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カテゴリー「サイクリング」の記事

2016年10月 2日 (日曜日)

樽口峠までのソロツーリングの巻

 目覚めたのは4時過ぎ。外を伺うと星が見えている。早速,カメラぶら下げて三脚持って,ママチャリでキコキコと田んぼ農道まで。残念ながら雲が多かったが,なんとか「冬のダイヤモンド」を撮影。

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 星景写真なら雲も味わいのうちかも(笑

 さて,今日はどうしようか。チームの面々は記録会なるもので坂を登り,その後あちこちから参集した同好の士と山走りをするらしい。一緒になど走れないし,大勢で走るのも嫌だ。でも,今日くらい走った方がいいだろうなということで,以前から行こうかと思っていた,樽口峠ツーリングに行くことにした。

 荷物やら何やらの準備でもたついて,家を出たのは8時15分だった。背負ったザックには,おにぎりやらガスストーブやらカップラーメンやら珈琲やら諸々が入っているので,そこそこの重さ(笑。コースは GF 飯豊のコースでもいいが,折角走るので,往きと帰りでコースが出来るだけ重ならないようにしてみたい。で,考えたのは,自宅〜 R121〜玉庭の丘〜玉庭〜菅沼峠〜白川ダム〜九才峠〜叶水〜極楽峠〜百子沢峠〜樽口〜樽口峠〜小玉川〜新田橋〜朴ノ木峠〜小国〜子持トンネル〜叶水トンネル〜桜峠〜小国沼沢〜R113〜新宇津トンネル〜道の駅いいで〜諏訪峠〜小松〜大舟〜逆沢〜田沢〜R121〜自宅,といったもの。R113 の走行にちょっとストレス感じるが,ここを入れないと周回コースにならんので仕方ない。

 R121 を走り出して,玉庭の丘の手前で「森のパン屋さん」の売れ残りパンをゲット。補給食が少々心細かったので,これは助かった。4個入って200 円ということだったが,いつも補給食でお世話になっているので,300 円入れておいた。なでら男の恩返し(笑。

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 玉庭の丘を越えて降った辺りも稲刈りは大分進んでいる。いい味わいの曲がり屋風の家だ。

 菅沼峠付近では,キノコ採りやら栗拾いやらの車と抜きつ抜かれつ,..。あちこちで停まっては山の中に入るようで,その間に追い抜き,また追い抜かれを繰り返すことになる。

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 菅沼峠

 ここからの下りの道路工事箇所はダート区間が以前の倍ほどの長さになっていた。早く,工事終わってくれないかね。白川ダムまで来たが,雲が多く飯豊山は見えず。でも,残雪のない夏の飯豊山は見栄えが今一つ(苦笑。

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 以前に見つけた中津川の集落から飯豊山が一番奇麗に見えるスポット。雲間から僅かに顔を出した飯豊山を望む。オフロードの農道に入り込んだせいで,コンバインが落としていった泥でタイヤやらシューズが泥だらけに(苦笑。

 山道を走っているとやたらに目に付くのは,道端に落ちた栗のいがとドングリ。道路一面に栗のいがが敷き詰められているところが沢山あった。そして,ときに落ちて来たドングリがヘルメットに当って,カコ〜〜ンと。時間を気にしなければ,栗とかしこたま拾えそうだ(笑。

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 置賜白川の清流

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 九才峠に到着。ゼーゼー言わないペースで走っているので,頻繁に走っている頃に比べれば 30 分押し(笑。ところで,所々でクマのものと思われる糞を発見。

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 九才峠を下って,叶水酒店の自販機で小休止&補給。ここまでで2時間半近い。おっせ〜・・。でも,これが自分一人の判断でペースコントロールできる,ソロツーリングのメリット。軽く補給してから,いつものように子持トンネルではなくて,新股を通り極楽峠に向かう。

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 極楽峠到着。車にも人にも会わない。峠の入り口付近で草刈り作業中の爺ちゃんに会ったくらい。最高だ!このピーク付近には樹齢数百年になろうかというブナの巨木が沢山ある。好きなポイントである。

 降って,今度は大滝ワラビ園の急坂を登って,百子沢峠に向かう。この辺りでも,前に抜かれた車に抜かれたり,..(暇なので抜かれる車のナンバーをチェックしていると,見覚えのあるナンバーの車に抜かれる)。同じコースを走っているってのも不思議なものだ。

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 百子沢峠。切り通しの正面に飯豊山が見える。

 降って足水中里へ。それにしても1時間に2台くらいしか車に会わないし,ましてや人間に会うのは皆無。樽口の集落を過ぎると,往路最後の峠道に突入。急勾配の箇所は出来るだけセーブ。帰りのエネルギーを温存しておかないといけない。

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 久しぶりだねぇ。もう,何十回目になるのか。初めて来た頃に比べて,この道標も大分くたびれてきたなぁ。新調する計画とかあるのかなぁ?

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 先に進めば,突然視界が開ける。展望駐車場に到着。4時間も掛かったよ。逆光だし,明暗差があり過ぎるし,コンデジでは歯が立たん。でかいカメラ抱えたおじいちゃんに,自転車で登ってきたの?凄い脚力だねぇと感心された。

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 ススキの海だね

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 久しぶりに NAKAGAWA をここに連れてきたなぁ。

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 さて,それでは食事にしよう。

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 コーヒなども淹れてみた

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 珈琲もカップラーメンも美味し!ここで40分ほどのんびりと過ごす。1時少し前に小玉川側に降りる。

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 有名な一本桜(上の桜)。来年もこの桜の開花を見たいもんだねぇ。

 裏道を下って,越後屋の裏手に出る。そこの自販機で水を補給。そのまま新田まで降る。途中で面白いものを発見。

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 マタギかかしとでもいうのだろうか?道端の奴だけ撮影したが,田んぼの奥の方にも何体かあった。なかなか面白いものを作るものだ。

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 以前から不思議に思っている石。もしや,仏像みたいなものが彫ってあるとか?

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 新田橋からの玉川の流れ。しばらく走ると,朴ノ木峠への入口が。入口からしばらくは急勾配。暑くてウンザリする。

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 朴ノ木峠到着。こちら側は距離は少し短いが急勾配箇所が多くて往生こいた。

 降って,今度は子持トンネルまでのダラダラ登りに向かう。

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 降る途中は,こんな感じで朴ノ木の落ち葉が敷き詰められた箇所が多数。落ち葉の中では朴ノ木が早いみたいだ。

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 子持トンネル入口。なんでも,旧道もあるらしいことをネットで読んだこともあるが,周囲を見ても入口がどこかはまったく見当もつかず。もう,完全に廃道なのかな?

 トンネルを抜けて横川ダムを過ぎて,いつもなら同じ道を九才峠に向かうところを左折して,叶水トンネルを抜けて桜峠に向かう。ここもなかなかの急勾配。前回走ったのは数年前だと思うが,距離やら勾配に関して記憶が薄くなっていて,あれ〜,こんなに急勾配だっけ?長かったっけ?と。

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 眺望も何もない峠に到着。ここから山道をうねうねと下ってT字路に出るのだが,右の道はまだ未探索。大平峠とか胡桃平とか標識にあるけど,まさか,九才峠を下った胡桃平に出るんじゃなかろうな?ダートなのかね?一瞬,惹かれたが,ここは自重だな(笑。

 小国の沼沢で R113 に合流。相変わらず,殺人的な交通量だ。ここから道の駅いいでまで走る。途中にトンネルは2つ。一つは新宇津トンネルで,広い歩道付きなので心配ないが,もう一本が嫌だなぁと。自転車の抜き方の基本を知らないバカ運転手にイライラしつつ,新宇津トンネルから先の下り区間は時速 50km 近いスピードで走り,道の駅いいでのところで右折して,ようやく諏訪峠へ。それにしても,この道(R113)をブルベのコースとかに採用していることがあるけど,どうかしているとしか思えない。小松からいつものコースを通って大舟へ。

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 夕陽に輝く黄金色の稲穂が美しい。

 R121 に入って,途中で道端の直販所からプルーンなど買い込んでから帰宅。

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 夕暮れの稲刈り風景が美しい。

 帰宅は5時過ぎ。全所要時間9時間弱。距離 152km とか。急いでシャワー浴びて,なでら女房の誕生祝いの食事会へ。

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 やはり,小林シェフがいないと少しだけ味が落ちる気がするなぁ(笑

 星が撮れるかもと思っていたが,透明度の悪い眠たい空だったので,しばらく待ったら,今度は本格的な曇りになった。昼間あれだけ天気が良かったのに。

2016年8月 7日 (日曜日)

猛暑の中,軽くサイクリングなど

 起床は遅めの7時過ぎ。なでら女房は今日は日直で勤務とか。お疲れさん。こちらは,のんびりしてから,10時過ぎに一汗流そうと自転車に跨がる。

 気温は既に 30℃近い。コースは適当に田沢,玉庭,小松,逆沢といういつものコース。走っていると,それほど暑さは気にならないが,やはり,暑いのか,気が付けば顎からポタポタと汗が落ちる。

 気温は30℃オーバーらしいが,辺りを眺めれば,...

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 田んぼの稲には穂が出ているし,...

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 緑のイガ栗は落ちているし,..

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 道端にはススキが目立つという季節になってしまった。そういや,今日は立秋である。時の移ろいは速いものだ。

 2時間ちょっとでのんびりと 50km ほどを走っただけ。帰宅して,シャワー浴びて,昼飯食ってビール呑んで,昼寝。

 夕方になって目覚めてみると,頭が痛いわ,頚が痛くて肩が死ぬほど凝っているわで,どうにもこうにも,...。頚と肩に盛大に湿布を貼る。

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 月齢 4.6 くらいの月

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 地球照

 今日も奇麗に晴れているが,なんだか少々面倒になってきたので軽く呑んで就寝。

2016年7月31日 (日曜日)

鳥海バイシクルクラシック 2nd stage

 なんか寝苦しくて午前2時頃に目覚める。トイレに行ったついでに夜空を見上げたのだが,水蒸気のせいか,天の川もあまりクッキリとは見えず。クッキリ見えていれば,星の写真でも撮ったのだが(笑)。折角なのでもう一回寝る。5時頃に起き出したら,もう,みんなレーパンを履いている。マジか?@o@/// やる気満々のチームメイトと,参加することに意義を見出しつつある,ユルユルなおっさんでは温度差があり過ぎて辛い(苦笑)。

 浴衣姿のままで外に出て見ると,..

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 こぶしの心で,ローラーを踏む御仁が,..(笑)。凄い。まるでプロロードレーサーだ!でも,結果に結びつけるのはさらに凄い!

 こちらはダラダラと準備して,6時になったので朝飯食って,トイレ済ませて,ウダウダと準備して,7時少し前に集合場所まで下る。あ,この宿は中間地点にあり,ここに車や荷物を置いたままで,自転車で下まで降り,スタートしてゴール後は,この中間地点まで下山して風呂に入ってから車でスタート地点まで戻るというのがここ10年ほどにもなる参加スタイル。その前は宿探しがいろいろと大変だった。駐車場の車の中で寝たこともあったなぁ(苦笑)。

 一旦下まで下った後は,登りの筋肉に刺激を入れるために,15分ほど逆走して登りを走る。チーム員のK氏とともに,いつも使っている勾配15%ほどの箇所で脚に活を入れてから会場へ。矢島駅の駅前駐車場で MJ 氏を探すが,見つけられず。

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 まげでらんにの方々とバカ話をしていると招集開始。おっさんクラスの列に並ぶ。

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 なにしろ,1200 人ほどがスタートするのである。延々と続くレーサー達。ここにある自転車の総額は一体いくらだろうと考えてみたり。

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 なんでも,メンバー自体は沢山いるらしいが,イベント参加はいつも三人で,..らしい(笑)。逆にコンパクトな方が動きやすいでしょ。

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 パレード走行がスタート。

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 キクマン師匠。やはり,大人の風格(笑

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 最近,とんと見ないパレード走行落車などもありつつ,...。この大会の特徴でもある,道沿いの家々から出てこられた町民の暖かい声援が有り難い。ここまで声援されると,逆に気恥ずかしくなり,いえいえ,そんな大層なものではないので〜とか言いたくなる。

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 で,スタート地点に到着。

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 MJ 氏と話す。なんでも,今年2回目の実走だとか。インドアレーサー 同士の対決ですね。#当方の完敗でした(苦笑)。

 そんなことをしているうちにスタート時間が来てスタート。スタート早々,前方で落車。痛そうだねぇ。もう,無理に集団の先頭を目指すこともなく,流れに任せてダラダラ走る。しばらく行くと最初の登りに入る。

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 どうやら,なでら男のバイクにはバックギヤが付いていたらしい(苦笑)。何食えば,そんなに速く登れるのか?あ,なにも食わない方がいい結果になるんですね。ここで,MJ 氏,まげでらんにの面々など,多くの方々をお見送りした。お達者デェ〜!!

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 焦っても仕方がないので,結果とは別の楽しみを見出すべく,夏の深緑を満喫しながらヒルクライムサイクリングをしていると,後方から,大きな声で名前を呼ばれた。後ろを振り返ると,ロードノイズもけたたましく,血相を変えた,殺気立った集団に,物凄いスピード(30km/h 弱)でパスされた。我々の数分後からスタートした「(ちょっとだけ)若造」クラスのトップ集団だった。なんと先頭から3人目にH氏,その後ろにマコリンがいる。これは撮るしかあるまいとカメラを出して激写(笑)。さすがに,少しだけ遅れた。

 その集団のスピードの凄まじさに呆れつつ,再びユルユルと走っていると,またしても,お知り合いが抜いていく。K隊長と呼ばれる大崎の方である。時々,お一人で24時間で 600km とか走られる少し変わった御仁ではある(笑)。

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 撮影するが,さすがに後ろ姿ばかりでは失礼だろうと,..

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 ちょっと「ドン」ばって追いつき,並走しつつ撮影。目的を達成したので,後方に離脱して普通のペースに戻る。

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 しばらく走っていると,また,チームメイトに声を掛けられる。こちらは,なんとか着いていけそうなペースだったが,過信と無理は禁物だ(笑)。決してゼーゼーいわないペースで走り続けるのだ。それが多分長寿の秘訣だろう(ウソ)。ときに,「先だっての GF 飯豊ではお世話になりました」などとご挨拶頂き恐縮するばかり。

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 ガスが晴れて,鳥海山がうっすらと見えてきた。いい山だ。

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 中間地点の手前にやたらに賑やかな場所があった。地元のおばちゃん達が,笛を吹き,太鼓やら鐘を叩いて,チンドンチンドンと応援してくれた。ごっちゃんです!

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 お陰で無事にゴールできました!

 その後も淡々と,ゼーゼー言わないペースを守る。何度も言うが無理は禁物である。お陰で大分余力ある状態で走れている。後半の急勾配での失速によるロスを考えると,残り5キロの看板までは多少楽に感じられる,こうしたペースが最善だと思われ,..。

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 「**さ〜ん」(なでら男の本名)と呼ばれて振り返れば,「おお,K関くん。出てたのか?」「はい。今日はロードです」と。彼はブルベの愛好者で,ダルマ型のオーディナリーとか言う自転車でブルベを走っている,全国的に有名な名物ランドヌールである。でも,今日は乗っているのはロードレーサー。あれ(ダルマ自転車)に乗ってヒルクライムレース出たら一躍時の人だったのに(笑)。

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 折角なので,ここでも「ドンバって」追いついて,並走しつつ撮影。終わって,後方離脱(笑)。あれ?コルナゴじゃなくてカレラだっけ?

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 前方に何やらそこそこの人数の集団がいた。なにかなぁ〜?と思っていたら,NHK のチャリダーの収録中。みんな映ろうとして周辺に群がっていたのか?女子の選手なんだが,小集団になっていた訳はもしや美人?どうでもいいけど,..。

 これを追い抜いて,前にいる SRC(仙台ロードマンクラブ:過去になでら男が所属)の女子選手に(不躾に)「森さんは?」と訊けば,「申し込み忘れて,今回は出てません」と。そうか,名簿になかったので心配していたのである。この歳になると,出て来ないというだけで知り合い達になんだかんだと心配される。ああ,なでら男も来年欠場とかすると,死亡説が流れるかもなぁ(爆)。でも,森さん,こちらには来ているらしい。#ゴール手前の道端応援団になっていた。

 残り5キロほどの道路の分岐の辺りでまたしても「**さ〜ん」と声を掛けられる。今日はよく声を掛けられる日だ。声の方向を見れば,道の分岐に座り込んでいるのは,酒田の石黒くんだった。尊敬する大人の自転車バカの一人である。「あれ〜,久しぶり。なにしてるの?」「応援です」。そうですか,応援のために酒田から自走で鳥海超えて来られたんですね(笑。そういや,同じ場所で昨年は小林恵さんに会ったっけ。酒田在住の方々にとっては鳥海山は庭なのかな?

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 残り3キロ辺りから辛くなるのは知っているので,そこまで極力抑え気味で来たけど,やっぱり,この区間はどうやってもゼーゼー言ってしまう。特に,「残り3キロ」の看板辺りからの登りは地味に辛い。多分,12%くらいはあるんじゃなかろうか?

 ここいら辺りで,頑張れば1時間50分切れるかもなぁと考えていたけど,残り500 m(いや,1 km か) で無理だと断念。加藤オヤジのガナリ声が響く,「オヤジコーナー」を止まりそうなスピードでクリアして,ジェリーさんやら森さんやらの声援を受けつつ,見知らぬ方々からの「ラスト,ラスト!踏め,踏め!!」という無責任の極みの心地いい声援を受けつつ無事にゴール。

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 ゴール手前でにやけながら走るなでら男。ケイデンスが落ち過ぎてかかと下がっているし,太いし,重そうだし,..(笑)。それにしても,この体型で2時間切って登っていることを褒めて頂きたく,..(爆:違)(撮影:ジェリーさん with 皆川さんのカメラ)

 1時間51分と少し掛かっちまったが,まあ,今の状態ならこんなものだろう。まだ,多少余力はある感じだったので,途中のペース配分を上手くすれば50分を切れたかも知れない。まあ,「たられば」は止めておこう。取り合えず,汗を拭ってから,..

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 スイカをいただこう。1年分に相当する4切れを食す。

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 大混雑である。そういや,来年はビーチサンダルのようなものを山頂に運ぶ荷物に入れておけば,山頂で動きやすいね。

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 完走した参加者達をねぎらうかのように鳥海山の山頂も顔を出し始める。

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 ここも登ってみたい山だ。TTR の皆川さんと田中さんは明日登るとか。羨ましい。

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 TTR の皆さん,磐井さん,チーム・ホシの面々で鳥海山バックで記念撮影。結構人数いたね。(撮影:皆川さんのカメラで小田さんの奥様)

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 いろいろとバカ話に華を咲かせた後で,最終組を追いかけて降る。降りも落車など気を付けないとね。途中に雨降った跡あったし,..。

 車を置いてあるユースプラトーに到着して,自転車を積み込んでから風呂で汗を流して,日新館まで車で降りる。ゼッケンプレートと交換におにぎりと豚汁をいただき,食べながら表彰式見物。うちからは,マコリンが男子 D クラス3位,チーム賞3位,親子賞2位と大活躍だった。さすが,「こぶしの心」!!(笑

 2時半頃に気温 35℃の矢島町を後にした。途中,猛烈な眠気をブルベの仮眠方法でやっつけて,6時半頃に帰宅。皆様,お疲れさまでした。お世話様でした。来年はどうするかわかりませんが,まあ成り行きにまかせたいと思います。

 帰宅して片付けを済ませて,南原の夏祭りに顔を出す。弁慶のおやじさんにご挨拶。いつ頃からか,学生達が夏祭りの準備やら運営を手伝うようになった。まあ,これも地域貢献の一環だろう。そんな訳で,鼻くそほどの責任みたいなものを感じて,顔を出してご挨拶しておかねばと思って,ここ2年ほどちょっとだけお邪魔することにしている。学生達は明るく元気にお手伝いしていた。その顔を見ると,まあ,多少成績が悪くても(:-D)人生なんとかなるだろうと思ってしまう(笑)。

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 干からびた身体に生中はことのほか染み込んだ。弁慶のおやじさんの仕込みのモツ煮込みをタッパに買い込んで,生中2杯頂いてから帰宅。帰宅してさらにモツ煮込みをつまみにビール追加して沈没。さて,明日からもまたいろいろと忙しない仕事が待っているぞ。

2016年7月30日 (土曜日)

鳥海バイシクルクラシック 1st stage

 起床は4時少し前。外は雲は多いものの晴れてきそうな感じ。朝は軽くローラー回して余計な水分を放出して,シャワー浴びてから,5時10分頃にゴー。ちょいと回り道してチーム員を拾ってから星輪店へ。6時少し前に出発。

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 10時には矢島町の日新館に到着。こんなに早く着いたのは初めてだ。受付を済ませ,まず,1st ステージの個人タイムトライアルのスタート地点の克雪センターに陣取る。梅雨明けした途端に強い日差しが降り注ぐ天気で,外に出て自転車の準備したりして少し動いただけで汗がダラダラ流れる始末。正直,こんな気温の時には走りたくない。適当に準備してから,近くのマックスバリューに行って軽い昼飯を調達してきて,車内で食して午後2時の出走を待つ。マックスバリューから戻る辺りから雨がポツポツ落ち始めて,..

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 土砂降り来たー!試走中の参加者はずぶぬれに,..(苦笑)

 雨が上がって,路面が乾き出した12時半頃になって,ようやくタイムトライアルコースを試走。試走の時間は午後1時までとなっているので,一度くらいならと仕方なく,..。試走など不要なほどにコースについては熟知している訳で,余計なエネルギー使うくらいなら本番まで寝てた方がいいかも。試走してみると,復路の三段坂などは,身体全体が真綿で包まれているような灼熱感で,とにかく,蒸し暑くて参った。福島からの「チームまげでらんに」の愉快な三人衆(笑)とも一年振りにお会いできた。みなさん,お元気そうでなによりです。この歳になると,公私共にいろいろとあるけど,まあ,適当にこなしつつ自転車に乗りましょうぞ!!

 出走時間が近づいたので,適当に近場をクルクル走ってアップした後で招集場所へ。周囲の方々のお金のかかった自転車などを眺めつつスタートを待つ。スタート台の上に立ち,タイマーの「ピッ,ピッ,ピッ,ポ〜〜ン!」という音とともに2時6分にスタート。

 スタート直後の最初のダラ〜ッとした登りで脚に乳酸が満ち始める感覚はいつも通りで,先々の苦しさをイメージさせてくれる。次の平地に出る手前の極小ピークの「チーム・ホシエリア」(?)は,そこに陣取った加藤オヤジのガナリ声が響き,その声に背中を押されて通過(笑)。平地でもスピードが上がらない。下りは似非 DH ポジション(昔のデュラエースはチェンジワイヤーのアウターが外に出ていたので,これを掴んで,肘をハンドルバーに置いた形)を取って,少しでもエネルギーをセーブする。そして,長目の登りがやって来る。メーターを見れば,19km/h とか。トホホな気分になるが,ここは辛抱だ。

 ゼーゼー言いつつ,ピークをクリアすれば,折り返し点まではほぼ下り。ここでまた身体をコンパクトにして(ならないけど),所々で脚を止めて回復に努める。折り返しのUターンは出来るだけコーンの近くを回り少しでもロスを少なく。いよいよ,最高に苦しい登り返しの三段坂に突入。一段目はまあなんとか少しだけ余力を残してクリア。二段目はまあほとんど勾配らしい勾配はないので軽めのギヤをクルクル回して,いよいよ三段目。後ろからスタートして抜いていった選手に付かず離れずでがんばったけど,ここからはジワジワと離れていく。登りのスピードの劣化が目立つ。まあ,そういう練習してないし,乗り込んでもいないので仕方のない結果だが,..。

 三段坂を心臓バクバクでクリアした後の下りはまた DH ポジションで脚を回復させる。降り切ると,次は,だら〜っと登って,いよいよ最後。極小さいピーク(とも呼べないような)を,再び加藤オヤジのガナリ声に背中を押されて登って,降ってゴール。多分,今の状態では最高に近いようなペース配分だったと思われ,..。でも,タイムはワーストという実に哀しい結果(苦笑)。

 毎度のことながら,実に苦しく,咽の奥から血の味がしてくるイベントで,こんなの身体に悪いから止めた方がいい。でも,毎年出てしまう不思議さよ。毎年,タイムが落ち続けて,今年はなんとか15分を切るタイムでゴール。かつて元気だった頃には13分とちょっとで走っていたものだったけど。ま,これが老いというものだろう(笑)。

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 11分台後半で走る,チーム員の雄姿(笑。ちなみに,機材の多くの部分が借り物である(爆:笑

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 これは,お笑いタレントの「レーザーラモン HG 」のスタートシーン。NHK BS だかのチャリダーとかいう番組の企画らしい。格好は一丁前だが,タイムはなでら男とそれほど変わらなかった(笑)。多分趣旨としては,トレーニングもあまりやっていない状態でも,こんな感じで走れば,これくらいでは走れるんだよ〜といったものなのかもしれない。

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 さ〜て,撤収だと思っているところにまたしても土砂降りの雨。良かった,早めに車載を済ませておいて。さて,では今夜のお宿に向かいましょうかね。

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 途中のマックスバリューで適当に酒やら食い物仕入れていると,雨が上がって虹が出た。みんなで定宿のユースプラトーへ。風呂に入って汗を流して,汗まみれのジャージとかレーパンとかの洗濯などして,軽く呑んで,飯食って,9時には就寝。段々とあっさりしたものになりつつある。さあ,明日はどうなる!?

2016年7月24日 (日曜日)

ナメクジの如く白布峠に登るの巻

 目覚めたのは午前4時過ぎ。目が覚めた途端に室内が赤いことに気が付き,慌てて跳ね起きる。外を見れば,ああ,やっぱり,物凄い朝焼けだ。取るものも取りあえず,カメラだけ持って,外に飛び出し,ママチャリを全力で漕ぐ。

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 ピークは逃してしまった。残念。これが北,東,南の方向へのパノラマ写真。

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 朝焼けの中,シルエットの大朝日岳。右の方には月山。

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 オホーツク海高気圧の働きは相変わらず。

 今日は少しは乗っておく。特に,昨日,タイヤを交換した COLNAGO には一年振りに乗ってやらねばならん。ということで,白布峠まで一本だけ登ることにした。9時半頃にスタート。

 随分久しぶりに乗る COLNAGO はどうにも違和感満載だ。ハンドリングは NAKAGAWA に比べてクイックだし,路面からの細かい突き上げもよく拾う。まあ,軽いだけに登りは,少しだけ楽なような,..気がする,..多分。

 とにかく,ゼーゼー言わない強度で登る。途中でロードの若いのに抜かれた。降ってくるローディとは3人くらいとすれ違った。ところで,これからは免許書き換え時の講習会で,走行中のスポーツバイクの抜き方などをきちんとレクチャーしてもらえないだろうか?思わず,中指立てて呪詛の言葉を口にしたくなる運転手が多過ぎる。対向車もいないのに,何故キープレフトで,オレとの車間距離を取らないままに抜かないといけないのか?なんできちんと対向車線に出て,距離を取って抜いていけない?少し考えればわかりそうなものだが,...。

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 2時間ほども掛かって到着。遅すぎだろ!でも,ゼーゼー言わない速度って精々 8km/h なんだよねぇ(苦笑)。まるでナメクジだ。全く息が上がってないので,もっとペースを上がられそうなんだけど,..なんだか,もう,頑張って登ってもなぁという感じ。唯一参加しているレースの鳥海 HC も今年で卒業しようかな?

 さて,とっとと降って,シャワー浴びてビールでも呑もう。

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 滝が綺麗に見えていたので,ちょいと停車。

 ちょっと気合入れて下って見ると,下りは自然なラインをトレースできるのは NAKAGAWA の方みたいだ。う〜〜む,..。

 降ってきて,農道を自宅に向かっていると,なにやら道の真ん中を走ってくる対向車。近づくにつれて,なぜか,この軽自動車が右側に,つまり対向しているオレの自転車側にズリズリと動いてくる。おいおい,マジか?と思いつつ,最悪の場合の逃げ道を考えつつ,車間距離もあまりない状態でなんとかすれ違った。すれ違い時に見た運転手は,感情のないような表情の婆さんだった。思わず,「こら,ババア!!,ちゃんと左側走れ!!」と怒鳴っていた。こんな奴に免許与えちゃいかん。

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 ということで,あの雲に覆われた山の上から帰着。

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 お疲れさま!

 自宅に何も食い物なかったので,シャワーのあとで近場のラーメン屋へ。帰宅してから,COLNAGO の方のバーテープ交換作業などを行う。

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 なんだか,随分と久しぶり(10年振りくらい?)なので,上手くいかん(苦笑)。拡大して見ないように。あ,エンドキャップがあちこち向いている,..。w

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 こっちは,今一つの色合いになった。なんだか,付着力が今一つだったし。まあ,なんでもいいんだけど(苦笑)

 ということで,その後はビール呑みつつ,ツール観戦。今日はいよいよ最終日だけど,警備体制が凄いらしい。

2016年7月18日 (月曜日)

海の日なので自転車で山を走ってみよう!

 起床は5時頃。なんでも,マコリン達はスカイバレーの往復ビンタ&旧米沢街道の萱峠とかを走るらしい。今日は山を走ろうと思っているが,彼らとはレベルが違い過ぎて,とても一緒に走ることなど不可能。レベルが違い過ぎると,待ったり待たれたりで,お互いストレスにしかならないので,今日も基本的に一人で走る。空が赤くなったので,久しぶりにちょっとだけ外に出てみた。

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 今日は晴れるらしい。

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 今朝も来た!メヤニ取ってやったぜ!!

 朝飯後に自転車のタイヤ交換をしたり,掃除したりしてたら,スタートが9時過ぎになった。大丈夫かな?予定コースは,田沢〜新蔵峠〜御伊勢町〜菅沼峠〜中津川〜岳谷〜飯豊トンネル〜山都町〜R459〜喜多方〜大塩温泉〜萱峠〜桧原湖〜スカイバレー(白布峠)〜米沢,である。はてさて,昔なら何ということもないコースであるが,今の自分に走れるのかどうか。なでら女房には,最悪,桧原湖辺りまで回収に来てもらうかも知れんと言っておく。

 先が長いので,登りは出来るだけ頑張らない(笑)。白川荘辺りで1時間半ほども経過。遅い(苦笑)。

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 中津川集落辺りから飯豊山方面を望む。生憎,雲が多く飯豊山は見えない。わずかに雲の隙間から顔を出しているけど,..。

 九才峠の入口をスルーして岳谷方面へ進む。

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 こういう家に3シーズンだけ住むってのもいいかも知れんなぁ。この辺りなら,星も奇麗だろうなぁ。

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 これが一番奥にある農家民宿。春には,ここまで来て,直ぐ近くの一本桜を撮影した。ここに泊まって,星の撮影とかもいいかも。釣りもできそうだなぁ。

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 これがその一本桜(2016.4.23)

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 岳谷釣り堀では何人かが釣り糸を垂れていたが,ヘラブナ釣りのようなスタイルでイワナやヤマメを釣って何が楽しいのか,ちょっと理解できない。こんなに奇麗な川が流れているんだから,こっちで釣った方がはるかに楽しいと思うが,..。川を眺めると,ルアー釣り師が二人いた,大日杉の飯豊登山口の近くの置賜白川。ここを過ぎていよいよ林道(大規模林道飯豊桧枝岐線一ノ木区間)に入る。

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 時折,10% くらいある登りが現れる,飯豊桧枝岐線,一丿木区間(と言うらしい)。時折,思い出したようにモーターバイクが抜いていく。車の通りはほとんどなかった。

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 緑の密度が圧倒的だ。

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 ようやく,県境の飯豊トンネルに到着。このトンネル手前でいきなり急勾配になるのは勘弁してもらいたい(苦笑)。ここも,飯豊山の登山口らしい。トンネル手前で左に入る林道があるが,まだ,健在らしい。喜多方に抜ける五枚沢林道と葡萄沢林道だったかな,..。昔は結構走ったものだが,..。

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 よくまあ,こんなところに道を通そうと思ったものだ。なにしろ,着工から開通まで37年くらい掛かっている。

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 橋の下には,如何にもイワナのいそうな沢が流れている。

 林道の下りを快調にぶっ飛ばして(帰りの不安を抱きつつ)山都まで下る。

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 道の脇には素晴らしい渓相の川が流れる,飯豊山の麓の山都町。

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 ちょいと小休止。「飲用は自己責任で」とか書いてあるし。構わずにガボガボ呑む(笑)。

 昔,二回ほど泊まった「いいでのゆ」の手前 100m ほどが工事のためにダートになっている。ここいらが,雨で崩落した道路の箇所かな?

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 なんだか,ホッとする景色である。川にいる釣り人はどうやら鮎釣りらしい。でも,友釣りとかではなくて,所謂ガラ掛けなのかな?

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 いい川だなぁ。ここいらで蕎麦を食っていこうかと思ったが,先に少々不安を抱えているし,一旦腰を下ろしたら,走り出したくなくなりそうなので今回はパス。それにやはり新蕎麦の季節に訪れたい。先を急ぐ。

 下り基調の道をしばらく走ると,左方向「R459」の標識が現れる。昔来たときも,ここを走ったのだが,..。

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 道はいきなり細くなり,登り始める。本当に国道かよ?という小さな峠が,..。しかも,結構な急勾配。この名無し峠のピークには,..

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 地元の信仰対象のようなものが,...。

 ここから下るのだが,広い道になったかと思うと,あれれ?という具合に細くて荒れた道になって,再び登り。登らすなら,下らすなとかブツブツ言いつつ登る。で,ようやく喜多方市内へ。一旦 R121 を走り,再び R459 を桧原湖に向かう。右手のセブンイレブンで補給。補給しつつ,頭の中ではいろいろと考える。いや〜,走り切れるのかな?大人しく,大峠を帰った方がよかったのでは?なんてことを百回ほど自問自答。でも,まあ,強力なライトもあるし,休み休み登ってもなんとか辿り着けるだろうし,MTB 用のシューズなので最悪歩きでもなんとか,..などと思いは千々に乱れるおっさんであった(笑)。1時半頃にスタート。

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 好きな風景の一つ。山の麓の斜面に点々とする住宅。きっと喜多方から会津盆地が一望できるんだろうな。

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 途中にある展望箇所から眺めてみる喜多方と会津盆地。左の方の高い山が博士山らしい。西会津辺りも走りに行きたいねぇ。

 大塩温泉のところの鈴木屋さんではいつの休憩するのだが,今回はスルー。米沢屋の先で左に入る。いよいよ,旧米沢街道だ。いきなりの急勾配で心折れそうになるけど,..。

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 ここ何年かで,こうした看板が整備されてきている。

 ここから先が,地獄のような辛さだった。なんだか,エネルギー切れのような,代謝が上手くいっていないような,..。とにかく,脚が重くて重くて,..。ああ,いや,表現が違うな。重いのは脚ではない,身体だ(笑)。27T を付けてこなかったことを激しく後悔。

 半べそかきながら,登り続けていると,前方の道端に柴犬を一周り大きくしたような黒い生き物が,...。おお,クマだ!!写真を撮ろうとして停車してビンディングを外したら,その音で逃げてしまった。残念。サイズ的に子グマかも知れず,親熊がいるかも知れず,しばらく停車して,大きな声で「森のクマさん」を一曲歌ってからスタート。

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 この辺り,本当に辛くて,こりゃ,スカイバレーは無理だなと。

 で,あまりにも遅いので,顔の周りに羽虫がまとわりついて,イライラがいや増す。下りに入ってようやくホッとした。が,直ぐにまた登り。ちょっとした登りでインナーローを使うのはなんともかんとも,..。途中の沢水で顔を洗って一息吐く。

 最後の大塩峠というか,登りが,なんでもこんなに辛いんだというほどに辛くて,..。桧原湖まで下った時点で,リタイアしようとなでら女房に電話したけど,冷たく断られて,走り続ける羽目に。まあ,でも,御陰で完走できたけど(苦笑)。

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 桧原湖湖畔を走る。小さなアップダウンがひたすら辛い。

 早稲沢の店の自販機で休憩。今日一日の発汗量からさすがに塩分が足りてないかもと思い,普段は口にしないスポーツ飲料を補給。溜め息を百発ほど吐いてからスタート。序盤で既にインナーローで最早半べそ状態。旧料金所からはひたすら忍の一字。やたらにエンジンを吹かしながら走るモーターバイクに怒りさえ覚えるほど(苦笑)。路面にペイントされている麓からの距離数が一向に減らない。というか,1km 減るのに,どれだけかかるねん?という感じ。出来るだけハンドルバーを遠く持つことで,なんとか踏めることに気付いて,ブラケットの先端を握りひたすら踏む。お陰で少々蛇行気味。下ってきたローディに「がんば!」とか声を掛けられても,挨拶も出来ず。

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 ようやく七曲がりに到着。夕陽が当って磐梯山が奇麗なのでちょいと一休み。

 先が見えてきたので大分気が楽になった。時速7キロほどか。泣けるぜ!

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 麓から1時間ほども掛かって到着。ミッションコンプリートである。

 下りはあっという間。6時前に帰宅。145km ほど。体感的にもっとあるかと思っていたが,大した距離ではなかった。でも,Strava によれば獲得標高差は 3600m とか出ている。まあ,この数値はオーバーに出るので,3000m ほどと思われる。でも,最後の 30km 弱は下りだけでほとんど踏むこともないので 120km ほどで獲得標高差 3000m となるとそこその強度か。

 久しぶりの登りだったので,走り終えて,腰は痛いわ,肩は凝ったわ,掌は痛くなるわで,なんだか,昔に戻ったような感じ。また,やり直しだなぁ。ブルベとかを走ろうという意欲はもうほとんどないけどね。皆と一斉にスタートして,同じコースを走るってのは,もうそろそろいいかなぁという感じ。あ,一方で,暑熱馴化はそこそこ上手くいった様子で,かいた汗は塩分濃度の低いサラサラの汗だった。それでも久しぶりの9時間のサイクリングは結構なダメージだったらしく,それほど呑んでいないのに,9時過ぎにはバッタリと,..。

2016年6月26日 (日曜日)

鷹山大学卒業式 〜こんにゃく番所まで〜

 起床は5時過ぎ。外は曇りから晴れのような感じ。今日は鷹山大学の最終回で,米沢発で上山楢下のこんにゃく番所までツーリングなのである。5時半頃に GPV の予報をチェック。どうも,スタート時間(8時頃)から少しの間降るかも知れん。後はほぼ大丈夫なようだ。予報では,奇跡的に米沢から上山辺りが雨雲がすっぽり抜けた地域になっているようだ。

 7時半過ぎに自宅をゴー。運動公園までに少しだけ霧雨状の水滴な顔に当る。8時少し前に着いて,8時過ぎに降り出した雨の中をスタート。直ぐに止むことがわかっているので,委細構わず。サイクリングドーロに入る頃には雨は止んでいた。

 今日は少しスピードを上げて走行。途中の柏木トンネル手前では4本ほどリピート。楢下の旧道を数年振りに走る。

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 小さい,..

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 ここから旧道へ

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到着。しかしながら,サイクリングの目的地としては,こんにゃく素材の食い物しかない,この場所は如何なものかと(苦笑)。なにしろ食っても低カロリーだ。でも,こんなものを酒の肴に食ってたら太らないんだろうな(笑)。

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 かなりの混雑振り。焼き鳥風こんにゃく,磯辺揚げ風こんにゃく,クルミだれのもち風こんにゃくを食す。用心のために,スポーツ羊羹を一本補給。

 同じ道を戻って,柏木トンネル手前でまた2回ほどリピート。トンネルを抜けて,下りで本気で踏んだら吐き気がした。この手の練習から遠ざかって大分経つからなぁ。コータローさんのご自宅に立ち寄り,もぎたてのサクランボをご馳走になる。

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 大粒で甘いサクランボでした。大変美味しゅうございました。ご馳走さまでした。m(_ _)m

 その後はそこそこ強い向かい風の中を米沢まで。1時過ぎに到着。受講者の皆様も,最初に比べると安定感と走力は一段上のクラスになったようだ。もう,日帰り 100km 程度のサイクリングなら充分に可能。安全に配慮しつつ,これからもスキルと経験を積み上げて行って下さい。

 その後,星輪店経由で帰宅。自宅着は2時過ぎ。自宅往復を含めて 90km 超かな。ちょっと物足りない感じはあるけど,坂道リピートと向かい風で,そこそこの負荷は掛けられたかと。

 シャワー浴びてビール呑んで昼飯。なにしろ,食ったのは羊羹一本とこんにゃくの串もの3本だけ。備蓄エネルギーのみでほぼ走ったようだ。もう少し長い距離になったら,ハンガーノックとかになったかも知れない。空腹は何にも勝る調味料である(笑)。

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 新タマネギをコンソメでベーコンと一緒に炊いてみた。ビールやらワインやらが進くん。ワイン飲んで眠くなって寝落ち。

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 夕方覚醒して,日本酒飲みつつ晩飯。その後缶チューハイとワインとおっさんの(正しい)休日はつづく。ああ,明日も講義があるし,午後からはは病院で定期的な検査。早く隠居したい,今日この頃。夜は,雲の隙間から久しぶりに星が見えたが,カメラ持ち出すほどのこともなく,..。

2016年6月12日 (日曜日)

いろいろ考えて鷹山大学へ

 起床は6時。外は今日もいい天気。予報を見れば,今日も真夏日らしい。どうも,最近,何かと忙しく,あ,いや,この程度で忙しいとか言ったら,本当に忙しい人に石投げられるかも知れないけど,もともと大したキャパシティがないのに諸々と抱えて,..。どうも,一日24時間のうち,行動を束縛されるのが7割くらいになると,どうにもこうにもストレスが,..。昔はそんなことなかったのだが,最近,そういう状態に嫌気が差すようで,..。歳は取りたくないものです。

 そんな訳で,実は今日は「鷹山大学」なのだが,ちょいとお休みしたい旨連絡していた。完全に自分のコントロール下の時間を満喫したいと思ったのである。が,一昨日,夜通し,樽口峠で,凄まじく素晴らしい星空を眺めて,翌日は朝から酒呑んでグダグダした1日を過ごしたせいか,ストレスも大分なくなったようで,これなら鷹山大学のミニツーリングとかが,いい気分転換になりそうな気がした。自分勝手な言い分で,他の参加者には申し訳ないが,..。

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 段々とやんちゃ振りを発揮する「チョビ」。なぜか,ポータブル赤道儀の下がちょっとお気に入り。名前の由来は「動物のお医者さん」というコミックに出てくるシベリアンハスキーに顔の色合いが似ているから(笑)。

 ということで,朝の8時半過ぎに NAKAGAWA に跨がってゴー。前々回,前回は,1時間半前に余計な距離を走っての参加だったが,さすがに面倒になったので,直で総合運動公園へ。

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 近所の公園に黄色の花が咲き乱れている。

 会場に着くと,生徒4人に講師9人とまたまたバブリーな状態(苦笑)。早速,何班かに分かれて出発。今日は,蛭沢湖(ダム湖)へのミニツーリングだとか。高畠へのサイクリングロード経由で。

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 最上川の堤防の上に作られたサイクリングロードを行く。天気は上々。

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 高畠駅に到着。で,小休止。

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 ここからは昔の鉄道跡を使って作られたサイクリングロードを進む。途中に,映画「64」のロケに使われた古い駅舎がある(と思ったけど)。道の駅で再び小休止。駐車場に,ホンダの 1800cc のスクーターがあった。なんでも,400 万ほどするとか。ビックリポンや!低強度&休憩でちょいとだれ気味(苦笑)。

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 こんな道がサイクリングロードらしい。

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 蛭沢湖に着いたら,そこはヘラブナ釣り師たちのメッカだった(笑)。

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 昔少しだけやった時期があったけど(ヘラブナ釣り),この遊びは自分には全く向いていないと悟って止めた。

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 お花畑の中での釣り(苦笑

 帰りは一般道で戻る。が,グループ間のスピードの違いから,どうしてもグループが一緒になって,結果,後ろからの車の追い越しの障害になっている。これではいかんと,途中でのコンビニ休憩後に,4人のグループになってグループ間は 100m 以上空けてということでリスタート。が,やっぱり,戻る頃にはグループ間の距離はほとんどなくなっていた。これがグループサイクリングの安全確保の難しいところだし,自分が単独走にこだわる理由でもある。参加者全員に,グループを小さくして,後方からの車の追い抜きが楽にできるようにするという意識の共有を求めたい。

 終了後に何人かで先週の GF 飯豊の後片づけ(看板やら何やら)をしてから帰宅。1時半頃に自宅着。自宅からの往復を含めて約 60km 弱ほど。シャワーを浴びて,食事して,ビール呑んで昼寝。

2016年5月29日 (日曜日)

鷹山大学からグランフォンド飯豊の準備など

 起床は6時。なんだか,怠い,重い,眠い。今日は鷹山大学なるイベントがあるし,その後は午後から来週に迫ったグランフォンド飯豊の鬆タップ打ち合せと,そこそこ盛り沢山。

 朝飯食って7時半頃にいつものずたぼろかつ重い NAKAGAWA に跨がって出発。

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 天気は上々だ。

 農道を走って南下し,西向沼の林道を登る。初っぱなから 10% 勾配が続き,所々 12% ほどの勾配が現れる。前回の鷹山大学の前の足慣らしに今年初めて登ったが,今回は20分を切って登れた。マコリンは 12分ほどで登るらしいが,ベースの身体機能は別にしても,年齢,体重,自転車性能を考えれば,まあ,善戦の部類だと自分を慰めておく(笑)。多分,乗り込んで体重を落とすことができれば,15分までは持って行けそうな気がするが,そういう節制を含めた努力を虚しい行為と思い始めているので,適当でいいかなと(笑)。

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 二週間前よりもさらに緑が濃くなった感じ。登り口からピークまでインナー&ローギヤ固定モードなり。

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 タニウツギが満開だ。

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 下り途中の開けた場所からは遠く残雪の飯豊が望める。

 9時少し前に総合運動公園に到着。今日はいろいろあって受講生は4名かな。で,集まったチーム員は13名とか(笑)。今日は,まず,タイヤ交換のレクチャーから。指が少々具合が悪いので,最後のタイヤを嵌めるところだけ代わってもらう。簡単にやっているように見えるだろうけど,多分馴れていない人は下手すりゃ,小1時間ほども掛かるかも知れない作業。自分で何回かやって覚えるしかないんだけど。

 10時前になってミニツーリングにスタート。目指すのは綱木川ダム。

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 3つくらいのグループに分けて(これでも少々多めだけど),グループ間の距離は,これくらい開けて,街中走行。前方に飯豊山の頭が見えている。跨線橋を越えて小野川方面に向かう。

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 交通量が少ない場所では適当に会話しつつ,..。この道をずっと行けば,綱木の集落を経由してダートの林道を桧原湖まで抜けることができる。昔は,参勤交代にも使われた道らしい。最近,走ってないけど,林道はまだ健在なのかな?久しぶりにマウンテンバイクで走ってみるかなぁ。ところで,綱木の集落には平家落人伝説がある。そういや,平家落人伝説のある場所には,この写真にあるような円錐型の尖った山があるような印象がある。他の場所でも見たようなことがあったような,..。

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 草木塔。こんな看板もいつの間にか立っていた。長女が生まれた頃,女房が実家に帰って放し飼い状態になっていたころ,毎朝,この辺りの鴉川に通ってイワナ釣りしていたのは懐かしい想い出だ。30分も釣ると,20 - 25cm のイワナが5匹ほども釣れたものだ。で,翌朝,同じポイントからまた釣れる。そんなことを一月ほども続けて,冷凍庫にぎっしりとイワナを詰め込んだのだった。

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 綱木ダムに到着して一休み。正面の壁の辺りに多数のサル出現。

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 一休みした後で戻る。帰りは小野川温泉でソフトクリームでも食べましょう(笑)。

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 温泉の前で,ちょっと立ち寄った田んぼアートでは,ちょうど田植えが行われていた。TUY だかも取材に来ていた。今年の絵柄は何だろう?

 小野川温泉で一休みして,一応,ここで解散ということに。もう沢山だという方と,いや,オレはまだまだ行けるぜという方がいたので,では,トトロの樹を観に行きましょう!ということに。白布温泉方面に向かって走り,林道関室沢線に入る。ここは今年初めてだ。

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 トイレタイムで遅れたケンヂ氏と共に登る(笑)。一応,言い出しっぺなので,最後尾を走行。ここも,そこそこきつい箇所が何ヶ所かある。ピークで先着陣と合流し下る。下り始めて直ぐに米沢盆地が一望できるポイントがある。

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 今日は29℃くらいまで上がるらしく,水蒸気が多いみたいで景色は今一つクリアではない。下り切ると,正面にトトロの樹が現れる。

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 大朝日岳の雪形をバックにしたトトロの樹。何気に,初めてという方が多くて,それなりにお楽しみ頂けた様子でなにより。

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 一応,エビデンス写真を撮影(笑)。皆様,お疲れさまでした。

 ここで解散ということにして,下りをぶっ飛ばして1時少し前に自宅着。総距離 66km ほど。

 急いでシャワー浴びて軽く飯食って,今度は車でアクティー米沢へ。1時半過ぎから GF 飯豊のスタッフミーティング。この手のイベントは労力の99%が不測の事態に対応するために費やされる。あまり言いたくないが,申し込んだ方々が「良き参加者」であることを切望しておく。

 終わってから加藤家に赴き,何人かでチームカーのキャリア取付けやら設置看板の確認作業など。終了は午後6時。いや〜,なんだか盛り沢山な一日だった。帰宅して,一杯やったらあっという間に沈没。

2016年5月24日 (火曜日)

【過去記録】グルットォキタ〜マ完全版(2009/7/20)

グルットォキタ~マ完全版

2009/7/20(Mon)

なでら男@team_HOSHI

グルットォキタ~マ完全版のルート (ルートラボ)

 その, その2, その3


 6月7日に,こんなコースにチャレンジしてみた。何ということもなく走り切れた。惜しむらくは,なんとなく時間がないような気がして正規コースから外してしまった,稲子峠と鳩峰峠。今年のうちには是非,この二つの峠を入れた完全版を完走しなくてはならない。でも,このコースは 300km ほども距離があり,しかも,獲得標高が 5000m オーバーということもあって,日の長い時でなければ明るいうちの走行はとても無理。となれば,チャンスは7月まで。ということで,...

グルットォキタ~マ完全版

~愛称:『死して屍拾うものなし』ライド~

  日  時:平成21年7月20日(月) 午前4時半スタート
  集合場所:米沢市愛宕コミュニティセンター(米沢市古志田町76-3)

  コース:米沢市愛宕コミュニティセンター(スタート)~船坂峠(旧道)~綱木峠~綱木ダム~中山峠(実際は丘)~
      螻尾峠~東沢~新蔵峠(仮称)~菅沼峠(仮称)~九才峠~極楽峠~百子沢峠~樽口峠~小玉川~新田橋~百子沢峠~
      子持トンネル~叶水トンネル~桜峠~R113~新宇津トンネル~手ノ子~飯豊小白川~置賜西部広域農道~白鷹~
      パレス松風~県民の森~村山西部広域農道~上山~楢下~金山峠~R113~湯原宿~稲子峠~稲子宿~R399~鳩峰峠~
      ぶどうまつたけライン~ R13 ~ 水窪ダム~ 関根~南原~米沢市愛宕コミュニティセンター(ゴール)
      (距離:290km,獲得標高差:おおよそ 5300m)

  注意事項:スタートは一緒ですが,後は勝手に走ってください。遅れても待ちませんので,
       参加者それぞれが自己満足の走りに徹してください(笑)。持ち物は各自で判断すること。
       また,樽口峠付近以外なら,どこで止めても 20 ~ 30km ほども走れば市街地に戻れるコースなので,
       ダメだと思ったら勝手に帰って下さい。いなくなっても,探したりはしませんので(笑)。

 なんて,企画を立ち上げた。「グルッと置賜」では,何かダサい(死語?)ような気がしたので,イタリア語風の雰囲気を醸し出してみた(爆)。さらに,AJ 宇都宮の真似をして,愛称まで付けた(笑)。なかなか云い得て妙で,このコースの特性をよく表現しているようにも思うんだが(笑)。

 さて,上のような書き込みをしたものの,最近,弱体化したチーム員から手が挙がることは期待できない(:-D)。寂しい限り。ま,誰もいなけりゃいつものように一人で走るから全く問題ない。毎日暑く,呑んだくれ状態が続いており,それなりに調子を落としているので,上記イベント,果たして走り切れるのかどうか,些か不安な面もある。以前に同じようなコースを走った時は6月初めで,2500km も走った5月の絶好調を継続している時期だった。さて,あれから一月半ほど経って,何がどう変わっているのか,..。なんて考えてたら,山形在住のブロック屋さん,米沢のあおき君から,参加のメールを貰った。奇しくも,宮城ブルベ 300km の時の PC3 からの集団のメンバーである。

 当日は2時半起床。その前日に実家まで 110km ほどを走り,何をトチ狂ったか,18% の坂なんてものも登ったりしている。正直疲れは取れ切っていない。でも,走る。オッサンの耐久性は高いのである(笑)。4時25分に自宅を出て,集合場所の愛宕コミュニティーセンターに向う。

子持トンネル付近で子グマのプ~さんに出会う

 道を一本間違えたとかで若干遅れてブロック屋さん到着。あおきくんに電話したが,寝過ごしたとかで綱木ダム辺りで合流するとのこと。

 午前4時40分に朝焼けを眺めながらのスタート。船坂峠は旧道をチョイス。こっちの方が峠らしくて好きだ。綱木峠はやっぱり何度登ってもそれなりに辛い。この峠は登るに従って勾配がきつくなる。所々に 10 ~ 12% ほどの箇所もある。道はさっきまで降っていたかのようなセミウェット状態。今日はのんびり写真を撮るような時間はないし,面倒なので画像は一切なし。ロングに慣れ切った,このメンバーでも,今日のコースは最後はナイトランの可能性があるので(笑)。

 ウェットで滑りそうな峠を慎重に降りて,綱木ダムの蟹屋敷トンネルであおきくんと合流。中山峠,螻尾峠,新蔵峠,菅沼峠,九才峠,極楽峠,百子沢峠,樽口峠をクリア。8時少し前に叶水酒店でコーラを補給した以外はノンストップ。9時過ぎに到着した展望駐車場からは生憎山は見えず。ここまでで 92km ほど。ここまでは曇で,今にも降り出しそうな空模様。

 小玉川から新田橋,そして再び百子沢峠(こちら側からのこの峠は何気にきつい)。やっぱり,登りは他の二人に比べて一段力が落ちるので,苦しいし,僅かに遅れ気味になる。

 降り切って,今度は子持トンネルへ向う。この辺りから晴れ間が出てきた。この距離とアップダウンでは暑くなると補給が難しい。水分と塩分(塩飴を沢山ポケットに持参)はコマ目に摂り続ける。セッセと登りつつ,前方に目をやると,右前方のガードレールの下辺りに犬ほどの大きさの黒い生き物がモソモソと動いていた。なにかいな?と思いつつ近づいていくと,あれ?子グマ? 向こうもこちらに気が付いたらしく,目が合った(笑)。子グマは慌てて草むらに逃げていった。他の二人に「クマだよね? 今のクマだよね?」と思わず叫ぶ(笑)。二人とも「クマだった。親グマが近くにいるだろうね」と。いや~,生まれて初めて野生のクマを間近に見られて,本日は実り多いサイクリングとなった(笑)。

 子持トンネルを越えて,さらに叶水トンネルを抜けて,そのまま県道15号を進む。前回は左に進路を取って,R113 の走行距離を増やしてしまって,えらいストレスを感じた。で,横川ダム本体への道(R113 はこっちの標識あり)には左折せずに,そのまま直進。行きなり始まる10%近い勾配。桜峠もそれなりにきつかった。降って(結構長い),R113 に合流。ここから新宇津トンネルを越えて,手ノ子から県道10号へ。

 飯豊町役場のところのセブンイレブンで最初の休憩。ここまで 147km で7時間弱。カップ麺とおにぎり2個(一個100円セール実施中)を補給。約 30 分ほども休んでしまう。休み過ぎか,.。ブルベでも PC が10箇所あったら,各 PC で10分休憩を少なくすれば,100 分の貯金が出来ることになる。

 ここから置賜西部広域農道のアップダウンを走り白鷹へ。パレス松風の登り(この登りって,何回登っても「余計な登りだな」と思う)をクリアし,いよいよ県民の森越えに掛かる。長い登りでは二人に付いていけないので,先に行ってもらい,こちらはマイペースで登る。ピークで亀の口から流れる水をボトルに詰めてから降る。

 降り切って右折。村山西部広域農道へ。ここで約 200km ほどで,経過時間は10時間弱。気温が上がってきて,発汗量が増えて,少々脱水気味か,..。上山のセブンイレブンで2度目の補給。おにぎり,惣菜パン,コーラを補給。ここで午後3時少し前。前回は,金山峠を越えて R113 に合流した時点で午後4時10分だった。今回は少々時間が掛かっている。やはり,暑さのせいか。

 3時過ぎにスタート。楢下付近を追い風に助けられて,それなりのペースでこなした。電光掲示板の温度計は 29℃を掲示。金山峠に掛かったのは3時半過ぎ。ここでも二人には先行してもらって,こちらはマイペース。腰の痛みはあるものの,同じような状態がずっと続いている。2~3キロ以上続く登りでは,踏み込み時に足の指などがしびれるような感じになってきた。二人から少々遅れて峠着。

稲子峠では子ギツネコンコンと出会う

 R113 に合流したのは午後4時10分。ゲゲゲ,オンタイムだ。@o@/// 測ったように,前回と同じ時刻。ブロック屋さんに,「どうします?」と訊けば「行きましょう」とのお返事。では,稲子&鳩峰峠へと向いましょう。

 湯原宿を過ぎて右折。稲子峠は最大で 14% 近い勾配があって,距離は短いものの,それなりに辛かった。降ってきて稲子宿手前で,前方を逃げていく子ギツネを発見。昔の教科書に載っていた,ゴンギツネのイラストそっくりでなかなか可愛い。今日は野生動物の子供を見る日なのか。そんなこんなで稲子宿に到着。ブロック屋さんが口にした「初,稲子!」で,なぜか,イナゴの佃煮を初めて食べることを連想した(笑)。

 右折して R399 を鳩峰峠に向う。先だって,工事中だった道路は奇麗なアスファルトになっていた。さすが,国道(:-D)。ここは,もう,全員それなりに脚に来ているので,ほとんど流しのペース。なぜか,福島側に降りてくる車が多数。5時10分に峠着。風がさわやかで気持がいい。

 降る途中の水場でボトルに水を詰めて,一気にダウンヒル。降るに従って気温と湿度が上がるのがわかる。降り切って十字路を左折。ぶどうまつたけラインに入る。木の切り株にかぶせられたパンツ(?)やら,崖下に墜ちている車などの「ぶどうまつたけライン名所」(?)を見物しながら峠をクリア。

 ダラダラ登る R13 手前でヤケクソでスピードを上げてみた。まだ,エネルギーが余っているような感じだったので,完全に使い果たしておこうという趣旨で(笑)。R13 に合流して,栗子方面に登り始める。交通量がべらぼうで怖い。こういうところを走ってみると,幹線国道主体のブルベなんて走る気にならんぜ。

 水窪ダムのアップダウンをこなして,関根に降りて,7時少し前。あとは,軽いギヤでクルクルと脚を廻しながら7時過ぎに夕焼けを眺めながら愛宕コミュニティセンターに到着。14時間25分,292km だった。おおよそ予定通りの時刻。距離とプロフィールを眺めると,到着時刻がほぼ±30分で予想できるようになった(笑)。きついアップダウンのある 200km 以上の距離があるコースなら,ほとんどの場合,休憩を含めた所要時間を 20km/h で計算できるようだ。

 Forerunner305 は残念ながら途中で電池切れ。切れたところまでのプロフィールマップは以下の通り。最後の 20km 分が切れている。

Prpfile720

 で,これはブロック屋さんのブログから拝借した走行ログ(勝手に掲載,スンマセン)。やっぱり,百子沢峠付近の一部重複コースが美しさを損なっているなぁ。なんか,細胞分裂時のくびれを連想させて,「ここは余計なんだよ」という声が聞こえそう(笑)。赤線のような繋ぎ方もアルかなと考えているけど,..。でも,これだと,獲得標高が 400m ほども少なくなりそうだ(爆)。

Log from block

 ちなみに,Forerunner 305 のログは,以下の通り。青の矢印は,いわゆる,「峠」およびそれに準ずる場所。

Log072009

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