,..。アルプスってのは中央一番奥のピコッと立っている山の辺りだろうか?

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北の方角を見れば,木賊温泉の集落が見える(と思うけど)

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南の山々。名前はよくわからない。

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会津駒ヶ岳(らしい)

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頂上はこんな感じで大混雑(笑)

 10〜15分くらい滞在して下山を始めた。降りの方が膝とか太股に負荷が掛っているような感じ。最後には脚がガクガクしていた。再び馬坂峠に付いたのは午後2時だった。スケジュールよりも早い。

 直ぐにダウンヒルを開始する。見つけておいた峠近くの湧き水で咽を潤し,ボトルにも詰める。リム打ちパンクなどしないようにある程度抑えて降る。流石に,この距離だと,途中でペダルの上に立っていること自体が辛くなる。

 桧枝岐の集落をぶっ飛ばし,結局,小繋峠までの登り返しに入ったのは午後2時45分頃だった。ここからセッセと登る。午前中に感じたペダリングの違和感は消えており,朝よりも大分楽に登れているようだ。本日3本目のヒルクライムを「忍」の一字で登り切り,小繋峠のトンネル到着。3時30分頃だったか。ここから木賊温泉までの 10km のダウンヒル。所々で時速 60km ほど出る。一度,前方をサルが横切った。先だってのブルベで狸を轢いたことを思い出す。

 車のデポ地点に着いたのは,午後3時45分だった。ミッションコンプリート。ロードで 200km を走るよりも,その達成感は遥かに高い。

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 急いで後始末して,道路を挟んだ向い側にある「広瀬の湯」へ。人気としてはもう一箇所の岩風呂の方が高いらしいけど移動するのが面倒。それに,今回は縮小版のツーリングだったので,「岩風呂」の方は,正式版ツーリングの後に残しておきたい。

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おばあちゃんが番をしていた。入浴料は 300 円と安い。

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一人だけ先客がいた。広い湯舟で伸び伸びと手足を伸ばせた。至福の時。お湯は熱からずぬるからずでちょうどよい温度。こういう生活だけしてればストレスなんてどこの世界の言葉ってな感じなんだろうな。ユルユルと出たり入ったりしながら,すっかり満足して帰途に就いたのは午後4時半過ぎ。自宅着は8時少し前だった。帰宅後は2食分ほど補給した(笑)。

2012年10月21日 (日曜日)

数年振りの斜平山のMTB縦走

 午後になって,ようやく前線も抜けたようで,雨が上がった。でも,気温は下がって風も出てきたけど。まあ,どうせ MTB なんだから問題なし。実に数年振りに斜平山の縦走に出かけた。1年振りに乗る MTB は違和感だらけで,平地で 20km/h が精々。ふぃりっぷさんの人間離れ振りが今さらながら理解できる(笑)。

 下の愛宕神社から上の愛宕神社までは約 2km のオフロードで 250m 程のアップ。平均で約 12%,最大勾配は登り口近くの小屋の手前で,恐らくは 20% 近いだろう。なんとか,センターローで登って行ったが,神社手前の最後の15%の砂利セクションで後輪が空転して無念の足付き。くっそ〜〜・・登れなかった。トルクコントロールが出来なかった。最近,砂利を敷き詰めたようで,浮き石が多くて走り辛い。やはり,トルクを小さくするためにローギヤを使うべきだったか。

 交換したチェーンとスプロケの相性は問題ないようだ。歯飛びなどは起こらなかった。

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 愛宕神社からの米沢市街地。積雪期以外で来たのは,実に数年振り。前に来たのがいつなのか,はっきりと思い出せない。

 愛宕神社からは,「新・奥の細道」を行く。このネーミングの名付け親は誰なんだろう?

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 天気が良ければ,西の方(米沢市街とは反対側)に飯豊山が見えるのだが,生憎,ガスが掛かって全く見えない。しばらく進むと,前方に小高い丘が現れる(山の上で「丘」もおかしいが)。昔からある遊歩道は,その丘の部分を西側(市街地と反対側に)から巻くように付いていた。が,丘にぶつかって右に折れる箇所に「峰の道」という道標があり,真っ直ぐに丘を越える道が切ってあった。右方向を見てみれば,以前からの道は確かにあるのだが,そちらの方にはほとんど手が入っていないらしく,道の両側からの雑木が張り出して,トンネルのような状態になっている。これはもう新しい道を行けと言うことらしい。

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 昔からの遊歩道は小高い丘の陰になるので眺望が今一つで,積雪期にはいつも,この「峰の道」と名付けられたコースを取り,尾根筋を直進する。その積雪期にスノーシューで歩いていたコースの雑木を切り払い,道を通したらしい。そういう道なのでいきなり担ぎと押しがメインになる。MTB を担いで急坂を登っていると,昔とれとれバイクとやらで遊んでいた頃を思い出した。

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 写真だとわかり辛いが,勾配は100%くらいかな(笑)。この急坂を登り切ると眺望が開ける。

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ほら,開けた!!

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もう,稲刈りもすっかり終わったらしい。あと一月もすれば白銀の世界だろう。(クリックすると拡大)

 さらに尾根筋を進む。結構,綺麗に刈り払いがされている。ただ,太めの切り株などが落ち葉に隠れていて,注意していても時折前輪が切り株にブロックされて前転しそうになった。ちょいと初見で突っ込むには躊躇する下りなどをこなしつつ進んで行くと,いつも積雪期に一番苦労する箇所が現れる。積雪期には四つんばいになって,雪に腕を突き刺さないと登れない箇所である。

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もちろん,担いで登る。担ぎが下手だと後方にひっくり返る可能性もある。途中にロープが垂らしてあった。それくらいの急斜面。結構な負荷が掛かって,なかなか宜しい(笑)。登り切ると眺望が開ける。

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(クリックすると拡大)

 紅葉はまだまだかと思っていたが,結構色付いてきている。先に進んで,やがて七曲がりの降り口の道標に到着。

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 う〜む,MTB に泥よけは似合わんなぁ。やはり,ワイルドに泥をはね上げながら進むのが MTB らしさだな。この泥よけ,担ぎの時には邪魔以外の何ものでもないし,固定が甘くてちょっとしたことで斜めにずれてしまう。街乗り程度にしか役に立たない。

 ここから先のテレビ塔までの区間は,あまり整備されておらず,遊歩道には両脇からススキや雑木の枝が覆いかぶさっているような状態。路面が良く見えないので気をつけて進む。この辺りで,ようやく MTB のコツというか,感覚を取り戻してきて,急坂も狭いコースもそれなりにこなせるようになってきた。

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 あっという間にテレビ塔到着。

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 ここから西向き沼の方に抜けようかとも思ったが,コースが谷あいでつまらないし,西向き沼からの下りが土砂崩れで通行止めだとか聞いていたし,さらに,コースにはでかい水溜まりなどもあるので面倒くさくなって,そのまま笹野観音のところに降りてきて,舗装を走って帰宅。1時間半あれば余裕で縦走できることがわかった。走ったのは,たった12キロだったけど,まあ,そこそこの強度かな。トレランのコースとしてもいいね。

コースは,こんな感じ

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多分,17年目の相棒(クリックすると拡大)

最近の MTB

 昨日,星輪店に行ったときに見た「巨大」MTB である。なんじゃ,こりゃっ?ってほどに大きい。29er だし,乗る奴がやたらにでかい奴だけど。

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 最近の MTB で嫌いな点は,このアップハンドル。どうにもデザイン的に馴染めん。しかも,やたらに長い。このマシンで 75cm ほどある。ちなみに,なでら男の MTB は 50cm 以下。しかも,ストレートハンドル。ストレートの方がシルエットが綺麗だと思うんだが,..。

 そして,最近は,フロント2枚らしい。フロントトリプルのインナーを使うようでは XC レースは終わりというのは,以前から言われていたことだが,MTB用のパーツもフロントダブルが出ていたようだ。最近,パーツやらには,全く興味が失せてしまって,すっかり浦島太郎状態である。

 いや〜〜,それにしても,でかい(笑)。