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カテゴリー「サイクリング」の記事

2017年6月 4日 (日曜日)

第10回グランフォンド飯豊【折り返しチェック&回収業務】

 起床は3時40分。夜中は咳き込んで熟睡できず。つばを飲み込むのも苦痛なほどの咽の痛みに顔をしかめるなど(苦笑。念のため,体温を測れば,36.8℃となかなか微妙な数値。まあ,普段の平熱よりは僅かに高い(笑。外を見れば,降ってはいないけどどんよりした空模様。気温も低そうだ。軽く食事して4時40分頃に家出。忘れ物を思い出して二度も自宅に戻るなど(苦笑。御廟のファミマで参加者とスタッフに配る赤飯おにぎりを220個受け取る。

 スタートゴール地点の総合運動公園には多数の参加者とスタッフが,..。各 PC に運ぶ資材などを仕分けの後,5時半頃から受付開始。

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 長い列が,...。

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 ゼッケンのシールがはがし辛い(苦笑。カッターなどの刃先で起こしてやらないと巧くはがせない。で,ヘルメットに貼ってもらうのだが,この緑の部分の意味がわかっていない参加者も多かったようだ。実は,緑の部分は,7時のスタートから自分のスタートまでの時間を表わしている。G101 の方について言えば,半分が緑なので,スタート時刻は7時30分といいうことになる。

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 受付がおおよそ終わったところでライダーズミーティング。

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 7時から15名ずつ5分置きにスタート

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 サポートライダーの,一昨年(だったかな?)のツールド沖縄市民 140km の優勝者がスタート(笑。なんだか,自転車が小さく見える(笑。

 スタートの写真を撮っていたら,あまりにも寒くて,これはヤバいだろうと,なでら女房に電話して,8時頃までにダウンジャケットとベンチコート,ホッカイロなどを持ってきてくれるように頼む。

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 最後の組のスタートを見送ってから,なでら女房に持ってきてもらったダウンやらベンチコート(それほど寒い。気温12℃,風もある。体感気温はシングル)を車に積み込んで,受け持ち地点の折り返し点の飯豊山荘に向かう。それが8時過ぎ。

 途中までコースを辿り,雨の中寒そうに走る参加者を「大変だなぁ(完全に他人事)(。。)☆\(vv;;)」と遠目に眺めつつ,途中からコースを外れて小松から諏訪峠を越えて R113 に入り小国に向かう。R113 を走っていると伊佐領の辺りで前方から日本一周くらいの装備のサイクリストが2名。そして,雨と強風。こりゃ,参加者は大変そうだ。

 移動中に,メッセージで「***がミスコースで R121 に出てしまった」などの情報が流れてくる。え〜,あそこは直進の看板付いているはず。なんで見落とすかな?あ,まさか,復路のために路面に描いた白線を勘違い?出来るだけ間違わないように作業している積もりだが,完璧ではないので,参加者は何も設置されてなくても走れるくらいにコースを頭に入れておきべきだ(と思う)。集団で走ってしまう人は,自分で情報を集める意識が低く,結局,誰かが間違えれば,そのままというケースが多いので,そんな感じかな。なまじ,看板を設置したりするから,それに頼ってコース情報を事前にインプットしない。もし次回開催されるなら,看板は止めてしまおうか。ブルベ式にキューシートだけで走ってもらう。それがいいかもねぇ。

 後ろに十数台の車を従えた(なでら男もその一人),やたらに遅い福島ナンバーのバスが発電所のダムから右折。え?まさか,..?どうやらワラビ採りツアーのようだ。この天気ではワラビ採りも大変そうだ。バスを追い抜く。持ち場に向かう前に,樽口峠への小玉川側からの登り口に昨日設置し忘れた看板を設置する。峠のワラビ園への入園料を徴収する門番おじさんに自転車沢山来るからよろしくね!と。おじさんによれば,上の駐車場は既に大混雑だとか。そうこうしていうちにも,新潟ナンバーやら山形ナンバーやら福島ナンバーやらの車が次々にやって来ては門番おじさんに料金を支払って樽口峠の展望駐車場へと登って行く。まさに,ワラビに取り憑かれた人達(笑。ジーチャンバーちゃんが四つん這いになってワラビ山の斜面をうごめく様に,思わず,地獄の針の山でうごめく餓鬼をイメージしてしまったり(苦笑。まあ,でも,ワラビ採りが楽しいことは理解できる(笑。多分,なでら男もここに来たらワラビの亡者と化すことだろう。:-D 

 さて,飯豊山荘に向かおう。10時頃に到着。谷あいなので風は比較的弱い。

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 早速店開き。風があまりないからか,羽虫がひどく多い。時折,細かい雨が落ちてくるが,ひどい天気にはならずに済んだ。

 10時20分過ぎに第一陣到着。サポートライダーは,「ここが一番暖かい!」と。風がないせいかな。その後は,五月雨式に次々に,..

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 10時40分頃には到着していた TTR のジェリーさん。現在はリタイアしてサイクリング三昧の生活とか。還暦を超えてドンドン速くなっているみたい。なでら男もかくありたい(ウソ:笑。

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 業務中の姿(撮影:福島の udo さん)。実は薄手のダウンの上に雨具を着ている。このときは少しだけ日が差していたけど,日が陰って風が出ると目茶苦茶寒い。でも,上に書いたように,この場所はまだマシだったようで,朴ノ木峠とその下りは風の通り道になっていて,地獄のような寒さだったとか(地獄が寒いか暑いか知らないけど)。うちのチームからの参加者も,低体温症状で,朴ノ木でリタイアしたとか。

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 それなりの賑わい。そういえば,看板を固定した養生テープの粘着力が雨のせいで落ちて,さらに強風が吹いて看板が飛ばされた個所が何ヶ所かあるらしい。そのせいでミスコースが数件発生したとか。自然現象とそれに伴うトラブル,全て含めてサイクリング。ありのままを受け入れましょう(笑。

 12時半頃に回収車到着。撤収。この折り返し点でのチェック業務は時間は3時間弱と短いのだが,ここから回収車になるので,結局ゴール地点の到着は最終走者と同じ頃になる。ここからが長いのだ。で,グランフォンドの最終走者に付合う。

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 樽口峠への登りの一番の急勾配の箇所で写真を撮ってあげたり,..

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 山は見えなかったけど,葉桜になった一本桜とともに記念撮影。速い人はいくらもいるし,正直,「速いなぁ。すげぇ〜!何食うとあんなに,..(。。)☆\(vv;;)」くらいの感想なんだが,毎年最終走者辺りには,なにか面白いドラマがある。この参加者の何度も口にした言葉は,「じゃ,次の峠までは頑張って,ダメなら車に乗ります」だった。結局,それを繰り返して見事に完走。お疲れさまでした。人生だなぁ。こういう参加者のために来年も開催してもいいかなと思ったり。

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 山は残念ながら全く見えず

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 この道標もボロボロになったなぁ。初めて来たときは,アイツと一緒だった。あれから何十回見たのか。脇の立て看板が美しくないし,目障りなんだよね(苦笑。

 その後は,道端で困っている参加者のパンク修理を手伝ったり(3回目のパンクというのでタイヤ内面を精査したら,3ミリほどのワイヤーの切れ端が刺さっていた。クリンチャーでパンクしたら,タイヤ内面は要精査。特にスローパンクの場合は,徹底的に時間を掛けて)して5時頃にゴール地点着。最後の走者を迎えて,後片づけ。これで,昨日から続いた二日間のスタッフ業務終了。体調が悪かったこともあって,なかなかシンドイ二日間だった。他の皆様もお疲れさまでした。打ち上げもあるんだが,咳と鼻水で体調が悪いのと明日の午後から病院で検査なので欠席。

 帰宅して,熱い風呂に入って,軽く飲んで9時には就寝。

2017年6月 3日 (土曜日)

グランフォンド飯豊のスタッフ業務【看板設置編】

 起床は4時過ぎ。幸い外は降ってはいない。いや,何やら日差しが出るような明るさを感じる。体調は,可もなく不可もなく。昨夜は咳き込んだせいで眠りはかなり浅い。揚げ句に1時頃にまた目覚めてしまい,2時過ぎまで寝付けなかった。さて,今日は朝6時から,明日のための看板設置作業である。

 5時半過ぎに出発。まずは,加藤家に立ち寄り,白線引きの機具を受け取り,スタート地点の運動公園へ。ここでもう一人のチーム員と合流して,いよいよ作業開始。コースをトレースして走りながら分岐分岐で進行方向を示す看板を設置して必要なら,路面に矢印を描く。

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 こんな具合である。

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 菅沼峠の登り口には,こんな看板も。

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 ここは注意して欲しいと思うところには,こんな看板を。でも,どこもかしくも,こうした看板設置の対象個所だという思いと,いや,経験あるサイクリストなら,道を見ただけで,この先はヘアピンのキツイコーナーだから極力減速するはずだから,撤収の手間のかかるこんな看板は不要だという思いとのせめぎ合い。参加者の皆様には,下りでどんなハプニングが起こっても確実に対応できるだけのスピードコントロールを要求したい。

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 叶水の「叶水酒店」前の看板

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 朴ノ木峠への分岐

 米沢付近はそこそこのいい天気だったが小国に入り,飯豊の麓に近づくに従って,雨が,..。例年,この業務の愉しみは絶景を眺めることと,看板を設置しつつ道端のワラビを採れるということなんだが,今年は前者は全くダメ。飯豊山なんて何も見えやしない。

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 飯豊山荘までの道端には残雪が,...

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 人間と大きさを比べてみませう

 なお,一月ほど前に試走したときとは道路の様子は全く変わっていて,朴ノ木峠や樽口峠などは道の両側から雑木の緑が道の方に張り出していて,一層見通しが悪くなっているのでご注意。

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 残雪と緑と。もう,氷河みたいになっている。

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 梅花皮荘への橋の上から。雨が降ったせいか,水量はかなり多い。ところで,..

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 この岩に名前って付いていないのだろうか?

 朝早かったので腹が減ってきた。見れば,越後屋さんが「営業中」とあったので早めの昼飯などを。

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 食ったのは,イワナ蕎麦!美味でした!

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 樽口峠の展望台からは山は全く見えず。明日の混雑の前の静けさなのか車は一台も来ない。明日は日曜日なので,バスに乗ったワラビに取り憑かれた方々が山の斜面を這いずり回るのだろう(苦笑。

 細かい雨の降る百子沢峠,極楽峠(一説には,小倉峠と)を経て再び叶水へ。九才峠を越えて白川荘でどぶろくソフトで一休みして,いよいよ最後の追い込み。菅沼峠を超えて玉庭の丘を越えて R121 へ。ようやく街まで帰ってきた。そして,..

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 終了。締めて,9時間ちょっとの作業。自転車で走るよりも掛かっているような気がする。しかも,おかしな疲れは残るし。余った看板やら何やらを加藤家に返して,星輪店へ。久しぶりに会う連中と四方山話。5時頃に帰宅。

 晩飯は,阿波屋さんへ。ご主人,今日が誕生日らしい。

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 ニンニク正油ラーメンとネギ辛チャーシュー丼を頂く。安心安定の美味さ。ご馳走さまでした。

 さて,明日の小国の天気は,...

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 マジかよ,..。○| ̄|_

 なんだか寒気がしてきたので,熱い風呂に入ってビールなどを呑んでみる。なんだか,鼻の孔から汗のようなものがポタポタポタポタ落ちるだが,これはなんだろう?明日は,どっちだ!?

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 で,疲れ切って,このザマに,...。(´д`;)

2017年5月 5日 (金曜日)

樽口峠の一本桜に会いに行くの巻

 2時頃に寝落ちから覚醒して,1時間ほど近所の農道で星撮りをした。だが,追尾精度やら極軸合わせの精度やらで出来た画像はメタメタで,とてもお見せできるようなものではなかった。恥を忍んで出してみれば,..

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 オールドロッコールと X-T1 との組み合わせだが,冬のオリオン座で感じた感激は今一つ(同じレンズが何本かあるのだが,その違いとか?)。一番下のは,みずがめ座とうお座との間にいるパンスターズ彗星が写るのではないかと撮ったものだが,どれがどれやら,..。大体,うお座とみずがめ座がわからん(苦笑。帰宅後に一枚画像を開いて,そのメタメタ振りに意気消沈してネコを抱えて寝るなど(笑

 6時半頃に起床して,さて,今日は今年初めて外で自転車に乗ろうかと,インドアサイクリストらしくもないことを考えた。行き先は,..樽口峠の一本桜である。小国町の HP で,樹が弱って今年はもう咲かないようだなどと哀しい記事を見たので。グランフォンド飯豊の試走では,断じてない!(笑。

 約半年ぶりに外を走るのだが,何をどう準備していいのか戸惑うことばかり。今日は,一本桜と飯豊山のたおやかな姿を収めるために,デジイチを背負って走る。なので,ザックが必要なのだが,先だって山形のモンベルで買い求めたものは,いささか「大は小をかねすぎる」。小形のものが何かないかと思ったが適当なものが見当たらず,仕方なくビニールのナップザックタイプのものを使うことに。カメラが生地越しに背中に当って痛そうなので,タオルでカメラをグルグル巻きにして入れることに。結局,なんだかんだとモタモタするうちにスタートは8時過ぎになってしまう。コンビニで補給食を仕入れてカメラとともにザックに入れてスタートしたのは8時半頃だったかと思う。

 さすがに,今年初めての外走りが結果的に「GF 飯豊」の試走になったのだが,正直不安一杯である。そもそも,走れるのか?採用した作戦は,「絶対に頑張らない」である(笑。

 R121 から逆沢に入り,新蔵峠を経て御伊勢町へ。所々から飯豊山の素晴らしい姿が目に飛び込んでくる。辺りから聞こえるウグイスの声も愉しい。

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 春だ!農作業だ!残雪と新緑のコントラストが美しい!

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 玉庭付近はまだまだ桜が観頃

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 こうして,苗代作って,苗を育てて,その後田植えというのが昔のやり方だった。日本の原風景みたいなものだな。帰り道では,この近くの民家の庭先から年配のご夫婦がベンチに座って,一杯やりながら,この景色を眺めておられた。まさに,人生の楽園だな。

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 ナメクジのように登った菅沼峠。決して頑張らないために,自転車にはメーター類は一切付いていない。サイコンとかガーミンとか見ているようではまだまだだ(笑。急勾配箇所では確実にスピードは一桁と思われ。

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 菅沼峠の飯豊側では全ての工事が終わっていた。車に気を遣わずに快適に降れる。車にとっても自転車にとっても喜ばしいことだ(笑。

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 柳の新緑と残雪の飯豊連峰。これのためにデジイチ背負って走っている。でも,あまりにもベタ構図で,これもどうかなと思ったり,..。

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 今年もここに来れたことに感謝(笑。二年前にも同じコースを同じ自転車で走っていたようだけど,..。

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 残念ながら少し風があって,水鏡にならず。そのせいか,いつも大量にいるシニアフォト倶楽部の面々には出会えず。時間も遅いのだろうけど。キャンプ場には多数のオートキャンパー達がいた。

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 中津川集落から一番飯豊が奇麗に見えるという,地元のおじさんお勧めポイント

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 九才峠はまだ閉鎖中。開通は来週くらいかなぁ。

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 ブナの新緑と山桜と残雪。この時季の最高の組み合わせだ。これを観たくて,この時季にこの辺りをサイクリングする。

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 胡桃平の「本当にバスが走っているのか?」と思ってしまう桜の樹の下のバス停

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 胡桃平では神社の祭りらしい。昔々は,この辺りにはかなりの規模の集落があったらしい。こんな冬の気候の厳しい土地に何故集落を形成したものか。川沿いに胡桃が沢山あってというのは読んだが,それだけが理由とも思えないが,..。

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 叶水酒店は,とうとう自販機も撤去。補給地点としての機能は完全に失われた。走り始めた当時は,雑貨屋も兼ねていて,腹が減れば,ここでカップ麺を買ってお湯を入れてもらって食べることが出来たし,パンなどの補給食も仕入れることができた。このコースを走り始めて十年以上になるからなぁ。

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 極楽峠(小倉峠)もまだ未開通。

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 こういう桜はいいなぁ。

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 新緑と残雪の山々

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 後はロードクリーニングだけかと。

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 足水中里の分岐のところは工事中。左の側溝の蓋の上を走る。ここから左折すると,樽口の集落から峠に至る訳だが,小国町の道路情報を見れば,除雪が済んだとの記載もない。なので,危険回避(登って行って,除雪車に阻まれて撤退した経験あり)のために,ここからは一旦下って,小玉川側からの登りを目指す。そんな訳で少しだけ獲得標高が増えたかも。

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 途中,左手に見える斜面。多分,雪崩れで樹木が少ないのだろうけど,その中でも屹立する松とか,..すげぇ〜〜とか思ったり。

 新田橋を渡って県道 260 を小玉川地区に向かう。

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 雪解けの清流と桜と新緑

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 梅花皮荘と小玉川

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 この石には名前が付いていないのかな?

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 梅花皮荘から飯豊山荘までの道は通行止め。時間がなくて偵察できず。さて,樽口峠を目指そう。

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 水が切れたので越後屋さんに立ち寄る。店主が作ったカマクラがまだ残っていた。GW ということで客が多い。

 裏道を通って,泡の湯温泉のある,小玉川側から登る。

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 登りの途中での景色。桜の花を通しての飯豊山。

 ここの登りは4ヶ所ほどの急勾配だけを気を付ければ問題ない。「気を付ける」とは,「頑張らない」ということ。そして,とうとう一本桜にたどり着いた。時刻は1時過ぎ。結局,4時間以上掛かっている。まあ,登りは遅いし,あちこちでカメラ取り出して写真撮ってたし,補給休憩も取ったし,こんなものだろう。

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 上の桜。HP では咲かないということだったが,よく見れば,先端部に少しだけ花が咲いている。そして,..

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 これでは「弱った」ではなくて「弱らせた」ではないのか?いつのことかわからないが,この一帯のワラビ園の野焼きのために一度は燃えたようだ。燃えてしまった樹木の裏側から枝を出して,それが花を咲かせていたようだ。このために樹勢が弱いのだろうと思われる。まだ遅くはないだろうから,小国町は町の予算で樹木医を手配してもらいたいものだ。こういうのはなくなったら,それまでである。まだ,ギリギリで間に合いそうな気がする。

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 来年は咲いてくれ!

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 上の桜と下の桜(左手の下の桜,既に散って軸が残っている程度)と飯豊山。下の桜は,道路の向こう側に生えているので,こちらサイドの野焼きの影響を受けなかったようだ。でも,向こうの斜面も野焼きはしているようだが。たまたま被害に遭わなかったということなのかな?ワラビ園の収入も重要なのだろうが,野焼きの際に,樹木を中心に半径20mほどは防火エリアにするとか,なにか工夫が必要なのではなかろうか?

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 ここで軽く昼飯。

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 樽口側は通行止めの立て看が置いてある。その奥を調査してみれば,..樽口側は全く除雪されていおらず,道標までも辿り着けず。多分,下側から除雪してるんだろうけど。ここも,来週には開通するかも知れないなぁ。以前も,GW に樽口側から登って,残り1キロほどの箇所で除雪作業中のロータリーに行く手を阻まれたことがあったので。

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 飯豊連峰のパノラマ

 さて,帰りますかということで,また小玉川側に下る。お陰で少々距離が延びる。

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 こんな景色が見えるからついつい立ち止まりザックからカメラを取り出して,..時間が掛かる(苦笑。

 県道 260 号線を下り,新田橋を渡り,県道15号線へ。そして,帰りの朴ノ木峠へ。暑い!ここいらが,今回のサイクリングで一番「やっべぇ〜〜ぞっ!」って思った辺り(苦笑。時折吹く涼風に助けられて,ひたすら「忍」だ。

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 到着!朴ノ木峠は全く問題なく全面オールクリア!既に山菜採りの方々が入り込んでいるらしく,道から見える範囲のタラの芽,コシアブラなどはほぼ丸坊主(苦笑。

 降って,子持ちトンネルを潜り,横川ダムへ。GW 中の R113 を自転車で走行するなど真っ平御免なので,桜峠は使わずに九才峠のピストンに。

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 ビックリのバス停をもう一枚撮っておく。

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 ゴルフ場かよ?と思うようなワラビ園

 もう,正直,身体がヤバい感じ。こりゃダメかもと思ったのが,朴ノ木峠の途中,九才峠の小国側からのピーク手前(苦笑。白川ダムからはひたすら淡々と。6時頃に自宅到着。Strava によれば,170km, 3000m くらい。獲得標高はこんなに高くないと思うなぁ。

 帰宅してシャワー浴びて,さてどうしようかと思っていたら,休日出勤のなでら女房から「これから帰る」メール。では,飯食いに行くのは止めて,帰宅を待つことにしよう。ビール呑んで,10時過ぎには就寝。いい一日だったな。

2016年10月 2日 (日曜日)

樽口峠までのソロツーリングの巻

 目覚めたのは4時過ぎ。外を伺うと星が見えている。早速,カメラぶら下げて三脚持って,ママチャリでキコキコと田んぼ農道まで。残念ながら雲が多かったが,なんとか「冬のダイヤモンド」を撮影。

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 星景写真なら雲も味わいのうちかも(笑

 さて,今日はどうしようか。チームの面々は記録会なるもので坂を登り,その後あちこちから参集した同好の士と山走りをするらしい。一緒になど走れないし,大勢で走るのも嫌だ。でも,今日くらい走った方がいいだろうなということで,以前から行こうかと思っていた,樽口峠ツーリングに行くことにした。

 荷物やら何やらの準備でもたついて,家を出たのは8時15分だった。背負ったザックには,おにぎりやらガスストーブやらカップラーメンやら珈琲やら諸々が入っているので,そこそこの重さ(笑。コースは GF 飯豊のコースでもいいが,折角走るので,往きと帰りでコースが出来るだけ重ならないようにしてみたい。で,考えたのは,自宅〜 R121〜玉庭の丘〜玉庭〜菅沼峠〜白川ダム〜九才峠〜叶水〜極楽峠〜百子沢峠〜樽口〜樽口峠〜小玉川〜新田橋〜朴ノ木峠〜小国〜子持トンネル〜叶水トンネル〜桜峠〜小国沼沢〜R113〜新宇津トンネル〜道の駅いいで〜諏訪峠〜小松〜大舟〜逆沢〜田沢〜R121〜自宅,といったもの。R113 の走行にちょっとストレス感じるが,ここを入れないと周回コースにならんので仕方ない。

 R121 を走り出して,玉庭の丘の手前で「森のパン屋さん」の売れ残りパンをゲット。補給食が少々心細かったので,これは助かった。4個入って200 円ということだったが,いつも補給食でお世話になっているので,300 円入れておいた。なでら男の恩返し(笑。

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 玉庭の丘を越えて降った辺りも稲刈りは大分進んでいる。いい味わいの曲がり屋風の家だ。

 菅沼峠付近では,キノコ採りやら栗拾いやらの車と抜きつ抜かれつ,..。あちこちで停まっては山の中に入るようで,その間に追い抜き,また追い抜かれを繰り返すことになる。

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 菅沼峠

 ここからの下りの道路工事箇所はダート区間が以前の倍ほどの長さになっていた。早く,工事終わってくれないかね。白川ダムまで来たが,雲が多く飯豊山は見えず。でも,残雪のない夏の飯豊山は見栄えが今一つ(苦笑。

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 以前に見つけた中津川の集落から飯豊山が一番奇麗に見えるスポット。雲間から僅かに顔を出した飯豊山を望む。オフロードの農道に入り込んだせいで,コンバインが落としていった泥でタイヤやらシューズが泥だらけに(苦笑。

 山道を走っているとやたらに目に付くのは,道端に落ちた栗のいがとドングリ。道路一面に栗のいがが敷き詰められているところが沢山あった。そして,ときに落ちて来たドングリがヘルメットに当って,カコ〜〜ンと。時間を気にしなければ,栗とかしこたま拾えそうだ(笑。

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 置賜白川の清流

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 九才峠に到着。ゼーゼー言わないペースで走っているので,頻繁に走っている頃に比べれば 30 分押し(笑。ところで,所々でクマのものと思われる糞を発見。

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 九才峠を下って,叶水酒店の自販機で小休止&補給。ここまでで2時間半近い。おっせ〜・・。でも,これが自分一人の判断でペースコントロールできる,ソロツーリングのメリット。軽く補給してから,いつものように子持トンネルではなくて,新股を通り極楽峠に向かう。

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 極楽峠到着。車にも人にも会わない。峠の入り口付近で草刈り作業中の爺ちゃんに会ったくらい。最高だ!このピーク付近には樹齢数百年になろうかというブナの巨木が沢山ある。好きなポイントである。

 降って,今度は大滝ワラビ園の急坂を登って,百子沢峠に向かう。この辺りでも,前に抜かれた車に抜かれたり,..(暇なので抜かれる車のナンバーをチェックしていると,見覚えのあるナンバーの車に抜かれる)。同じコースを走っているってのも不思議なものだ。

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 百子沢峠。切り通しの正面に飯豊山が見える。

 降って足水中里へ。それにしても1時間に2台くらいしか車に会わないし,ましてや人間に会うのは皆無。樽口の集落を過ぎると,往路最後の峠道に突入。急勾配の箇所は出来るだけセーブ。帰りのエネルギーを温存しておかないといけない。

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 久しぶりだねぇ。もう,何十回目になるのか。初めて来た頃に比べて,この道標も大分くたびれてきたなぁ。新調する計画とかあるのかなぁ?

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 先に進めば,突然視界が開ける。展望駐車場に到着。4時間も掛かったよ。逆光だし,明暗差があり過ぎるし,コンデジでは歯が立たん。でかいカメラ抱えたおじいちゃんに,自転車で登ってきたの?凄い脚力だねぇと感心された。

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 ススキの海だね

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 久しぶりに NAKAGAWA をここに連れてきたなぁ。

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 さて,それでは食事にしよう。

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 コーヒなども淹れてみた

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 珈琲もカップラーメンも美味し!ここで40分ほどのんびりと過ごす。1時少し前に小玉川側に降りる。

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 有名な一本桜(上の桜)。来年もこの桜の開花を見たいもんだねぇ。

 裏道を下って,越後屋の裏手に出る。そこの自販機で水を補給。そのまま新田まで降る。途中で面白いものを発見。

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 マタギかかしとでもいうのだろうか?道端の奴だけ撮影したが,田んぼの奥の方にも何体かあった。なかなか面白いものを作るものだ。

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 以前から不思議に思っている石。もしや,仏像みたいなものが彫ってあるとか?

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 新田橋からの玉川の流れ。しばらく走ると,朴ノ木峠への入口が。入口からしばらくは急勾配。暑くてウンザリする。

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 朴ノ木峠到着。こちら側は距離は少し短いが急勾配箇所が多くて往生こいた。

 降って,今度は子持トンネルまでのダラダラ登りに向かう。

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 降る途中は,こんな感じで朴ノ木の落ち葉が敷き詰められた箇所が多数。落ち葉の中では朴ノ木が早いみたいだ。

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 子持トンネル入口。なんでも,旧道もあるらしいことをネットで読んだこともあるが,周囲を見ても入口がどこかはまったく見当もつかず。もう,完全に廃道なのかな?

 トンネルを抜けて横川ダムを過ぎて,いつもなら同じ道を九才峠に向かうところを左折して,叶水トンネルを抜けて桜峠に向かう。ここもなかなかの急勾配。前回走ったのは数年前だと思うが,距離やら勾配に関して記憶が薄くなっていて,あれ〜,こんなに急勾配だっけ?長かったっけ?と。

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 眺望も何もない峠に到着。ここから山道をうねうねと下ってT字路に出るのだが,右の道はまだ未探索。大平峠とか胡桃平とか標識にあるけど,まさか,九才峠を下った胡桃平に出るんじゃなかろうな?ダートなのかね?一瞬,惹かれたが,ここは自重だな(笑。

 小国の沼沢で R113 に合流。相変わらず,殺人的な交通量だ。ここから道の駅いいでまで走る。途中にトンネルは2つ。一つは新宇津トンネルで,広い歩道付きなので心配ないが,もう一本が嫌だなぁと。自転車の抜き方の基本を知らないバカ運転手にイライラしつつ,新宇津トンネルから先の下り区間は時速 50km 近いスピードで走り,道の駅いいでのところで右折して,ようやく諏訪峠へ。それにしても,この道(R113)をブルベのコースとかに採用していることがあるけど,どうかしているとしか思えない。小松からいつものコースを通って大舟へ。

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 夕陽に輝く黄金色の稲穂が美しい。

 R121 に入って,途中で道端の直販所からプルーンなど買い込んでから帰宅。

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 夕暮れの稲刈り風景が美しい。

 帰宅は5時過ぎ。全所要時間9時間弱。距離 152km とか。急いでシャワー浴びて,なでら女房の誕生祝いの食事会へ。

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 やはり,小林シェフがいないと少しだけ味が落ちる気がするなぁ(笑

 星が撮れるかもと思っていたが,透明度の悪い眠たい空だったので,しばらく待ったら,今度は本格的な曇りになった。昼間あれだけ天気が良かったのに。

2016年8月 7日 (日曜日)

猛暑の中,軽くサイクリングなど

 起床は遅めの7時過ぎ。なでら女房は今日は日直で勤務とか。お疲れさん。こちらは,のんびりしてから,10時過ぎに一汗流そうと自転車に跨がる。

 気温は既に 30℃近い。コースは適当に田沢,玉庭,小松,逆沢といういつものコース。走っていると,それほど暑さは気にならないが,やはり,暑いのか,気が付けば顎からポタポタと汗が落ちる。

 気温は30℃オーバーらしいが,辺りを眺めれば,...

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 田んぼの稲には穂が出ているし,...

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 緑のイガ栗は落ちているし,..

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 道端にはススキが目立つという季節になってしまった。そういや,今日は立秋である。時の移ろいは速いものだ。

 2時間ちょっとでのんびりと 50km ほどを走っただけ。帰宅して,シャワー浴びて,昼飯食ってビール呑んで,昼寝。

 夕方になって目覚めてみると,頭が痛いわ,頚が痛くて肩が死ぬほど凝っているわで,どうにもこうにも,...。頚と肩に盛大に湿布を貼る。

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 月齢 4.6 くらいの月

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 地球照

 今日も奇麗に晴れているが,なんだか少々面倒になってきたので軽く呑んで就寝。

2016年7月31日 (日曜日)

鳥海バイシクルクラシック 2nd stage

 なんか寝苦しくて午前2時頃に目覚める。トイレに行ったついでに夜空を見上げたのだが,水蒸気のせいか,天の川もあまりクッキリとは見えず。クッキリ見えていれば,星の写真でも撮ったのだが(笑)。折角なのでもう一回寝る。5時頃に起き出したら,もう,みんなレーパンを履いている。マジか?@o@/// やる気満々のチームメイトと,参加することに意義を見出しつつある,ユルユルなおっさんでは温度差があり過ぎて辛い(苦笑)。

 浴衣姿のままで外に出て見ると,..

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 こぶしの心で,ローラーを踏む御仁が,..(笑)。凄い。まるでプロロードレーサーだ!でも,結果に結びつけるのはさらに凄い!

 こちらはダラダラと準備して,6時になったので朝飯食って,トイレ済ませて,ウダウダと準備して,7時少し前に集合場所まで下る。あ,この宿は中間地点にあり,ここに車や荷物を置いたままで,自転車で下まで降り,スタートしてゴール後は,この中間地点まで下山して風呂に入ってから車でスタート地点まで戻るというのがここ10年ほどにもなる参加スタイル。その前は宿探しがいろいろと大変だった。駐車場の車の中で寝たこともあったなぁ(苦笑)。

 一旦下まで下った後は,登りの筋肉に刺激を入れるために,15分ほど逆走して登りを走る。チーム員のK氏とともに,いつも使っている勾配15%ほどの箇所で脚に活を入れてから会場へ。矢島駅の駅前駐車場で MJ 氏を探すが,見つけられず。

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 まげでらんにの方々とバカ話をしていると招集開始。おっさんクラスの列に並ぶ。

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 なにしろ,1200 人ほどがスタートするのである。延々と続くレーサー達。ここにある自転車の総額は一体いくらだろうと考えてみたり。

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 なんでも,メンバー自体は沢山いるらしいが,イベント参加はいつも三人で,..らしい(笑)。逆にコンパクトな方が動きやすいでしょ。

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 パレード走行がスタート。

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 キクマン師匠。やはり,大人の風格(笑

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 最近,とんと見ないパレード走行落車などもありつつ,...。この大会の特徴でもある,道沿いの家々から出てこられた町民の暖かい声援が有り難い。ここまで声援されると,逆に気恥ずかしくなり,いえいえ,そんな大層なものではないので〜とか言いたくなる。

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 で,スタート地点に到着。

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 MJ 氏と話す。なんでも,今年2回目の実走だとか。インドアレーサー 同士の対決ですね。#当方の完敗でした(苦笑)。

 そんなことをしているうちにスタート時間が来てスタート。スタート早々,前方で落車。痛そうだねぇ。もう,無理に集団の先頭を目指すこともなく,流れに任せてダラダラ走る。しばらく行くと最初の登りに入る。

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 どうやら,なでら男のバイクにはバックギヤが付いていたらしい(苦笑)。何食えば,そんなに速く登れるのか?あ,なにも食わない方がいい結果になるんですね。ここで,MJ 氏,まげでらんにの面々など,多くの方々をお見送りした。お達者デェ〜!!

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 焦っても仕方がないので,結果とは別の楽しみを見出すべく,夏の深緑を満喫しながらヒルクライムサイクリングをしていると,後方から,大きな声で名前を呼ばれた。後ろを振り返ると,ロードノイズもけたたましく,血相を変えた,殺気立った集団に,物凄いスピード(30km/h 弱)でパスされた。我々の数分後からスタートした「(ちょっとだけ)若造」クラスのトップ集団だった。なんと先頭から3人目にH氏,その後ろにマコリンがいる。これは撮るしかあるまいとカメラを出して激写(笑)。さすがに,少しだけ遅れた。

 その集団のスピードの凄まじさに呆れつつ,再びユルユルと走っていると,またしても,お知り合いが抜いていく。K隊長と呼ばれる大崎の方である。時々,お一人で24時間で 600km とか走られる少し変わった御仁ではある(笑)。

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 撮影するが,さすがに後ろ姿ばかりでは失礼だろうと,..

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 ちょっと「ドン」ばって追いつき,並走しつつ撮影。目的を達成したので,後方に離脱して普通のペースに戻る。

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 しばらく走っていると,また,チームメイトに声を掛けられる。こちらは,なんとか着いていけそうなペースだったが,過信と無理は禁物だ(笑)。決してゼーゼーいわないペースで走り続けるのだ。それが多分長寿の秘訣だろう(ウソ)。ときに,「先だっての GF 飯豊ではお世話になりました」などとご挨拶頂き恐縮するばかり。

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 ガスが晴れて,鳥海山がうっすらと見えてきた。いい山だ。

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 中間地点の手前にやたらに賑やかな場所があった。地元のおばちゃん達が,笛を吹き,太鼓やら鐘を叩いて,チンドンチンドンと応援してくれた。ごっちゃんです!

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 お陰で無事にゴールできました!

 その後も淡々と,ゼーゼー言わないペースを守る。何度も言うが無理は禁物である。お陰で大分余力ある状態で走れている。後半の急勾配での失速によるロスを考えると,残り5キロの看板までは多少楽に感じられる,こうしたペースが最善だと思われ,..。

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 「**さ〜ん」(なでら男の本名)と呼ばれて振り返れば,「おお,K関くん。出てたのか?」「はい。今日はロードです」と。彼はブルベの愛好者で,ダルマ型のオーディナリーとか言う自転車でブルベを走っている,全国的に有名な名物ランドヌールである。でも,今日は乗っているのはロードレーサー。あれ(ダルマ自転車)に乗ってヒルクライムレース出たら一躍時の人だったのに(笑)。

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 折角なので,ここでも「ドンバって」追いついて,並走しつつ撮影。終わって,後方離脱(笑)。あれ?コルナゴじゃなくてカレラだっけ?

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 前方に何やらそこそこの人数の集団がいた。なにかなぁ〜?と思っていたら,NHK のチャリダーの収録中。みんな映ろうとして周辺に群がっていたのか?女子の選手なんだが,小集団になっていた訳はもしや美人?どうでもいいけど,..。

 これを追い抜いて,前にいる SRC(仙台ロードマンクラブ:過去になでら男が所属)の女子選手に(不躾に)「森さんは?」と訊けば,「申し込み忘れて,今回は出てません」と。そうか,名簿になかったので心配していたのである。この歳になると,出て来ないというだけで知り合い達になんだかんだと心配される。ああ,なでら男も来年欠場とかすると,死亡説が流れるかもなぁ(爆)。でも,森さん,こちらには来ているらしい。#ゴール手前の道端応援団になっていた。

 残り5キロほどの道路の分岐の辺りでまたしても「**さ〜ん」と声を掛けられる。今日はよく声を掛けられる日だ。声の方向を見れば,道の分岐に座り込んでいるのは,酒田の石黒くんだった。尊敬する大人の自転車バカの一人である。「あれ〜,久しぶり。なにしてるの?」「応援です」。そうですか,応援のために酒田から自走で鳥海超えて来られたんですね(笑。そういや,同じ場所で昨年は小林恵さんに会ったっけ。酒田在住の方々にとっては鳥海山は庭なのかな?

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 残り3キロ辺りから辛くなるのは知っているので,そこまで極力抑え気味で来たけど,やっぱり,この区間はどうやってもゼーゼー言ってしまう。特に,「残り3キロ」の看板辺りからの登りは地味に辛い。多分,12%くらいはあるんじゃなかろうか?

 ここいら辺りで,頑張れば1時間50分切れるかもなぁと考えていたけど,残り500 m(いや,1 km か) で無理だと断念。加藤オヤジのガナリ声が響く,「オヤジコーナー」を止まりそうなスピードでクリアして,ジェリーさんやら森さんやらの声援を受けつつ,見知らぬ方々からの「ラスト,ラスト!踏め,踏め!!」という無責任の極みの心地いい声援を受けつつ無事にゴール。

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 ゴール手前でにやけながら走るなでら男。ケイデンスが落ち過ぎてかかと下がっているし,太いし,重そうだし,..(笑)。それにしても,この体型で2時間切って登っていることを褒めて頂きたく,..(爆:違)(撮影:ジェリーさん with 皆川さんのカメラ)

 1時間51分と少し掛かっちまったが,まあ,今の状態ならこんなものだろう。まだ,多少余力はある感じだったので,途中のペース配分を上手くすれば50分を切れたかも知れない。まあ,「たられば」は止めておこう。取り合えず,汗を拭ってから,..

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 スイカをいただこう。1年分に相当する4切れを食す。

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 大混雑である。そういや,来年はビーチサンダルのようなものを山頂に運ぶ荷物に入れておけば,山頂で動きやすいね。

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 完走した参加者達をねぎらうかのように鳥海山の山頂も顔を出し始める。

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 ここも登ってみたい山だ。TTR の皆川さんと田中さんは明日登るとか。羨ましい。

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 TTR の皆さん,磐井さん,チーム・ホシの面々で鳥海山バックで記念撮影。結構人数いたね。(撮影:皆川さんのカメラで小田さんの奥様)

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 いろいろとバカ話に華を咲かせた後で,最終組を追いかけて降る。降りも落車など気を付けないとね。途中に雨降った跡あったし,..。

 車を置いてあるユースプラトーに到着して,自転車を積み込んでから風呂で汗を流して,日新館まで車で降りる。ゼッケンプレートと交換におにぎりと豚汁をいただき,食べながら表彰式見物。うちからは,マコリンが男子 D クラス3位,チーム賞3位,親子賞2位と大活躍だった。さすが,「こぶしの心」!!(笑

 2時半頃に気温 35℃の矢島町を後にした。途中,猛烈な眠気をブルベの仮眠方法でやっつけて,6時半頃に帰宅。皆様,お疲れさまでした。お世話様でした。来年はどうするかわかりませんが,まあ成り行きにまかせたいと思います。

 帰宅して片付けを済ませて,南原の夏祭りに顔を出す。弁慶のおやじさんにご挨拶。いつ頃からか,学生達が夏祭りの準備やら運営を手伝うようになった。まあ,これも地域貢献の一環だろう。そんな訳で,鼻くそほどの責任みたいなものを感じて,顔を出してご挨拶しておかねばと思って,ここ2年ほどちょっとだけお邪魔することにしている。学生達は明るく元気にお手伝いしていた。その顔を見ると,まあ,多少成績が悪くても(:-D)人生なんとかなるだろうと思ってしまう(笑)。

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 干からびた身体に生中はことのほか染み込んだ。弁慶のおやじさんの仕込みのモツ煮込みをタッパに買い込んで,生中2杯頂いてから帰宅。帰宅してさらにモツ煮込みをつまみにビール追加して沈没。さて,明日からもまたいろいろと忙しない仕事が待っているぞ。

2016年7月30日 (土曜日)

鳥海バイシクルクラシック 1st stage

 起床は4時少し前。外は雲は多いものの晴れてきそうな感じ。朝は軽くローラー回して余計な水分を放出して,シャワー浴びてから,5時10分頃にゴー。ちょいと回り道してチーム員を拾ってから星輪店へ。6時少し前に出発。

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 10時には矢島町の日新館に到着。こんなに早く着いたのは初めてだ。受付を済ませ,まず,1st ステージの個人タイムトライアルのスタート地点の克雪センターに陣取る。梅雨明けした途端に強い日差しが降り注ぐ天気で,外に出て自転車の準備したりして少し動いただけで汗がダラダラ流れる始末。正直,こんな気温の時には走りたくない。適当に準備してから,近くのマックスバリューに行って軽い昼飯を調達してきて,車内で食して午後2時の出走を待つ。マックスバリューから戻る辺りから雨がポツポツ落ち始めて,..

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 土砂降り来たー!試走中の参加者はずぶぬれに,..(苦笑)

 雨が上がって,路面が乾き出した12時半頃になって,ようやくタイムトライアルコースを試走。試走の時間は午後1時までとなっているので,一度くらいならと仕方なく,..。試走など不要なほどにコースについては熟知している訳で,余計なエネルギー使うくらいなら本番まで寝てた方がいいかも。試走してみると,復路の三段坂などは,身体全体が真綿で包まれているような灼熱感で,とにかく,蒸し暑くて参った。福島からの「チームまげでらんに」の愉快な三人衆(笑)とも一年振りにお会いできた。みなさん,お元気そうでなによりです。この歳になると,公私共にいろいろとあるけど,まあ,適当にこなしつつ自転車に乗りましょうぞ!!

 出走時間が近づいたので,適当に近場をクルクル走ってアップした後で招集場所へ。周囲の方々のお金のかかった自転車などを眺めつつスタートを待つ。スタート台の上に立ち,タイマーの「ピッ,ピッ,ピッ,ポ〜〜ン!」という音とともに2時6分にスタート。

 スタート直後の最初のダラ〜ッとした登りで脚に乳酸が満ち始める感覚はいつも通りで,先々の苦しさをイメージさせてくれる。次の平地に出る手前の極小ピークの「チーム・ホシエリア」(?)は,そこに陣取った加藤オヤジのガナリ声が響き,その声に背中を押されて通過(笑)。平地でもスピードが上がらない。下りは似非 DH ポジション(昔のデュラエースはチェンジワイヤーのアウターが外に出ていたので,これを掴んで,肘をハンドルバーに置いた形)を取って,少しでもエネルギーをセーブする。そして,長目の登りがやって来る。メーターを見れば,19km/h とか。トホホな気分になるが,ここは辛抱だ。

 ゼーゼー言いつつ,ピークをクリアすれば,折り返し点まではほぼ下り。ここでまた身体をコンパクトにして(ならないけど),所々で脚を止めて回復に努める。折り返しのUターンは出来るだけコーンの近くを回り少しでもロスを少なく。いよいよ,最高に苦しい登り返しの三段坂に突入。一段目はまあなんとか少しだけ余力を残してクリア。二段目はまあほとんど勾配らしい勾配はないので軽めのギヤをクルクル回して,いよいよ三段目。後ろからスタートして抜いていった選手に付かず離れずでがんばったけど,ここからはジワジワと離れていく。登りのスピードの劣化が目立つ。まあ,そういう練習してないし,乗り込んでもいないので仕方のない結果だが,..。

 三段坂を心臓バクバクでクリアした後の下りはまた DH ポジションで脚を回復させる。降り切ると,次は,だら〜っと登って,いよいよ最後。極小さいピーク(とも呼べないような)を,再び加藤オヤジのガナリ声に背中を押されて登って,降ってゴール。多分,今の状態では最高に近いようなペース配分だったと思われ,..。でも,タイムはワーストという実に哀しい結果(苦笑)。

 毎度のことながら,実に苦しく,咽の奥から血の味がしてくるイベントで,こんなの身体に悪いから止めた方がいい。でも,毎年出てしまう不思議さよ。毎年,タイムが落ち続けて,今年はなんとか15分を切るタイムでゴール。かつて元気だった頃には13分とちょっとで走っていたものだったけど。ま,これが老いというものだろう(笑)。

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 11分台後半で走る,チーム員の雄姿(笑。ちなみに,機材の多くの部分が借り物である(爆:笑

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 これは,お笑いタレントの「レーザーラモン HG 」のスタートシーン。NHK BS だかのチャリダーとかいう番組の企画らしい。格好は一丁前だが,タイムはなでら男とそれほど変わらなかった(笑)。多分趣旨としては,トレーニングもあまりやっていない状態でも,こんな感じで走れば,これくらいでは走れるんだよ〜といったものなのかもしれない。

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 さ〜て,撤収だと思っているところにまたしても土砂降りの雨。良かった,早めに車載を済ませておいて。さて,では今夜のお宿に向かいましょうかね。

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 途中のマックスバリューで適当に酒やら食い物仕入れていると,雨が上がって虹が出た。みんなで定宿のユースプラトーへ。風呂に入って汗を流して,汗まみれのジャージとかレーパンとかの洗濯などして,軽く呑んで,飯食って,9時には就寝。段々とあっさりしたものになりつつある。さあ,明日はどうなる!?

2016年7月24日 (日曜日)

ナメクジの如く白布峠に登るの巻

 目覚めたのは午前4時過ぎ。目が覚めた途端に室内が赤いことに気が付き,慌てて跳ね起きる。外を見れば,ああ,やっぱり,物凄い朝焼けだ。取るものも取りあえず,カメラだけ持って,外に飛び出し,ママチャリを全力で漕ぐ。

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 ピークは逃してしまった。残念。これが北,東,南の方向へのパノラマ写真。

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 朝焼けの中,シルエットの大朝日岳。右の方には月山。

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 オホーツク海高気圧の働きは相変わらず。

 今日は少しは乗っておく。特に,昨日,タイヤを交換した COLNAGO には一年振りに乗ってやらねばならん。ということで,白布峠まで一本だけ登ることにした。9時半頃にスタート。

 随分久しぶりに乗る COLNAGO はどうにも違和感満載だ。ハンドリングは NAKAGAWA に比べてクイックだし,路面からの細かい突き上げもよく拾う。まあ,軽いだけに登りは,少しだけ楽なような,..気がする,..多分。

 とにかく,ゼーゼー言わない強度で登る。途中でロードの若いのに抜かれた。降ってくるローディとは3人くらいとすれ違った。ところで,これからは免許書き換え時の講習会で,走行中のスポーツバイクの抜き方などをきちんとレクチャーしてもらえないだろうか?思わず,中指立てて呪詛の言葉を口にしたくなる運転手が多過ぎる。対向車もいないのに,何故キープレフトで,オレとの車間距離を取らないままに抜かないといけないのか?なんできちんと対向車線に出て,距離を取って抜いていけない?少し考えればわかりそうなものだが,...。

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 2時間ほども掛かって到着。遅すぎだろ!でも,ゼーゼー言わない速度って精々 8km/h なんだよねぇ(苦笑)。まるでナメクジだ。全く息が上がってないので,もっとペースを上がられそうなんだけど,..なんだか,もう,頑張って登ってもなぁという感じ。唯一参加しているレースの鳥海 HC も今年で卒業しようかな?

 さて,とっとと降って,シャワー浴びてビールでも呑もう。

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 滝が綺麗に見えていたので,ちょいと停車。

 ちょっと気合入れて下って見ると,下りは自然なラインをトレースできるのは NAKAGAWA の方みたいだ。う〜〜む,..。

 降ってきて,農道を自宅に向かっていると,なにやら道の真ん中を走ってくる対向車。近づくにつれて,なぜか,この軽自動車が右側に,つまり対向しているオレの自転車側にズリズリと動いてくる。おいおい,マジか?と思いつつ,最悪の場合の逃げ道を考えつつ,車間距離もあまりない状態でなんとかすれ違った。すれ違い時に見た運転手は,感情のないような表情の婆さんだった。思わず,「こら,ババア!!,ちゃんと左側走れ!!」と怒鳴っていた。こんな奴に免許与えちゃいかん。

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 ということで,あの雲に覆われた山の上から帰着。

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 お疲れさま!

 自宅に何も食い物なかったので,シャワーのあとで近場のラーメン屋へ。帰宅してから,COLNAGO の方のバーテープ交換作業などを行う。

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 なんだか,随分と久しぶり(10年振りくらい?)なので,上手くいかん(苦笑)。拡大して見ないように。あ,エンドキャップがあちこち向いている,..。w

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 こっちは,今一つの色合いになった。なんだか,付着力が今一つだったし。まあ,なんでもいいんだけど(苦笑)

 ということで,その後はビール呑みつつ,ツール観戦。今日はいよいよ最終日だけど,警備体制が凄いらしい。

2016年7月18日 (月曜日)

海の日なので自転車で山を走ってみよう!

 起床は5時頃。なんでも,マコリン達はスカイバレーの往復ビンタ&旧米沢街道の萱峠とかを走るらしい。今日は山を走ろうと思っているが,彼らとはレベルが違い過ぎて,とても一緒に走ることなど不可能。レベルが違い過ぎると,待ったり待たれたりで,お互いストレスにしかならないので,今日も基本的に一人で走る。空が赤くなったので,久しぶりにちょっとだけ外に出てみた。

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 今日は晴れるらしい。

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 今朝も来た!メヤニ取ってやったぜ!!

 朝飯後に自転車のタイヤ交換をしたり,掃除したりしてたら,スタートが9時過ぎになった。大丈夫かな?予定コースは,田沢〜新蔵峠〜御伊勢町〜菅沼峠〜中津川〜岳谷〜飯豊トンネル〜山都町〜R459〜喜多方〜大塩温泉〜萱峠〜桧原湖〜スカイバレー(白布峠)〜米沢,である。はてさて,昔なら何ということもないコースであるが,今の自分に走れるのかどうか。なでら女房には,最悪,桧原湖辺りまで回収に来てもらうかも知れんと言っておく。

 先が長いので,登りは出来るだけ頑張らない(笑)。白川荘辺りで1時間半ほども経過。遅い(苦笑)。

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 中津川集落辺りから飯豊山方面を望む。生憎,雲が多く飯豊山は見えない。わずかに雲の隙間から顔を出しているけど,..。

 九才峠の入口をスルーして岳谷方面へ進む。

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 こういう家に3シーズンだけ住むってのもいいかも知れんなぁ。この辺りなら,星も奇麗だろうなぁ。

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 これが一番奥にある農家民宿。春には,ここまで来て,直ぐ近くの一本桜を撮影した。ここに泊まって,星の撮影とかもいいかも。釣りもできそうだなぁ。

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 これがその一本桜(2016.4.23)

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 岳谷釣り堀では何人かが釣り糸を垂れていたが,ヘラブナ釣りのようなスタイルでイワナやヤマメを釣って何が楽しいのか,ちょっと理解できない。こんなに奇麗な川が流れているんだから,こっちで釣った方がはるかに楽しいと思うが,..。川を眺めると,ルアー釣り師が二人いた,大日杉の飯豊登山口の近くの置賜白川。ここを過ぎていよいよ林道(大規模林道飯豊桧枝岐線一ノ木区間)に入る。

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 時折,10% くらいある登りが現れる,飯豊桧枝岐線,一丿木区間(と言うらしい)。時折,思い出したようにモーターバイクが抜いていく。車の通りはほとんどなかった。

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 緑の密度が圧倒的だ。

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 ようやく,県境の飯豊トンネルに到着。このトンネル手前でいきなり急勾配になるのは勘弁してもらいたい(苦笑)。ここも,飯豊山の登山口らしい。トンネル手前で左に入る林道があるが,まだ,健在らしい。喜多方に抜ける五枚沢林道と葡萄沢林道だったかな,..。昔は結構走ったものだが,..。

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 よくまあ,こんなところに道を通そうと思ったものだ。なにしろ,着工から開通まで37年くらい掛かっている。

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 橋の下には,如何にもイワナのいそうな沢が流れている。

 林道の下りを快調にぶっ飛ばして(帰りの不安を抱きつつ)山都まで下る。

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 道の脇には素晴らしい渓相の川が流れる,飯豊山の麓の山都町。

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 ちょいと小休止。「飲用は自己責任で」とか書いてあるし。構わずにガボガボ呑む(笑)。

 昔,二回ほど泊まった「いいでのゆ」の手前 100m ほどが工事のためにダートになっている。ここいらが,雨で崩落した道路の箇所かな?

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 なんだか,ホッとする景色である。川にいる釣り人はどうやら鮎釣りらしい。でも,友釣りとかではなくて,所謂ガラ掛けなのかな?

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 いい川だなぁ。ここいらで蕎麦を食っていこうかと思ったが,先に少々不安を抱えているし,一旦腰を下ろしたら,走り出したくなくなりそうなので今回はパス。それにやはり新蕎麦の季節に訪れたい。先を急ぐ。

 下り基調の道をしばらく走ると,左方向「R459」の標識が現れる。昔来たときも,ここを走ったのだが,..。

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 道はいきなり細くなり,登り始める。本当に国道かよ?という小さな峠が,..。しかも,結構な急勾配。この名無し峠のピークには,..

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 地元の信仰対象のようなものが,...。

 ここから下るのだが,広い道になったかと思うと,あれれ?という具合に細くて荒れた道になって,再び登り。登らすなら,下らすなとかブツブツ言いつつ登る。で,ようやく喜多方市内へ。一旦 R121 を走り,再び R459 を桧原湖に向かう。右手のセブンイレブンで補給。補給しつつ,頭の中ではいろいろと考える。いや〜,走り切れるのかな?大人しく,大峠を帰った方がよかったのでは?なんてことを百回ほど自問自答。でも,まあ,強力なライトもあるし,休み休み登ってもなんとか辿り着けるだろうし,MTB 用のシューズなので最悪歩きでもなんとか,..などと思いは千々に乱れるおっさんであった(笑)。1時半頃にスタート。

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 好きな風景の一つ。山の麓の斜面に点々とする住宅。きっと喜多方から会津盆地が一望できるんだろうな。

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 途中にある展望箇所から眺めてみる喜多方と会津盆地。左の方の高い山が博士山らしい。西会津辺りも走りに行きたいねぇ。

 大塩温泉のところの鈴木屋さんではいつの休憩するのだが,今回はスルー。米沢屋の先で左に入る。いよいよ,旧米沢街道だ。いきなりの急勾配で心折れそうになるけど,..。

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 ここ何年かで,こうした看板が整備されてきている。

 ここから先が,地獄のような辛さだった。なんだか,エネルギー切れのような,代謝が上手くいっていないような,..。とにかく,脚が重くて重くて,..。ああ,いや,表現が違うな。重いのは脚ではない,身体だ(笑)。27T を付けてこなかったことを激しく後悔。

 半べそかきながら,登り続けていると,前方の道端に柴犬を一周り大きくしたような黒い生き物が,...。おお,クマだ!!写真を撮ろうとして停車してビンディングを外したら,その音で逃げてしまった。残念。サイズ的に子グマかも知れず,親熊がいるかも知れず,しばらく停車して,大きな声で「森のクマさん」を一曲歌ってからスタート。

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 この辺り,本当に辛くて,こりゃ,スカイバレーは無理だなと。

 で,あまりにも遅いので,顔の周りに羽虫がまとわりついて,イライラがいや増す。下りに入ってようやくホッとした。が,直ぐにまた登り。ちょっとした登りでインナーローを使うのはなんともかんとも,..。途中の沢水で顔を洗って一息吐く。

 最後の大塩峠というか,登りが,なんでもこんなに辛いんだというほどに辛くて,..。桧原湖まで下った時点で,リタイアしようとなでら女房に電話したけど,冷たく断られて,走り続ける羽目に。まあ,でも,御陰で完走できたけど(苦笑)。

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 桧原湖湖畔を走る。小さなアップダウンがひたすら辛い。

 早稲沢の店の自販機で休憩。今日一日の発汗量からさすがに塩分が足りてないかもと思い,普段は口にしないスポーツ飲料を補給。溜め息を百発ほど吐いてからスタート。序盤で既にインナーローで最早半べそ状態。旧料金所からはひたすら忍の一字。やたらにエンジンを吹かしながら走るモーターバイクに怒りさえ覚えるほど(苦笑)。路面にペイントされている麓からの距離数が一向に減らない。というか,1km 減るのに,どれだけかかるねん?という感じ。出来るだけハンドルバーを遠く持つことで,なんとか踏めることに気付いて,ブラケットの先端を握りひたすら踏む。お陰で少々蛇行気味。下ってきたローディに「がんば!」とか声を掛けられても,挨拶も出来ず。

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 ようやく七曲がりに到着。夕陽が当って磐梯山が奇麗なのでちょいと一休み。

 先が見えてきたので大分気が楽になった。時速7キロほどか。泣けるぜ!

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 麓から1時間ほども掛かって到着。ミッションコンプリートである。

 下りはあっという間。6時前に帰宅。145km ほど。体感的にもっとあるかと思っていたが,大した距離ではなかった。でも,Strava によれば獲得標高差は 3600m とか出ている。まあ,この数値はオーバーに出るので,3000m ほどと思われる。でも,最後の 30km 弱は下りだけでほとんど踏むこともないので 120km ほどで獲得標高差 3000m となるとそこその強度か。

 久しぶりの登りだったので,走り終えて,腰は痛いわ,肩は凝ったわ,掌は痛くなるわで,なんだか,昔に戻ったような感じ。また,やり直しだなぁ。ブルベとかを走ろうという意欲はもうほとんどないけどね。皆と一斉にスタートして,同じコースを走るってのは,もうそろそろいいかなぁという感じ。あ,一方で,暑熱馴化はそこそこ上手くいった様子で,かいた汗は塩分濃度の低いサラサラの汗だった。それでも久しぶりの9時間のサイクリングは結構なダメージだったらしく,それほど呑んでいないのに,9時過ぎにはバッタリと,..。

2016年6月26日 (日曜日)

鷹山大学卒業式 〜こんにゃく番所まで〜

 起床は5時過ぎ。外は曇りから晴れのような感じ。今日は鷹山大学の最終回で,米沢発で上山楢下のこんにゃく番所までツーリングなのである。5時半頃に GPV の予報をチェック。どうも,スタート時間(8時頃)から少しの間降るかも知れん。後はほぼ大丈夫なようだ。予報では,奇跡的に米沢から上山辺りが雨雲がすっぽり抜けた地域になっているようだ。

 7時半過ぎに自宅をゴー。運動公園までに少しだけ霧雨状の水滴な顔に当る。8時少し前に着いて,8時過ぎに降り出した雨の中をスタート。直ぐに止むことがわかっているので,委細構わず。サイクリングドーロに入る頃には雨は止んでいた。

 今日は少しスピードを上げて走行。途中の柏木トンネル手前では4本ほどリピート。楢下の旧道を数年振りに走る。

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 小さい,..

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 ここから旧道へ

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到着。しかしながら,サイクリングの目的地としては,こんにゃく素材の食い物しかない,この場所は如何なものかと(苦笑)。なにしろ食っても低カロリーだ。でも,こんなものを酒の肴に食ってたら太らないんだろうな(笑)。

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 かなりの混雑振り。焼き鳥風こんにゃく,磯辺揚げ風こんにゃく,クルミだれのもち風こんにゃくを食す。用心のために,スポーツ羊羹を一本補給。

 同じ道を戻って,柏木トンネル手前でまた2回ほどリピート。トンネルを抜けて,下りで本気で踏んだら吐き気がした。この手の練習から遠ざかって大分経つからなぁ。コータローさんのご自宅に立ち寄り,もぎたてのサクランボをご馳走になる。

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 大粒で甘いサクランボでした。大変美味しゅうございました。ご馳走さまでした。m(_ _)m

 その後はそこそこ強い向かい風の中を米沢まで。1時過ぎに到着。受講者の皆様も,最初に比べると安定感と走力は一段上のクラスになったようだ。もう,日帰り 100km 程度のサイクリングなら充分に可能。安全に配慮しつつ,これからもスキルと経験を積み上げて行って下さい。

 その後,星輪店経由で帰宅。自宅着は2時過ぎ。自宅往復を含めて 90km 超かな。ちょっと物足りない感じはあるけど,坂道リピートと向かい風で,そこそこの負荷は掛けられたかと。

 シャワー浴びてビール呑んで昼飯。なにしろ,食ったのは羊羹一本とこんにゃくの串もの3本だけ。備蓄エネルギーのみでほぼ走ったようだ。もう少し長い距離になったら,ハンガーノックとかになったかも知れない。空腹は何にも勝る調味料である(笑)。

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 新タマネギをコンソメでベーコンと一緒に炊いてみた。ビールやらワインやらが進くん。ワイン飲んで眠くなって寝落ち。

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 夕方覚醒して,日本酒飲みつつ晩飯。その後缶チューハイとワインとおっさんの(正しい)休日はつづく。ああ,明日も講義があるし,午後からはは病院で定期的な検査。早く隠居したい,今日この頃。夜は,雲の隙間から久しぶりに星が見えたが,カメラ持ち出すほどのこともなく,..。

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