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カテゴリー「サイクリング」の記事

2019年5月19日 (日曜日)

置賜三十三観音巡りサイクリング・第5弾・結願

 起床は5時。いつものように朝のルーティンをこなし,コーヒーを啜りつつ,今日の予定を確認。今日でここ最近取り組んできた「置賜三十三観音」巡りのサイクリングが結願である。今日は近場だけの三ヶ所なのでスタートはゆっくりでいい。9時前に着いてしまうと御朱印が頂けない。なでら女房は早出ということで,7時前には出勤。いってらっしゃ〜〜い!

 8時半過ぎにスタート。まずは,ラーメン「ひらま」の近くを目指す。ガイドブックの地図は相変わらず大雑把でわかり辛い。「ひらま」の先の交差点を右折してしばらく行くと,..

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 あった。第三十三番札所戸塚山観音(泉養院)である。

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 急な石段を登ると,..

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 観音堂がある。ここが最終札所でもあり,参拝者は身に付けていた「おいずり」(白装束)を奉納する習慣があったとのこと。

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 ここが御朱印所で,中では住職が朝の読経の最中だったので,少し待ってから御朱印を頂いた。「自転車で?」と訊かれ,「そうです」「それはご苦労様です」と。あまり苦労でもないのですけどね(笑。

 さて,次だ。次は米沢七中の近くのようだ。適当に南に向かって走り,七中の所の交差点に出た。で,ここから数百メートル北に向かうと,..

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 あった。第二十三番札所川井観音(桃源院)である。

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 うん?意味がよくわからないけど,酒呑んでこの門くぐっちゃいけねぇよ!ってなことかな?(笑 調べると,「葷酒山門に入るを許さず」と読むらしい。意味は,こちらを参照(笑。

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 へ〜〜・・・φ(.. )

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 なんと!そのようなことが!写真を撮るなでら男が写り込んでしまった(苦笑

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 二井宿小学校にも立ち寄ってみないと,..

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 今日は時間に余裕があるので,いろいろと眺めてみる。

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 観音堂。弘化二年(1854年)に再建されたものらしい。で,木彫りがなかなか面白い。

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 なんだか,龍の口から何かが飛び出したようにも見える。動物らしきものはネズミか?

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 こちらには流れに泳ぐ鯉が,..。

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 これはなんだろう?

 ガイドブックによれば,境内に芭蕉の句碑があるとか。それらしき解説もないのでいろいろと探してみると,..

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 これのようだ。安政六年(1859年)に建立されたらしい。「しばらくは花の上なる月夜かな」

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 山門の両側に安置されている像(なんていうんだっけか?)あ,金剛力士像あるいは仁王像(二王)だった。多くは上半身が裸体だけど,これは違うんだな。

 さて,次で最後だ。七中から国道13号線に向かう。そして,ちょっとまごつきながら辿り着いたのは,..

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 第二十四番札所桑山観音(普門寺)である。

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 ここにも山門の両側には像が,..

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 観音堂。

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 天保十二年の絵馬。誰と誰が闘っているんだろう?

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 ここが本堂。立派過ぎてちょっと違和感(苦笑。ここで御朱印を頂き,さらにおばさんから塩アメを頂いた。ご馳走さまです。これにて無事に結願達成である。火曜日くらいに今日の日付(五月十九日)が入った結願証明書が送られてくるはず。

 あ,普門寺に来る途中,舗装路の真ん中で動かないガマガエルを発見。なんでも,なでら男の実家では,ガマガエルが守り神だとか神様の使いだとか,そんな話を死んだ祖父に聞かされことがあった。そんな訳で,こんなところだと車に轢き潰されてしまうと,草むらに移動させて,グッタリしていたので余ったボトルの水を掛けてやった。プチ善行というところか(笑。

 ここから南原方面に向かい,既に御朱印を頂いているがまだ参拝していなかった所を目指す。

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 なでら男の職場の直ぐ近く,南米沢駅の直ぐ近くの,第十五番札所火の目観音(弥勒院)である。白装束の先客の老夫婦がお参りしていた。

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 観音堂。昔から見ているがお参りするのは初めてである。

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 で,興味深い絵馬を発見。大正六年に奉納されたものらしい。南原の老人とそのお孫さん。お孫さんの端午の節句のお祝いだろうか?大正六年というと百年ほど前なので,このお孫さん本人も亡くなっているだろうねぇ。ご子孫とかはいらっしゃるのかな?

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 もう一枚も南原の方の奉納。内容的に,置賜三十三観音を全てお参りして結願の記念だろうか?この当時は徒歩で廻ったんだろうか?途方もない時間が掛かりそうだ。

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 本日の分

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 今日の走行距離。ド平坦過ぎる(苦笑。そして,地図を眺めている時間が結構あったし,..。

 ということで,無事に全てのお参りを果たした。昼前に自宅に戻った。

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 クロスケパパが草の陰で寛いでいた(笑

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 結願を祝って,かんぱ〜〜〜い!!(笑

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 補給食やら何やらも含めて,経費は1万5千円ほど掛かった。古いタイプのものも混じっているが,まあ,そこはご愛嬌と。総走行距離は450km ほどだった。延べ日数は5日間。走る速さよりも地図読みと効率良く廻るためのルーティングが大事かも(笑。もう少しルーティングを工夫すると4日くらいで行けそうな気がする。やはり,距離が離れた白鷹方面に時間を取られた感じ。

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 プチ達成感!さて,次はどんなサイクリングを楽しもうかな(笑

 軽く昼寝したら,加藤さんから電話。呑みに来いと(笑。で,加藤家でもう一人の方と三人で呑んで,結局眠り込んで翌朝までお泊まり保育に,...(笑。

2019年5月18日 (土曜日)

置賜三十三観音巡りサイクリング・第4弾

 起床は5時。今日は置賜三十三観音巡りサイクリングに出かける。ターゲットは赤湯方面,で,帰りに地元付近をいくつか回るという筋書きである。適当に準備して,なでら女房の出勤に引き続いて8時過ぎにスタート。

 まずは,南陽市を目指す。県道3号から102号へ。途中の田んぼでは田植えが既に終わっていたり,代掻きしていたり,まだ水が入ってなかったり,..。

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 残雪の飯豊と田植えの終わった田んぼとこれからの田んぼ。日本の原風景だなぁ。

 最初に訪れたのは,第二十八番札所の宮崎観音(綱正寺)である。

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 それぞれに味わいが違っていて興味は尽きない。

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 石造りの鳥居には「安永」の文字が見える。

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 水子供養とかだろうか?服を着せたような小さなお地蔵さんが沢山ある。

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 観音堂は延宝六年(1678年)の再建とか。

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 これがご本尊なのかな?五十年に一度のご開帳とのことだが,..。でも,ガイドブックには,千手千眼観世音菩薩は総高153cm とあるけど,..。サイズが違っているような,..。伝教大師最澄が自ら彫刻したと伝えられているとか。

 御朱印がどこで頂けるかわからなくて,お孫さんと散歩中のおばあさんに訊けば,「ここのお寺だと思いますよ」と。覗けばちょうどご住職がおられたので無事に御朱印を頂けた。

 赤湯の町中に入って,勝手知ったる御殿守を回り込むと,次の目的地,第十二番札所赤湯観音(東正寺)である。

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 こう書くとすんなり辿り着けたように思われるが,結構てこずっている(苦笑。ガイドブックの地図がかなり大雑把なのでスマホのナビソフトやらなにやらを駆使しつつようやくである。なので,道端で地図を眺めたり,スマホいじったりする時間が長い。平均速度はドンドン落ちる(笑。

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 山門までの階段を上りながら見上げると,辺り一面見事な枝垂れ桜,江戸彼岸桜の巨木が,,..。こりゃ,桜の時期に来たかったなぁ。

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 観音堂である。御朱印所の東正寺はどこですか?と散歩のおじさんに伺うと,ここから登ったところですと。無事に御朱印を頂けた。で,ここでなでら男の前に御朱印を頂いていたご婦人の二人連れと,この後何度もお会いすることに(笑。

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 お寺の山門(なのかな?)古い石仏なども沢山あり,もう少しゆっくりと眺めたかったけど,..。

 少し小腹が空いたので,街中のセブンイレブンで軽く補給を摂る。ついでに,田中屋のあんびん(あんこの入った大福)を調達。相変わらず,美味し!

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 次々とお客が訪れる赤湯の名物店の一つ。機会があれば是非。一個 130 円。なでら女房にも食わせてやろうと3個贖ったが,ずっとバッグに入れて走っているうちに形は崩れるわ,あんこは漏れるわで,帰宅時には大分無残な姿になっていた。でも,味は変わりないけどね。さて,次に向かおう。地図を確認してスタート。

 次は熊野大社の近くだ。この辺りもなんだか道がごちゃごちゃしていてよくわからん。次は,第三十番札所長谷観音(宝積坊)である。まず,熊野大社の手前の宝積坊で先に御朱印を頂き,長谷観音までの道を確認した。熊野大社の大銀杏の右脇の小道を行くらしい。

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 この手の解説は撮影して,後で読むに限る(笑

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 観音堂である。早く写真を撮って,参拝して次に行きたいのに,先行のおじさんおばさんたちがお堂に立ち長々と般若心経を唱えてくれて待ちを余儀なくされるなど(苦笑。

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 これがご本尊かな?ご開帳ということで写真を撮っているが,それがいいのか悪いのかよくわからない。ここでも,前に出合ったご婦人たちとお会いする(笑。

 さて,次である。次は第十八番札所新山観音(珍蔵寺)。ここまでも結構スッタモンダだった。これで,赤湯周辺は終了である。

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 ほほお。

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 「嘉永」の文字が読める石造りの鳥居

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 これは「安政」の年号

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 山門の向こうに観音堂が見える。

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 阿吽でしたっけ?眼が不思議な感じ。

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 観音堂

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 ご本尊である。

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 珍蔵寺山門。ここでも,また例のご婦人たちと一緒になる(苦笑。ゴチャゴチャした市街地では車も自転車も移動速度は似たようなものなのか?さて,これで赤湯方面は片付いた。ここから R287 方面に転進して,米沢の近くを回る。

 R287 を走って辿り着いたのが,第一番札所上小菅観音(金松寺)である。でかい二匹のシマヘビが出迎えてくれた(笑。

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 見事なケヤキだ。

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 ほおほお,..

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 観音堂。鳥除けのネットなのかな?

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 これは古そうだなぁ。少し離れた場所にある御朱印所で無事に御朱印を頂けた。

 次はいよいよ小野川である。リンゴ畑の丘を越えて R121 にでて,中山越を越えて小野川へ。第二十一番札所小野川観音(宝珠寺)である。

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 小野川にこんな場所があるのを知らなかったな。

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 観音講の絵馬もいくつかあった。

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 ここで第十一番札所萩生観音(瑞雲寺)第五番札所九野本観音(観音寺)の御朱印も頂ける。さらに,明日結願するということでその証明書もお願いする。

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 小野川温泉街を見下ろす高台にある。

 次は,第二十五番札所赤芝観音(龍性院)である。

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 これでなでら男の老後は安泰か?(。。)☆\(vv;;)

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 なんだか,こんな不思議なものが奉納されていた。

 さて,次だ。次は,第二十六番札所遠山観音(西明寺)だ。

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 ここは昔,朝の散歩できたことがある。

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 薬師堂である。

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 解説文

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 トラノオモミのもう一つの解説文

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 いろいろあって目移りする(笑

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 解説文

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 観音堂

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 入り口がここなんだが,例の赤い幟がないのでわかりにくい(苦笑

 さて,次はいよいよ本日の最終札所の,第十九番札所笹野観音(幸徳院)である。あまりにも身近過ぎて,あまり有り難みがない(苦笑。

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 観音堂と解説文

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 ご本尊

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 見事な彫り物だ。

 これで本日の置賜三十三観音巡りのサイクリングは終了。残すところあと3ヶ所となった。

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 本日の成果(笑。走行距離は 90km 弱。明日,全て終了の予定。5日掛かったことになる。走力があっても,ナビゲーション能力によって所要時間は大きく変わる。なかなか面白い遊びである。知り合いによtれば,「津軽三十三観音」なんてのもあるらしい(苦笑。

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 こんな感じだった。

 軽く食事をしてシャワー浴びて,星輪店で来週のスタンプラリーライドの打ち合わせ。7時半頃に帰宅。

2019年5月 7日 (火曜日)

なせば成るスタンプラリーライド(宣伝)

 こんなイベントの主催者側に回ることになりました。自転車で置賜の道の駅を巡るスタンプラリーライドです。フルコースに参加しようと思うと,経験者でないと難しいですが,今回はミニライドも企画してます。こちらはユルフワです。距離は 40km ありますが,ママチャリで10キロくらいのサイクリングが出来る方なら完走できると思います。

 サイクリストとして世界中を走ったゲストライダーの丹羽隆志氏の話も道々聴けるなど,得難い特典付です。健康指向でサイクリングでもやってみるかなぁと思っている方,クロスバイクを買ってはみたものの一人で走るのはちょっとなぁという方など,是非この機会に 40km くらいのサイクリングを経験して,今後の健康生活のスタートにして頂ければと思います。

 まだまだ,申し込めます。こちらからどうぞ!

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2019年5月 5日 (日曜日)

置賜三十三観音巡りサイクリング・第三弾

 起床は4時。昨夜は疲労からか,あまり酒も進まずに早々と寝てしまった。身体はバキバキだが,今日もいい天気のようだ。これは遊ばずばなるまい。ということで,置賜三十三観音巡りのサイクリングの第三弾を賑々しく執り行うことにした。

 8時半過ぎに家を出る。さすがに脚が重い。

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 こんな感じで水稲の苗を育てる農家も少なくなったなぁとか思いつつ,小松に向かって走る。

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 最初は,小松のダリア園の近くの第十四番札所置霊観音(大光院)である。ここでは,第十五番札所火の目観音(弥勒院)の御朱印も一緒に頂ける。

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 ここにもいくつかの絵馬が奉納してあった。意味がわかれば面白いのだが,..。

 さて,次に向かう。その前に近くのセブンイレブンで食料を仕入れる。買ってしまってから思ったのが,昨日と違って,コンビニはコース沿いにいくつもあるので,こんなに買い込むことはなかったというもの(苦笑。

 次の札所は手ノ子小学校の近くにある。小松から諏訪峠(峠ではなくて丘だが)を越えて飯豊町へ。ところで,諏訪峠の道端に立っていたイザベラバードの説明看板がなくなっていたが,どうしたのか?R113 を走りたくなかったので,一旦 R113 を越えて飯豊の小白川地区をしばらく走って,もう一度 R113 を越えて県道4号に入る。

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 途中で補給を摂るなど。今日もいい天気だ。あ,最高気温は 27℃との予報なので,今年初の生足走行である。

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 あった!

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 第二番札所高峰観音(源居寺)である。

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 昭和八年の絵馬。女性ばかりであることから,当時の観音講の様子だろうか?

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 観音堂は,この象の彫刻が多く見られる。なぜか?は調べてない(笑

 今日は白鷹方面の残りを片付ける。

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 これが長井のロータリー。いわゆる,ランアバウト。

 ここから西置賜広域農道をヒーヒー言いつつ走る。一体何年振りかな?この道を走るのは?山菜採りと思われる車が沢山駐車している。登りが遅いので虫にまとわりつかれる(苦笑。で,辿り着いたのは,..

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 深山観音である。以前にも何度か来ているのだが,..。

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 第八番札所深山観音(観音寺)

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 祀っているのは千手観音である。

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 面白いものだねぇ。

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 解説文。いろいろと資料を読み込んでみたいが,時間もないしねぇ。

 さて,次は,..

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 ここである。車で来ている方々といろいろなところでお会いする。あ,またお会いしましたね!

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 第二十七番札所高岡観音(相応院)である。ここは御朱印処が全く違うところにある。さて,向かおう。これがわかりにくい道で,..。しかも,結構登ったり下ったり,..。

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 お,あった。ここで,第十三番札所関寺観音(円光寺)の御朱印も頂ける。この辺りの歴史もなかなか面白そうなんだが,..。

 次は直ぐ近くにある鮎貝観音だ。

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 第十六番札所鮎貝観音(泉臓院)である。

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 お堂の彫刻

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 解説文。御朱印所はお堂に向かって左側に300mほど行ったところの提灯やさん。無事に辿り着いた。「自転車で?まあ,ご苦労様です」との労いのお言葉を頂くなど(笑。

 さて,ここから,R287 にでるのだが,道が,..。スマホのナビ機能でおおよその方向と距離を確かめる。この道をずっと行って右に曲がって橋を渡ればいいらしい。では,行くか。暑くなってきた。

 そして,最上川を渡るときに面白いものに遭遇。

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 ほほ〜・・。

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 なかなか由緒ある鉄橋のようだ。今度,ここを花柄の列車が通過しているところを写真に撮ろう。

 R287 に出て,コンビニで昼飯。30分ほども日陰で休憩。暑いなぁ。

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 まあ,そりゃね,暑いやね。ww

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 とか言ってる間に着いた。

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 第三十一番札所五十川(いかがわ)観音(正寿院)である。

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 ここに興味深い絵馬があった。文化十四年とあるようなので,1817 年だろうか?女性に化けた大蛇が武士をたぶらかそうとしているように見える。御朱印所のおじいさんに訊いてみたが詳しくは知らないようだった。でも,昔の観音講の様子をいろいろと教えてくれた。年に二度ほどの女性たちの憂さ晴らしの女子会だったとか。基本的には今も昔も変わらないということか(笑。

 さてと,残りは一ヶ所だ。R287 を長井方面に少し進んだところにある。帰り道の道沿いというのが有り難い。

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 第三十二番札所森観音(遍照寺)である。近くの公民館で御朱印を頂く。よし,これで今日の予定終了である。

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 御朱印所にあった解説文。なんだか,意味不明ではあるが,..

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 これが置賜三十三観音の全体像である。残りの遠い奴は南陽のところ。上半分は南陽を残して全て終了。この遊び,オリエンテーリング的な要素もあってなかなか面白い。来年は庄内でご開帳とのこと。数は多くなさそうなので一日で行けないかなぁ(笑。

 あとは,ひたすらペダルを踏んで帰米。家に着いたのは午後4時半頃。距離は 120km 弱。

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 本日の成果。七ヶ所廻って,九枚頂いた。一ヶ所で二枚と言うところが二ヶ所あったので。

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 おじいさんが書き入れてくれた日付がちょいと残念(苦笑。月が抜けているがね(苦笑。まあ,これもレアかも知れん。

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 深山観音は古刹だけあって,さすがに格式が違いと言う感じ。筆跡も素晴らしい。

2019年5月 4日 (土曜日)

春の恒例・樽口峠の一本桜巡礼サイクリング

 起床は5時半頃。今日は何をしようかといろいろと考えて,ここ数年,春先の恒例になっている樽口峠の一本桜に会いに行くサイクリングに出かけようかと。例年,小国町の HP で開花状況を見ているが,今年は4/26を最後に更新が滞っている。担当者が石南花(しゃくなげ)まつりに借り出されて更新不可とのこと。4/26のブログによれば,下の桜は満開,上の桜は蕾が膨らんできたという。その後の気温などを考えれば,ほぼ咲いているだろう。天気は上々だし,脚もなんとかなるだろう。

 7時前には出たかったが,モタモタした揚げ句にセブンイレブンで食料を買い出してスタートしたのは8時10分ごろ。なにしろ,補給箇所が一ヶ所もない(自販機もほとんどない)ので補給食を山ほど持って行く必要がある。カメラも入っているので,mont-bell のカメラバックは結構な重さになる。

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 さくらんぼの花が満開である。

 交通量がいつもに比べて倍ほどの R121 を走り,玉庭の丘を越えて菅沼峠へ。相変わらず,辛い。今日の作戦も昨年一昨年と同様に「絶対に頑張らない」。道は知っているし,強力なライトもあるので,帰りが夜になってもなんの問題もない。

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 菅沼峠の「ブナの峰走り」

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 白川ダムへの下りの途中で見える飯豊連峰

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 いつもの場所からの飯豊山。今日も巨大キャンパスに油彩の飯豊を描く粋人がいらっしゃった。

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 もう,ちょいとマンネリ気味の景色(笑

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 水没柳は微風のせいで水鏡にはならず。さて,先を急ごう。

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 と言う割には,中津川集落からの飯豊山などをのんびりと撮影している(苦笑

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 九才峠は,この先のワラビ園までは通行可。

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 軽量のモーターバイクですら通さないぞという強い意志の感じられるバリケード。この巨大コンクリート塊は凄いな(苦笑

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 胡桃平の神社は桜満開。帰りには桜の木の下にブルーシートを敷いて付近の住民の方が宴会をやっていた。いいね!!

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 山間の集落では,まだ,こんな桜も見られる。

 途中,下りで突然後輪が「ウニャ」っとすべるような感覚が,..。あ,懐かしいこの感覚はパンクだ。停車して後輪を確認してみれば,やはりパンク。随分と久しぶりにチューブを交換する。

 サドルバックから必要な工具やらチューブやらを取り出して,後輪を外して,まずはパンク箇所とその状態の確認。面倒がって,これを怠ると,タイヤに突き刺さった異物によって二度三度とパンクを繰り返すことになる。外したチューブにもう一度空気を詰めて,漏れ箇所を確認する。音と空気の噴出を頼りに探し出した。お,ここか。まずは,孔がタイヤ側(路面側)かリム側なのかをチェック。場所はタイヤ側で,これはタイヤを貫通した何者かによるパンクと判明。さて,その「何者」がタイヤに残ったままだとマズイ。タイヤはホイールから完全に外しておらず,ここにバルブの位置を基準にしてチューブをあてがってみれば,パンク箇所がタイヤのどの辺りかがわかる。次はその該当箇所とその周辺のタイヤ内面を徹底的に精査。と,少しだけビートの切れた箇所を見つけた。何度も確かめて,多分これだろうという結論に。どうやら路面に落ちた木の枝のようなものがトゲ状になっていて,ピンポイントでタイヤを突き抜けたようだ。トゲなどが残っていないことをもう一度確かめて,念のために持っていたガムテープを小さく切って,突き通ったと思われる孔を内側から補修。新しいチューブを入れて,チューブの噛み込みのないことを確認してから空気を入れる。小型ポンプしかないので,数百回のポンピングを余儀なくされる。それでも,帰宅してみてみると6気圧までしか入っていなかった。これで修理終了。先が長いので丁寧にやっていて結構時間を取られた。

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 百子沢峠からの飯豊山

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 新田橋から,..

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 この時季の,この辺りは,残雪の白,ブナの新緑の萌黄色,春紅葉,山桜の赤などなど様々な色の競演状態。美しいなぁ。

 パンクやら写真撮影で時間が取られて,なんと5時間ちょっと掛かってようやく樽口峠に到着。遅くなったなぁ。あの辺りだと視線を向けたが,..あれ?まだ咲いてないの?

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 下の桜はすでに散ってしまって,わずかに花が見られる程度だけど,上の桜は全く咲いた気配なし。現場には,寒河江からはるばる来たと言う写真好きの兄さんがいたので聞いてみれば,「もう散ったんじゃないですか?」と。そんな馬鹿な!4/26の時点で「蕾が膨らんできた」とあったので,仮に27日に開花して,数日掛かって満開になったとして4月末。さらに,少なくとも4〜5日は持つはず。少なくても花は残っているはず。咲いたとしたら,樹に全く花の付いていない状況が説明できん。「近くまで行って観てみますか?」ということで二人で樹木に近づいて観た結果,..

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 こりゃ,葉っぱじゃないか!しかも,花の咲いた形跡がない。今年は咲かなかったのでは?植物が花を咲かせるには燐肥料が不可欠らしいが,骨粉などを与えていないのか?小国町の担当職員,是非説明を!

 仕方がないので桜の樹と飯豊山のコラボ写真でも,..

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 テンションが今一つだ(泣。今度,車で行って,骨粉をばらまいてこようかな?寒河江から3時間以上かけてきた兄さんたちは少々気の毒だったな。あ,なでら男は米沢から5時間以上掛けてきたんだった(苦笑。

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 来年また来るぜ!来年は奇麗な花を咲かせてくれ!

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 展望駐車場からの飯豊連峰のパノラマ写真

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 いい天気だ!

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 おにぎりも美味いし!(笑

 どれ,時間もないので樽口集落側を調査して帰ろう。

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 ここに通い始めて十と数年。この道標も大分朽ちてきて,あと数年で倒れるんじゃなかろうか?

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 道標から 100m ほど下ると道路はまだ雪に閉ざされていた。ここから先は日陰が多いので,結構な距離を押し担ぎしないといけないかも知れない。仕方ない。来た道を戻ろう。

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 初めてここに来て,この景色を観たときは心底魂消たものだった。あのとき一緒にいた彼奴は,もうこの世にいないけど。

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 これが上の桜

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 これが下の桜。こちらは咲いた形跡がある。

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 仕方ないので,峠の中腹辺りから。残りの桜と飯豊の残雪。

 帰りも淡々と。もう,大分脚に来ているので絶対に無理せずに走る。で,最後のラスボス的存在の朴ノ木峠にかかる。

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 ブナの新緑が奇麗だ。

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 朴ノ木峠の道標は倒れていた。こうして段々といろいろなものが消えて行くんだろうなぁ。

 ここからも淡々と進む。中津川の白川荘手前でなにやら並走する車があるなぁと思ったら加藤さんだった(笑

 結局帰宅したのは午後6時半過ぎ。なんと,所要時間10時間以上。初めてこのコースを走ったのは11月だったが今そんなことしたら,真っ暗闇を帰る羽目になるだろう。衰えたなぁ。166km だった。獲得標高差が Strava では 3000m 以上だが,そんなにはない。

2019年4月29日 (月曜日)

置賜三十三観音巡りのサイクリング・第二弾

 起床は5時過ぎ。今日は置賜三十三観音巡りの日。天気は上々である。

 7時半過ぎに家を出る。

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 今日も山が奇麗だ。

 今日のコースだが,当初は飯豊の町役場から始まる西置賜広域農道を白鷹まで走り,深山観音辺りから始めて,白鷹方面をコンプリートして,余裕があれば長井市内方面,さらに R287 沿いを回るというようなものだった。で,時間を稼ぐために平地主体で長井方面に向かおうかと思ったが,あまりにも山が奇麗だったので,サンマリーナから玉庭,菅沼峠を越えて白川ダムから手ノ子というコースをチョイス。途中で桜を眺めたりしながらなので,なかなか進まない。

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 こんな桜や,..

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 草木塔の桜

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 サンマリーナの丘からの桜と残雪

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 いつもの場所から。ここでは200号くらいの巨大キャンバスに飯豊を油彩で描く粋人がいらっしゃった!

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 飯豊本山

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 水没柳は少し早い感じ

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 白川ダムの山の斜面の様子。雪のせいで全ての枝が下を向いている。峰にはブナの新緑が走り,水はこのエリアのこの時季特有のエメラルドグリーン(彗星の色を思い出す)。なんでも,水中に分散しているシリカのせいとか聞いてるけど。

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 山桜とブナの新緑のコントラストが素晴らしい。なかなか写真には写ってくれないけど。

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 ブナの峰走り。今の時季が一番美しい。

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 腹も減ってきたので,そろそろ補給が欲しい。飯豊椿のセブンイレブンで補給する積もりで走ってきたが,..。まさかの閉店消滅。仕方ないので,手持ちの羊羹で飢えを凌いで先に進む。走っていると突然赤い上りが目に入った。なんだ?この辺りにも三十三観音があるのか?全くのノーマークだったが,この近くに4つほどお寺があるらしい。ということで,ちょいと予定のコースを変更。

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  第十一番札所の萩生観音(瑞雲寺)。自転車を停めていたら,近くのバイクのおじさんに話しかけられる。「三十三観音?」「はい」「この先にもあるよ」と。東京かららしい(あとで,御朱印所で聴いた話から推測)。

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 観音堂。山形県最古の建造物らしい。

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 御朱印は二十一番札所の小野川観音で貰えるとか。さて,次だ。ガイドブックに従って,ドンデン平のユリ園を目指す。今日はこの周囲と長井市内を回ろう。深山観音とかの白鷹方面はまた次回だ。

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 こういう場所に引っ掛かるから,..なかなか先に進めない。

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 おお,あった。桜も満開だ。

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 満開だなぁ。散り始めというところか。

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 第四番札所の中村観音(天養寺)である。お寺は昭和22年に焼失したが,観音堂は高台にあったために難を逃れたとか。

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 建造は室町時代らしい。

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 観音堂には古い絵馬が掛かっている。これは嘉永四年(1851年)のもので,観音堂は朱に塗られ(現在は色は落ちてしまっているが),参道には参拝者が列をなしている。焼失した天養寺も描かれている。

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 観音堂には平安時代に造られた聖観音立像が祀られている。元号が変わるのを記念して,5/1から観音像が全ての寺でご開帳とか。もう一度来てみるかな。さて,御朱印所はどこかな?

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 なっ,なんだこれ?この略図できちんとわかる人がいるのか?判じ物のようだが,山から逆方向に真っ直ぐバイパスまで下るらしい。本当にいいのかと不安を抱えつつ2キロほども下るとバイパスらしきところに出た。さて,ここを右か左か,..。近くで作業していたおじさんに訊けば,「ここを左に行くと山崎ストアがあるから,その向かいの床屋の2軒向こうだ」と,えらく具体的に教えてくれた。多分,何度か経験があるのかも知れない(苦笑。

 で,しばらく走ると,おお,ここか!なるほど確かに地図通りだ(苦笑。無事に御朱印を頂けた。で,そこでおばあちゃんから聞いた所では,「さっきも東京からというバイクの方が見えた」と。ああ,あのおじさんだなと思った次第。

 さて,ここでガイドブックを眺めて萩生駅と時庭駅の近くにある観音様を回ることにする。ガイドブックの地図が少々わかり難いので,この辺りからスマホのナビ機能を使い始める。もっとも,ナビさせる訳ではなくて,目標の場所(お寺の近くの有名処。試しにお寺の名前を入れても九州辺りを示されて面食らう羽目になる)と現在地を時折確認する程度だけど。

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 第三番札所の黒沢観音(高伝寺)。ここは何か商業に走ってしまっているような印象のお寺。観音堂のなんて言うのか建物をグルッと取り巻くぬれ縁みたいなところにはコールタールのようなものが塗られていた。防腐剤代わり?でも,こんなことやっているのは初めて見たな。さて,次に行こう。

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 次は第六番札所の時庭観音(正法寺)

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 なるほどね(わかってないけど)。観音堂は少し離れたところにある。約500メートルくらい。

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 これが観音堂

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 それぞれに歴史があって,なかなか面白いものだなぁ。さて,次は長井市内のお寺を回ろう。

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 道端に立ち止まって,コースを調べている時に好きな景色が目に入った。赤いトラクターと残雪の山(笑。

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 残雪の山と浮雲

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 ここが第五番札所の九野本観音(観音寺)。ここの御朱印も第二十一番札所の小野川観音で頂けるらしい。ここいらで午後1時を回った。

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 芭蕉の句碑もあった。「手を拍てば こだまにひびく 夏の月」とかあるが,調べるとどうも違うのではないかと。「手を打てば 木霊に明くる 夏の月」ではないかと。「ひびく」が後から白く塗り潰して書かれたような感じだ。

 次に向かおう。その前に,腹拵えだ。

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 ファミマのイートインで!なんだか,しょぼい昼飯だなぁ(苦笑。

 長井市内を走り,..

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 先だって,NHK の「小さな旅」で観た,「あやめ公園駅」を眺めるなど。なるほど,長井工業高校の最寄り駅なんだね。たしか,工業高校の生徒の手作りとか言っていたような。

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 で,到着。第十番札所の宮ノ観音(普門坊)。

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 普門坊がなんなのかよくわからず。お寺は遍照寺。

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 こんな看板があったが,どれがどれかよくわからない。

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 どれなのか?

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 へ〜,こんなところで直江兼続の名前を見るとは,..。

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 これが観音堂。なぜか神社の右脇にある。隣の神社ではご祈祷の真っ最中で「かしこみかしこみ・・・」とか聞こえてくる。

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 これが観音様のお姿

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 運慶は運慶でも羽黒の運慶?

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 なにかいいもの見た感じ。

 さて,いつものように伊佐沢経由で帰ろう。帰り道にもう一ヶ所回ろう。

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 あった!前回はこんな幟はなかったはず。

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 今日七ヶ所目。第十七番札所の芦沢観音(雲洞庵)。

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 この杉の巨木は長井市指定天然記念物らしい。

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 彩色してある観音堂は初めてかも。

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 なにか大分古いもののようだ。天保十三年(1842)なのかな?

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 この色はいつ付けられたものか?創建当時?オフィシャルサイトによれば,享保八年に朱塗りのお堂完成とある。

 さて,これで時刻は2時半頃。それでは今日はこのくらいで帰ろう。あとはひたすらペダルを踏んで米沢まで。自転車のバーテープがあまりにもヨレヨレになっているので星輪店に立ち寄り,加藤さんにバーテープを交換してもらう。自分でやるとどうしてもダメな出来上がりになってしまって嫌気が差すんだよね。「なせばなるスタンプラリー」の件などをいろいろと聞く。

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 バーテープが赤になった NAKAGAWA である。今日の一日ありがとう。ところで,こういう遊びだと,そろそろレーシーな自転車装束は気恥ずかしい感じがしてきた。少しツーリングに特化した落ち着いた装束にしたいものだ。ヘルメットもレーシーなものはもういいかなという感じ。

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 本日七ヶ所回って,御朱印は5枚頂いた。

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 う〜ん,なでら男の方が上手かも(苦笑

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 なんで,綴じる方向が違うんだろう?逆方向が2枚あった。謎だ!

 調べてみると,あと3回あれば無魔成満できそうだ(この熟語の意味不明)。

2019年4月20日 (土曜日)

置賜三十三観音巡りのサイクリングを始めよう!

 起床は5時頃。昨夜からなでら長女が帰ってきているが,今日は相手をせずにサイクリングに出かける。2年越しの計画だった「置賜三十三観音」巡りを自転車で行うのである。

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 クロスケ,行ってくるぜ!留守番頼んだぜ!(笑

 8時半頃に諸々準備してスタート。少し肌寒いが,天気は快晴である。気持ちの良いサイクリングが出来そうだ。目指すのは比較的狭いエリアに沢山ある白鷹方面である。往復100キロちょっとくらいかなぁ。

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 山々が奇麗!

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 桜も奇麗だ!折角の晴れた気持ちの良い天気なので,あっちに引っ掛かりこっちに引っ掛かりして,なかなか距離が捗らない(苦笑。

 で,伊佐沢まで来たので,折角なので「久保桜」を眺めていくことにする。

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 弱っているとは聞いていたが,これほどとは,..。ちょっと見るも無残な姿になってしまっている。ボーッと眺めていると,後ろから係の女性に声を掛けられた。なんでも,昨年「ツール・ド・さくらんぼ」に出ていたとかで,なでら男の後ろをしばらく走っていたとか。見覚えのあるジャージだなぁと思っていたとか。今日はチーム・ホシのジャージ。なるほど,そういうこともあるのかと。今年もエントリーしたけど,全然走ってないらしく,桜の季節が終わったら走ろうと思っているとか。で,桜のことをいろいろと伺った。左側の太い幹はもうダメらしい。太い幹部分もうろがあって,そこにミズゴケを埋めて,その中にビニールホースを通して,そこから水分を吸収させているとか。そのお陰で,うろの中に細かい根が出てきて,今年になって細い新しい枝が沢山出始めたと。なんとか元気になってもらいたいものだ。

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 頑張れ!

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 なんでも,三大巨木桜が見られるらしい。二世木ではあるが。

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 駐車場の奥にあるのが,根尾谷薄墨桜(の二世木)。

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 少し離れたところにある,山高神代桜(の二世木)。案内板なども全くなくて,係の女性に聞いた情報だけを頼りにウロウロするも全然わからず。人がいたというだけで,行ってみれば,どこぞの法事が執り行われているお寺だったりと,迷走しつつ,近所の農作業のおじさんに場所を訊いてみれば,ああ,あの辺りに何か植えたとか聞いたなぁ!と。地元でも,この程度の話だったか。で,辿り着くのにてこずった。観ても,さほどのこともなく。さて,先を急ごう(笑

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 あれまぁ,こんな道端に,..。

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 残雪の葉山と川岸の桜

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 芽吹き出した柳の新緑も美しい

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 ここの桜並木も何気に見事だな。ここからはしばらく川沿いの堤防の上の道を走る。

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 河川敷にある一本桜と残雪の葉山

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 こんな道をしばらく走る。人がいないのが不思議な感じ。

 で,ようやく白鷹町荒砥のセブンイレブンに到着。ここで補給を仕入れる。さて,どこから回るか,..。ガイドブックを眺める。

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 ガイドブックによれば,この直ぐ近くに29番の松岡観音があるはず。ど〜れと地図に示してある辺りを回ったが,..。きらやか銀行の近くのはずなんだが,..。どこを探してもお寺など見当たらない。何回か周辺を回ったがどうしても見つけられないので,近所のおじさんに訊いてみれば,..。「ああ,こんなところにはないよ。これ間違ってるね」と一言。で,訊いてみれば,今の場所から3キロほど南の方だと。おじさんに大雑把な位置を訊ねて,なんとか辿り着いたのが,..。

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 ここ岡應寺。本堂まで短いけれど急な登りが,..。インナーローでギシギシと,..。

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 なるほど,..

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 ここが寺の本堂で,ご住職は生憎留守で,御朱印はお金入れて勝手に持って行ってねと(笑。じゃ,観音堂に行ってみるか。

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 これが観音堂。きちんとお参りする。で,日当たりがいいのでベンチで昼飯にする。マッタリとした時間が流れて,なかなか気分が良い。もしかしたら,昔の人もお参りした後で,ここで握り飯でも食ったかも。補給を終えたので,次の場所に向かおう。また,地図が間違ってたりしないだろうなと一抹の不安を抱えつつ,..。

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 この赤い幟があるのでわかりやすい。今度は地図通りだった。でも,この後は,統一地方選挙の赤い幟に騙されること数回(苦笑。

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 ここが13番札所の円光寺の関寺観音。が,..

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 あれまぁ。なんでも,お寺の本堂は裏手の山の土砂崩れで全壊してしまったらしい。

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 本堂跡。後ろの斜面が豪雨で崩れたらしい。

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 なるほどねぇ。

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 コンクリートの参道を登ったところに観音堂がある。手前の杉の巨木のうろには,..

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 こんなものも,..。

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 観音堂

 さて,ガイドブックによれば,隣のお宅で御朱印が頂けるとか書いてあったので念のために尋ねてみる。おばあさんがいたけど,どんなに声を張り上げても一向に聞こえない様子だったので面倒になって止めた。どうも,白鷹町長のお宅だったような。

 さて,次も近くにある。少々,登って辿り着いたのは,..

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 ここだ。20番の十王院,仏坂観音。

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 急勾配のコンクリートの参道を登る。

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 ここまでが急な道でちょいと疲れた。

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 え?御朱印は別の場所で?地図に従って,御朱印所のお宅に伺い無事に御朱印を頂けた。御朱印に日付を書き込んでい頂いたお爺さんに「自転車で?」とか訊かれたり(笑。

 さて,次は帰り道の途中にあるはずだ。向かい風の中,R287 を南下する。既に時刻は1時半頃。まあ,5時頃までに帰ればいいだろう。帰途に2時間として,3時過ぎまで回れるはず。

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 本日4ヶ所目。実は往路にもこの前を通過している。桜を見るために,ちょいと寄り道したのである。

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 ちょっと珍しい灯篭の脚。この形は初めて見たかも。

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 へ〜〜・・

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 なんだか,..石に,..

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 顔のようなものが浮かんでいる。

 この寺も御朱印はお向かいのお宅で貰う。新野さんというお宅だが,上の新野和泉とは無関係だとか。さて,次だ。

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 第7番円福寺の高玉観音だ。ほほお〜〜・・

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 凄い太さのご神木の切り株があった。

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 観音堂

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 だそうで。ここも本堂で無事に御朱印を頂けた。さて,本日のラストに向かおう。

 ラストはそこそこの丘越えがあった。結構な距離を登った。で,辿り着いたのが,..

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 ここ。第9番の永泉寺の杉沢観音である。

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 やっぱり,焼けちゃったりしているところも多いみたいだ。

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 観音堂

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 境内になぜかプールがある。

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 カタクリも咲いていた。さて,ここの御朱印はどこで?ガイドブックによれば,200mほど離れたところとしか書いてない(どっちの方向だよ?)。付近をウロウロするも,外を歩いている人がほとんどいない。ようやく乳母車を押して散歩していた若い父親を見つけて訊ねれば,「御朱印所?ああ,そこを曲がった辺りの何軒目だったかなぁ?」という返事。で,向かってみれば,ちょうどおばさんが歩いていたので,また訊ねれば,「ここですよ」と。で,そのお宅に伺ってみれば,鍵がかかっていてお留守らしい。あちゃ〜・・結構,このパターンが多いかも,..。また,後日,伺うしかないか。ということで,ここで午後3時。タイムアップだ。

 あとはひたすら向い風の中をペダルを踏んで帰宅。最後の方はなにか変なスイッチが入ったみたいにゼーゼー言いつつ走ってしまった。

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 今日も元気に走ってくれた愛車。今日は 120 km 弱でトータル8時間ほど掛かった。

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 6ヶ所回って頂いた御朱印は4枚。連休中にも2回くらい行けるかな。

2019年4月14日 (日曜日)

シーズン初のサイクリング

 起床は5時過ぎ。外を見れば,雲が,..。コーヒーなどを啜りつつまったりと NHK の朝の落語などを眺める。その後,時間になったのでカメラぶら下げて出かける。いい加減,飽きてきたし,構図のアイディアなども尽きてきた。桜と列車の季節まで休止するかな。

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 西吾妻山と兜山を背景にして。

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 斜平山も随分と雪が消えた。

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 咲き始めたコブシの花

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 レンズボールの使用例などを。

 帰ってきて朝飯。なでら女房は今日はお仕事で出勤。さて,なでら男はどうしようかと,朝の情報番組などを眺めつつ一頻り思案する。今日は夕方まではそこそこの天気らしいので,こりゃ,シーズン初のサイクリングでも,..。

 ということで,何を準備したらいいのかよくわからん状態で着替えて,自転車のタイヤに空気入れて,10時過ぎにゴー。レーパン,レッグウォーマー,半袖アンダー,長袖アンダー,半袖ジャージ,手は高級軍手,耳隠しの冬用のインナーキャップをかぶる。

 それにしても,前傾姿勢がきつい(腹が邪魔だ),ハンドルが遠い(腹が邪魔だ),脚が直ぐに一杯になる,登りが辛い(体重のせいだ),下ハンを長時間持っていられない,頚が苦しい,肩が痛い,腰が痛い,尻が痛い,..。でも,まあ,行ってみよう(笑。

 新蔵峠とか地味にきつい。菅沼峠はガッツリきつい(笑。

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 菅沼峠から下ると根開きが,..。春は来てるね。

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 この景色も一年振りかな(笑。

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 飯豊山

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 水没柳はまだまだらしい。

 ここから,宇津沢の星撮り場所とか,源流の森の駐車場とか,いろいろと星撮りのロケハンなどを。源流の森は,駐車場には入れるくらいに雪が消えていた。が,宇津沢の方は途中までしか雪は消えてなかった。残念。

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 例の展望台へのアクセスの取っ掛かりを確認。やっぱり,スノーシュー必須か?

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 九才峠の入り口もチェック。除雪は始まったようだ。

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 民宿「あらし」の前辺りからの景色

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 避難所には沢山のポリタンクが。

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 う〜〜〜む,少し考えさせてください。(。。)☆\(vv;;)

 段々と腹が減って踏ん張り効かなくなってきた。なにしろ,補給食は4個のあめ玉をポケットに入れただけ。既に3個を消費。既に3時間以上経過。腹減った,...。ヘロヘロの状態でサンマリーナの丘を越えて R121 に入って(合流点の自販機消えていた),しばらく走って,ふと横を見れば,お,福寿草!群生地があった。

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 今が盛りだ!

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 なかなか奇麗だ。

 ここからの帰り道,4ヶ所ほど福寿草が咲いている場所を確認。なんだ,結構あるんだな。

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 毘龍のバス会社の近くで草むらにクロネコ発見。一瞬,クロスケパパか?と思うほどに似ている。近づいたら逃げたので違ったようだけど,若い感じのネコだった。もしや,子か孫?

 で,2時頃に帰着。74キロほど。20km/h ほどだった。ま,マッタリと走ったし,最初なので勘弁してもらおう(苦笑。

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 雪解け水もあちこちにあったので,泥除けはあった方がよかった。バーテープが小汚くなってきてズレてきているので,そろそろ代えたい。ブレーキのスプリングが錆びてきているので,ブレーキ本体も何か安い奴に代えたいな。今日も,ありがとう!足腰がバキバキだ。

 それにしても,今日走りながら考えていたこと。このコースはもう20年以上に渡って走っている定番なのだが,道沿いの家が,住む人がいなくなって消えて行く(雪で潰されていく)のを随分と見てきた。今まで軒先にいた犬がいつの間にかいなくなっているなんてことも多い。なんというか,自転車に乗っている自分だけがずっとそのままで,自分の周りだけで,静かに時間が流れていくような不思議な気分になる。だけど,同じコースを回っても,そのタイムやらスピードに時の流れというか衰えてきている事実を否応無しに思い知らされる今日この頃でもある。人生って,なかなか面白い。

 帰宅して,シャワー浴びて,コンビニで飯買って遅い昼飯。

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 暇潰しにレンズボールを試す。

2018年10月21日 (日曜日)

久しぶりの自転車は山都で蕎麦食いツーリング

 起床は5時。外を見れば濃霧。こりゃ,暗いうちに山に登れば奇麗な雲海が見えただろうな。今日は,なんでも,チームのツーリンググループのツーリングだとかがあるとのことで,そこに来ないかとお誘いを受けた次第。グループ走行は少々苦手なのだが,まあ,たまにはいいかと。コースは中津川の奥の飯豊トンネルを越えて喜多方市山都に降りて,蕎麦を食って帰ってくるというもの。何気に,登りと下りしかないコース。走れるのか?

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 濃霧である。

 朝飯食って8時少し前に出かける。あまりにも久しぶり(ツール・ド・さくらんぼのサポートライダー以来)で,なんだか忘れ物をしたようなおかしな気分。街中の走行中に眼鏡が曇る。指ワイパー発動(笑。8時10分ごろに集合場所の総合運動公園に到着。加藤親父は既に車で来ていた。結局,8人ほどでスタート(一人遅刻スタートがいたけど)。どうも,雰囲気的になでら男が一番走れなさそうだ(苦笑。

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 濃い霧の中を進む。たしか,ツーリングと聞いてたけどなぁ。何気に,微妙に速いし,..。ケン坊に,「インナーで3枚残しくらいのギヤで走ってくれ」と。

 あれほど濃かった霧も新蔵峠の辺りで晴れた。登りの度に皆を待たせるのは心苦しい限り(苦笑。菅沼峠はヒーヒー言いつつ登る。

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 白川ダムからの飯豊山。もう少しで冠雪だろうなぁ。走っているときに祝瓶山が奇麗に見えて,ああ,今日は登山だったかなぁとか思ってみたり(笑。

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 飯豊山が奇麗だねぇ。なんだか,皆,速いねぇ(苦笑

 GF 飯豊のコースを辿り,九才峠への分岐を入らずに直進。その辺りから先は一人旅(苦笑。岳谷の釣り堀を過ぎて,いよいよ飯豊桧枝岐線に入る。後ろにへばりついている加藤さんの車がウゼェ(苦笑。

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 つっ,辛い,...(笑

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 こんなの眺めつつ一人旅は続く。

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 急勾配になったら,まもなくトンネルだ!

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 ようやく到着。しんどいなぁ。待たせてごめんなさい。ウィンドブレーカーを着けてとっとと降る。

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 トンネルを抜けたら福島県喜多方市

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 橋の上から,..。

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 11時半頃に蕎麦屋に到着。「一ノ戸弘法そば」である。実は,昨年の今日もこの直ぐ近くで蕎麦を食っていた。

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 一般民家を使って営業しているので,生活感満載。それにしても,凄い色紙の数だ。

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 この細さを見よ!これを二枚ずつ食べたが,一枚食うのに一分も掛からん(笑。

 1時少し前にリスタート。待っているのは,14km のヒルクライム(うち本格的な登りは7〜8キロ)。最後尾を,遅いけど,一定ペースで垂れずに登る。息が切れない程度の速度で淡々と。飯豊トンネル通過は2時15分ごろ。先行したメンバーは橋の上で待っていたが,こちらは停まらずに通過。降りはなんとか無理して走って,スタート地点に到着したのは午後4時だった。走行距離はなんだかんだで 130km ほど。さすがに,今年3回目の実走なので,やたらにきつかった。

 帰って,風呂入って,一杯やって,..

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 月を撮った。なんでも,十三夜,後の月,豆名月,栗名月なんて名前もあるらしい。

2018年6月 9日 (土曜日)

ツール・ド・さくらんぼのサポートライダー

 起床は3時少し前。眠い。なんだかんだと用意をして,軽く朝飯を食って4時15分に家を出る。雲は多めながら,降らないだろうと楽観していたのだが,..。甘かったか(苦笑

 早めに着いた方がいいだろうと往きは高速利用。5時半頃に道の駅寒河江チェリーランドに到着。サポートライダー用の駐車場に車を停めて自転車,その他を準備して受付に向かう。受付の辺りでチーム員と出会うと既にサポートライダーミーティングは終わったとか。あれまぁ。 ( ̄O ̄;)

 ここで山形在住の,拙駄ブログの愛読者という方からご挨拶されて,照れ臭いやら恐縮するやら,.。その後も一件「ブログ見てます」とご挨拶され,もう恥ずかしくてどうしようもない気分に,..。まあ,こんなアホみたいなものが多少の気休めやら楽しみになるのであれば,望外の幸せでございます。

 サポートライダーの受付をして,救急キットやらチューブやらサポートライダー用のナンバー付きのベストなどを受け取り,後はスタートを待つのみ。

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 あ,今日は団長も走るのね。

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 すごいよね。まだ,スタートまで大分あるのに,..。

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 団長のリードで準備体操

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 ステテコとかいう女性芸人の方も走るらしい。

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 いよいよ,一番長くてきつい登りのあるコースの第一陣がスタート。変な格好した方の左隣は寒河江市の市長だとか。

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 6時15分だったかにスタート。サポートライダーはチーム員(笑

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 第二組のケンボーもスタート

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 第3組もスタート

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 皆様の無事のゴールを祈ります!

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 かっちゃん先頭,もけけ氏殿(しんがり)のグループもスタート

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 あれまぁ。仙台ロードマンクラブ(なでら男が昔所属していたチーム)の森さんではないですか!お久しぶりです!

 グランフォンドがすべてスタートした後,メディオフォンドのスタート。なでら男は,その第2グループのサポートライダー。

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 第1グループは寒河江の森さんがサポートライダー。7時15分にスタート。

 第2グループは7時18分にスタート。第1エイドステーションの手前まで,安全のために追い越し禁止区間になっていて,時速20キロでの走行とか。なでら男のぼろ自転車にはメーター類が一切ないので,先頭を走りながら 20km/h ってこんなもんだっけ?と箱根駅伝のランナーのスピードを頭に思い浮かべつつ走行。時折,後ろを確認するが,40名のグループは既に10人ずつくらいにズタズタになっている様子。サポートライダーって,一体??

 グループの世話とかではなくて,単に参加者の列の間にサポートライダーがいるという状況(しばらくするとそういう状態になるので)なので,やり方としては,サポートライダーに付いてスタートするというスタイルではなくて,グループのスタートに合わせてグループ前方に入って走るスタイル。そして,参加者のスピードの目安になるように,スピードコントロールするのが,フリー走行区間に入るまでの業務。そして,それ以降は並走している際のトラブル,あるいは前方でトラブル停車中の参加者のサポートのために,一定間隔(サポートライダー間の)で一定スピードで走り続けるのが業務と理解しておけばいいようだ。つまり,コース地図が画面上に表示された場合,サポートライダーがコース上に一定間隔で存在して,それが同じスピードで流れていくという状況が実現できるのがベストということか。サポートライダーのコース上での粗密をなくしてね。いっそのこと GPS でサポートライダーの位置を管理して,遅れ気味のサポートライダーや早すぎるサポートライダーに無線連絡する,あるいはエイドで細かく調整するなどのやり方か,..。ま,経費と装備的に無理だろうけど。

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 紅花資料館の駐車場に設置された河北エイドに到着。8キロくらいしか走っていないのにエイド,..(苦笑。冷たい肉ソバを振る舞われて,ご馳走になる。美味い!スタッフからの指示で,参加者が100人以上到着したらスタートしてくださいと言われて,頃合いを見計らってスタート。この辺りのやり方が,コース上でのサポートライダーの粗密をなくすための配慮なんだろうけど,それが功を奏しているかどうかのチェックはできていないようだ。

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 ここいら辺りから雨がポツポツ落ち始めてきているのだが,ま,大丈夫だろうと。時折,道端に停車中の参加者がいて,おお,もしや業務か?ということで「大丈夫ですか?」と声を掛けるも,あ,問題ないです!との返答で安心しつつ走行。道端ではおばあちゃんやら子供が「がんばれ〜〜!」と声援。この手のイベントにあって,自主的なサイクリングにはないものの一つがこれ。ホッコリした気分になる。

 慈恩寺への登りに差し掛かると,前の方には既に押して歩いている参加者がちらほら。軽く息が弾む程度のスピードで登りつつ,あと少しだよ〜〜とか適当な気休めを口にするなど(笑。実は背中の簡易ナップザックの中には簡単な補給食やら受付で手渡されたものやらと一緒に御朱印帳が入っていて,もしかしたら時間的に余裕があれば慈恩寺で,..なんて考えていたけど,とてもそんな余裕もなく。不埒なこと考えて済みませんでした(笑。

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 降ってきて慈恩寺のエイド。またかよという感じ(苦笑。ここでも,玉コンやらチーズケーキやら翡翠しるこ(じんだんの甘いスープにモチが入ったもの)などを振る舞われる。スタッフと少しだけ話をしていると,スタッフの無線から「こちら水沢,土砂降りです」と入電。アチャ〜,やっぱり降られたか。GPV 予報だと日本海側に厚い雨雲があって,それが内陸側に流れてこないといいなとは思っていたのだが,..。ここでも,指示は到着してから10分後にスタートしてくださいというもの。指示通りにスタート。

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 慈恩寺のエイドで見た風景。バイクラックの7台のうち,5台が TOPEAK の同じ型のサドルバックだった。右から二番目がなでら男のものだが,これが一番ボロッチイ(苦笑。

 ここから先も参加者に抜かれたり,抜いたりしつつ前方に何人かのグループを視界に入れつつ走行。登り区間だと女性の参加者はどうしても遅れがち。ここでも,もう少しで登り終わるよ〜とか適当なセリフを吐きつつ走行(笑。

 で,ここら辺り(本郷?)から雨が本格化。秋葉山エイド手前では土砂降りに見舞われて,もうずぶ濡れ。シューズがゴワテック製のツーリング仕様なので,中に水が入ると抜けないのである。シューズの中が「ガボガボ」してくる。気温はそれほど低くないので気にならないが,参加者の何人かは木立の下やら民家のカーポートの下などで雨宿りされていた。それにしても,雨中走行は何年振りだろう?なんだか,懐かしい気分になってニヤニヤしながら雨の中走るなど(笑。

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 秋葉山エイド。試走の時に,交差点を突っ切って先に進んでから同じ道を戻ってくるコース設定だったので不思議だったのだが,なるほどエイドがあったのか。ここでは,おこわやらでっかいソーセージやらスモークナッツやらアイスのクレープやらが振る舞われる。絶対,消費カロリーを摂取カロリーが上回っている。もしや,これはサイクリングの名を借りたデブ活イベントか?(違:笑 左沢高校でのエイドにいたスタッフが「みんなに太って帰ってもらおうと思って」なんて冗談言っていたが,まんざら冗談だけでもなさそうだ。ここも10分後にスタート。なんだか,前には参加者がそれほどいないように思われるのだが,いいんだろうか?サポートライダーの前方にいる人数を把握するためにエイドを出ていった人数を大雑把でも把握しておくべき?参加者のコース上での粗密に合わせて,サポートライダーの粗密具合もコントロールすべきか?

 ここからは最上川の左岸(あれ?下流に向かって右岸左岸だっけ?)を走行。以前までエイドだったワイン城には「ここはエイドではありません」の看板が設置。朝日町のエイドでスタッフに訊けば,「収容人数の関係で,ワイン城でのエイドは無理になったんです」と。たしかに,瞬間的な最大収容人数が800人というのはこの場所では難しそうだ。最上川沿いのアップダウンを走って,最上川を渡って朝日町へ。あれ?試走したときのコース図と違うなぁという右折ポイント。二段階右折で待ち時間があるので,以前から気になっているものを眺めていくことにする。なに,ほんの 100m ほどの寄り道である。ご容赦!

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 それがこれ!

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 樹齢千年以上か。実家の近くの高蔵寺のご神木が7〜800年だからそれ以上。すごいもんだ。いや,いいもの見ることが出来た。

 ここで,朝日町のエイドへ。もうね,腹一杯なんだよね。折角だから,ブドウジュースだけ頂いた。アップルニュー豚(あっぷるにゅーとん)の豚シャブもあったけど,もう結構です(苦笑。参加者と話したけど,「こんなに食わせるイベントないよねぇ」と。全く同感である(苦笑。ここも 10 分後にスタート。前方には参加者があまりいないように思うんだけど,..。

 スタートして R287 を走行中にまた雨が,..。しばらく走ると,今度は路面が乾いている。ここから先はもうただ走っただけ。途中,左沢高校のエイドに立ち寄り(またかい!),スタッフと話した。グランフォンドではリタイアが出たとかで回収要請が無線から流れている。あちこちで土砂降りの雨に見舞われたようで,低体温でも起こしていないといいけど,..。

 ここからもひたすら淡々と走ってゴールまで。

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 帰ってきた。約 60km のサイクリング。なんだかんだで4時間ほど。結局,サポート業務は一つもなかった。まあ,無事が一番なので,それに越したことはないんだけど,なんだか,ただで飲み食いしただけみたいな,ほんの少しの後ろめたさなども感じたり(苦笑。

 受付に備品とベストを返却して,アンケートに応えるなど。またお手伝い頂けるか?との問いに思わず「はい」に○を。う〜む,来年になったら再考しよう。でも,まあ,なでら男のサイクリング道(そんなものあるんかい!?)とは相容れない方向性のイベントではあるが,違う楽しさみたいなものも感じはした。近くに住んでいたら是非お手伝いしたいと思うけど,試走などの時間的なやり繰りがなかなかねぇ(苦笑。

 サポートライダーでご一緒した森さんにご挨拶して,荷物を片付けて,スタッフから頂いた「ゆ〜チェリー」のタダ券で一風呂浴びるためにふるさと公園に行く。到着してみるとさくらんぼ祭りだとかでえらい混雑していた。なんとか車を停めて風呂に入ってマッタリ。ここに入るのはずいぶんと久しぶりだ。上がったあと,売店でワインを一本仕入れて帰途に就く。

  R287 経由でのんびりと帰ろう。

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 R287 を走行中のグランフォンドかショートグランフォンド参加者だろうか。それともメディオフォンド?500人の参加者なら真ん中辺りのグループのサポートライダーが業務多々なのかな?でも,しばらく走ってもサポートライダーは一人も発見できなかった。かなり,サポートライダーが少ない区間?雨が上がって暑くなってきた。残り少し,事故なくゴールしますように。

 途中,眠くなったので鮎茶屋で少し横になって休む。

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 適当に窓からカメラを出して撮影した葉山。ここも登ってみたいなぁ。

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 踏切り停車時に撮ったフラワー長井線の車両(だと思う)

 午後2時過ぎには自宅着。参加者の皆さん,スタッフの皆さん,お世話になりました。お疲れさまでした。

 山形での友人の結婚式の会場までなでら長女を送り届けて帰宅したなでら女房と,5時過ぎに「金ちゃんラーメン」で冷たい塩ソバなるものを頂く。ダシの効いた冷たい塩スープで,そこそこ美味い。なにしろ,身体の1/3がラーメンで構成されているなでら男が今週初めてのラーメンである。

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 ワサビを溶いて食べると,また一風変わった味に。ご馳走さまでした。

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 夏の山活のために購入。

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