大学入学共通テスト二日目
起床は5時過ぎ。今日は仕事だ。重大任務である。イベントに対する個人的な思いとかは横に置いておいて,ミスなく務めあげねばならんのだ。
朝の食事風景
なんだかウダウダしてたら時間もなくなったので,いつもの腹筋背筋スクワットなどを組み合わせて2セットだけで身体と頭を起こす。左足の痺れと麻痺が進行中。近い将来に歩けなくなったりするのかも知れないなと一抹の不安が頭をよぎるが,まあ,なるようにしかならんだろうとも思う。
シャワーを浴びて出勤。なでら女房は今日も休みで,なでら次女を山形まで送って,ついでに,なでら次女が学生時代にバイトしていた店でランチとか。優雅じゃのぉ(苦笑
朝方に少し降ったようだ。5センチくらいかな。
米沢市のサービスで綺麗に排雪された歩道。改めて,こんなに広かったのかと思ったり(笑
時間的に余裕を見たつもりだったが,特別な日とあって,入口が制限されていて余計な遠回りをさせられて5分前に会場入り。お陰で汗かいた。
その後は,淡々と粛々と業務をこなす。細心の注意を払って作業する。何事もなくて当たり前で褒められもしないが,何かあったら懲戒ものだ(苦笑。
そして,感染症対策とか大層に言ってる割に,休み時間には参加者はトイレに集中。まあ,当たり前だな。三密どころか十密くらいの状態になっている。**対策を完璧になんて言ってたお偉い方々は,この状態をきちんと検分してたのだろうか?今回はまだ置賜一円(感染者がほとんど出ていない)からだけの参加者なので,少しは安心できる面はあるが,これが来月のイベント時に全国各地から参加者が集まった日には,..。仮に未発覚の感染者が数名いたら,クラスター発生の確率は格段に上がると思う。なでら男は,罹患したら重症化しやすい持病持ちなので,この状態に何らかの改善がなされないのであれば,イベント当日の業務は仮病を使っても回避するしかないかも。方や,緊急事態宣言と言っているのに,,一方の省庁はイベントは予定通り行うとか,..。バカに舵取り任せたら国が滅ぶよなぁ(泣。
昼休みは実質30分以下。冷たい弁当を買わされて,「密を回避するために,自室で食べてください」とか言われて,暖房を入れていない寒い居室に戻って食べる。ご協力ありがとうございましたなんて口先だけのお礼一つでお終いにされるのもなんだかなぁと思ったり。
なでら男の担当部署は幸い早めに終了した。密を避けるために参加者を分散して退場させるようになんて言われたが,他の部屋からはまだ続きのある参加者たちが休み時間で一斉に出て,またしてもトイレ前に密集。一部の部屋からの退場スピードを制限してもなんの意味もない。この様子を横目で見て,ため息一つ吐いて会場を後にした。
「この校舎が学び舎だった当時は,教官,学生共々,色々と大変だったろうけど本質的に充実した時間を過ごしたんだろうなぁ。今は何かが違うよなぁ」などと思いつつ,なんとも言えない疲労感を背負って帰宅。ローラーでも踏んで健全な疲労感を感じようかと思ったが,なんだか疲弊してしまって早い時間から一杯やってしまう。我が国はどこに向かうんだろうなぁ,..。
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