2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

GPV予報

趣味

最近のトラックバック

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月の36件の記事

2020年12月31日 (木曜日)

実家へ,そして,皆様よいお年を!

起床は6時過ぎ。外を見れば10センチくらいかな。思ったよりも降らなかった様子。でも,除雪車が街駆け回る音がしたので雪掻きは必須だけどね。

IMG 5587

 まずは喜一の Sio ラーメンで腹ごしらえしてから,..

20201231snow before

 なんだこりゃ?ただ走っただけか,..。

 が,今朝の雪,最下層に湿った雪が積もっていて,さらに気温が氷点下4℃くらいで,スノーダンプにへばり付く。スノーダンプの下面の滑走面にもへばり付き,新雪状態の雪捨て場(「庭」と呼ばれることがあるようだが)への運搬中に雪面との摩擦係数を一万倍くらいに増やしてくれる。いや〜,イライラしつつ小一時間の雪掻き終了。なでら女房は今年最後の仕事に向かっていった。お疲れさん!

20201231snow after

 綺麗にしてやったぜ!ざまぁみろ!(笑

20201231jihubuki

 雪掻き中の景色。地吹雪である。

20201231jihubuki stop

 地吹雪が止むと景色はクリアになる(笑。映画「八甲田山」を毎日実感できる地,それが冬の米沢(笑。

 今日は実家に移動するつもりだが,天候がどうにもこうにも,..。しばらく悩んで,風も弱いみたいだから問題なかろうと移動することに。今日しかいない義弟一家に渡したいものもあるし。機材(結局使わず)やら着替えやら諸々を積み込んで,若干不安のあるスタッドレス(夏冬ずっと履きっぱなしの5年もの)を履いた車で10時ごろに宮城に向かってゴー。少しテストしてみたけど,タイヤは大丈夫かな?

 途中,高畠の道の駅で土産の啓翁ザクラなどを買う。今年は年取りもないので,こんな土産が一番だろう。

20201231akutu8man 2

 道の駅に立ち寄った時にいい風情だなと思った阿久津八幡の三重塔

 スピードはいつもよりもかなり控えめに走る。バックミラーを常に意識してばか速い車が来たら,すぐに前に送り出す。これが出来ない奴は雪道運転する資格はない。恐る恐る時速30キロで走り,後方にイライラを爆発させるドライバーを10台も繋げるアホが時々いるけど,適宜,追い越させて前に送り出すことができないようなら雪の日は車に乗るなと言いたい。

20201231niijuku touge

 二井宿峠の下り辺り。この辺りで一台追い越させた。路面は圧雪だけど,まだまだ道の端がわかるのでマシな状況。

20201231turibito

 こんな天気でも七ヶ宿ダムの橋の上には釣り人がいる(苦笑。まあ,好き好きだ!趣味は楽しければそれでいい!(ペコパ風:笑

 2時間ちょっと掛かって実家到着。いつもより15~20分増しという所。お袋と義弟夫婦は街に買出しに出かけていて,甥っ子が一人留守番。今年は大学受験なのでセッセと勉強中。

IMG 5588

 ほんん少し雪が舞ったようだが,この青空。この時期の日本海側と太平洋側の天気の差はつくづく不公平だと思う(苦笑

IMG 5589

 もう,どこの国から来た車だよ(苦笑

 その後,みんなで昼飯食って,午後3時ごろに義弟一家は帰っていった。いつもなら,ここから神棚を飾ったりと色々な年の瀬仕事をこなすのだが,今年は喪中ということもあり,そうした業務は一切なし。「エール」の総集編などを観て時間を潰す。

 で,手持ち無沙汰だと酒を呑むしか,..(笑

IMG 5592

IMG 5594

 皆様,よいお年を迎えください!

IMG 5608

 就寝前に読了。これもどこまで続くものか,..。その後別の本に移行してから11時ごろには就寝。あ,腕時計の電池が切れたようだ(笑。

2020年12月30日 (水曜日)

今年も残りわずか,..

 起床は6時ごろ。又してもなでら女房に遅れを取った朝。まあ,もうどうでもいいといえばどうでもいいのだが,..(苦笑。夕食時にちょっと呑んで,寝落ちして覚醒して本など読んでいるから起きられないのである(笑。

 今朝も積雪はないが,どうも,予報では今日の夕方辺りから猛吹雪になるらしい。明日の実家行きはどうなるやら。お袋は,今年は年取りもない(身内に不幸があったので)ので無理に来ることはないと言っているが,義弟一家へも含めてなんだかんだと渡したいものもある。う〜む,悩ましいのぉ。

DSCF9650 1

 これはなんという鳥かなぁ?庭に来て,電線に移ったのだが,..。

 明日はもう山は見えないかもしれないので,今年最後の山の写真でもと重たいカメラを抱えて出かけた。腰が猛烈に痛い(というか,重苦しい)。

20201230nigo

 食住を我が家にほぼ依存しているのに,なぜかお隣の玄関先がお気に入りのニゴ。我が家では最近,「恩知らずネコ」と言われ始めている(苦笑。

20201230sasanoyama

 ちょっとだけ日が差した。西側の空は暗い雲があると,闇に浮かぶ白い素肌といった風情になる(言い過ぎか:笑)。

20201230nadera p2

 パノラマにしてみた。

20201230yukikorogasi

 笹野山の斜面(テレビ塔の直下)には多数の雪玉の転がった跡が,..。こういうマニアックな写真が好き(笑

20201230cho nai

 ここ数日雪も降らず,まずまずの高い気温(といっても一桁のプラスであるが)が続いてようやく少なくなった雪だが,明日と明後日でどうなることやら,..。

 午前中はテレビでしょうもないドラマを観てしまう(苦笑。時間の無駄という感が半端ない(笑。本を読んだりしてゴロゴロして午後2時前になでら女房帰宅。今日は仕事納めみたいなもので早上がりだとか。

IMG 5581

 昼飯に喜一のラーメンを頂く。熟成醤油ラーメンである。ほぼお店と同じ味である。美味い!ご馳走様!

 その後は,昨日録画した「のだめカンタービレ!」を観る。いや〜,懐かしい!玉木も上野樹里もめちゃくちゃ若い(笑。午後4時前に東光の酒蔵に出かけて,昨日頂いたシャンパンのお返しを後輩というか教え子に贈った。気持ち程度だが,米沢の酒を懐かしんでくれと。明日には届くだろうか?暮れの一杯に間に合うかも。

ーーー

 晩飯前のローラー31分,13km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。ツールの第8ステージ。いよいよピレネーである。このステージは一級,超級,一級と来て降ってゴール。さて,どうなるのか,..。

ーーー

 久しぶりに湯船にお湯を張ってドップリと浸かる。ビールと文庫本をお供にして。それにしても,腰が痛い。汗がダラダラと流れる。

IMG 5582

 夕食時には一昨日喜多方の大和川酒造で仕入れた奴を。生酒だと微かな炭酸が感じられて面白い。この酒蔵はどれを呑んでも美味いし,コスパがいい。最近のお気に入りである。

IMG 5583

 この二匹が仲良く一箇所で寝ているのはなかなか珍しい(笑。それにしても,チビ(上の方)は他の猫が寝ていると必ずちょっかいを出してその場所を横取りする習性がある。チョビだけが一緒に寝てくれるネコである。

IMG 5585

 深夜に覚醒したら,..ソファにいた,..(笑。

2020年12月29日 (火曜日)

う〜む,年末年始に大寒波かぁ〜・・

 起床は6時ごろ。あらまぁ,また寝過ごし。どうもいかんなぁ。なでら女房に遅れを取っておる。そして,腰の調子と頸の調子がどうにも悪い。肩凝りが身の置き所がないほどにひどい。寝ていると,指先は痺れるし,足先も痺れる。この頸の不調と腰の不調はゆくゆく老後の生活に影響を及ぼしそうだなぁ。どうにもこうにも,..。

 なでら女房が出勤後に,少しだけカメラぶら下げ歩いてみる。路面が凍っていて,滑り易く,ペンギンみたいな歩き方に,..(苦笑。今履いている長靴はモンベルの製品なのだが,底のゴムが硬いようで,結構滑りやすい。此奴の前に履いていた奴は比較的柔らかいゴム質で滑り辛かったのだが,..。

20201229nadera2

 ちょっと薄もやの掛かった斜平山

20201229kabutoyama

 兜山方面は靄がかかっている

20201229train5

 朝日を浴びて走る米坂線下り列車(7時半ごろに米沢駅発)。これが今年見られる最後のお日様になりそう。

 昨夜,一心太助から帰宅したら,クロネコの不在連絡票が入っていた。それを見て,何も考えずに今日の午前中に再配達をお願いした。が,「午前中」って一体何時から何時までだ?「何時まで?」はもちろん11時59分までだろうが,..。はてさて,なでら男は何時から何時まで,いつ来るともわからないクロネコを待たねばならないのか?う〜む,..。

 と言うことで,本を読んだり,雑誌を読んだりして,時間を潰す。

IMG 5573

 昨日買ってきた「岳人」。こんな雑誌の記事(「山と絵」)を読んでいると,絵心などない「なでら男」も,ちょっと絵を描いてみようかなぁとか思ったりするというものだ。ちょっといいと思えるのが描けたら,ハマりそうな予感(笑。で,昨日,なでら女房から提案のあった定期購読を検討して,結局,モンベルのオンラインショップから「岳人」の年間後続を申し込んでしまった。よく考えてみると年間10冊近く買っているし,定期購読なら一冊分得だし,モンベルポイントも貯まるし,トートバックももらえるとか,..。と言うことで,ポチッとな(笑。

IMG 5574

 いや〜,この天気予報たるや,..。何十年に一度クラスの寒波だとか。本当かな? 大晦日から元旦にかけて実家に行くんだが,帰ってこられるのだろうか? 七ヶ宿街道辺りで遭難するかもしれない。昔,実家からの帰りに七ヶ宿辺りで凄まじい吹雪に遭遇し,道路脇の除雪用目印の白赤ポールしか見えない状態で,時速 30km 程度でしか走れない,生きた心地がしないデスドライブを経験したことがある。手に汗握るデスドライブ。あれは流石に二度と経験したくないなぁ(苦笑。

 そんなこんなで時間を潰してたら11時半ごろにようやく荷物到着。後輩というか教え子というか,そんな卒業生からのお歳暮のシャンパンだった。ったく,オレ如きに使う金があるなら子供に小遣いでもやってくれと何度も言っているのに,..。でも,ありがとう。ありがたく呑ませてもらいます。m(._.)m

IMG 5575

 これが本日のランチ。美味しゅうございました。ご馳走様でした(笑

ーーー

 食後にローラー87分,37km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。第7ステージを最後まで。途中でデヘント先生の逃げも見られたが,結局吸収。さらに,残り40キロほどから横風分断発生。ポガチャルが後方集団に残されてしまう。今日はスプリントに参加させないとユンボヴィズマの監督が言ったというファンアールト。が,ゴールスプリントの蓋を開けてみれば,圧倒的なパフォーマンスでゴールラインを最初に超えたのはファンアールトだった。ステージ2勝目。全く,すごい選手だなぁ。ポガチャルは結局1分半ほどの遅れ。でも,最終的にこれを挽回してしまうんだから凄い。これがなければ,..。

ーーー

 シャワーを浴びて,猫のトイレ掃除をしたり,なんだかんだやってるとすでに夕暮れ。

IMG 5578

 で,早速,夕食時になでら女房と一緒に頂いた。香りがいいなぁ。美味い!ご馳走様です!!

2020年12月28日 (月曜日)

喜多方でラーメン食って,山形で買い物して,一心太助で一杯やる

 起床は6時半過ぎ。ゲゲゲ,ガッツリ寝過ごした。例によって,深夜に覚醒して明け方まで本を読み,寝付いたのは4時頃だったが。今日は7時半に友人と喜多方の喜一に出かける約束がある。バタバタと支度してシャワー浴びて(喜一のラーメンを食うには斎戒沐浴必須なのだ:笑),7時40分過ぎに喜多方に向かってゴー。幸い,天気は曇りで比較的暖かい。

20201228nigo

 ボクは野良ネコのニゴ。最近は暖かい寝床もできたし,エサももらえて少し身体に肉もつき始めたみたい。お陰で少し寒さ耐性も上がった感じ(笑。

 開店時刻(9時)の20分前に到着。すでに店の前には人だかり。我々は昨日のうちに予約しておいたので順番待ちのシートには2番目に記載。岡崎やら習志野やらのナンバーの車もある。今の時季だと帰省かなぁ?まあ,かくいう我が家も「八戸」ナンバーのレンタカー(代車)なのだが(笑。

 9時に開店して第一陣で着席。

IMG 5561

 Sio ラーメンと,..

IMG 5563

 熟成味噌ラーメンを頂く。

IMG 5562

 頂きます!!

IMG 5564

 ご馳走様でした!相変わらず,絶品!上等なスープパスタと言っても過言ではない(笑。

 年末限定のラーメンセットを受け取り,大和川酒造で正月用の一本を仕入れ,まかべ精肉店で酒の肴の馬刺しを仕入れて,「たんたんどる」という話題のパン屋でパンを買ってから帰米。

IMG 5565

 これが「年末限定 喜一生ラーメンセット」である。6食入り。Sio 3食,熟成醤油3食が入って,チャーシューやらメンマやらネギまで入って 3500 円なり。店で食べるのとほとんど変わらない味である。店では一杯 550 円なり(だと思ったが)。なので,かなりお得感がある。昨年からの年末と正月の楽しみ。受け取り時に来年の予約もお願いしておいた(笑。良いお年をお迎えください!

 一旦落ち着いてから,今度はなでら女房のリハビリ(整形外科での電気治療)と買い物を兼ねて街中へ。年の暮れらしくそこそこの賑わい。その後,思い付いて山形へ。車のエンジンも時に高速走行で回してあげないと(笑。

IMG 5568

 久しぶりにモンベル山形店へ。なんだか沢山のお客様。もう,世間は年末休暇なんだろうな(笑。防水スプレーとか,帽子用のあご紐とか(雪かき用の菅笠用に),メスティン用のポケットストーブと燃料とか,「岳人」雑誌などを購入。帰りは高畠の愛菜館で自家用と正月土産のリンゴを購入。市内に戻ってみれば,なぜか(市役所付近が)大渋滞。渋滞を避けてグルグルと市内を巡って帰宅。

 ビールなどを呑みつつ時間を潰してから「一心太助」へ。今日で年内の営業終了(夜のランチだけかな?)とか。まあ,宴会は明日辺りまで入っていそうだけど。来年は7日かららしい。

IMG 5570

 当然飯抜きの定食メニューである。菊ワタと刺し盛りか。

IMG 5571

 菊ワタ(鱈の白子)の天ぷらやら,

IMG 5572

 アジのたたきなどを肴に日本酒を頂き,ご馳走様!良いお年をお迎えください。店では同僚が小規模忘年会だったようだ。

 自転車の知り合いの数とこれまでに亡くなった人数をつらつら思い出し,仕事関係の知り合いの数とこれまでに亡くなった人数をつらつら思い出すと,割合的には自転車の知り合いの方が圧倒的に多い印象だ。これが何を意味するのかよくわからんが,何か無常観というか,所詮死ぬしなぁという気持ちが湧いてくるのはどうしようもない。仕事とか組織の将来とか国の未来とか,そう言ったものが取るに足らない瑣末な事柄に思えてきて,そうした事柄を真剣に考えて議論する人たちを敬して遠ざけるようになってきている自分を意識する今日この頃。正直,世のため人のための大層なことは何もできそうもない。ただ,朝起きたら猫のトイレ掃除して,コーヒーを啜り,昼にホットサンドを焼いて食べ,夕方になればビールのタブを開ける。ときに,自転車に乗り,山に登り,写真を撮り,本を読む。そんな日常が自分にとっての幸せだと思うのである。あ,みんな,誰もがそうなのかもね(笑。

 そんな気分で帰ってからアルコールを追加して安心安定の沈没寝落ち。

2020年12月27日 (日曜日)

過去の思い出に浸るなど,..

 起床は6時過ぎ。積雪はなし。家庭内業務を済ませてコーヒー啜りつつテレビを点ければ,..あれ?所さんの目がテン!やってない。年末だからか。なでら女房は遅番の仕事へ。

 そういや,今日は実家のお袋の誕生日で,今日目出度く 88 歳の米寿らしい。持病などは一切なく,日々元気に活動中。巷では百歳まで大丈夫の噂もあり,なでら男の方が先に逝ってしまいそうで,些か不安ではある。

20201227chigura

 そういえば,昨晩のこと,..我が家の猫がどいつも入ってくれなかったチグラにニゴが,..(笑

 日が差してきたので,カメラぶら下げてちょっとブラついてみる。

20201227nadera

 斜平山

20201227nisiaduma

 西吾妻は見えなかった

20201227nanamagari

 春先にワラビ採り活動を繰り広げている七曲り斜面

 午後からは読書したり居眠りしたり,ブルベの過去記録の転載作業をしたり,..。で,やはり,一番印象に残る 2011 年の宇都宮山岳ブルベ三連戦の完走記を転載。いや〜,懐かしいねぇ。この当時の常連参加者でまだブルベを走っている人は少なくなりつつあるけど,..。でも,こういう非日常はたまに体験した方がいいような気もするんだよねぇ(苦笑。

【過去記録】2011 宇都宮山岳ブルベ三連戦の三日目(最終日)

BRM718宇都宮200km草津発上毛片道【山岳】[赤城はるな] 完走記

愛称:「THE LAST PASSAGE 踏猿」ブルベ

2011年7月18日 am 5:00 Start ~ pm 5:24 Finish (12 h 24 m)

距離 206km,獲得標高 4385m

Map201108

 2011年7月、前の日に(宇都宮市)福岡から壮大なロマンチック街道に設定された200kmの山岳コースを激走し、疲労感が発生する。群馬県草津町にたどり着いた連続参加者と、新たな単発参加者は、ゴールに向けて200kmの走行に乗り出すが、予想外の急勾配が続き、参加者たちはクローズ時刻に遅れそうになってしまう。(AJ 宇都宮 HP より引用)

キャッチコピー: 「脚攣る人は 筋を伸ばすのかー。」

Brm718 profile

いよいよ最終日

 起床は相も変わらず3時半。バタバタと荷物をまとめたり,ウェアを準備したりして,4時から朝飯。今日も沢山走るので,沢山食べておく。こんなときバイキングは便利だ。身体の疲労感はそれなりだ。階段の昇り降りで感じる太ももの違和感はかなりのもの。さてさて,本日は如何なるのか?今日は,200 ~ 400m くらいから 1200 ~ 1400m への大きめのヒルクライムが3本ある。正直,身体も頭も抜け殻のようなもので,今日は画像がかなり少ない。写真なぞ撮ろうという気にならなかった。

P1080235

 5時になると,車検を受けた順番に三々五々スタートして行く。

P1080234

三日間連続参加の女性ライダー2名。左のお方は,シュペールグランペールである。その淡々とした走りには完全に脱帽

草津から榛名湖へ

 5時少し過ぎにユースホステル前をスタートした。天狗山レストハウスのところから R292 に出て,渋峠と反対側に降って行く。途中で @eijitom さんと一緒になる。時速 60km ほどでガンガン降れる。先発していた女性ライダー2名に追い付く。話題の八ッ場ダム付近を通過したらしい。平地部分はまだまだ脚は廻るようだが,..。

P1080236

八ッ場ダムの辺り?地理に疎いので確信とてないが,..多分違うな。w

 長閑な早朝の田舎町を駆け抜け,やがて最初の登りの榛名山への登り口に到着。ここまでは平均 30km 以上。というか,それくらいのペースで走っていないと,結果的に PC2 の赤城山でタイムアウトになったかも知れない。登りに入って,@eijitom さんとの連結解除。後はお互いにマイペース走行。@eijitom さんの後ろ姿が次第次第に小さくなる,...(笑)。

P1080237

榛名山 12km の表示。長いなぁ,...

 勾配は 6~7% くらいかな。きつくはないが,景色が良い訳でもないし,単調でツマラナイ登りだった。そして,ひたすら長い。で,早朝だというのに,珍走団が走りまくってやがる。本当に鬱陶しい連中だ。やれやれ,...

 もう,頭の中を白くしてひたすらペダルを踏み降ろす。しかし,パフォーマンスの低下は相当なもので,7%程度の登りでも,直ぐに 25T とか,27T にチェーンが掛かってしまう。スピードは当然良くても 10km/h 程度で,多くの場合,それ以下。ピークを越えて,しばらく降ると,やがて榛名湖に到着。

P1080240

 釣り目的のキャンパーが多数。もう,釣りを始めている人達もいた。楽しそうだ(笑)。オレは今の状況を楽しんでいるのか?などと自問自答する一時。答えは,...ゴールしてから決めよう(笑)。

P1080241

榛名富士と榛名湖(am 7:29)

 なんか細い道を通って県道33に出る。そこから少し登ったように思うけど,後は降る一方。しかも,かなりのスピードで降れる道だった。PC1 の手前で展望台があったので停車してみる。

P1080242

 朝靄の中に浮かぶ山々が幻想的な雰囲気を醸し出している。快適に降って,PC1 のファミリーマート伊香保店に到着(am 8:01)。リポビタンDなどを飲んでみるが,多分効果はなし(笑)。この後もひたすら降る。結局,標高差で 1000m を降ることになる。もっとも,また登り返すんだけどね(苦笑)。

PC1 から赤城山の PC2 へ ~ もう画像なんて撮る余裕ないぜ ~

 ドンドン降って行くと,前走者が見えてきた。R353 の大正橋のところで,@mino16 さんに追い付く。マシンは,細身の(多分)クロモリにダブルレバーという渋さ。登りは @mino16 さんが一枚も二枚も速いので,ここから先は次第に離れて行くことになるけれども,..。それにしても,この辺りから赤城山の登りの県道 4 に入るまで,地味な登りが続いて,それなりに堪えた。細々した分岐が多く,コースファインディングに神経を使った区間である。「空っ風街道」とか,洒落た名前が付いているが,要するに広域農道だろ!なんて一人ゴチながらコマ図に従って淡々と距離を稼いで行く。

 やがて,県道4に入り,赤城山への本格的な登りが始まる。このコースは今度開催される赤城山のヒルクライムのコースらしく,地元や近隣の愛好者達が沢山登っていたようだ。登り終えたサイクリスト達が次々に降りてくる。何十台というロードレーサーとすれ違った。 

 で,この頃からなにか頭がボーッとして眠くなってきた。今から思えば,軽いハンガーノック症状だったように思うが。道端をザーザーと勢い良く流れる水路の水が冷たそうで,停まって,水を被りたい衝動に駆られる。「眠いなぁ,その辺で転がって少し寝て行こうかな」なんて考えながらタラタラ登っていると女性ライダーにパスされた。「頑張りましょう!」という声と共に。こちらはテンションが上がらずに,えらく頑張っているなぁなどと思っただけで,何ということもなくお見送り。やがて,K 関君にも抜かれた。必死になって登っている。なんか,みんなえらく頑張っているなぁなんて思っているところに,もう一方の女性ライダーが追い付いてきて「ガンバリマショウ。まだ間に合いますよ」と声を掛けられた。

 え?まだ間に合う?一体なんのこと?と思いつつ,目の前のコマ図に目をやると,『PC2 赤城山総合観光案内所 [07:41 ~ 11:04]』 の文字が飛び込んできた。時計に目をやると,現在 10時ちょっと過ぎ。残りの距離はまだ 10km ほどある。残り1時間弱で 10km だと!?

 勾配は 8~9% が続き,先ほどからスピードは良くて 10km/h ほど。まずい,まずすぎる,..。ここまで来てタイムアウトは洒落にならんぞ。ここでようやく事態を把握し,先行する女性ライダーを追い始めた。昨日の渋峠に続いて,今日もまたクローズタイムとの追いかけっこかよぉ~・・と頭の中ではブツブツとつぶやきながら,..。

 実は,昨日辺りから疲労で心拍が上がらなくなってきている。どんなに追い込んでも 150bpm をなかなか越えてくれない。まあ,心拍が上がらなくても走れているから良いのだろうが。今回ばかりは8%の斜面では一桁スピードでもいいとか悠長なことは言ってられない。もう,ゼーゼー言いつつ踏みまくる。心拍よ,上がれ!と念じつつ。やがて,先行していた女性ライダーをパスし,さらに前方の女性ライダーもパス。さらに先行する K 関君との差を詰めて行く。

 残り3キロほどになって少し勾配が緩くなり,ようやく時間内に PC2 に到着できる確信が持てた。結局,K 関君から少し遅れて,クローズ20分ほど前に PC2 に到着。トイレの水道で水を被り,水を飲み,ホッと一息入れた。いや~,やばかった。手持ちの補給食を食べてからスタート。ここまで来れば完走はほぼ確定(だと思う)。

P1080244

赤城山の PC2 の駐車場(am 10:40 辺り)

赤城山からの凶悪な降り,灼熱の R122を経て PC3 へ

 PC2 を出て,少し降って,再び小沼まで登る。そこから10km 以上の下りが始まる。この下りが凶悪だった。道幅が狭い,急勾配(15% くらいある箇所があったような?),対向車が頻繁に登ってくる,路面が荒れているなどなど,..。

 なにしろ,200km のブルベであっても三日目ともなると,尻もある程度痛いわ,掌も痛いわで,自転車と接触している部分は全て痛くなってきている。急勾配の九十九折りで,下ハンを持っているので,路面のちょっとした凹凸の度に掌が痛む。

 そして,道の上に落ちている物凄い数の毛虫,..。緑色の7~8cmあるでかい毛虫がやたらと落ちているのである。山形辺りではあまりお目に掛からない種類だが,なんの幼虫なのか? こんなのをタイヤで踏みつぶしたら,滑って落車するかも知れないので,踏まないように慎重に避けて走った。なので,降りなのにスピードは全く上がらない。折角の降りで時間貯金が増やせないので大分イライラした。

 ようやく降り切って,空っ風街道やら,R336,県道333 を経て R122 に出る。R122 は一昨年も走った道で,あの時も暑さに苦しめられた。日陰が全くない道であり,しかもアップダウンの連続だ。途中でコーラ休憩一回,さらに一昨年も休憩を取った湧水公園のようなところで休憩一回。水を被って一息吐く。

 草木ダムを過ぎて,30km ほどに及ぶ長かった R122 の走行にようやく別れを告げて,県道142 に入った。しばらく走ると PC3 のヤマザキショップくらさわに到着(pm 2:15)。ここで,コーラとパンとポカリスウェットを補給。少し遅れて K 関君,ふぃりっぷさん到着。入れ違いにちゃりけん氏スタート。本日はメカトラで DNS の TTM さんがスタッフ業務をされていた。

最後の粕尾峠を越えていよいよゴールへ

P1080245

粕尾峠の案内板

 いよいよ最後の登りだ。もう,大分ペースを落としても完走は大丈夫だろうと思えたので,周囲を眺めつつ完全にポタリングペースで進む。が,この峠が意外に楽で驚く。傾斜は緩く,楽に登って行ける。流石の AJ 宇都宮のスタッフもここまで来た参加者にご褒美として最後の最後に緩い峠を設定してくれたんだろうか?なんてことを思いながらのんびりと走っていると,後ろから K 関君が追い付いてきた。開口一番「登り易いっすね!」と。「まあ,宇都宮のスタッフも鬼ばかりじゃなかったということかねぇ。でも,もしかして,この峠,最後に物凄い勾配になって,滝ケ原みたいになったりしないだろうねぇ,..」なんて返事したのだった,..。#結論としては,宇都宮のスタッフは,やはり鬼だった(笑)

 そして,そんな戯言は現実になる。県道15から県道58に入った途端に始まった急勾配。Garmin の表示は 9, 10, 11% とドンドン上がる。「ったく,やっぱり,こういう落ちかよっ!」と毒突きながら 34 x 27T を踏む。ピーク手前では,11% 勾配の連打&乱れ撃ち状態。ようやくピークを越えて,ああ,終ったと思ったのだが,小さな登り返しが一ヶ所あった。古峰ヶ原高原と,ツーリングマップルには記載してあった。

 あとはひたすら降る。快適なダウンヒル。やがて,巨大な鳥居が見えてきた。古峰神社の鳥居らしい。

P1080247

古峰神社の巨大鳥居

 川を渡るときに,橋から川に飛び込んでいる少年たちを見つけて,しばらく眺めていた。水の奇麗な川で水遊びをして,河辺ではバーベキューを愉しむ人達。ああ,いいなぁ,川で泳いでビールが呑みてぇ~~と痛烈に思った。

P1080248

こんな川が身近にあるってことは素晴らしいことだと思う。地図によれば大芦川なのかな?

 さてここから日光に抜けるのに,また一つ小さな丘越えがあった。やはり,そこは宇都宮ブルベ,最後の最後まで楽しませてくれる。しばらく走っていると,昨日走った滝ケ原峠へのアプローチに出た。あとは,平地を流してゴールするだけだ。

 今日は朝飯以外では,固形物はおにぎり1個とパン1個しか口にしておらず,他は全てコーラで賄っていたせいか,ここに来て猛烈な空腹感を感じていたが,店もないところなのでどうしようかと思いつつ走行。とある分岐でふぃりっぷさんが道端に腰を下ろして補給していた。こちらもその先の自販機でコーラ休憩。最後のエネルギーを注入。

 昨年も一昨年も走った道を辿り,ようやくゴールのニューサンピア栃木に到着。いつもの「馬上過ぐ」の壁の前に自転車を置いて,ゴール受付の「金精の間」に向う。午後5時24分。これで三日連続の完走である。今年最大の目標にしてきたイベントが終った。

 部屋で他の参加者らと四方山話に花を咲かせつつ,pokky 氏を待つ。鹿島辺りで pokky 氏からもらった電話では,途中で DNF して,自走で宇都宮に戻ったとのこと。それならばと,申し訳ないことながら,森林公園からニューサンピア栃木まで車の移動をお願いした。二度も車の移動をお願いして,まったくもって申し訳ない。この埋め合わせはいつかきっと,..。<(_ _)>

 pokky 氏,@eijitom さん,HEIZOSUN,mino16 さんなどと一緒に一風呂浴びてイベント終了。

 その後,HEIZOSUN を森林公園にお送りして,そこでお別れした。帰りはもうどうにも眠くて仕方なかったので,途中で pokky 氏に運転を代わってもらった。いつも,ありがとうございます。来たときのように,日光,南会津,喜多方を通って,午前1時前に帰宅。帰宅後,軽く補給して就寝。自転車漬けの三日間が終った。ステージレースに参加したかのような充実し切った三日間だった。#翌日から3日間ほど,脚,特にふくらはぎの猛烈な「浮腫み」に悩まされた。

P1080250

噂のディスクホイールマシン。ブルベというよりも,TT マシンのような精悍さ。オーラが漂うかのようだ。

P1080251

ニューサンピア栃木にゴール,..終った

Finish

踏猿達のパートナーたち(撮影:mino16 さん)

最後に

 今回の山岳三連戦,自分がプロデュースすることを考えたら,必要な運営作業を頭の中でイメージしただけでゲンナリしてしまいます。これだけのイベントを少人数で企画,準備,運営して頂いた AJ 宇都宮のスタッフの皆さまに心より感謝いたします。大変,楽しゅうございました。そして,参加された皆さま,特に Twitter のブルベクラスタの皆さま,本当にありがとうございました。ステージレースあるいは合宿のような雰囲気の三日間でした。この三連戦の完走が今年一番の目標でした。そのために,今年は自転車に乗ってきたと言ってもいいくらいです。過酷な山岳ブルベに嵌まりそうな自分を意識してます。でも,ママチャリで参加しようとは思いませんが(笑)。(大変でしょうけど)また,来年もよろしくお願いいたします。

初日に戻る   二日目に戻る

FIN

【過去記録】2011 宇都宮山岳ブルベ三連戦の二日目

BRM717宇都宮200kmロマンチック片道【山岳】[3 to 1] 完走記

愛称:「踏猿 LIMIT OF POWER」ブルベ

2011年7月17日 am 5:00 Start ~ pm 6:06 Finish (13 h 6 m)

距離 203km,獲得標高 5310m

Map201107

金精峠を突破、そして渋峠!ランドヌールたちが初めて感じる限界と極限
 塩原山岳をクリアした連続参加者は、宇都宮・森林公園で新たな参加者たちとスタートラインについていたが、スタート後30kmから平均勾配11%の滝ヶ原峠の洗礼を受ける。ここで疲労をため込めば金精峠での大失速は免れないが、その先には、国道の最標高地点である渋峠が待ち受けていた。(AJ宇都宮 HP より引用)


キャッチコピー: 「脚が攣り 進めない。」

※ ブルベのタイトルにある [3 to 1] は,国道第3位の標高の金精峠から,国道第1位の標高の渋峠を目指すことの意味らしい。ちなみに,第2位は麦草峠。

Brm717 profile

二日目の朝

 起床は3時半。睡眠時間は4時間ほど。正直眠い。脚にはそれなりのダメージ。今日のコースのプロフィールマップを観て,今日の天気予報などを聞いて,完走できるものかどうか少々不安になる。それにしても,群馬県の沼田辺りは34℃くらいまで上がるとか,..。

 昨夜買っておいた朝飯をモソモソと食らう。5時スタート予定なので,時間的な余裕はほとんどなし。なんだかんだとバタバタと準備して,4時半頃には森林公園着。参加者の多くは,昨夜は森林公園に車を停めてあったので,ろまんちっく村からスタートして,鶴カントリーの激坂を朝から自走。でも,その方がアップになってよかったかも知れないなぁ。

P1080187

 今日と明日参戦のへばなさん登場。今回はシングルギヤのママチャリはやめて6段変速のマウンテンバイク(?)だとか。今日から参加の方々は,6時スタートなのかな?我々の方は,ブリーフィングは昨夜,既に受けているので,ブルベカードに必要事項を記入したら,車検を受けて,5時になったらスタート。少しスタートでもたつき,5分ほど遅れてスタート。

古賀志林道を越えて,県道70へ

 古賀志林道を登り始めると,前方から pokky 氏が戻ってきた。「どうしたの?」と訊ねると,忘れ物をしたとのこと。後で訊けば,宿に忘れ物をしたので,6時スタートに切り替えてもらったとか。

 今日はスタートから完全に一人旅。が,しかし,この方が今日のコースの場合には好都合だ。下手に誰かと走ろうものなら,ペースを乱してロクなことにならない。なるべく,脚を温存しつつ,タイムアウトにならないだろうと思われるペースを心掛ける。

 古賀志林道にはジャパンカップの痕跡である路面への応援メッセージ多数。しかし,この勾配をあの猛烈なスピードで駆け上がるプロの連中って,..。そんなことを考えながらピーク到着。

P1080188

P1080189

 林道を下って,県道70に出る。ここから先の金精峠までは既に3回目だ。ここからは,滝ケ原峠,いろは坂,金精峠までの登りと基本的に 60km 以上登り基調の道が続く。そして,次の滝ケ原峠の勾配を考えると少々憂鬱になる。じっくりと己の身体の内なる声に耳を傾けつつ,ペースを作る。が,それほど調子は悪くないようだ。ダラダラ登りの区間は結構踏んで行ける。

P1080190

 何が撮りたかったのか,今となっては全くわからない画像である(苦笑)。多分,天気がいいぜ~~とか,今日も独りぼっちのサイクリングだぜ~~とか,これからいよいよ滝ケ原だぜ~~~とか,そんなしょうもない気持ちだったに違いなかろうが,..。

いよいよ滝ケ原峠へ

P1080191

 気持ちのいい山道を走って行けば,いよいよ始まる滝ケ原峠の核心部分。平均勾配11%が2キロほど続く凶悪区間。あとのことを考えて,この区間だけは速度は無視。垂直方向速度はかろうじて 10m/min くらいを維持(する気持ち)。見栄も外聞もなく,ギヤは 34x27T をチョイス。速度は最大勾配箇所(18% ほど?)では,5km/h まで落込む。しかし,ガンバラナ~~イ! そんなこんなで,極力,省エネモードで走ったせいか,これまで3回のうちで一番楽に登れたかも。峠間近ではかなりゼーゼーしていたのだが,それでも,脚へのダメージは最小限で抑えることが出来た。時間がもったいないので直ぐに降り始める。どうせ,峠からは何も見えないし。

P1080192

滝ケ原峠を少し下ったところのビューポイントにて(am 6:52)

 ちょっと降ったところにある絶景ポイントには二人の先行者がいた。一応,方角も何もわからずに写真を撮って直ぐにスタート。何という山なのか?女峰山とか帝釈山とか 2000m オーバーの山が地図に乗っていたけど,その方向なのかな?

 ここの降りは,ところどころに砂の浮いている箇所があるし,急勾配だし,道は狭いし,距離も短いので,時間貯金稼ぎにはほとんど役に立たない。

 清滝の辺りで前方に @eijitom さんを発見。同じようなペースで走り続ける女性参加者も自販機で補給中だった。R120 に入って,次のいろは坂へ。

いろは坂から中禅寺湖へ

P1080193

登り口の橋の上から右手方向を望む(am 7:22)

P1080194

 四十八回のターン(そんなにあったかなぁ?)を,いろは四十八文字になぞらえて名付けられたという「いろは坂」。勾配は 4~5% くらいだろう。10km/h 前後で淡々と登っていると,後ろから「お疲れさま」の声と共にパスされた。yama さんだった。都合が悪く参加できなかったので,今日はいろは坂で山岳ブルベの応援とか。ありがとうございます。

P1080196

途中,黒髪平で一休みというか,写真撮影

P1080197

ここは標高 1173m

P1080199

 明智平に yama さんがいた。応援ありがとうございました。中禅寺湖に到着。それにしても,いい天気だ。ここで標高 1200m オーバーなので,比較的涼しい。まだ,朝早い時間なので観光客もまばら。

P1080201

中禅寺湖(am 8:09)

 (自転車で)3回訪れたうちで,今回が一番天気がいい。しばらく進むと,食事処の脇に見覚えのある自転車が立て掛けてあった。HEIZOSUN が補給中らしい。昨夜折角買った朝飯を宿に忘れてきたとかで,オレの補給食のカレーパンを提供したんだが,カレーパン1つでは持つ訳もなく,..(苦笑)。

 高原の爽やかな空気を愉しみながら走っていると,ディスクホイールを付けた方に,エライ勢いで抜かれた。1時間後に出たらしいが,もう,この時点で追い抜かれるってのは,オレが遅いというよりも向こうが速過ぎると言った方がいいよな(驚)。後で聞けば,昨年,神奈川の自宅から北海道まで自走して,北海道 1200km のコースを完走して,また神奈川の自宅まで自走で戻ったという「伝説」の方だったらしい。今日のコースは平坦基調だと聞いたので,ディスク履いてきたって,.。orz 脚が長く,膝も高い,奇麗なフォームは見ていて羨ましい限り。#後でズッチャさんだと知った。

戦場ケ原から金精峠へ

 戦場ケ原の最初の土産物屋(茶店?)の自販機のところに @eijitom さんがいたので,コーラでも飲もうかと釣られ停車。店の中を覗くと,なにやら食事できそうだった。朝飯の量が少なかったので,もう既に腹が減ってきている。この時点で,一昨年よりも時間的に早かったので,えらく余裕があるように錯覚し,ここで店に入り込み,椅子に座って,のんびりとカレーなどを食す。こういうことはあまりしたことがなかったのだが,なぜかこのときは,今日も(多分,きっと)楽勝だぜ!みたいな気分になっていた。後で,この休憩をえらく後悔することになるとは,このときは少しも思わなかった。

 食事しながら,外を眺めていると,あら,K関君が,..あ,あの女性ライダーが,..という具合に,皆さん先を急ぐ。食い終えて,水を貰って,店のオネイサンとちょいと世間話をしてからスタート。休憩時間は 20分くらいかな?もう少し短いかも。

P1080202

戦場ケ原では,歩道を歩くかなりの数のハイカーらしき人達

P1080204

 湖の中に立ち込んで,フライフィッシングをしていたので,ちょっとの間眺める。ゲームはヒメマスか?また,ロスタイムだ(笑)。

P1080205

 ようやく,K 関君に追いつく。後ろからしばらく眺めていたのだが,よくこんなに長時間ダンシングが続くなと思うほどに,ダンシングで登り続ける。平ペダルなので,恐らくは,体重だけで踏み降ろしているために持続するのだろうと思うのだが。言い換えれば,補助運動器具のステッパーのようなものを延々と続けているということになるのかな?

P1080207

 この辺りで,エネルギー補給の済んだ HEIZOSUN にパスされる。今日は,HEIZOSUN を始め,数人がキャメルバックを背負い,その中に氷を詰めて,ラジエーター代わりに使っているらしい。なるほど,いろいろと真夏に走る工夫があるものだ。次回の参考にさせて頂こう。

P1080208

 金精峠へのルート恒例の,登ってきた道を振り返るの図。思えば,高所に来たもんだぁ~~・・。右手のは中禅寺湖かな?

P1080209

 そんなことをしていると,ママチャリダンシングマスターに追い付かれる。それにしてもタフだ。

P1080211

金精峠のシークレット PC(am 9:36)

 金精トンネルに着いてみれば,そこはシークレット PC だった。AJ 宇都宮の Su藤さんが担当。標高表示のところは車が並んでいて,撮影は諦める。スタッフの方から,コーラを2杯ご馳走になる。ご馳走さまでした。お疲れさまです。

P1080213

トンネルが出来る前の旧道とかって有るんだろうか?

金精峠から PC1 へ

 ここからはひたすら降る。ここの荒れた路面の降りで,コマ図台のボルトが緩んで,次第に回転し出した。途中でストップして携帯工具で直そうとしたのだが,なぜか携帯工具の 4mm のアーレンがボルトの六角形の穴に入らない。5mm や 6mm のアーレンは,それ用のボルトの穴にきちんと掛ってくれるのに,4mm だけが僅かに太いらしく,4mm のボルトの穴に入ってくれない。仕方がないので,ハンドタイトで出来るだけ捩じ込んで,あとは PC1 で誰かに工具を借りて直すことにする。

 降るに従って,気温が上がってくるのがわかる。日本ロマンチック街道である。道端では,焼きトウモロコシや焼いたイワナとかヤマメなどを売っており,何もないツーリングなら,当然ストップ&休憩するところではあるが,今日は最後に大物が残っているので,時間のロスは出来るだけ避けたい。#と言いつつ,それなりにロスを積み上げてはいるのだが。

 PC1 のセブンイレブン片品須賀川店に着いた頃(am 10:35)には,灼熱の太陽が頭上から容赦なく照り付けていた。ちょっとゲンナリするほど暑い。そして,ここから先の画像が極端に少なくなる。あまり意識してはいなかったが,暑さでかなり参っていたようだ。PC1 で補給すると共に,HEIZOSUN にアーレンキーを借りて,ボルトの増し締めをする。この後,何度も同じことを繰り返すことになる。こういうのは,長い距離の場合,それなりにストレスになる。

灼熱地獄の沼田付近と権現峠

 PC1 を出てからは,強烈な日差しと30℃を超える気温と,繰り返されるアップダウンによって,次第に体力が削られていく。そのうち思考力すら怪しくなってくる。コマ図を眺めながら走っていて,見ているコマ図は直進指示なのに,その前のコマ図の右折矢印を重ねてしまって,右に曲がってしまったりした。暑さで頭が少々ボーッとしている。どこかで水でも被って冷却したいが,そんな場所もない。とにかく,沼田の辺りが地獄のような暑さ。ここらで TTM さんにパスされた。その猛烈なスピードにちょいとだけ付いたものの,自殺行為は止めておこうと早々とお見送り。

 この辺りで,ちゃりけん氏,K関君などと集団になって,権現権平峠にかかる(ずっと,ゴンベイだとばかり,..w)。標高 300m ほどの一番低いところから標高 700m 弱まで登る峠。脚が残っているときなら,そしてもう少し気温が低いときなら,何ということもない峠だろうが,暑さと疲労が,この峠を超級の難所に変えた。

 とにかく暑い。ボトルの水を首筋に掛けようにも,生暖かい「ぬるま湯」しか出て来ない。勾配は最大でも7~8%ほどだろうか。多くは5%くらい?決して急坂という訳ではないが,一緒に登っている人達も次第に無口になってくる。聞えるのは,深い溜息と,荒い息遣い,そして「暑い・・」というつぶやき。そして,何気に長い,..。プロフィールマップを眺めながら,あと1キロくらいかなと思った辺りだったか,..。

 道端の日陰になにやら妙に元気のいいサイクリストがいた。「塩キャラメル如何ですか?ジュース要りませんか?頑張って下さい!!」と,我々の少し前を走る参加者に盛んに声を掛けている。なんか聞き覚えのある声だなぁと思いながら登っていった。そして,「塩キャラメル要りませんか?ネクター飲みませんか?」とでかい声を上げて近づいてきたのは,...「昔の人Oさん」だった。別に伏せ字にする必要もなかろう。いわきで被災して,現在群馬に避難しているとかいう噂のオカザキ氏だった。思わず,「イラねぇ~よ,ここで何してるんだよ?」とでかい声で応えてしまった(笑)。「え?ナデラさん?ちゃりけんさん?なんで,ここにいるの?」,...。なんか,疲れがいくぶん増したような感じだった(苦笑)。

 なんでも,ロックハート城になにかの用事だかで来たとか。一緒に走り出して,あれは要らないか,これはどうかと勧められるが,暑いわ,バテバテだわで,次第に返事をするのも億劫になる(ゴメンね)。こちらはとにかく登り切って,この灼熱地獄を抜け出したい一心だった。懐かしかった出会いは,ピークでお別れ。また,どこかで会おう!

P1080214

権現峠のピークにて(矢印がオカザキ氏,走っているのは女性の方,電光掲示板は 31℃)pm 0:39

権現峠から PC2 へ,そして暮坂峠へ

 降り始めたが,熱風の中を走っているようで,涼しさは今一つ。ジャージのファスナーはほぼ全開。降り切った辺りの電光掲示板の表示は35℃だったらしい。ようやく,PC2 のセーブオン中之条平店に着いた頃(pm 1:06)には,暑さでかなりへばっていた。ここで,HEIZOSUN とか TTM さんとか,eijitom さんと合流。それと女性の方もいた。

 買い物カゴを持って店内を歩くのだが,何をしていいのかわからず,商品棚の前でボーッとする始末。eijitom さんと,「このペースだとゴールでタイムアウトの可能性もありますね。かなりやばいです」と情けない会話。固形物を摂りたくなかったが,なんとかおにぎり一個を水で流し込む。他にはゼリーのようなものしか受け付けない。2リットルの水をガボガボ飲んで,ボトルに詰めて,残りを頭に掛けてスタート。スタートする辺りで,ふぃりっぷさんが PC2 に入ってきた。1時間遅く6時にスタートしたはず。速い。

 5時スタートだから,渋峠ホテルでのゴールリミットは午後6時半。残り時間は5時間弱。PC2 が 140km 過ぎの辺りで,残り60kmほどある。この先には,標高 1000m オーバーの暮坂峠,標高2100mオーバーの渋峠が待ちかまえる。単純に標高差が 1800m で距離は 60km だから,平均勾配は3%ではあるのだが,降った後の登り返しもあるので,もう少し急になるだろう。全てひっくるめて,今の脚で平均時速12kmで行けるのか?

 それにしても,群馬は体育会系珍走団が多い。峠という峠には必ずいて,喧しい排気音を上げて走り回る。あまりの喧しさに,「○ねばいいのに!」と呪詛の言葉をつぶやきつつ登る。水が心細くなってきたし,補給食の手持ちもないなぁと思いつつ,灼熱の峠の登りに掛かった辺りだったかなぁ,..。なんか,位置関係が今一つ判然としないけど,道端にパイプからこんこんと湧き出している水を発見。嬉しさの余り,当然,ストップ。水を被る,顔やら腕を洗う,脚に掛ける,飲む,..と散々水遊びをしてリフレッシュ!

P1080215

暮坂峠の登り口にあった「命の水」。多くの参加者にとって,まさにオアシスだったはず(pm 2:32)

 残り4時間弱しかない。急がないといけない。スタートするときに,ふぃりっぷさんが登ってきた。「冷たい?」と聞くので,「結構冷たいですよ」。

 それからも暮坂峠をセッセと登る。結構長い。暑い。珍走団が喧しい。「クソッタレが!喧しい奴らだ!!消えてしまえ!!」とつぶやくと,いきなり,「あれの,何が面白いんですかね?」と後方から聞えて面食らう。ふぃりっぷさんだった。忍者の如く,直ぐ後ろにいた(笑)。羨ましいスタミナだな。

 ふぃりっぷさんにパスされた後,どうにも我慢できずに道端にへたり込んだ。少々,クラクラする。数分間,日陰で水など飲みつつ,息を整える。「暮坂峠かぁ,まったく,越える前に暮れちまうぜ!」とかブツブツ言いながら。決して急勾配という訳ではないんだが,.。この辺りが,DNF の魔物に最接近されたときだったかも知れない。

 「人間辛抱だ!」と,なんとかかんとか暮坂峠のピークに到着。標高 800m を越えた辺りから少し涼しくなり,楽になった。峠の茶屋のようなところでは,ふぃりっぷさんがソフトクリームを食っていた(と思う)。余裕だ。向こうは1時間遅れでスタートしているので,完走は余裕だが,こちらに時間的な余裕はまったくない。軽く挨拶して,そのまま六合までの降りに入る。この下りが無駄だよなぁ(苦笑)。300m ほども降るんだよ。

草津から最後の渋峠へ

 草津への登りに入る辺りでまたふぃりっぷさんに追い付かれる。ここから先は,完走のために,緩斜面では出来るだけスピード上げて,平均スピードを上げるような走り方を心掛ける。目標として,前を行くふぃりっぷさんに必死について行く(といっても,結構距離を空けてだけど)。少々オーバースピード気味かとも思われたが,走ってみるとなんとかギリギリで付いて行けるペース。スピードは 15km/h 前後。ここで,ペースを作れて,そのペースを維持したまま渋峠への登りに入れたのが,完走の一番の要因だったと,走り終えてから思った次第。ブルベでは,常に一人でマイペースで走っていて,こういう走り方(前走者に付いて行く)はほとんどしないが,今回ばかりは精神的に牽いてもらってお世話になった。ふぃりっぷさんに感謝します。

 途中,道端に,HEIZOSUN と TTM さんが,..。なにやら,チェーンカッターでチェーンを繋いでいる。落車トラブルとか。先を急ぐので,そのまま失礼した。

 草津の温泉街を過ぎて,いよいよ渋峠への登りに掛かる。が,軽い空腹感があって(あるいは,エネルギーのスカスカ感とでも言おうか),このままでは残り 20km ほどを走れるのかどうか少々怪しい。経験上,こういう場合はガクッと急激に来ることがある。そこで,時間もないのだが,R292 に出る天狗山レストハウス(ツール・ド・草津のスタート地点らしい)の自販機でコーラを一本だけ補給。同じ場所でふぃりっぷさんもコーラ補給。この時点で,残り距離は 20km ほどで,残り時間は2時間弱。10% 勾配が頻繁に出てくるようならかなりヤバイ状況だが,幸い 5% ほどの登りが多いようなので,多分大丈夫だろうと少しだけ楽観。もっとも,何が起こるのかわからないでの,緩斜面では出来るだけスピードを上げて走ることにする。

 メーター読みで,10~14km/h ほどの数値が出ている時間を出来るだけ多くする作戦。で,時折現れる8%くらいの勾配では,一桁に落ちても気にしない。むしろ,一桁に落として走る。そしてセーブしたエネルギーを緩斜面で吐き出すということを繰り返す。こうして走り続けて,登坂開始後1時間くらいで残りの距離とペースで判断してクローズ30分前くらいにはゴールできそうに思えたのでホッとする。

 上からは次々とサイクリストが降りてくる。反射材を身に付けていないので,ブルベの参加者ではなくて,一般サイクリストのようだ。皆,国道最高標高に登った人達だ。きっと彼らも「踏猿」の仲間だろう(笑)。

 午後5時頃には,空が曇って,時折雷鳴が轟いた。標高 2000m 近くで雷雨ってのは洒落にならんなぁ,頼むからこっちには来るなよと祈りつつ走行。幸い,群馬側に暗雲が掛ることはなく,雷鳴は長野側だったのか?

 森林限界を超えると景色が変わる。硫化水素の吹き出す「殺生河原」脇を通る。道の脇には「立ち止まるな」の看板。磐梯吾妻スカイラインで慣れているので,どうということもない。たしかに,そこそこ臭うけどね。

P1080217

硫黄が岩肌に付いて,所々黄色になっている

 やがて,ピークを越えて一旦降って,県道466との分岐を通過。志賀高原に向って登る。この道が国道の最高標高と渋峠ホテル前を通るらしい。この分岐から先がハンガーノック気味でかなり辛かった。やはり,小さなコーラ一本では全然足りなかった。途中,2回ほど脱力感で足を着いたが,膝がガクガクして全身に力が入らない。ジャージのポケットには塩飴しか入っておらず,仕方ないので2つほど口に放り込み,一気に噛み砕いてみたが,状況はすぐには変わらず。こんなときコーラがあれば15分もあれば状況が改善するんだが,.。ヤケクソ気味に,「誰か,コーラをくれ!」と,標高2000m オーバーの道端で叫んでみたりした(笑)。この区間で大分失速。

P1080219

しばらく登って,県道466との分岐を望む。ここでは脚がガクガク状態

P1080220

とうとう辿り着いた,日本国道最高地点 標高2172m(pm 6:02)

 ようやく辿り着いた日本国道最高地点。標高は 2172m なり。妙な達成感を感じた一時。そして,道標の前で記念撮影。どうせ降るときにも,ここを通るんだから,撮影はそのときでもいいようなものだが,時間も少々余っていたので,最初の訪問記念ということで,いそいそと撮影。今更,数分早くゴールしても仕方あるまい。

 ここから少し降って,ちょっとだけ登ったところにゴール地点の渋峠ホテルはあった(と思う。記憶があやふや)。

P1080224

なるほど珍百景,半分が群馬で,半分が長野の渋峠ホテル(pm 6:11)

 そして,嬉しいゴール。所要時間 13時間6分。残り24分だった。この時ばかりは,「よく頑張った,オレ!!」と自分を褒めたい気分だった(笑)。やっぱり,時間内にゴールできたポイントは,ふぃりっぷさんに牽かれるようにして,身体に擦り込んだ登りのペースだったように思う。

 ゴールして,最初に口にした言葉は「すいません。どなたか,食べ物恵んで下さい!」だった。なんとも,情けない。ハンガーノックでちょいと正常から逸脱した状態。S木さんがゴールタイムのチェックをしてくれている間に,渋峠ホテルのカウンターで最高地点到達証明を買おうと思っていたのに,なぜか,ゴールしたときには,「ああ,もう,ホテルの営業も終了したのか。もう,午後6時過ぎだもんな,..」(意味不明,完全に狂っておる)なんて考えてホテルの中に入ることもしなかった。しかも,スタッフの方から頂いたお菓子をむさぼり食って「うめぇ~・・・」とつぶやいたきり,ちゃんとしたお礼も言ってない。まさに,幼児のような有り様。さらにさらに,先にゴールしていた K 関君から,「コーラ,余ってない?」と一本せしめて,一気飲みまでする始末。まさに,餓鬼である(苦笑)。あの場にいらっしゃった皆さまに,浅ましい姿をお見せしたこと,深く反省し,お詫び申し上げます。<(_ _)>

 しばらくしたら,血糖値が上がってきたのか,少し落ち着いてきた。落ち着いたら寒くなってきた。さて,ガスも出てきたことだし,余り遅くならないうちにとっとと降ることにしよう。簡易雨具を羽織って,草津の宿まで下山開始。

P1080225

生きながらにして伝説となった「K関氏@ママチャリダンシングマスター」(pm 6:23)

 ちゃりけん氏と一緒に下る。流石に寒い。気温は 17℃ほど。途中,まだまだ登坂を続ける参加者とすれ違う。午前6時スタートの参加者のゴールリミットは午後7時半。もう,残り1時間もない。大分降った辺りで擦れ違った参加者。ゴールまでの距離と残り時間を考えると,とても完走できそうもない。悔しいだろうなぁなどとぼんやりと思う。が,その悔しさもまた,山岳ブルベの醍醐味なり。その悔しさを払拭するために,来年も春先からセッセと登坂をくり返し,真夏の「踏猿達の祭り」にエントリーするのだ。大いなるリベンジを期する踏猿達に幸あれ!!

P1080228

今夜の寝床の草津高原ユースホステルに到着(pm 7:06)

 今夜の宿舎である草津高原ユースホステルに到着。ところで,降ってくる途中で pokky 氏を見掛けなかった。どうしたんだろう?まさか DNF?彼に限って,そりゃないだろう,何かのメカトラブルかな?などと考えつつ宿舎に着いてみると,入り口に彼のバイクが,..。中で本人に話を聞いてみると,渋峠の登坂途中でタイムオーバーになると考えて DNF したとのこと。金精峠から沼田の辺りに時間が掛かり過ぎた(掛け過ぎた?)らしい。暑さもあって,意図的にかなりペースを落としたとか。それでも,どうせ間に合うだろうと思っていたとのこと。コース状況,暑さなどの要因で,想定外の状況に陥る可能性もある真夏の山岳ブルベ。やはり,稼げるときには時間貯金を稼いでおくべきとの思いを強くした。

 AJ 宇都宮のスタッフの方に運んで頂いた荷物を受け取り,宿の決めごとを説明してもらって,シーツやら枕カバーを受け取り,さらに部屋割りなどを聞いて,割り振られた部屋に入る。まずは,風呂で汗を流そう。ざっと汗を流して,水のシャワーで脚を冷やす。湯船には浸からなかった。身体全体を温めてしまうと,血流が良くなって,その後ひどい疲労感やら脱力感を感じるからだ。とにかく,脚は徹底的に冷やしておいた。

P1080231

 汗にまみれたジャージを洗濯する間に,同室の方々とビール片手に歓談。こういう一時はなかなか楽しい。全員の到着の後に9時から夕食。バイキング形式の食い放題で踏猿たちのブルベ腹は充分に満たされた。

 夕食後,今夜も10時から明日のブリーフィング。ブリーフィング後,11時頃には就寝。いよいよ,明日は三連戦最終日。明日もがんばるぞ。

 そういや,宿に着いてから,尿意を覚えてトイレに行ったんだが,あの尿の色は,黄色というよりも赤色に近かったような,..(苦笑)。二回目は普通の色に戻ったけど。腎臓とかにかなりの負担掛けているのかも知れんな。
最後に

P1080233

新旧ママチャリマスターが並んでブルベカード記入の図。左がへばなさん,右は K 関くん(レア物画像なり)

初日に戻る      三日目に続く

【過去記録】2011 宇都宮山岳ブルベ三連戦の初日

BRM716宇都宮200km塩原【山岳】 完走記

愛称:「踏猿 フミザル」ブルベ

2011年7月16日 am 6:55 Start ~ pm 6:01 Finish (11 h 6 m)

 世の自転車好きの中には,好んで山に登る,いわゆる「坂バカ」と呼ばれる人たちがいる。とにかく,登りが好きで,自転車に跨がれば,山にばかり向って行く。そうした,「坂バカ」と呼ばれる人たちの中でも,とりわけ朝から晩まで飽くことなく登坂を繰り返す人達を,宇都宮の人々は,タマネギの皮を剥き続ける猿になぞらえて,畏敬の念を込めて「踏猿(フミザル)」と呼んだ,....のか?

夏の風物詩:AJ 宇都宮の山岳ブルベ ~踏猿達の祭典~

 初っぱなから狂った,今年のブルベスケジュールだが,日程を調整してどうしても出たいものがあった。それは,一昨年から始まった AJ 宇都宮の夏の名物ともなりつつある山岳ブルベ。一昨年は,ハードな1day の 200km ブルベ(前日の 300km との連続開催)。昨年は,二日連続での 200km の山岳ブルベ。そして,今年はさらにエスカレートした,三日連続の 200km 山岳ブルベである。公表されたルートラボのコースをみれば,これでもかと繰り返される標高 1000m オーバーへの登坂。三日間の累積獲得標高は 13,000m を超えている。「こんなルートは馬鹿げている」という感想は不思議と抱かなかったし,完走できないかも,..とも思わなかった。ただ,単純に「この三日間を走り切るんだ!!」とだけ思った。

 ブルベの開催週になると,何をやっていても週末のブルベのことが頭のどこかを占めているような状態になった。帰宅後は自転車を整備し,いろいろな状況を想定して細々した装備やら,走行後に摂取するサプリメントなどを準備。いよいよ,当日を迎えた。

 起床は0時過ぎ。少し寝足りないが,まあ,いつもの深夜発のブルベに比べたらまだマシだ。さて,いざ,修業の旅路に!(笑)いつものように,pokky 氏と一緒に午前1時半頃に宇都宮に向って出発。今回も会津から日光経由。5時半頃にスタート地点の宇都宮市森林公園に到着。既に,多くの「踏猿」達が集まってきていた。

P1080142

踏猿達の祭りの始まりだ!!

 数あるブルベの中で、わずか70%のみが完走できる<山岳ブルベ>。100名の熱き<ランドヌール>たちが、今 山岳ルートに挑む!参加者は200kmに及ぶブルベの走行で、八方平ともみじラインを走らされる。土平よりも先に進めない塩那も登らされる参加者。しかし、一部の会員はAJ宇都宮の企画に理解を示さず、辛口のコメントを寄せる。(AJ 宇都宮 HP より引用)

キャッチコピー:  「八方越えなきゃ 塩那へ進めない。」

距離 206km,獲得標高 3659m

Map201106

Brm716 prpfile


ポストへばな氏(ニューママチャリマスター)現る!

 受付をして,ブラブラしていると,おお,これか!?というものを発見。山形の K関さんの「ママチャリ(内装三段)」である。でも,よく観れば,どうもどこかに正面からぶつかったらしく,フロントフォークがフレーム側(ダウンチューブ側)に曲がっていて,オフセットが小さくなっているようだ。これで下りとか大丈夫なのか?と要らん心配までしたくなるほどの,年季の入ったママチャリだった。約 18kg とのこと。かなり重いが,でも,ライダーの体重と合わせた重量が,ナデラ男の体重と同じって,..(苦笑。

P1080144

P1080145

予備チューブの取り付け方がマニアック

P1080147

フロントホイールは,デュラエースの36穴のハブを使ってラジアル組してある。これで以前よりも少し軽量化したとのこと。

P1080149

ブリーフィング

P1080150

@gak_t12さん(奥のでかい人)ともお会いできた

P1080151

 今回は宿に着いて,少しでもゆっくりできるようにと,3日間共に早いスタート時間をチョイス。初日は 7:00 スタートの組の第2ウェーブ(6:55スタート)。

いよいよスタート,まずは平坦基調で PC1 へ

 そんな積りは全くなかったのだが,R293 に入って,集団の先頭になってしまった。後ろを見ると,結構な人数が繋がっている。車の追い越しの邪魔になることもあって,気の短い運転手は無理に追い越したりするので,事故回避と言った安全面からも少人数に分断したい。なので,スピードを上げて分断しようとしても,さすがに好き好んでこの山岳ブルベにエントリーしてくる方々だけあって,ちょっとやそっとでは切れそうもない。結局,それなりのスピードを維持したまま PC1 のセブンイレブン南那須大金店に集団で到着(am 8:17)。が,結果的に,ここまでの平地区間でそこそこの時間貯金が稼げることになった訳だが。

P1080152

PC1 セブンイレブン南那須大金店に到着(am 8:17)

八方ヶ原から伝説の塩那道路へ

 補給食を購入して,急いで口に放り込み,残りはポケットに詰めて,さっさとスタート。PC1 を出てからは,出来るだけ一人旅に。PC1 を出て,しばらくすると次第に気温が上がって暑くなってきた。スタート時点で,2本のボトルの一方に CCD を,一方に BCAA&クエン酸を入れていたのだが,一本は真水にすべきだった。交互に飲んでいると,次第に口の中がベタベタして,気持ちが悪くなってくる。

P1080154

 一本のボトルが空になったので,八方ヶ原の登りに掛かる前に自販機から水を一本追加しておく(全然足らなかったんだけど)。前方に見えるお二方は女性二人組。自販機ストップで少しだけ言葉を交わしたが,三日間連続参加とか。お一方(右の方)は,結局三日間とも完走され,見事にシュペールグランペールを獲得されていた。淡々と走る姿に一種の迫力を感じる。

P1080155

 八方ヶ原の登りは,8~9% くらいが続く。プロフィールマップと走行距離を眺めて,ピークまでのペースを作る。垂直方向速度 10m/min を下回らないことを心掛ける。それなりに辛いんだけど。なにしろ,今日も先は長いし,さらに明日も明後日もある。今日くらいは走り終えて(比較的)楽だったと感じるくらいでないと,先が思いやられる。

P1080159

八方ヶ原の第1ピーク(am 10:54)#汗でレンズが濡れてボケボケである

 ピーク手前で,先行していたちゃりけん氏に追いつき,二人で最初のピークに到着。少しして,masa さんも到着。今日はアウター縛りではなくて,インナーでくるくる廻して登ってきたとか。いくらインナー使っても,ナデラ男のクランクはクルクルとは廻らんのだけど,..。

Ore1

第1ピーク(この後登り返しがある)にて(撮影:masa さん)

 何人かは降り始めて直ぐの右手にあった,レストハウスだか,道の駅だかに入っていったようだ。しばらく降って行くと,..

P1080161

 水場があった。地元のオジサンが水汲みをしていた。ボトル2本はほとんど空だったので,たっぷり飲んで,たっぷり詰めた。顔やら腕やら首筋やらに水を掛けて一息付いた。ジリジリと暑くなってきており,これから先が思いやられる。

P1080162

 ガボガボと水を飲んで,ザバザバ被っていたら,ちゃりけん氏も停車して補給。水汲みのオジサンに,どっからどこまで?と訊ねられたが,答えるのが難しかった(笑)。この後で,1キロちょっとくらいの登り返しがあって,ようやく本格的な下りが始まるものの,道は狭いし,路面は結構荒れているし,意外と対向車なども多く,あまり下りでの時間稼ぎにはならなかった。降りて来たところで,コマ図にはない分岐に出て,ちょいとオロオロする。後ろから来た人も,あれ,こっちでいいんだよね?という感じ。川を渡って塩原病院を見て正規ルートだと確認できた。

 ここの道は昨年も走ったところ。真っすぐに進めば日塩もみじラインに入る。今回は,伝説の塩那道路の,触りの部分がコースに組み込まれている。この伝説の道路,ちょいと興味があるが,完全なバリケードを突破して突入するほどではない(笑)。橋を渡ると登りが始まる。いよいよだ。暑さはかなりのもので,多分気温は 30℃に近いんじゃないのかな?

P1080164

 これが第1ゲートの看板。なんでも,夜(午後6時から翌朝の8時まで)になると閉鎖されるらしい。

P1080165

それにしても,これだけきちんとした舗装路が造りっ放しで利用されていないのは残念だ。総距離は 50km 以上あって,最高標高は 1700m を超える道路なんて,考えただけでワクワクする。

P1080167

 次第に高度を上げて行く。ここでも, 垂直方向速度 10m/minは維持。

P1080168

7~9%,所々(主に九十九折りのコーナー部分)10% オーバーの九十九折りが延々と続く。そして,恐らくは自転車が走行することなど端から想定外だとでも言わんばかりに,コーナーで急激に勾配が上がって,標高を上げて行く造りだ。

P1080169

 日陰が全くなく,直射日光は容赦なく照りつける。Garmin の高度計とプロフィールマップを頼りに「忍」の一字なり。ここは PC2 のある第2ゲート手前の土平で折り返しのピストンコースなので,PC2 に近づくに連れて,一人また一人とブルベ人が降ってくる。それにしても,先行している pokky 氏と出会わない。まさか,登りに掛かる以前にもみじラインに向ってしまっているのか?

P1080170

PC2 土平,塩那道路第2ゲート前(pm 0:38)

 PC2 の土平に到着。AJ 宇都宮のS藤さんがおられた。で,pokky 氏もいた。どうしたのかと訊けば,脚が攣ってダメだとか。ここで,masa さん,ちゃりけん氏と一緒になる。

Ore2

撮影:masa さん

P1080171

 水を貰い,一息付く。女性の参加者が登ってきた。それにしても,強い。決して速いようには見えないのだが,ペースが変わらない様子。

塩那道路を降り日塩もみじラインを経て,PC3 大笹牧場へ

 降り始めると,多くの参加者とすれ違う。1時間後にスタートしたグループの速い方々も登ってきている。@HEIZOSUN とも擦れ違った。K関くんとも擦れ違った。それにしても,ママチャリで,ここを登ろうとは,オレは決して思わない(笑)。

 降り切って R400 と県道19 とのT字路にあるコンビニの Coco で補給。暑いが,食欲は旺盛で,脂っこくて塩辛いものが無性に美味い。暑熱馴化に取り組んだ成果か?(笑)補給後,日塩もみじラインに向う。昨年の半ベソ登坂を思い出す(苦笑)。

 ここは料金所までが比較的長い。登っているうちに,なにやら暗雲垂れ込め,ゴロゴロと雷鳴まで,..。パラパラと降り出した雨は,ザーザー降りになった。この雨は,身体が冷えてむしろ幸いだったけど,あっという間に止んでしまった。勾配は急ではないものの,次第に飽きが来る登りである。

P1080173

 昨年も一息付いた湧水ポイントで顔やら腕やら脚やらを冷やす。気持ちがいい。昨年飲んで大丈夫だったので,ボトルにも詰めた。さて,ピークを超えて降り始める。昨年は観光バスによるブロックを食らって,大分イライラさせられたが,今年はスムースだ。出口の料金所の手前で何台かの車の後ろに付いてしまったが。出口ではオジサンが,別ゲートで対応してくれたので,待つことなく出ることが出来た。何だかんだ訊かれたが,適当に答えておいた。コースを聞いて,「今日中に走れるのかい?」と驚かれる。実は,明日も明後日も今日以上に厳しいコースが待っているんだが,..。

 さて,ここから先は昨年と同じコース。昨年は大笹牧場までの登りで力尽きたっけ。R121 の三ツ岩トンネルを抜けて,県道23に入る。ここからまた登りが始まる。いくつめだかのトンネルで,プロックパターンのタイヤのロードノイズと共に,ふぃりっぷさんにパスされた。とても,付いて行けないスピードだ。羨ましい脚力である。

P1080175

県道23から望むどこぞの線路(地理に疎い)

 しばらく走っていたが,どうにも咽も渇いてきたし,エネルギー不足のような気もしたので,自販機休憩。コーラとポカリスウェットと水,3本を一気に大人買い(笑)。それにしても,ペットボトルの購入代がとてつもない。三日間で一体いくら使うのか?まあ,飲まないと走れないのだから,仕方がないが。

P1080176

 ちゃりけん氏も自販機ストップ。ここからはほぼ同じペースで進む。栗山村に入って,いよいよ昨年半泣き状態になった大笹牧場への登りが始まる。これが本日最後の本格的な登坂。約30分ほどで大笹牧場に到着。時刻は午後4時半頃。よかった,ソフトクリームに間に合った(笑)。

P1080177

昨年も食べたソフトクリーム(pm 4:31)

1311158394

PC3 の大笹牧場でのチェック風景(撮影:ちゃりけん氏)

P1080179

PC3 での AJ 宇都宮のS木さん

ゴールのろまんちっく村へ

 ここからは,降りばかりなり。ちゃりけん氏と共にゴンゴン降る,ガンガン降る。最後の平地区間もゴンゴン引いて,ゴールのろまんちっく村に6時過ぎに到着。11時間6分で完走。大した疲労感はなし。

P1080180

AJ 宇都宮の S 藤さん。お世話になりました。

P1080181

AJ 宇都宮の I 塚さん。ありがとうございました。

4e9f557848bdfe75e571 LL

ナデラ男の後ろ姿(撮影:masa さん)

E2ad15fd10548cd8d8d6 LL

pokky 氏を待つ手持無沙汰のナデラ男(撮影:masa さん)

D3b7ba1bfff9e52a6922 LL

今日もトラブルなく走ってくれた愛車(撮影:masa さん)

 pokky 氏と,どちらか早くゴールした方が,森林公園まで行って,車を持ってくるという話にしてあった。すまん,pokky 氏。君が早く到着するのは走る前から決まっていたようなもんだった。ろまんちっく村に運んでもらった車から荷物を下ろして,自転車積んで,風呂入って,...。

 食事はどうしようかと思っていたが,HEIZOSUN がラーメン屋に誘ってくれたので,話のタネに行ってみた。ちょいと時間が掛かってしまったが,なかなか面白い趣向のラーメンだった。

 熱した石焼き用のどんぶりに入れた麺やら具やらにスープを注げば,たちまち沸騰して,さながら火山から噴き出す間欠泉の如くグツグツと煮えたぎったラーメンになった。ライスも付いて,なかなか美味しゅうございました。その後,森林公園から HEIZOSUN の車を回収して,明日の朝の食料を調達して宿に戻ると,直ぐに明日のブリーフィング。もう,眠いんだけど(笑)。

1311158439

宿舎の部屋の様子(撮影:ちゃりけん氏)

 宿は幸い貸し切りになったらしい。宿の部屋の組み合わせは,なにやら,Twitter のオフ会の様相を呈していた。@atkamano さん,pokky 氏,ちゃりけん氏,@gak_t12 さん,@eijitom さん,そしてオレ(@naderaman)である。どうも,AJ宇都宮のスタッフに Twitter 上での今回の山岳ブルベ三連戦への参戦の下りをウォッチされてたような感じだ(苦笑)。それにしても,皆,オッサンだ(失礼!)。みんなで,ワイワイ言いながら,ほんのちょっとだけビールを頂いて11時半頃に就寝。合宿みたいでなかなか楽しい。さて,明日もがんばるぜ。

二日目に続く

2020年12月26日 (土曜日)

また,雪掻きだぁ〜〜・・

 起床は5時ごろ。昨夜からまた結構雪が積もったようだ。さっきから除雪車が元気に道路を駆け回る音が聞こえてくる。やれやれ,..。枕元の iPhone で米沢の積雪深を見れば,昨日から + 20cm ほど(もっとかな?)。窓から外を伺えば,なでら男の自宅付近ではもう少し多そうだ。う〜む,まあ,休みなので,ゆっくりやるか(苦笑。

IMG 5556

 朝の家庭内業務を全てこなし,コーヒーを啜りつつ窓の外を眺める。雪,..降り積む。ガンガン降っているし(苦笑。昨日の夕方の写真と比べてみれば,..。

 朝飯はなでら男担当のヤキヤキである。ポテトサラダと厚切りハムを挟んで焼いてみた。もう,画像は飽きたかと思われるので割愛(笑。美味い!食後,まったりして8時過ぎから作業開始。

20201226snow before

 そこそこあるが,今日のオペレータの方はそこそこの腕前だ。我が家の向かいの道端にほとんどの雪を押し付けている。しかも,アスファルトギリギリまで削り取っている。こういう除雪をしてもらえば,なんの文句も無い。感謝!

 ということで,側溝の蓋を開けて,そこに落とせる分は落として,さらに向かいの雪の壁に押し付けたり,乗せたりする分を勘案しつつ作業を進める。そして,庭の雪捨て場への搬入路を整備して,残りはそちらに運ぶ。途中からなでら女房も参加して二人でセッセと作業すること1時間半弱。

20201226snow after

 綺麗になった!ドヤ〜〜!!う〜む,気持ちいい!!(笑

 結構汗もかいたので,シャワーを浴びて,しばらくして昼飯に「麺屋 貴伝」へ。

IMG 5558

 今日は味噌中華の柚子風味。美味しゅうございました。ご馳走様でした。

 その後,なでら女房のリハビリというか整形外科を経由して,ニッサンのディーラーへ。話題の NOTE e-power を試乗。エンジンは発電するためだけに回して,モーターで走るという第二世代の電気自動車である。驚いた。モーター駆動なので高度な電子制御が可能なせいか,例えば,片輪が雪を踏んでいて,もう片輪がアスファルトに乗っているような状態で走ってもハンドルなどのブレが一切ない。普通の車だとわずかにハンドルが左右に取られるような感じがするものだが,..。しかも,静かだ。これで二駆かぁ。アクセルを踏むのをやめれば,直ちに強烈に減速。発電機を回しているせいだろうと思うけど。慣れればほとんどブレーキを踏まずに走行可能だろうな。四駆ならさらに快適かも。ということで,2月に発売されるという四駆の簡単な見積もりを取った次第。それにしても,最近の車って,機械というよりも電化製品に近い感覚だなぁ。いや,すごいものだ。

 帰宅途中で本屋に立ち寄り数冊仕入れた。本屋内では,コミックを何冊も抱えた学生風の若い方々がレジに列をなしていてちょいとウンザリ。この書店のレジって効率が悪いんだよなぁ。不慣れなバイトに任せてるのが原因かと思うけど。もう少し考えてもらいたいな。

IMG 5559

 こんなのを購入。もう,48巻なんだね。宗達はいつになったら結婚するんだろうか?結婚後の酒というのも興味あるが,..。

2020年12月25日 (金曜日)

休暇初日は引きこもり

 起床は6時すぎ。先に目覚めていたなでら女房が目眩がするらしく仕事を休むとか。明け方に除雪車のエンジン音が聞こえたのだが,特に作業はしなかったらしい。偵察か?(笑

 koji さんのブログに,へばなさんとのファーストコンタクトのことが載っていた。2008 年8月の AJ 宇都宮とランドヌール宮城の共同開催という形で行われた宇都宮〜名取の往復 600km のブルベでのことである。なでら男はこの年, 200, 300km のブルベを完走していて,400km と 600km のブルベを完走できれば SR(シューペルランドヌール)の称号が得られるという状況だった。で,初めての 600km という未体験の長距離サイクリングにドキドキで参加したのだった。なでら男は名取スタート,へばなさんは宇都宮スタートである。そして,このブルベがなでら男にとっても「へばなさん」とのファーストコンタクト(コース途中ですれ違っただけだったが)だった。なんだか,懐かしくなって HDD 内を探したら当時書いた完走記が見つかった。折角なので,再掲してみた。まあ,初めての 600km ということでえらく細々としたことまで備忘録みたいに書き込んでいる。

 この時は初めての 600km ということで大分神経質になっていたらしい。その辺りが文字量に反映されているような感じである。読み返すとあの当時の不安が蘇ってきて,えらく懐かしかった。へばなさんが亡くなって,自分の中に少しだけ残っていたブルベという遊びに対する未練のようなものに,自分なりの区切が付いたような,そんな気持ちがしている。まあいずれ,なでら男も向こうに行くが,どんな世界なんだろうか?向こうに行く時の気持ちは,初めての 600km ブルベと似たような感慨なんだろうか?(笑

 HDD を漁っていたら,他にも,2011 年7月の 200km 山岳ブルベ三連戦とかの記事も見つかった。暇を見て再掲しておきたい。

 2008 年のこの年は, SR のために秋の宇都宮 1000km にチャレンジした。宇都宮を出て高畠まで来て心折れて DNF したのだった。スタートから 450km ほど。長い距離のブルベをそれよりも短い距離のブルベ完走に置き換えられるため,400km あるいは 600km の代わりということで 1000km ブルベに参加したが,経験も実力もないのに調子に乗った結果だった。でも,これが,なでら男のブルベ経歴(そんなに回数は多くはないけど)の中での唯一の DNF である。都合が悪く DNS は何回かあるが,走り出して完走できなかったのはこの 1000km だけだった。以来,1000km には手出ししないままに事実上の引退をした。そんなことを懐かしく思い出してた。

 今日は一日引き篭もり。なでら女房は頭部の MRI を撮ったり,車屋に行って次の車の契約したり,..。って,俺の次の車はどうなるんだ?

Kurosuke

 久しぶりに登場のクロスケ!

 本を読んだり,ウトウトしたり,風除室の屋根の雪を下ろしたり,..。ひたすらウダウダと過ごす。

IMG 5554

 夕方になって雪が降ってきた。気温の高い日が数日続いて大分減ってきたのだが,また積もるのかね?

【過去記録】BRM802 宮城 600km(2008)

へばなさんとのファーストコンタクトとなった,初めての 600km ブルベの記録を HDD から発掘したので再掲しておく。なお,情報に関しては 2008 年当時のものであることを断っておく。

ーーーーーーーーーーーーー

BRM802_2008 宮城 600km 完走記
2008年8月2日 am 0:00 Start ~ 2008年8月3日 am 11:00 Finish (35 h 00 m)

下はコース確認のためにコピーしておいたツーリングマップルの地図を貼り合せてみたもの(不要になったので)。
14万分の1の地図で畳み1畳分ほどになる。やっぱり,600km ってのは,それなりに長い(笑)。

Map

プロローグ

 「ブルベ」という言葉を耳にしたか目にしたかしたのは,もう随分前のことである。多分,自転車雑誌に掲載された記事だったような気がする。カナダのロッキー山脈を 1200km 走る耐久ランに参加した記事だったように思う。そのときは,「ハードな自転車遊びがあるものだ」と思った程度だった。だが,妙に心惹かれるものも感じた。それから,同じ雑誌にパリ~ブレスト~パリに日本人が初めて参加したとの記事が掲載された。今思えば 2003年の大会だったらしい。これも興味深く読んだ。もっとも,どちらの記事が先だったかは判然とはしない。

 以来,言葉としての「ブルベ」は頭に入っていたが,実際に「ブルベ」を走ろうとまでは思ったことはなかった。参加者のブログやAJ 埼玉やAJ 宇都宮の HP などを通して,その雰囲気を感じ取っている程度だった。300km までの距離はこれまでも何度も走っていたし,自分としては長距離のファストラン系の方が性格的にも体質にも合っているような気がしており,参加してみたい気持もあったが,わざわざ関東方面にまで出かけて参加するほどに,気持が熟成するまでには到らなかったのである。

 しかし,ここで状況が少し変わってきた。一昨年(2006年)にランドヌール宮城が設立され,宮城(というか東北)でも昨年からブルベが開催されるようになったのである(2007年は 200km と 300km のみの開催)。折しも,昨年(2007年)はブルベの最高峰・パリ~ブレスト~パリ(PBP)の開催年(4年に1度開催)に当っており,友人の一人も埼玉などでブルベを走り SR の認証を受けて, PBP に参加し,見事に完走した。Web で刻々更新される PC の通過状況をチェックしながら届かない声援を送っていた。こちらは PBP など夢のまた夢だったが,まだ走ったことのない,400km,600km の長距離ブルベはどんなものなんだろうかと興味津々の状態だった。だが,この時点になっても,400km 以上のブルベを走るために関東方面に行こうとはしなかった。元来,面倒臭がり屋なのである(笑)。

 今年(2008年)になって,またまた状況が変わった。私の行動のきっかけには,どうも周囲の状況変化が必要らしい。ランドヌール宮城の HP に 600km ブルベの開催予定が掲載された。AJ 宇都宮との共同開催とのことだった。出てみようかと考えた。でも,400km も走ったことがないのに,いきなり 600km。しかも開催時期は真夏,..。汗っかきの体質なので真夏の長距離では常に苦しんでいた。BRM622 宮城 300km の際に顔見知りに訊けば,やはり,距離と開催時期を考えて,参加を躊躇しているとのことだった。私の方も同様だった。しかも,400km 以上では必須になるナイトランの経験がほとんど(全く?)なかったことも,参加を躊躇する理由だった。そんな訳で 300km を走った後も参加の踏切りがなかなか付かなかった。

 しかし,「ブルベ 600km の完走」は,自身の HP で新年の目標として掲げてしまっているし,自転車仲間と呑んだ際にも「走る!」宣言をしている。さらに今年は,600km を走り切るべく,3月から例年にない距離の走り込みをして,身体的パフォーマンスもこれまでにないほどの状態になっている。今更後には引けないというのが実情だ。600km を走り切るのに残っている必要なものは,小さな一歩を踏み出す勇気と経験値だけのはずだ。スポーツエントリーのページから,ポチッとしたのは 300km ブルベの直後(6月27日)だった。さあ,もう後は覚悟を決めて走るだけだ。この出来るか出来ないかギリギリのところのチャレンジが人生を豊かにしてくれる唯一のスパイスだと最近は思うのである(笑)。

準備編

 まず,機材関連である。自転車は 200, 300km に使用した COLNAGO はやめて,COPPI にした。このフレームは,今中大介選手がツールを走った時のものと同じものである。アルミ製(コロンバス・アルテック2)で硬いといわれているが,COLNAGO に比べれば,ヘナヘナと表現してもいいような柔らかいフレームである(と感じている)。いつもは練習用というか,代車にしていたマシンである。これを 400km オーバーのブルベ用のマシンにした。#ハンドルの高さがステムで変えられるのも利点。その後の 400km 以上のブルベでは常にこのマシンだった。

 下の画像は,600km 完走後のマシン。雨の可能性もあったので,後輪にのみ簡易の泥除けが付けてある。トラブルなく 600km を走ってくれたマシンに,ありがとうと言っておこう。ちなみにフル装備で 10kg オーバーである(笑)。#いや,12kg ほどもあったような気がする。

RIMG0007

 パーツ構成は以下の通り。クランク:シマノのコンパクトドライブ(50T & 34T, 165mm),スプロケット: Dura-Ace 10 speed (12 - 25T),ブレーキ本体:前後とも古い Dura-Ace (7400 系?),フロントディレーラ: Dura-Ace(105 の奴は強度不足で走り込み中にプレート部破損),リアディレーラ: 105,STI レバー: 105,サドル:スペシャライズド,ボディジオメトリ Alias 143mm,ホイール:クラシカルな手組み(これが一番良いと思っている)で,リム:ARAYA の RC-540,スポーク:メーカーは知らないが,#15, #14 のダブルバデット(だったと思う)。リアハブ:古い Dura-Ace(7400 系?),フロント:シマノ製のハブダイナモ (DH-3N70),ハンドル: NITTO のSTI 用の 420mm,ステム: NITTO 110mm,タイヤ:DedaTRE GRINTA (700 x 23C)で,一本 3000 円弱の安い奴だが,なかなか感じが良くて,自分としては他のメーカーの 5 ~ 7000 円のものと遜色ないと思っている(錯覚かも知れないが)。いろいろなブログなどでも好評の様子。

 さらに,実際に走ってみればあまり(ほとんど?)必要だとは思わなかったが,申し込んだ時点で GPS が不可欠なような気がしていた。知り合いが使わなくなったというものを借用したが,結局前日までジタバタした揚げ句に使わなかった(使えなかった?)。どうも,こういうものに頼り過ぎると何かトラブルがあった場合に困るような気がする。やはり,人間がキューシートをきちんと読む方が「ブルベ」らしいというか,それこそが「ブルベ」というような気がしている。#もし,使いこなせていたら,違ったコメントがここにあるだろうことは容易に想像がつく(笑)。

 もう一つの重要な装備が,夜間走行用のライトである。ママチャリで街中を走行するのとは訳が違う。外灯一つない山中の道を,時速 30km で走るためのライティングシステムというものを考えた場合に,選択肢はかなり限られる。いろいろと調べたが,結局ハブダイナモと匠光楽 [1] のライトの組み合わせを選択した。さらに,もう一灯の予備ライトとして,INFINI LUXO を使用した。ライトについては,好みもあるので,これが絶対だというものはないだろう。こればかりはいろいろと試行して自分自身にあったものを用意するしかないように思う。下の画像は,匠光楽のハブダイナモ用の 3W LED ライト。詳しいことは知らないが,多分内部に交流→直流の変換回路が組み込んであるものと思う。他の方々の評判通り,何度か夜のロード練習で使ってみたが,圧倒的な明るさで,夜間走行に対する不安解消に大きく役立った。また,補助で用いる電池式の LED ライトに関しては,こんなページがある。S氏からの情報です。ありがとうございます。

RIMG0042

[1]「匠光楽」というのは,西井匠氏が趣味で行っている,ライトの改造に関する「私設研究所」のようなものである(なのかな?)。製作者の西井氏は仕事の傍ら,ライト製作を趣味としているので,興味のある方は,西井氏のブログを通して氏にコンタクトして頂きたい。

 準備に関して,機材はもちろんだが,自身の肉体に関する準備が必須である。むしろ機材以上に重要である。機材なんぞ,ママチャリでも十分なのである(笑)#へばなさんが実証している。今年は,当初から600km ブルベを一つの目標にしていたので,3月から出来るだけ距離を踏むようにした。3月の米沢はまだ雪が残りロード練習もままならないので,自転車を車に積んで福島の飯坂附近まで出向き,そこを起点にして 100 ~ 150km 程度のロード練習を毎週のようにこなした。とにかくそれなりのアップダウンを含むコースを選択するようにした。シーズンインの後は,200, 300km のブルベ(300km まではとにかくスピード重視のタイムアタック),200km のセンチュリーラン(これもタイムアタック),自主的な 200km オーバーのアップダウンコースの走行,磐梯吾妻の山岳観光道路を何本か繋いで走るといったようなことを繰り返した。結果,3~7月でローラーを含めてほぼ 8000km を踏むことが出来た。お陰で,登りのスピードはそれほどではないものの(と言うよりも,正直遅い),ブルベにとって必要な(と思える),何度アップダウンを繰り返しても容易にへたらない脚を作ることが出来た(と思う)。ローラー練習を開始した昨年秋から体重は 13kg ほど減り,チェック用の強度での運動時心拍は 20 bpm ほども低下した。ブルベ前週の,鳥海のヒルクライムも,自分としてはそこそこのタイムで登ることが出来た(まだまだ遅いけれど)。まだまだ,絞り足りない部分はあるが,身体的な準備は一応整ったと感じた。

 さらに,唯一不安に思っていた(未体験の)400km オーバーの距離に関しては,当初,練習と最終的に SR 取得を目論んで,BRM705宇都宮 400km への参加を検討したが,いろいろな都合が合わずに参加を断念した。その代わりとして,7月12日に距離 475km,獲得標高差 3800m のシミュレーション走行(一部8月の 600km ブルベのコースを含む)を敢行し,23時間弱で完走した。午前3時に雨中スタート,午前2時に帰着という,絶好の(悪?)条件でのシミュレーションだった。機材や装備の善し悪しや長距離走での身体の変化,補給の仕方など,多くの情報を得ることが出来た。特に,本番で使用するザックの防水性のチェックやら,ザックを背負うことの身体へのダメージなども検討できた。この結果を受けて,ライトの取り付け方法の見直し作業などを行えた。お陰で 400km オーバーの距離に対する心理的なバリアが大きく下がった。一緒に走って頂いた樋口氏には深く感謝したい。なお,シミュレーションで得られたデータらしきものは以下の通り。

1.VAUDE 製のザック Ultratrail 20 の防水性能は秀逸。土砂降りの雨の中でも中に入れたものはまったく濡れず。ただし,この防水機能がどの程度持つのかは不明。案外短命かも知れない。

2.カンパニョーロの雨具は,可もなく不可もない。多分,どんなに高価な雨具でも汗で内部が濡れるのは変わらないだろう。

3.雨でシューズが濡れたまま20 時間ほども走る場合には,少なくてもソックスを,できればインソールとソックスを交換した方がいいだろう。雨でふやけた足の裏を固いレーサーシューズの靴底に押し当てることを10時間以上も続けると,足底が靴擦れ状になって痛くて溜らなくなる。今回も,足の裏の母指球附近の痛みと足先の痺れで苦痛を感じた。400km 以上走る場合には雨で濡れなくても汗で濡れていることがあるので 300km 程度で一度靴の中敷とソックスを交換するのがいいのかも知れない。

4.上と同様のことがレーサーパンツに関しても言えそうだ。雨で濡れたあと,あるいは多量の発汗で濡れたレーサーパンツで長時間走行すると,時にお尻の皮膚と擦れ合って,堪え難い痛みを伴うようになる。あるいは,これは経験した方もいるだろうが,コンビニなどで大きい方の用を足した後,レーサーパンツを履き直すと,パッドとお尻の接触位置が微妙にずれて,同じような擦れが起こり,これまた堪え難い痛みが出ることがある。この対処方法としてはレーサーパンツを履き替えるのが有効なように思う。あるいはレーパンのパッドにクリームを塗り直すことで解消できるかも知れない。この点は今回のシミュレーションでは確認できなかった。

5.補給はまあまあ巧くいったような気がするが,やはり15時間を越える走行時間になると,固形物の補給が摂り辛くなった。水分の過剰摂取による胃液の濃度低下が原因かも知れないが,水を飲まない訳には行かないし,この辺りは個人差が大き過ぎて一般論はないようだ。

6.補給食に関しては,これまた個人差があり過ぎて一般論は成立しない。今回,長時間の走行を経験して,やはり「羊羹」が優れた補給食だと再認識した。帰りの小原温泉附近でどうにもおかしな眠気が襲ってきた時,男鹿行き(チームの恒例イベントに,男鹿半島 - 米沢の 300km ファストランがある)の経験から,恐らくはハンガーノック性の眠気だろうと判断。保険に持っていた羊羹を食べてしばらくしたら眠気が消えた。カロリーメイトなどでは咽につまらせて窒息しかねない(笑)。

7.ヘッドランプは夜間にメータ類をチェックする以外には使わなかった。で,あればメータ類のライティングシステムを設置してヘッドランプは外した方が走る身にとっては遙かに快適だ。ただ,道路標識の確認などにはあった方が良いかも知れず,その点(ヘッドランプで標識やランドマークが確認できるかどうか)だけは未確認。

8.走行中,フライトデッキの速度表示が「0」になった。Qシートを参照しながら走る場合,これは命取りになる(大袈裟な)。新たに距離計を付けるべきかどうするか,..。

9.シマノ製のレインキャップなるものを初めて使ってみた。で,これはいい。今までは雨中走行時は眼鏡を指ワイパーで拭いながら走ったものだが,帽子の庇のせいで眼鏡のレンズに水滴があまり付かない。プロ選手などが雨天のレースでレーサーキャップを被る訳がようやくわかった。水滴が目に入り辛いだろうということは予測できたけど,ここまで効果があるとは思わなかったのである。

10. シューズのソールだが,流行りの硬いカーボン製よりも,プラスチック製の柔らかめの方が長距離,長時間には適しているように思う。

11. ライティングシステムは,匠光楽に関してはほぼ完璧。照射角度を走行中に微妙に変えられるようなシステムがあればなお便利である。

 走行前のマシンのハンドル周りは下の画像のようになった。キューシートは短冊状に切って一方を束ねて2枚のプラスティック板に挟んでハンドルバーに固定した。右側のコマを通過したら一枚日めくりカレンダーのようにちぎって捨てるのである。だから,もしミスコースをして次の短冊に行くと致命的となる(笑)。もちろん,そうした場合に備えて,もう一部をザックに入れておいた。今から考えると,PC から PC までを一枚に収めるようなやり方もあった。次回からは,そういう形式にして,各ページをラミネート加工しようと思う。

RIMG0001

 ヘルメットに搭載するライトに関しては,主たる役目はメータ類やキューシート(あるいはコマ図)確認であるから,それほど吟味する必要もないように思われた。しかし,夜間のパンク修理などへの対応を考えると,やはりそれなりに充分な明るさは確保しておきたい。7月のシミュレーション走行の結果から,重いライト(100g 以上のものを取り付けた)では,長時間走行による頚,肩へのダメージがかなり大きいことがわかった(半端ない肩凝り)ので,出来るだけ軽量のものを探して取り付けた。下の画像がそれだが,Panasonic の BF-264BP という製品で,電池,ベルト込みで 50g という軽量なもの。ベルトは外して取り付けたので,実際の走行時に重さは全く気にならなかったし,光量も十分だった。感覚的には 100g を越えると,長時間走行中に頚や肩に負担が感じられるように思う。

RIMG0023 s

 こうしてみると,今年に入ってからの自転車遊び(?)のベクトルはすべて 600km ブルベに向いていたようだ。これだけやって,もし完走できないとしたら,それはよほどの間抜けに違いない(笑)。

前日(8月1日)

 前日はできれば休みを取りたかったが,いろいろあって無理だった。それでも,早めに帰宅したので,少しでも仮眠を取ろうとしたが,気持が昂ぶっていて全く寝付けなかった。その前日も仕事やら GPS いじりで睡眠は3時間弱だったので,眠いはずだったのだが,..。

 午後7時過ぎに装備一式を積んで,スタート地点の宮城県名取市 CSC に出発。10時半頃に会場着。誰も来ていない様子。ここでも,車の中で少しでも仮眠を取ろうとしたがやはりダメ。11時頃からボツボツ人が集まり出した。受付をして,準備を始める。ザックを背負う人は少ないようだ。シートポストに取り付けるビームタイプのリアバックを用意して,そこに全部の装備を入れるのがベストだろうけど,サドルやシートポストの関係で巧く合うのが見つからなかった。

 さて,ザックに何を入れて走るかは,長距離になれば,それなりに重要になる。今回は,雨具(にわか雨なども考えていた),レインキャップ,ウィンドブレーカ,替えのシューズの中敷とソックスとグローブ,ゼリー2つ(保険として),CCD 6袋(100km 当り1袋の計算),小さな羊羹を多数(PC 間での走行中の補給用,いくつかずつジャージのポケットに移し替えた),コピーした地図およびキューシートとブリーフィングで貰った休憩場所のプリント一式,ヘッドライトおよびバッテリーライトの予備電池,予備チューブ2本(チューブは全部で4本携行),尻用の塗り薬,アソスのクリーム,タオル1本,大きめと小さめのタイラップ数本(何かあった時のために),現金,...などである。あ,デジカメも入れておいた(が,一枚も撮影していない)。こうして列挙すると結構な量になる。おおよそ 3kg ほどだろうか。なお,使ったのは前述したように VAUDE 製のザック Ultratrail 20 である。使用レポートは,こちら,あるいは,こちら。優れた防水性能は,7月のシミュレーション時に実証済み。#赤字は結局使用しなかったもの。今なら防水性能の高いデジカメもあり,走行中かなりの枚数を撮影するので,走行後の画像整理に時間が掛かって仕方がないが(苦笑)。

 ジャージのポケットには,ビニール袋に入れた携帯電話,小銭,小さな塩羊羹5~10個,ビニール袋に入れたブルベカードといったところ。各 PC でのレシートはブルベカードと一緒にビニール袋に入れておく。飲薬の袋などがジップロックも付いていてちょうどいいサイズである。

8月2日(土)午前0時~8月3日(日)午前11時

 午前0時。いよいよスタート。ここからは残念ながら写真が全くない。次回からは出来るだけ撮影しよう(笑)

名取(スタート地点) → 相馬(PC1 ローソン相馬松川浦店)47.5km,am 1:42

 スタートしたのは10名ほど。スタートした途端に,SEKI みちのくやベルエキップ(だっけ?),チーム奥州など脚のある7名ほどがパックを形成し,どんどん先行する。こちらは,少し間隔を空けて付いて行く。なにしろ先は長い。最初の PC1 まではセンチュリーランなどで勝手知ったるルートなので,この区間でキューシートとサイクルコンピュータを照らし合わせながら走ることに身体と頭を馴らすことにする。匠光楽のライトの明るさは申し分なし。30km/h 前後で巡航する。

 私の後ろには2名。一人は函館から参加とのこと。先日の恵庭 1000km はスケジュールが合わずに走れなかったとか。もうお一方は,先だっての宇都宮 400km を完走して,今回の 600km に SR が掛かっているらしい。なんでも,ロードバイクに乗り出してまだ数ヶ月とか。それでもう SR ですか,..。失礼だが,お腹周りもまだまだ太めで,もっと身体を絞り込めばさらに走るスピードは上がることでしょう。名前をお伺いしていなかったので,以降は,H氏(函館からの方),S氏(もうお一方)と呼ばせて頂く。

 全くのド平坦なコースを走り,1時42分頃に PC1 のローソンに到着。H氏が,見辛い縁石に乗り上げて落車した。私も危うく乗り上げそうになった。幸い,機材関連のトラブルもなく,擦り傷程度で済んだ模様。ここで,水と小さなあんパンを買って,軽く補給。腰の痛み止めの薬を飲む。7名のパックは先にスタート。

 ところで,GPS を眺めながらスタートしたが,走り出して 10分でトラックバックによるナビゲーションは瓦解した(笑)。これ以降は GPS はスイッチを入れた状態でザックに放り込んでおいただけ。しかも,ゴール後に確認すると電池切れ。つかえねぇ(笑)。

相馬(PC1) → 霊山(PC2 セブンイレブン福島霊山店)90.0km, am 3:52

 PC1 をスタートして,ここから R115 に入る。このコースは霊山から相馬,相馬から霊山どちらも走ったことのあるコース。ダラダラ登りが十数キロ続く。明るいうちなら渓流沿いの,それなりの景観が楽しめるのだが,暗闇の登りは何も見えず,退屈で詰らない。S氏といろいろと話をしながら走る。途中で勾配が急になる。H氏が若干遅れ気味になる。この辺りで雨が降ってきた。ガスも出ている。湿度はほぼ 100% だろう。かいた汗が全く乾かない。しかも,発汗量が多い。なにしろ蒸し暑い。薬を飲んでもやはり腰は痛い。S氏が,ザックの肩ベルトを下げて,ザック本体を腰の上辺りで支えるようにすると腰の痛みが軽減すると教えてくれた。だらしのない高校生のような背負い方をするらしい。試しにやってみると,確かに少し楽なようだ。幸いなことに雨はピークに着く前に上がった。考えてみれば,私のキューシートは雨対策が全くされていない。雨が降ってきた時には,どうしようかといろいろと考えていたが,実行に移すことなく雨が上がってホッとした。

 ようやく霊山子供の村付近を通過して,ここからダウンヒル。しかし,この辺りから眠気が襲ってきた。もう午前3時頃。昨晩は睡眠時間3時間弱。仮眠は出来なかった。眠気が出るのは無理もない。匠光楽のライトを持ってしても,コーナーの半径が正確に把握できないのでダウンヒルが少々怖い。と,後ろから車のヘッドライト並の灯が,..。てっきり車が後方に貼り付いたのかと思ったが,S氏のバッテリーライトだった。訊けば,リチウムイオン電池式の 5W LED のライトを4基搭載しているとのこと。猛烈な明るさだ。もっとも2時間しか持たないらしく,降り用と言っていたが。さすがの匠光楽のライトも,この5W 4発には敵わない(笑)。眠気でちょっとふらつきながら3時52分に PC2 に到着。ここで眠気覚ましのガムを買い,甘いデザートを食べ,前の PC で買った餡パンを食べる。ここでS氏が PC1 でレシートを貰っておかなかったことが判明。いきなりのトラブルだ。確かに,あのローソンのおっちゃんは言わないとレシートをくれなかった。まあ,我々が一緒にいたことを証言すれば大丈夫だろうと PC3 に向うことにする。ようやく空が白み出した。

霊山(PC2) → 小野(PC3 ミニストップ小野インター店)150.9km,am 6:54

 PC2 を出て,明るくなった頃から眠さと怠さ(多分軽い脱水症状,睡眠不足だとなりやすい)のダブルパンチで走行スピードが全く上がらなくなった。一緒に走るH氏,S氏から遅れがちになる。 R349 はそれなりにアップダウンもある。半分意識を失いながら走る。トンネルを越えた辺りだろうか,水もなくなったので,一人ストップして自販機で給水。お二人には先に行って貰う。ここで,ハブダイナモからライトの接続を外す。しばらく体操のようなことをして少し気分がすっきりしたのでまた走り出す。一人の方が走ることに意識が集中するようだ。しばらく走っているうちに前方に二人が見えてきた。あれれ,追いついちゃったよ。結局,PC3 には6時54分に到着。ここは有人 PC で AJ 宇都宮の方がスタッフとして通過チェックしていた。S氏が PC1 の件を切り出せば,一緒にいた方が証言すればということで,無事に PC1 の通過が認められた。

 今回の 600km のコースは基本的に八の字を描くように設定されていて,八の字の交点が,この PC3 である。したがって,この附近で宇都宮スタートの参加者(60名近いらしい)とすれ違う。ここでは沢山の宇都宮からの参加者と出会った。こんなに沢山のブルベライダーを見るのは初めてだ(笑)。ここでおにぎり2個とその他の補給を摂る。ここで,先行していた7人から離れた,仙台の土田さんが加わった。そこそこ長い休憩を取ってから,残り 3/4 に向って4名でスタート。残りは「3センチュリー(1センチュリー=160km)」である(笑)。

883

 #写真は AJ 宇都宮のスタッフの撮影。なでら男はオレンジジャージ。土田さん,S さんと共に。

小野(PC3) → 塙(PC4 ファミリーマート道の駅塙店)213.3km,am 10:27

 小野の PC を出てしばらく走ったところで,伝説のママチャリライダーと出会う。今年になって 200, 300, 400km ブルベをママチャリで完走し,今回の 600km ブルベで「ママチャリ SR」を目指す強者である。本当にドノーマルなママチャリだった。世の中には強靭な方がいるものだ。

 さて,ここからが難所である。高架道路の工事現場を通過していよいよ始まる「石川広域農道」。標高差 20 ~ 50m ほど(あくまで主観,100m 程のところもあったか?)の登りと下りが,際限なく繰り返される。いい加減に消耗したところで,距離にして 3km 以上のアップヒル(どこがピークだよ?)。下って,大きな道にぶつかって,ようやく終わりかと思えば,道を横切ってから,また始まるアップダウン。いろいろな道路を走ってきたが,ここまでライダーの走力(気力?)をそぎ落としてくれるような道路はあまりお目に掛からない。もっとも,同行した方々が遅れ気味になるので多少ペースを落として登ったお陰で,徹底的に消耗するまでには至らなかった。今から思えば,あのペースで登ったことが最後までいい方に作用したようだ。もうじき PC4 だったが,水もなくなり,腹も減ったので,目に付いたセブンイレブンに入る。水を補給し,プリンを食っていると,土田さんも停車。二人で軽く補給。一息付いていると,後から来たH氏とS氏に先行された。すぐに PC4 だからね。休憩後,ほんの少し走って PC4 へ。着いたのは 10時27分。先の休憩ははっきり言って無駄だった。ここでも,おにぎりとかお菓子などを食べる。今日は食欲が落ちないのが幸いだ。

塙(PC4) → 馬頭(PC5 セブンイレブン那珂川町馬頭店)256.5km,pm 0:40 (?)

 「石川広域農道」がようやく終わったと思ったら,また「県北北部広域農道」が始まる。それにしても,登らせてくれる。しかも,暑くなってきた。土田さん,H氏,S氏の3名からは先行。登り降りを繰り返す。もう,ここまで来ると笑ってしまう(笑)。それにしても,眠い,怠い,走るスピードが落ちる。ハンガーノックか? 咽も渇いたので道端の自販機でコーラを購入。ボケーッと飲んでいると,土田さんが追いついてきた。もうすぐ PC5 とのこと。私は,キューシートを短冊状にしているので,もうすぐ PC というような状況が判り難い。土田さんの後ろに付いて走る。1時近くになって PC 5 に到着。暑い。ここで日焼け止めを塗る(もう遅いって)。ここで,ぶっ掛けタヌキうどんとやらを食す。しょっぱい汁が美味い。どうも,ここのところ毎回これを食っているような気がする。食い終えた頃にH氏がやって来た。あれ?S氏は?ラーメン屋に入ったとの話もあったが,後で訊けば自販機で水を補給したとか。補給中のH氏,S氏に先行して土田さんと一緒に出発。ここからのコースがわかり難いと言うが,...。

馬頭(PC5) → 宇都宮(PC6 サイクリングターミナル) 302.3km,pm 3:15

 それにしても暑い。物凄く堪える暑さだ。ここからまた始まる広域農道「八溝グリーンライン」。一体,どれだけ登るんだ? 登らなくても済むコースが取れるんじゃないのか?とすら思う。10% 近い急勾配を登って,ピークを越えて下りに入った瞬間に前方に同じような勾配の登りを見ることを今日は一体何回繰り返したことか。流石に嫌になってきた。AJ 宇都宮のコース作成スタッフに対する恨み辛みを口の中でブツブツと繰り返しながら,それでもなんとかアップダウンをこなす。「へっちゃら,へっちゃら,なんくるないさ,踏んでいればいつかは終わる,..」なんて言葉が頭の中をグルグル巡る。往路の残り数キロ。宇都宮の森林公園の 17%(なんてないようにも思うが) の急坂をようやく越えてたどり着いた PC6。登る途中で折り返してきた宮城からの参加者6名とすれ違う。羨ましいことに,元気一杯じゃないか。

 サイクリングターミナルの2階の和室には AJ 宇都宮のスタッフの方2名がいた。時刻は午後3時15分。思ったよりもずっと時間が掛かったし,かなりの消耗度合だ。この消耗度合は,まさに想定外である。ここで,水を飲んだり,アイスクリームを食べたり,雑談したりと,1時間以上の大休止。エアコンの効いた部屋でほんの少しウトウトする。まだ陽射しが強くて,外に出て行って走る気にならない。エアコンの効く部屋を一歩出ると,ムッとする熱気に包まれる。後続の二人が着くまでとか言って,ウダウダと過す。が,なかなか後続の2名が来ない。こんなに離れるはずはないように思うんだが,..。仕方ないので,4時半頃に土田さんと出発。外はまだまだ暑い。さて,残り半分だ。消耗度合から判断して,復路が少々不安ではある。

宇都宮(PC6) → 那須塩原(PC7 セブンイレブン那須関谷店)351.5km,pm 7:10

 PC6 を出発して,国道に出ると,向こうから走ってくるH氏とS氏の姿。頑張れよ~~! ここから那須塩原の PC7 までがえらく辛かった。県道 30 号が,緩やかにダラダラと登っているのである。スピードが上がらない。暑い。水が切れてきた。たった 50km ほどに2時間40分程も掛かった。PC7 に着いた時には,かなりへばっており,しかも,脱水,軽い熱中症のような状態で,正直,これじゃ完走できないと暗澹たる気持になっていた。やはり,この時季の一番の敵は暑さのようだ。この辺りでビアパーティで大盛り上がりの米沢の加藤さんから電話。こっちがかなりへばってイライラしている時に,いい調子で酔っぱらった声を聞くのは心底腹が立つ。面倒臭いからすかさず切ってやった(ごめんね)。

 ここで水を1リットルほど一気飲みしてようやく落ち着いた。塩分とタンパク質を摂るために麻婆豆腐丼を食べる。幸い,まだ固形物が摂れる。試しに,リゲインなんてものも飲んでみる。ボケーッとしながら,これであと24時間踏み続けられるかなぁなんてバカなことを考える(笑)。と,遅れてきた土田さんが到着。開口一番「身体がおかしい」と。心拍が 150 から下がらないらしい。さらに,不整脈とか。脈を取らせてもらうと,「トトトト,ト,ト,トトト,トト,...」というような感じである。これはまずいだろう。私も以前に熱中症になった時に心拍が 180 から下がらなくて 10 分程蹲ったことがある。そうした経験から,熱中症と脱水じゃないのかということで,水分を補給し,食事を摂ったものの,なかなか回復しない様子。昨年の PBP を完走した方であるが,大事を取ってランドヌール宮城の鈴木氏に途中棄権の連絡をすることになった。ブルベは今日だけじゃないし,撤退する勇気も必要だ。PC7 から那須塩原の駅まで 5km 程で,そこから輪行して帰ると言う。お気を付けて。こちらの調子も楽観できるほど良いわけではない。知り合いに近況報告。美味いビール片手に応援してくれるようだ(笑)。女房から何度か電話とメールが来ていたので,自宅にも電話を入れる。死なない程度に頑張って走るぜ(笑)。それにしてもブルベって危険な遊びだ(苦笑)。

那須塩原(PC7) → 白河(PC8 セブンイレブン大信増見店)401.6km,pm 10:20

 さて,ここからは一人旅のナイトラン。ちょっぴり,心細いぜ。ハブダイナモに匠光楽のライトを接続。圧倒的に明るい光が心強い。今いる辺りは那須高原との触れ込みだが,気温が高く蒸し暑い。所々でガスも掛っている。しかも,眠くて仕方がない。ここから PC 8 までは半分寝ながら走る。とにかく眠いので,どこかに仮眠の取れる場所がないかと探しながらフラフラと走る。

 時折,ヘッドライトで走行距離とキューシートをチェックするが,スピードが 20km/h を割り込んでいることも多く,些かうんざりした。しかも,仮眠の場所を見つけられないまま,白河手前の県道68号(県道30号が途中から変わる)のアップダウンセクションに入る。7月のシミュレーションで走っているコースだが,おおよそコースを知っているだけに余計に堪える。途中で,道端で立っている女性を見つけたりしてビックリする(これは誰かを待っていた様子だったけど)。結局,仮眠場所を見つけられないままに PC8 に到着。見つけられないというよりも,もっといいところが,..などと考えて踏切りが付かなかっただけかも。本当に危機的状況なら道端でも十分眠ることが出来る。いずれ,その状態を迎えるわけだが,..。

 ここで,コンビニのおばちゃんに,「自転車装束の6名くらいが来なかったか?」と訊けば,「アンタが初めてだ」との返事。どうやら,先行した6名はどこかで寝ているらしい。後で訊けば,温泉ランドのようなところで,風呂に入ってビールも飲んで,4時間ほど寝たらしい。ベストの選択と思う。こちらとしては,今回は出来るだけ悪い条件で走ってみたいと考えていたのできちんとした仮眠場所などは最初から考えていなかった。最悪を知ってしまえば,それ以降は何があっても「へっちゃら,へっちゃら,..」で行けるはず。でも,この状態になると,やっぱりどこかちゃんとしたところで仮眠取りてぇ~というのが正直なところだった。PC8 を出て,どうしようかと考えて,PC9 の有人 PC(往路の PC3)まで行けば仮眠が取れるだろうということで,何が何でも PC9 までいくことにして,PC8 をスタート。

白河(PC8) → 小野(PC9 ミニストップ小野インター店)450.2km,am 0:40 (?) あるいは am 1:00 (?)

 ここの区間もアップダウンが続く。眠くて半分朦朧として走っていたので,余計にそう思うのかも知れない。暗闇で先が見えずに,コーナーを曲がる度にライトの光の中に新たに認識される登り勾配に心底がっかりしつつ,それでも走り続ける。そのうちに道路の白線が得も言われぬ催眠術のような効果を持ち始め,頭の中でおかしなストーリーが勝手に進行し始める。よく眠りに落ちる直前に全く脈絡のない話が展開するのと同じである。自分はいま自転車で走っているのに,頭の中では,パソコンに向って仕事をしているような映像が勝手に流れ始めるという具合である。その度に,いかんいかんと水を飲んだり,補給を摂ったりするが,また直ぐに同じような状態になる。終いに,白線がユラユラと浮き上って見え始めるし,道路脇の反射材を貼り付けたポールなどは全て道端の人に見えてくる始末。#このブルベ以降も 400km 以上の距離になって深夜走行を強いられると,眠気による幻覚に悩まされた。いわゆる「道端応援団」が多数見え始めるのである。道端の光を反射するものが全て人に見え始める。困ったものである(苦笑。

 車もほとんど通らない山の中で,この状態になるとかなりやばい。もう,どこでもいいから寝転がって寝てしまおうという気分になってきた。それでも,距離を見れば,あと 10km もしないうちに PC9 に着くということで,そこまでは頑張ろうとフラフラと走る。小町ダムの辺りでようやく少し意識がシャキッとした。#大分後で聞いたのだが,このダム近辺は心霊スポットだとか(苦笑。

 下りを走っていると折り返してきた宇都宮からの参加者数名のグループとすれ違った。ユラユラと揺れながら近づいてくる強力なライトの一群はブルベならではの景色で,やはり一種異様である(笑)。ようやく PC9 に到着。

 ここで,カップ麺のカレーうどん,ポテトサラダ,野菜ジュース,牛乳などをドカンと補給。いつもはこれくらいの距離になってくると水分の過剰摂取(夏場だけだが)で胃液が薄まって固形物の補給が摂り辛くなってくるのだが,今回はなぜか何を食っても美味いので非常に助かる。補給後はミニストップの椅子に座って壁にもたれて1時間ちょっと仮眠。

 よく考えれば,8月1日の朝6時に目覚めて以来だから,40時間以上寝ていなかったことになる。目が覚めると周囲の椅子には多数の参加者たちが同じように仮眠を取っていた。コンビニにとっては些か迷惑な客ではなかったのか(苦笑)。まだまだ寝足りなかったが,それからは巧く寝付けなかったので,しばらくそのままダラダラと休憩し,大分意識もはっきりしたので,3時半頃にスタートした。

915

917

 #写真は多分 AJ 宇都宮のスタッフの撮影。やはり,だいぶ消耗しているようで頰がコケ気味。死んだように眠るなでら男。

小野(PC9) → 富岡(PC10 ローソン富岡上手岡店)496.6km,am 6:00 (?)

 スタート直後は,仮眠を取ったこともあり,比較的すっきりしていた。さあ,残り 150km をガンガン行くぜ!ってな気分だった。途中で宇都宮からの参加者とすれ違う。お互いに「頑張れよ!」と手を振りあう。お互いに残りは「1センチュリー(160km)」程度である。もっとも,宇都宮組はこれから「石川広域農道」に突入するのだが,...(笑)。

 1時間も走ると明るくなってきた。今回サドル上で迎える2度目の夜明けである。そしてここから猛烈な睡魔との戦いが始まった。なにしろ眠い。県道36号の川内村附近がまさに地獄。意識が飛び始めたこともあって,堪らずに道端の,今は使っていないような建物の軒下で横になる。目を閉じた途端に眠りに落ちたようだ。約30分の仮眠。まだまだ寝足りなかったが,走れそうだったので走り出す。ここで,ライトの接続は外した。これから富岡までに同様に道端に転がり2度ほど10分程度の仮眠を取ることになる。

 ノロノロとようやく PC10 に到着。ここでは,焼きそばを補給。まだ食欲は落ちない。ここでも眠気覚ましになるかと,また栄養ドリンクのようなものを飲んでみたが,結果的に全く効果はなかった。もともとカフェインなどがほとんど効かない体質なのである。朝から陽射しが強く,既に暑くなってきている。やれやれと出発。

富岡(PC10) → 相馬(PC11 ローソン相馬松川浦店)554.2km,am 8:50

 PC10 からは県道35号を北上する。ここもそれなりにアップダウンが続く。スピードが上がらない。また,猛烈な眠気が来た。登りで蛇行したり,下りでガードレールに吸い寄せられたりという状態になったので,またまた道路脇の歩道に倒れ込んで仮眠。行き倒れ状態と間違われないように(笑),きちんと自転車を立て掛けて,ザックを枕にして眠る。携帯のアラームをセットし,いっそのこと1時間くらい寝ようと思うが時折通り過ぎる車の音で目覚めてしまう。精々仮眠時間は10分程。起き上がると,汗で濡れたジャージで,路面にチーム名がプリントされている(笑)。

 この状態になっても不思議なことに「何でこんなバカなことやってるんだろう,..」といった類いの愚痴めいたものは出ない。自分でも不思議なのだが,今まで「とれとれバイク」やら八代正氏の「ウルトラ 100km」などのイベントで,この手の過酷な状況に対する,かなり高い耐性が身に付いているようだ。こうした非日常的な体験をしている自分を,面白がっている第三者的な自分を意識することがある。基本的に「M」体質なのかも知れない(笑)。

 それにしても暑くなってきた。海沿いの農道を走り,ようやく PC11(往路の PC1)に到着。ここでスタートから13回目になる食事を摂る(補給過剰かも)。おろし蕎麦を食ったが,この段階でも,うま~い(笑)。さて,残り 50km 弱だ。ここから先はキューシートは必要なし。意識もシャキッとしてきた。

相馬(PC11) → 名取(サイクルスポーツセンター)601.7km,am 11:00

 ようやく眠気も消えた。スピードは 25 - 30km/h 程度。ところで,...

 400km を越えた辺りから,尻が痛くなってきている。汗っかきのせいで,レーパンに塗り込んだアソスのシャーミークリームは既に流れてしまっている様子。そうならないようにと折り返し辺りから尻とレーパンに他の薬を塗り込んだりしていたがダメだったようだ。とにかく尻が靴擦れのような状態になっていることがわかる。サドル上での尻のポジションは,ピンポイント状態。少しでもずれると猛烈に痛い。何かの拍子にダンシングをすると,この位置がずれるために,猛烈な痛みが走るため,走りながらレーパンを少しずつ引っ張りながら,尻を上げたり降ろしたりしながら,痛みの来ないポイントに尻をずらして行く。この尻の痛みに関しては,折り返しでレーパンを履き替えるという方法もあったように思う。

 さらに,長時間に渡り,ブレーキブラケットを握っている指の股もかなり痛んで来ている。特にフロントのチェンジをする左手が痛い。折り返しでグローブを換えたのだが,それでこの程度で済んでいるのか,効果はあまりなかったのか判然としない。走りながら,「いっそのこと,フロントだけシフトレバータイプにしたらどうかな?」なんてことも考えていた。リアは比較的頻繁にチャンジするものの,フロントはそれほどでもないので,シフトレバーの方が手へのダメージは減らせるかも知れない。それにしても,そもそも,STI レバーなんぞ,この距離の走行には不要じゃないのか?

 それと今回は折り返し点でシューズの中敷とソックスも換えた。これはかなり有効なようだ。シューズの中で足底の当り面が微妙に変わるので長距離での足底へのダメージが軽減できてるようだ。持病ともいえる腰や頚などは 200km 程度からずっと同じような状態で,悪化することはなかった。痛み止めの服用は2回。これが効いたのかどうかはよくわからなかった。一方で,右の肩がひどい凝りで,痛みすら伴ってきている。まあ,600km も走れば,それなりにダメージは来るだろう。むしろ,想定したダメージよりも軽い。この程度で済んでよかったと言える。

 最後の松林ロードも終わり,農道をグルッと走り,やたらに混雑している名取 CSC に入る。車が一杯の駐車場をグルッと回ってみて,ランドヌール宮城の鈴木さん発見。終わった。完走である。時刻は午前11時。35時間。復路に 19時間程も掛かった。平均で 16km/h 程度しか出ていない。もう少し巧く走れば,2時間くらい短縮出来たようにも思う。とにかく登りが多かったという印象がある(でも,昨年の 600km に比べれば,コースは大分楽になったらしい)。登坂に強くならないと,こういったコースの時間短縮は難しい。さらに仮眠を取る技術ももう少しなんとかしたい。そうした課題を残しつつ,いずれにしても,今年前半の最大の目標にしてきたイベント終了である。

RIMG0006

 近くの松韻荘(だったかな?)の風呂で汗を流した。尻が猛烈に痛い。風呂から出て,さっぱりしてサイクリングターミナルの3階の部屋に行ってみると,集団で走っていた6名が既に到着していた。お疲れさまでした。昨夜は6時頃から10時半頃まで仮眠を取ったらしい。復路も 13時間程度でクリアしているようだ。やはり,きちんと休憩や仮眠を取ることが所要時間短縮のポイントなんだろう。でも,やっぱり,条件の整っていないことの方が多いような気がするので,今回のような仮眠の取り方にも慣れておく必要がある。使い分けがポイントだ。

 実家までの 30km 程度なら仮眠なしでもなんとか運転できるだろうと名取 CSC を辞した。が,やはり 600km のダメージはそれなりで,途中で意識が飛びそうになり,2度ほど停車して気分転換をする羽目になった。最近,あ,やばそうという感じが分かってきて,きちんと危険回避できるようになってきている。途中の松林の中で,向こうから走ってくるS氏発見。おめでとう。これで SR だ。実家に着いて,軽く食事して4時間ほど寝た。大分すっきりしてから出発。7時前には帰宅できた。

エピローグ

 走る前は,これを完走したら,大きな達成感を味わえるだろうと思っていた。しかし,走り終えてみれば,なぜか達成感は今一つ。もっと全てを巧くコントロールして走りたい,走れたはずだという思いが残った。もう少し効率のいい仮眠の取り方が出来ていれば,もっと楽に走り切れたと思う。暑さもそれなりに堪えたが,一番の敵は睡魔だったように思う。脚の方は全く問題はなかったと思う。私にとってブルベというのは,「制限時間を目一杯使って愉しむ長距離サイクリング」ではなく,「ある程度の苦しさを伴った長距離の無伴走個人タイムトライアル」という位置付けのようだ。昔,ニューサイクリング誌に掲載された戸田真人氏の佐田岬(鹿児島)から宗谷岬(北海道)までの 2664.3km のタイムトライアルの記事(ニューサイクリング,1987, 12 月号,1988, 1月号)を読んで,驚くと同時に感動した経緯がある。彼のようなチャレンジは無理としても,質的に同じような経験をしたいという思いがどこかにあったのかも知れない。そういった思いが,走っている途中の辛さのようなものを全て受け入れられた理由のような気もしている。いずれにしても,長距離走の愉しみの扉はまだ開かれたばかりである。

 最後になりますが,今回のコース設定から開催に至るまでの運営をして頂いた AJ 宇都宮およびランドヌール宮城のスタッフの皆さまに感謝致します。素晴らしいコースでした。あれだけ変化に富んだコースを設定していながら,きちんと 50km ごとに現れる PC は感動ものでした。また,素晴らしく完成度の高いコマ地図型キューシートでした。一人で,暗闇の山中でも全くミスコースすることなく走ることが出来ました。そして,途中一緒に走って頂いた土田さん,他の2名の方々(すいません。お名前訊くの失念しました)に感謝致します。さらに,すれ違った皆さん,同じ時間にコースのどこかで頑張っている参加者の皆さんからも力を分けてもらったように思います。加えて,素晴らしいライトを製作して頂いた西井さんにも感謝致します。電池切れの心配のない強力な光は夜間走行の際の大きな力となってくれました。以上,全ての方々に感謝します。ありがとうございました。

 あ,最後の最後に,ビールジョッキ片手に遠く米沢の地から声援(?)を送ってくれたチームホシのチームメイトにも,...取り合えず,ありがとうです(笑)。

 最後の最後の最後に,村上春樹の言葉を引用しておこう。彼が,100km マラソンを走っての感慨のようなものが記してある。それは,

『100キロを一人で走りきるという行為にどれほどの一般的な意味があるのか,僕にはわからない。しかしそれは,「日常性を大きく逸脱してはいるが,基本的には人の道に反していない行為」の常として,おそらくある種とくべつな認識を,あなたの意識にもたらすことになる。自己に対するあなたの観照に,いくつかの新しい要素を付け加えることになる。その結果としてあなたの人生の光景は,その色合いや形状を変容させていくことになるかもしれない。多かれ少なかれ,良かれ悪しかれ。僕の場合にもそのような変容はあった。』(「走ることについて語るときに僕の語ること」)

 「100キロ」を「自転車で600キロ」と置き換えてみても,まったく同じことが言えるだろうと思う。小さな一歩を踏み出せたことに感謝したい。

RIMG0008

RIMG0010

 帰宅後は,ご褒美として,タンパク質(焼き鳥)とビール,さらに炭水化物としてパスタ大盛り(笑)。

2020年12月24日 (木曜日)

仕事納め,..にする

 起床は5時半。なでら女房は早番らしくすでに活動を始めている。最近,目覚めても,どうにも怠い,眠いという感じでスッキリした目覚めにならん。2年ほど前までは,4時ごろにスコーンと目覚めたものだったが,..。加齢か?(笑

IMG 5549

 読了。前半のツチノコとかの話はまあどうでもいいとは思うが,後半の廃村での合宿とか実に興味深い。素石翁が亡くなられてから大分経つなぁ。実に見事な味わいのある文章を書く方だった。

 除雪車が走った音がしたので,恐る恐る外を確認。また,車の前に圧雪削りの固くて重い半分氷の塊をしこたま置いて行かれたら早番のなでら女房のために早めに作業しなければと思ったが,..

IMG 5548

 なんじゃ,こりゃ〜〜!!!すごい綺麗ではないか!!こりゃ,ビックリポンだ!我が家の前にはほとんど塊はなく,向かい側の出入り口ではない道端にきっちり寄せてある。道路の他の箇所も見事なものだ。これから先,このオペレータにずっとやってもらいたいものだ。感謝!お陰で,15分ほどの作業で雪かき終了。

 なでら女房が出勤した後で,カメラぶら下げて少し歩き回る。

20201224cho nai

 町内の様子。見事な除雪である。腕のいいオペレータに全てを任せたい。

20201224nisiaduma

 西吾妻と西大顚

20201224sasanoyama

 笹野山の雪面には誰かがスキーで滑走したトレースが見られる。何本もあるようだが,複数の人間が複数回降りたのだろうか?それにしても,物好きな方がおられる。担いで登るにしてもかなりの重労働のはず(笑。

20201224kabuto

 ちょっと印象的な雲だったので,兜山と二枚つなぎで撮ってみた。

20201224railway

 線路は続くよどこまでも。祝瓶山は真っ白になったね。

 午前中は zoom で説明会。自宅でもいいというので自宅で視聴。職場での zoom 会議だと時折音声が切れたりしたものだが,自宅だと快適に視聴できた。自宅のネット環境の方がいいのか?

 早めの昼飯を食べて,..

ーーー

 出勤前のローラー41分,18km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 83rpm で。ツールの第7ステージ。ボーラが先頭を固めてガンガン引く。サムベネットをはじめとする有力スプリンターは後方集団に追いやられた。スプリントポイントを獲ったサガンがバーチャルでバイヨベールをサムベネットから奪い取る。

ーーー

 今日は気温も高く,雪は大分融けたようだ。週末に予定していた車庫などの雪下ろしはしなくてもよさそうだ。近所の雪ですれ違いが大変な道では排雪作業が始まったようだ。年末年始にまた寒波が来るらしい。まあ,ここ2年ほどの少雪の埋め合わせかもね(苦笑。

 夕方は久しぶりに「一心太助」へ。飯抜きで刺身で軽く一杯。写真忘れる(苦笑。帰宅して沈没。

 さて,明日から冬季休暇に入る。今年は28日も休暇を取れと職場の長からのお達しがあった。なので,26日から休みになるのだが,有給が余っているし,今日で今年やるべき仕事も全て終了したので,もう一日,明日も休暇を取ってやった。今年は少し長めだ。今年は本当にひどい年だった。来年はもう少しマシな年になるといいなぁ。

2020年12月23日 (水曜日)

久しぶりにローラーを踏んだ

 起床は5時半過ぎ。おうっと,またしても二度寝。ダメだなぁ,最近は。すでに起きていたなでら女房に外を確認してもらえば,除雪車は走らなかったと。久しぶりに雪かき作業のない朝らしい。

 朝飯は昨夜の鱈汁の残り物を使った雑炊。美味し!なでら女房は早めに出勤していった。なでら男はカメラぶら下げ,山の写真でもと,..

DSCF9621 1

 西吾妻山方面と兜山などを。ガスが出ている。

20201223nisiaduma

 もう少しいい感じかと思ったんだが,撮ってみるとそれほどでもない。

20201223nadera

 今朝の斜平山

20201223cho nai

 近所はひどい状態だ。一本西側の道路は除雪車が入ったような形跡があったが,..訳がわからん。

ーーー

 雪掻きもなかったので久しぶりにローラー35分,15km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 83rpm で。ツールの第7ステージを観戦。どうも,頭の片隅にへばなさんの亡くなったことが引っ掛かり,どうにも気持ちが,..。

ーーー

 午前中に演習の講義。とはいっても,WebClass で問題は配布してあるし,どこの講義資料を見たらいいかも教えてあるので,特別な説明はなし。講義を聞いている学生には説明する必要はなかろうし,講義を聞いていない学生には説明してもチンプンカンプンだろうし,..。ということで一般的なアドバイスみたいなことをして 20 分ほどで終了。

 昼に帰宅して自宅飯。実は,午前中に除雪車が入ったりして固くて重い雪を置いて行ったのではないかという一抹の不安があったので帰宅した次第。幸い(?),除雪車は入ってなかった。気温が上がって,圧雪が「ザケて」ひどく歩き辛い。

IMG 5547

 この状態である。歩くための推進エネルギーの4割くらいが吸い取られている感じ。宅配のトラックとかが尻を振りながらあっちに流されこっちにハンドルを取られして走っていく。雪国なのに除雪が下手とはこれ如何に!?

 午後1時からは仮配属の3年生の発表会。英語文献を読み,その内容を追試して,その結果を発表するというものだ。英語文献を読むし,最低限の実験をするし,アシストしてくれる4年生との交流もできるという一石三鳥くらいのイベントである。文献の書き方とか,PowerPoint ファイルの作成方法など最低限のマナーのようなものも教えることができる。もっとも指導役の4年生が知らないってこともあるけれども(苦笑。

 その後は,今日の演習の解答例の作成。来年でもいいんだけど,まあ,早いに越したことはなかろう。

 少し早めになでら女房の車で拾ってもらったが,今日も木星と土星は見えず。クソ天気の日本海側。

2020年12月22日 (火曜日)

へばなさんが逝った(泣

 また,一人,自転車の知り合いが星になってしまった。宇都宮のへばなさん。一昨日の 12/20 のことだったらしい。11月半ばまでのブログでお身体がかなり深刻な状態であるらしいことはわかっていたが,あまりにも急だった。

 なでら男がブルベを始めた頃に,「宇都宮に凄い人がいる。なんでも,ママチャリで SR を狙っているそうだ。すでに 200, 300, 400km は完走して,残りは 600km で今度の宇都宮〜名取を走るそうだ,..」なんて話を耳にした。へ〜,ママチャリで 600km かぁ,凄い人がいたものだ,..なんてボーッと思ったくらいだったが,..。

 そして,なでら男も参加した初めての 600km ブルベ。名取のサイクルスポーツセンターをスタートして宇都宮森林公園を往復する 600km のコース。AJ 宇都宮(だったか?)との共同開催で,同じコースを宇都宮と名取スタートで走るというものだった。深夜にスタートして明るくなった頃,確か小野町の先の方だったと記憶しているが,前方からママチャリでかなりのスピードで走ってくる方がいた。それはへばなさんだった。とてもママチャリで 600km を走行中のスピードではなかった。

 へばなさんがママチャリで SR を達成して以降,何人かの方がママチャリで SR を達成されているが,やはり,できるかできないかわからないことに最初にチャレンジしたへばなさんは偉大だった。できるとわかってしまえば,後の追随はそれほど難しくはない。

 以来,宇都宮ブルベで毎回顔を合わせ,なんだかんだと世間話に興じるようになった。噂では,若い頃から自転車競技に打ち込んで,かなりのレベルまで行かれたとのこと。自転車店顔負けの技術と知識を持ち合わせた方だった。AJ 宇都宮のスタッフをされていたこともあって,宇都宮〜寒河江とかのブルベの試走途中でお会いして差し入れを渡したこともあった。

 なでら男が手術してブルベから事実上の引退をした後も,へばなさんは一年に一度は宇都宮〜寒河江などのコースを自主ブルベで走ったり,試走で走ったりしていたので,何度かコース上で待ち構えて差し入れを渡したりした。最後に会ったのは,3年前の試走途中の白布峠手前だったらしい。

 きっと今頃は痛みも無くなった身体で天国を疾走している事だろう。跨っているのはやはりママチャリだろうか?へばなさん,あなたはなでら男にとって常に偉大な先達であり続けました。いずれ,なでら男もそちらに行くので,その時は一緒に走ってください。大変お疲れ様でした。安らかに!

IMG 5404

 3年前,在りし日のへばなさん(米沢市関の信号のところ)

雪が降らなかったけど訳あって雪掻きは続く,..

 起床は5時40分ごろ。やべ,寝過ごした。5時に目覚まし掛けておいて,鳴った瞬間に止めて二度寝したようだ。どうも最近朝起きられないなぁ。そして,身体はダルダルだ。いや〜,しんどいなぁ。雪掻きの蓄積疲労?この程度で?そんなバカな,..

 手早く,猫のトイレ掃除などを終えて雪掻き装束で外へ。どうにも身体が起き上がってこない,..そんな感覚。

20201222snow before

 午前6時過ぎ。この手前右の,昨日残した分を片付けるのだ。今日は,なでら女房がダスキンに,台所のレンジの換気扇,エアコン,風呂の換気扇などのクリーニングを依頼して,その車が来るというので駐車スペースの確保のため。気温も高めで雪も凍ってなくて適度に固まっているので一回の運搬量が多めだ。雪が降らなかったので運搬路の再形成が不要なので,そこでも時短。なので,30分ちょっとで終了。

20201222snow after

 これで軽のワゴンのような車なら2台は駐車可能だろう。山が綺麗なのでカメラぶら下げてちょっとだけ写真撮影に出かけた。

20201222nishiaduma

 なんだか,色合いが難しいので白黒で。西吾妻と兜山である。

20201222cho nai3

 本当にお粗末な除雪だなぁ。まあ,雪を押し付ける場所もないので仕方がないと言えば仕方がないのだが,..。元々の設計時点で雪捨て場とかを確保すべきなんだけどね。**公社なんて怪しげな半官半民みたいなところが売り出した宅地だしなぁ。

 バタバタと帰宅。今日は朝一講義なので,あまりのんびりしていられない。と,東の空がオレンジ色になってきた。

20201222asayake

 これはいかんと再びカメラ抱えてドタバタと線路向こうまで,..(笑

20201222red nadera2

 今一つの色付きだったか。赤斜平である。

20201222cho nai

 西側の町内の道路。ここも小学生の通学路なんだけどねぇ。

 朝飯食ってシャワー浴びて,バタバタと出勤。

 朝一講義は物質移動。今日は今年最後の講義で,お題は熱と物質の同時移動。水の蒸発を例に取り,界面近傍での熱の流れを気液の温度差を元に解説。その後,湿球温度と周囲の湿度の関係を数式化。

 今日はなでら次女からの日本海の海の幸が届く。気を利かせたつもりで午後着を選んだのが失敗。なでら女房は午後出かけるとか。仕方ないので,なでら男が荷物を受け取るために帰宅待機。なので,2時頃まで飯抜きで仕事を続ける。明日の演習の解説資料もできた。

IMG 5536

 気温が上がり,圧雪が「ザケて」ひどい状態だ。こりゃ,車のスタック頻発だろうな。

 2時過ぎに一旦帰宅して昼飯を食う(またまたホットサンドだよ:苦笑)。ダスキンのクリーニングは終わって,風呂場とかはピカピカに。まあ,最初で最後だろうけど(苦笑。車のディーラーに行くというなでら女房を見送る,..はずだったが,まさかのエンジンがかからないトラブル。バッテリーかな?と思ったが,セルは回っているようだし,.。。試しにジャンプスターターを繋いでみたが,やはり掛からない。仕方ないのでこれから向かうはずだったディーラーに電話して来てもらうことに。

 で,プロの手に掛かってなんとかエンジン始動。どうやらエンジン内にデポジットしたカーボンクズのようなものが原因だったらしいと。最近の大雪で通勤の行き帰りに強いられるノロノロ運転のせいか?なんにせよ,時にはカツを入れた高速走行が必要だということかな?なでら女房は,そのままディーラーへ。なでら男は荷物の受け取り待機。

 が,待てど暮らせど荷物が届かない。雪で路面状態がひどいのでまあ仕方なかろうと。結局,14 ~ 16 時に指定した荷物は 16 時半に到着した。荷物は冷蔵庫に入れて,急いで職場復帰。その荷物待ち待機中に自転車知り合いの訃報を知る。へばなさん,早過ぎるだろ!!(泣

 職場に戻り,ちょっとだけ雑用をこなして6時ごろに帰宅。

IMG 5541

 ハタハタ。こんなでかいの初めて見た。

IMG 5542

 本鮪のサク。美味そうだ!

IMG 5543

 タラの切り身。よし,鱈汁を作ろう!

 なでら男もなでら女房も,この手の材料の調理には不慣れなので大騒ぎで作業すること1時間強。ようやくできた。

IMG 5544

 甘さが素晴らしい!

IMG 5545

 ハタハタは二匹を塩焼き,残りを煮付けにする。ブリコの食感と身の甘さ,最高!

IMG 5546

 鱈汁。適当に調理したが素材が良ければ腕が悪くても美味い。

 いや〜,堪能した。またいつでも送ってくれ!ご馳走様!

2020年12月21日 (月曜日)

雪掻きも七日も続くと,..【冬至】

 起床は5時少し前。外を見れば,天気予報は全くの嘘つきだった様子で 20cm は優にある。どうなってるんだ?

 なでら女房が夜勤でいないので,全てを自分でやらなければならない。ネコのトイレ掃除をして,餌やら水をやって,カーテン開けて,お湯沸かして,ゴミ出しの準備をして,洗濯物を片付けて,..ようやくコーヒー啜りつつ一服。あ,そうか。今日は冬至だ。

IMG 5519

 いや,山神さん,オリンピック選手はすごいのはわかっていますので(苦笑。降雪量のオリンピック選手を並べてくれなくても結構です。

IMG 5523

 さて,朝飯だ。焼くぞ(笑

IMG 5526

 美味いな!ご馳走様!

 さて,色々とやっていて遅くなった。7時少し前から雪掻き作業に取り掛かる。

20201221snow before

 なんだよ,この量は,..(苦笑。雪捨て場の様子を見れば 20 センチ以上積もったような感じだ。少し遅めに始めたので,道路側からだと通勤の車が邪魔(逆か?)なので,今日は玄関側から作業を進めることにする。雪捨て場への搬入路は車庫の脇に設定する。建物のすぐ脇を通るので,最近問題になっている落雪事故になど遭わぬように,先ずは迫り出した雪庇を落とす。これでなかなか頭を使うし,段取りが大変なのである(笑。

20201221snow road

 こんな感じである。建物の脇を通って,雪捨て場にアクセスできるようにした。さらに,いつもはこの目の前の雪を全て片付けるのだが,知り合いに片付けるから置いて行かれるという話を聞いて,この部分を残しておこうかと,..。

20201221snow ontheway

 こんな感じで,家側から外に向かって,...

20201221yukisuteba

 雪捨て場はどんどん裾野を広げる

20201221road south

 これが自宅の南側の道路。一応,小学校の通学路。もうね,最初の計画というか雪国の中での町としてのデザインが根本から間違っている。適当に田んぼを宅地にして売り出したなんとか公社が一番悪い。適当に土地を買い上げて適当に宅地化して,太平洋側と同様な売り方をしたアホどもだ。

 それにしても,人が除雪作業をしている側から,綺麗にした場所に当然のように車を入れてすれ違い待ちをする奴がいる。もちろん,そういう目的で必要以上に広い面積の除雪を毎朝時間と労力使ってやっているのだが,...。それでも最低限の挨拶というか,アイコンタクトとかあるだろうが。結構イラっとした。作業の邪魔だしね。オメェだよ,このクソオヤジ!乗ってる車のグレードと運転手の人間性は反比例することの多い我が国。

 なんとか終わったのは8時半過ぎ。1時間40分くらいか。シャワー浴びてから職場へ。

IMG 5528

 通勤路。たった数日で車道の車が見えなくなった。

 午前中は明日の講義と明後日の演習の準備。

 昼は帰宅して,..

IMG 5529

 ヤキヤキ第二弾。美味し!でも,こういう感じでウィンナーを入れると,噛み切れずにウィンナー本体が飛び出すことがわかった(笑

IMG 5532

 午後の町内

 午後からも講義と演習の資料の手直し。本筋よりも面倒な方向に行きそうな内容は仕方なく削除。あっという間に夕方。一縷の望みを賭けて早めに退勤するも,外は雲に覆われて木星も土星も見えず。

2020年12月20日 (日曜日)

雪掻き生活六日目に突入!

 起床は5時半ごろ。外からは賑やかな内燃機関の音。まあ,あれだけ降ったら来るだろうね。

IMG 5507

 読了。昨夜3時ごろまで掛かって読み終えた。いや〜,読ませる。面白い。どういう終わり方をするんだろうか?

 どれどれ,..お〜,よく積もったなぁ。30センチくらいかな。積雪量 30センチということは,除雪車の置き土産の高さはその倍 × 雪の 比重3倍というところか,..。多分,今日が一番大変そうだ。ま,休みなのでゆっくりやるか。ということで朝飯食ってマッタリしてから8時少し前から始める。そろそろカーポートの雪下ろしとか考えないと。これまた3年振りか。

20201220snow before

  いやはや,これだもの(苦笑。カーポートの屋根の下で積雪5センチ。屋根などあろうがなかろうが関係なし。さて,全体量を眺めて道路向かいの雪山の高さやら傾斜を眺めて「雪掻き戦略」を組み立てる。まず,入るだけ側溝に落とそう。次に庭という名の雪捨て場への導入路を確保しなければならない。そのために,導入路入口に当たる部分の除雪から。

20201220snow before2

 この右側の雪を全て片付けるのである。ざっと診て2時間半コースか(ほぼ正解)。

 ひたすら運ぶ。辺りは吹雪で視界も悪い。

20201220yukisuteba

 雪捨て場の高さはすでに1メートルを超えた。やはり,昨夜からの積雪は 30 センチほどかな。新たに雪捨て場への運搬路を作成する。時々,以前の搬送路を外して,柔らかい雪を踏み抜いたりするので注意して作業する。柔らかいところは踏みしめて硬くしてさらに先への搬入路を作成。これで雪掻き作業もなかなかに頭を使うのである(笑。

 1時間ほどはなでら女房と共同作業。その後,なでら女房は買い物に。で,スーパーでクラクションも聞こえない耳の遠い爺さんにぶつけられたとか。身体はなんともないが,車のテールランプ付近にダメージ。なかなか戻って来ないなぁと思っていたら,そんなことになっていたらしい。もう,運が悪いとしか言いようがない(苦笑。

20201220snow after

 作業開始から2時間40分ほどで綺麗になった。ざまみろ!やってやったぜ!このくらいの時間継続して動くと,なんというか持久系のスイッチが入った様で「雪掻きハイ」といった状態になる。でも,1時間前に綺麗にしたところには数センチほど雪が積もっていた。賽の河原の石積み状態(苦笑。

20201220snow harema

 ちょっとだけ晴れ間が出た。筋雲の隙間である。

 シャワーを浴びて着替えて11時半に久しぶりに「米澤らぁけん」へ。

IMG 5508

IMG 5509

 あまりにも腹ペコなので,久しぶりに大盛りを頂く。味噌ラーメンである。いや〜,あったまるなぁ。美味い!ご馳走様でした。ほぼ汁完。

 午後はマッタリ。1時間ほど昼寝。妹から実家周辺の写真が届いた。実家の辺りも雪が降ったらしい,..。で,その写真は,..

DSC 0549

 ほんとだ!雪が降ったんだ!...って,イラっとするわ!!こんなの雪とは言わんだろ!(笑

 夕方,なでら女房は夜勤へ。大変じゃのぉ。なでら男は二度目の雪掻きでもするかと外を検分したが,ここで30分作業をしても,明日の朝の作業時間は短くなることはないと判断して晩酌へと移行(笑。

2020年12月19日 (土曜日)

五日目ともなると少し身体が馴染んできた

 起床は6時半ごろ。あれまぁ。昨夜は0時ごろに覚醒して,読書してから3時ごろには二度寝。

IMG 5488

 隣ではチョビがおかしな格好で寝てるし,..(苦笑

 なでら女房は今日は遅番なので遅めに活動開始。

 外を見れば,また除雪業者が余計なことをしてくれた様子。昨夜は降雪量はほんの数センチだったようなので除雪車も走らずに雪掻きは楽だろうと思っていたら,圧雪削りというやらなくていいことをやってくれたようで,我が家の前には硬くて重い,半分氷になった雪を山ほど置いて行きやがった。

20201219snow before

 雪の山の右側が純粋に昨夜降った分。ほんの数センチだろう。竹箒で掃いても済むレベル。なのに,わざわざ,他のところから運んできて置いて行く。最大 60cm ほどの半分氷の塊である。憤懣やるかたないが,片付けないわけにもいかないので,朝飯食ってから,8時過ぎにおっさん(爺さん?)付きスノーダンプの稼働開始。

20201219snow2

 いやはや,それにしてもウンザリするわ〜・・。

 セッセと分散させて雪を運ぶ。でかい塊はスコップで切り崩さないととても無理。1時間強で作業終了。相変わらず腰は痛いが,少し身体が馴染んできた様な気もする。ただ,頸にダメージが来るせいなのか,寝ていると指先が痺れて困る。頚椎のヘルニア気味なんだよね。

20201219snow after

 ざまを見ろ!やってやったぜ!(笑 いや〜,気持ちいい!!(笑

20201219snow contact

 少し気温が上がったせいで,雪庇の接触部分は崩れてきた。

 コーヒー啜りつつ寛いでいると雲が切れて青空が見えてきた。

20201219cho nai

 ご近所の様子。たった4日くらいかな。降ったのは,..。3年振り(?)に見る景色(昨年,一昨年見てないと,3年振り?)。

20201219nishiaduma

 西吾妻山は見えなかったが光の具合が良かったので白黒で

20201219sasano

 笹野山。もう少し降って雪が締まったら雪山遊びに行こう。昨年は一度も行けなかったしね。

 帰宅してしばらくしたら吹雪になった。日本海からの東西に伸びる雪雲(筋状の雲)が南北に流れるので,筋雲の隙間が来ると晴れて,筋雲が来るとまたすぐに吹雪になる。

IMG 5491

 やれやれ,...。今日は何もなければ実家に行こうかと思っていたが,朝,お袋に電話して雪がひどいので止めにしたことを伝えた。

IMG 5493

 さ〜て,ランチだ!

IMG 5495

 美味かった。結局,3食で 700 円!コスパ最高!

 その後テレビ眺めてたら,1時間ほどうたた寝。目覚めれば外は吹雪。風除室に出てみれば,またネコの餌の残りを狙って入り込んだ鳥(鳥も餌がなくて大変だろうな)をクロパパがやっつけたらしく,辺り一面に羽が飛び散っていた。本体を探したが見当たらなかったので逃げたのだろう。

 ふと覗いた郵便受けに,ポチしたこともすっかり忘れていたものが届いていた。

IMG 5496

 EOS6D 用の L 型プレートである。今までカメラ底部の三脚穴に取り付けたアルカスイスプレートでパノラマプレート(?)に取り付けていたので,縦構図でしか撮れなかった。が,L 型プレートを付けたので,これで横構図でも撮れるようになる。ただ,横構図にするとポーラー3と干渉する。

IMG 5499

 ギリギリだね。この L 型プレートはリモートインターバルタイマーと干渉しない優れもの。

 夕方5時ごろに二度目の雪掻き。朝から十数センチ積もったようだ。幸い,除雪車が走っていなかったので(:-D)30分ほどで終了。

20201219snow evening

 綺麗にしてやったぜ。で,ふと思ったのは,綺麗にしてあるから雪を置いていかれるんだろうか?元々雪があれば,置いて行き様がないのではないか?なんて考えた次第。が,雪掻きというものは自分のためでもあるが,大きく見て地域への貢献の一部でもあるので,積み上げたまま放置はできない(笑。なのでセッセと雪掻きすることになる。

 7時半過ぎに帰宅したなでら女房と吹雪の中,「一心太助」へ。

IMG 5501

 一杯やった。

IMG 5502

 ご飯なしでと言ったら,色々とサービスして頂いた。恐縮です。ご馳走様でした。

IMG 5504

 帰りは猛吹雪。ピンボケではない。また,明日の朝は1時間の雪掻きか〜〜・・・

2020年12月18日 (金曜日)

四日連続の雪掻きエクササイズ

 起床は6時少し前。いかん,寝過ごした。すでになでら女房が朝のルーティンの半分ほどを完了。気が付かなかったが,除雪車は走ったらしい。が,なでら女房の言によれば,「それほどでもない」とか(勘違いだったが:笑。

 なんだかんだと片付けて朝飯食ってから少し早めに出勤するというなでら女房のために,6時40分ごろから雪掻き開始。

20201218snow6

 久しぶりに雪が止んで,東の空が赤くなっている。ん?昨日,一昨日に比べて少な目だけど,あっという間に終わるという量ではないぞ!

20201218snow2

 う〜む,くっ付いちゃったか(笑。この雪庇が伸びる現象もなかなか面白いなぁ。風で巻き込む雪の粒の数と付着確率の関数になるからね。昔々になんだかんだとモデル作って計算したことあったなぁ。付着確率がかなり高くないとこういう形状にはならなかったような記憶があるけど,..。

 なんてことを考えつつ,朝の出勤の車に雪運びを妨害されつつ作業は進む。7時半過ぎに終了。今日も小一時間掛かった。腰が痛いので,スピードは緩めなので(苦笑。元気なときなら40分かな。

20201218snow3

 見たか!この美しさ!このカタルシスを味わいたくて,毎朝,セッセと雪掻きしていると言っても過言ではない(笑

20201218snow1

 そして,これが春から秋までは「庭」と呼ばれることもある「雪捨て場」である(笑。エントロピーが減少するところがあれば,増えるところもある(笑。

20201218snow5

 お疲れさん!新しいのを買っておくか。

 雪掻き後になんだかんだと雑用を片付けて,シャワー浴びてから出勤。う〜む,腰が痛いぞ。

 午前中は来週の講義資料のチェック。どうにも,腑に落ちない箇所があって(自分で作ったのに),ああでもないこうでもないと数式の単位を検討。さらに,先週の課題の解答例を作成。来週の演習の問題もまだ不満があるので眺めるなど。

 来年1月の講義からまたしてもオンラインで,さらに共通テスト前は職場のロックアウト&在宅勤務を強要される。まるで,イネオス(プロ自転車チーム)のツールのときのようだ(ツールなどのステージレースで選手たちが宿泊するホテルにスタッフが先回りして部屋の消毒とか感染対策を徹底的にやる。武漢ウィルス以前からそういうことをやっていた)。でも,イネオスの場合はわかるけど,うちの場合は労力対効果のほどを考えると如何なものかと思うけどなぁ。試験関連区画のロックアウトだけで足りると思うんだが,..。まあ,エライシトたちの心配もわからんでもないけど,個人的には羹に懲りて膾を吹くというのに近い感じがする。でも,ま,仰せに従いますよ(苦笑。

IMG 5482

 少しだけ天候が回復してわずかに晴れ間が出た。随分と久しぶりに斜平山が見えた。もう少し降ったら天気のいい日に雪の里山歩きをしようかな(笑。山頂でホットサンドにグラスワインというのも面白いかも(笑。

IMG 5484

IMG 5486

 昼は自宅飯。今日もヤキヤキ。最近は焦げ目は少しだけ付けるようにしてる。美味しゅうございました。700円で三食というのは素晴らしいコスパだ(笑。食後はコーヒー啜りつつまったりと読書。

 午後からも来週の講義の資料作成。おおよそできたので,数式の番号を入れたり,年末年始の休暇では十分に気を付けろ〜というスライドを作ったり(笑

 6時ごろに仕事帰りのなでら女房に拾ってもらって,スーパー,本屋経由で帰宅。本屋ではホットサンドメニューの本を眺めて,ふむふむ,明日はこれを作ってみるかなどと,..(笑。

 明日は,ここ数年毎年参加していた「福島CEセミナー」の開催日だが,今年ばかりは,..。折角お骨折り頂いて準備された関係者の方々には本当に申し訳ないが欠席させて頂く。結局,今年は一度も新幹線に乗ることがなかった。こんなのはこの仕事に就いて初めてだ。来年には何の制約もなくみんなで議論し,酒を酌み交わせることを願って,..。

2020年12月17日 (木曜日)

今日も活躍するおっさん付きスノーダンプ!

 起床は3時頃。文字通り「起床」であるからして,首も腰も調子が悪い。外を伺えば,ん?それほど増えていないかも,..十数センチの増といったところか。また寝るのも面倒になったので,明日の講義資料の作成作業などを始める。作業を続けていると,5時頃になって戸外から重機のエンジン音が聞こえてきた。

20201217do za

 また,ありがたくないお土産を沢山置いていってくれた。

 ま,取り敢えずは始発列車でも眺めに行こうか。

20201217train denoise

 米坂線下り始発列車坂町行き。今朝も元気に走っている。

20201217cho nai

 午前6時の町内の様子。画面右側の雪の山が除雪車の置き土産。これを片付けるのだ!

 雪でノロノロ運転なのでなでら女房がいつもよりも早めに家を出るとかいうので,そそくさと朝飯を食ってから早めに作業に取り掛かる。なでら女房の車の前方の除雪が終わった時点で出掛けて行った。痛い腰をさすりつつ,セッセと稼働するおっさん付きスノーダンプ。1時間経過したら,..

20201217snow after

 すっかり綺麗になったとさ!う〜〜ん,快感!!(笑 本日の稼働時間も1時間ちょっとだった。腰が痛い分,スピードが鈍ったなぁ。

20201217sugegasa

 やはり,頭の上にはこれが最強。熱が通らないから雪が融けないし。手元はテムレスが最強。冬の定番だな。着替えてコーヒー啜りつつホッと一息。

IMG 5474

 読了。この著者の小説は何冊か読んでいるが,文章に癖があって,さらに登場人物の漢字が妙に凝っていて結構読み辛い。しかも,実録なんだか純粋なフィクションなんだか判然としない部分がある。でも,時折買ってしまうんだよなぁ(苦笑。溜まっている本も沢山あるのでどんどん読まねば。

 シャワーを浴びてから職場へ。

IMG 5475

 たった三日降っただけなんだけどなぁ,..(苦笑。

 午前中はセッセと講義資料作りと先週の課題の解答例作成。トピックスを2つ入れようとしていたが,枚数が多くなりそうなので1つにした。明日の講義でこの科目は今年終了。来年は1月22日からになる。一月空いたら,もう,全て忘却の彼方かも(苦笑。

 昼は雪の中を帰宅して自宅飯。

IMG 5477

 今日もヤキヤキ。3食分の食材で 700 円ほど。

IMG 5479

 美味し!ご馳走様でした。コーヒー飲みつつ,30分ほど読書。

 午後からは来週の講義の資料と演習の問題作成作業を。演習も来週終われば,次回は共通テストの準備のための構内ロックアウトに引っ掛かり,オンラインになるようだ。もう,面倒だから後期は12月一杯で終了するように学年暦を変更すればよかったんじゃない?修論卒論の学生たちも大変そうだ。

2020年12月16日 (水曜日)

下手な除雪に辟易

 起床は5時過ぎ。外を眺むれば,昨夜はあまり降らなかったようだ。

IMG 5466

 昨日一日の気温と積雪深の変化

 5時過ぎに除雪車が来た。来なければ雪片付けは30分もあれば終わったと思うが,余計な仕事を増やしてくれた。

20201216before

 置き土産の山。腹が立つのは向かいの道路沿いにはあまり置き土産がないこと。そして,そこは出入り口ではない。

20201216after

 1時間ちょっとの作業後の風景。腰が痛い。腕立て伏せを100回くらいやったような腕と胸筋の疲労感。汗まみれ。朝飯を食ってからシャワー。

IMG 5468

 1日でこの景色。米沢恐るべし。

IMG 5469

 職場はまだ獣道状態

 今日は修士1年の中間発表。10時過ぎから発表を聴く。突っ込みどころ満載の発表ではあるが,時間もないので適度に短い質問などを。昼に終了。帰宅して,..

IMG 5473

 なんだか食った記憶のあるメニューを頂く。最近,食費が掛からない。

 午後1時から再び発表会。うちの学生二人も発表。出来は,...今一つかなぁ。まあ,長い目で見ようか(笑。夕方に終了。明後日の講義の資料作りをセッセと,..。6時ごろになでら女房に拾ってもらって本屋経由で帰宅。

 明日は一日頑張らないと資料作りと来週の演習問題作り,講義資料作りが終わらない。

2020年12月15日 (火曜日)

一気に米沢の本気が炸裂!

 覚醒したのは午前1時頃。カーテンの隙間から外を伺うと結構積もっている。5センチというところか。しばらく,講義資料などを眺める。午前3時過ぎに二度目の就寝。起きたのは5時過ぎ。あれま,結構積もったなぁ。十数センチくらいかな。でも,除雪車の稼働した様子はない。

 朝の業務終了後,ガンガン降っている雪の中を6時少し前に季節ものを撮りに行く。道を歩いてみれば,こりゃ,20センチは超えているなぁと。

20201215humikiri

 古志田第三踏切。風はほとんどないが,いやはや降るなぁ。列車が来るのかという一抹の不安がよぎるが,..

20201215train

 さすが雪に強い米坂線。降りしきる雪の中,新型車両が無事に坂町に向かって行った。

 帰宅して雪片づけをどうしようかと思ったが,多分これから除雪車が来るだろうから,それからでもいいかと考えていたら,..除雪車来ず。もう,あまりにも長いこと作業していないのでやり方を忘れてしまったのか?(苦笑

DSCF9605 1

 小学生たちが登校していく。除雪されていないので歩くのも大変そうだ。何をやってるんだ!?米沢市!!職務怠慢の誹りも免れないぞ!!(怒

 今日は朝一講義なので,..

ーーー

 ローラーは踏まずに,バランスボール腹筋 20 回+バランスボール背筋 20 回+スロースクワット 10 回+片足踵上げ左右 20 回ずつ+片足ハーフスクワット左右 20 回+ぶら下がり太もも上げ 5 回を1セットにして3セット。腰の調子が良くなくて痛い状態が継続中。

ーーー

 朝一講義は物質移動。今日のお題は乱流場での輸送機構でチルトンーコルバーンのアナロジーで締める。20分ほど早く終了。まあ,雪も降っているのでたまにはいいだろう。年内はあと一回だけど,内容をどうするか悩む。

 その後は,金曜日の講義資料の作成作業。同僚からもらったスライドのたたき台はあるのだが,今一つスッキリしない内容にスライド画面を眺めて唸ること小一時間。どうも,向かっている先というか,こんな疑問が湧くが,それに対してどう考えていくのかみたいなものがきちんと見えてないから,今一つスッキリしないのではないかと気付く。まあ,後は午後からにするかと一旦帰宅。

 帰路に驚いた。歩道も除雪された様子が全くない。しかも,今時の学生たちは皆いわゆる「短靴」で歩くので,獣道のような狭い踏み跡ですれ違いもできない状態で脇にどけてくれない。雪国では冬場は長靴が最強である。それを持っていないとは,何を考えているんだ!?手にはスマホを握りしめて,耳にはイヤホンが定番スタイル。我が国の将来が心配だ(苦笑。

IMG 5457

 こんな状態である。積雪はすでに 30 センチオーバー。

IMG 5458

 自宅付近の様子。昨年,一昨年とほとんど降らなかったので,3年ぶりの景色かな(苦笑。

IMG 5459

 こんなお昼ご飯をいただいた頃に,..除雪車が来た。そして,なでら女房がセッセと綺麗にした自宅前に置き土産をしこたま置いていく。一体全体,誰のために,何のために走っているのか理解に苦しむ存在である。あ,そうか,我々が除雪しやすいように道の上の雪を道端にまとめるのが仕事なのかもな(:-D

IMG 5460

 作業しやすように自宅前に雪を集めてくれたようだ。さて,では行為を無にしないように作業に掛かるか。職場に戻るのは2時頃になりそうだ。やれやれ,..

IMG 5461

 小一時間の作業でようやく綺麗になった。お陰で汗まみれになったし,腹も減った(笑。

IMG 5462

 作業中はいわゆる菅笠(というのか?)を被っているが,1センチほどの雪が積もっていた。でも,雪掻きの時には,これが一番便利というか快適なんだよねぇ。あ,あと手袋は「テムレス」(見えている青いゴム手袋)が最強。

IMG 5463

 2時少し前に職場復帰。構内も除雪がされずに,こんな状態である。これでも朝に比べれば踏み跡の幅は2〜3倍になった。ったく,こういうところをきちんと出来なくて,高校生の皆さん,是非うちに来てくださいなんてよく言えるものだ。

 金曜日の講義資料の作成作業に戻る。管内流体への熱伝達に関する部分なのだが,流れていくに従って流体温度が変化していくに従って,管壁との温度差も流れ方向に変わっていく。熱というのは温度差を推進力にして移動するのだから,流路全体に渡って,その推進力の平均値をどう取り扱うのか?まず,その問題提起をしよう。そして,その解決手段として熱収支に基づく微分方程式を立てて,それを解いて区間の平均値を導く,..。積分するということは,その区間の平均値を取るようなものだから。ようやく筋道が立ったのでスライド作成に取り掛かる。が,なかなか進まず。6時過ぎに時間切れ,エネルギー切れ。

 作業中に事務方から面白いメールが届いた。駐車場の除雪の邪魔になるから夜間駐車はするなという趣旨だが,この大雪で駐車場から脱出できないケースもあるかもしれない。そんな事態になっても決して車を置いて帰ってはいけないと。思わず,「じゃ,担いで帰れとも言うんかい!?」とツッコミ入れてしまった(笑。また,アチコチに文句を言うのが好きな人が事務に「おい,除雪しないから駐車スペースがなくて正当な駐車権利者のオイラの車が停められないじゃないか!」なんて苦情を入れて,こっちに言われても対処できねぇ〜よと,腹を立てた事務方がこんなメールを流したのかも,..なんてことまで妄想してしまったではないか(笑。

IMG 5464

 構内の踏み跡(笑

IMG 5465

 お,歩道も少し除雪されたらしい。まあ,雪は降っているけど,風がないので歩いてもそれほど苦ではない。気温は氷点下2℃ほど。

 明日は修士1年の中間発表だ。明日も大雪は続くようだ。米沢には大雪警報が出たらしい(深夜になって解除されたようだが)。夜には積雪 60センチほど。明日の朝までにあと 30 センチは積もるらしい。明日の朝もおっさん付きスノーダンプが1時間以上活躍しそうだ。明日の朝もいい運動ができそうで何よりだ(笑。それにしても,12月にしては暖かい日が続いていたので,年内は積もらないような気がしていたんだけどなぁ。流石に甘くないか(苦笑。

2020年12月14日 (月曜日)

今日の運動と天気12/14/20

 起床は4時半ごろ。まさに,起「床」であった(笑。しかも,軽い二日酔いである。コップには焼酎のお湯わりが二口分程残っていたので,もったいないお化けが出ないように綺麗に飲み干した。さて,色々とやるか。そっと外を見れば,..おお,積もってない。山形県の雪情報を見れば,..

Snow

 あれれ??山形の方が多いぞ。悔しいなぁ,山形に負けるなんて(笑。

Snow2

 でも,流石に明日の朝は雪掻きかなぁ。まあ,20センチ程度なら朝飯前の軽い運動だな(笑

IMG 5446

 さて,焼くか!マカロニサラダと鳥の唐揚げのスライス。なんだか,このパターンに嵌ってしまったようだ(笑。

IMG 5448

 今日は失敗しなかった!美味し!

ーーー

 朝飯後にローラー37分,16km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。第6ステージのゴールまで。逃げ集団から飛び出したカザフチャンピオンのルツェンコが逃げ切り勝利。ビノクロフ大佐も大層お喜びでしょう。集団からはゴール手前でアラフィリップがアタック。後続に1〜2秒の差を付けてゴール。ペナルティで剥奪されたマイヨジョーヌの鬱憤ばらしか?

ーーー

 午前中は明日の講義の資料の見直し。レイノルズってずっと医者だと思っていたけど,どうやら違うらしい。どこで勘違いしていたものか。

 昼は夜勤明けのなでら女房と久しぶりに「麺屋 貴伝」へ。

IMG 5452

 久しぶりにいただく柚子中華。美味し!ご馳走様でした。一旦帰宅して,コーヒー飲んで読書。で,職場復帰。雪がうっすらと積もってきている。

IMG 5453

 南天,難を転ずる,..か。転じて欲しいものだ。

 午後は修士1年の発表練習。何度も聴いていると,次第に頭の中で内容補完ができてしまうので,段々と粗が見え辛くなるんだよね。変な誤解を与えると,また変な質問が来るから気をつける様に。

Snow1600

 あれれ???(笑

 6時頃に仕事終了。ようやく,起きたらしいなでら女房と一緒に「一心太助」へ。

IMG 5454

 本日の晩酌セット(笑。美味しゅうございました。ご馳走様でした。

2020年12月13日 (日曜日)

とうとう白い奴がやって来た!

 起床は5時半ごろ。いや〜,寝ていると腰が痛い。左足底の痺れがひどくなっているような気がする。左脚の付け根付近(臀筋部分)の凝りと痛みも相当なレベルだ。あと数年で歩けないレベルになったりして,..。まあ,そうなったらなったで何か考えよう。

 外に出てみれば,雨が上がっていて,東の空の雲が少し消えていて,接近中の月と金星が見えていた。どうせ天気が悪いだろうからと,すっかり忘れていた。そういや,20日頃に接近中の木星と土星が見られるかも。

Dscf9596_1

 もう少し焦点距離の長い奴で撮ればよかったか,..。でも,これはこれでなかなかなの味わいかな。

 朝飯食ってウダウダと朝の情報番組などを眺めていたら,とうとう「白い奴」が姿を見せた。そう,「雪」である。雨が雪に変わった。やはり,庭の雪支度は昨日がギリギリ最後のタイミングだったな。予報では,明日の夕方辺りから「本気」を出して,火曜日と水曜日は真冬日予報らしい。雪かき業務が朝のルーティンに加わるのかなぁ。昨年みたいに降らない冬でいてくれても一向に構わないんだけど(苦笑。除雪業者はそんなことも言ってられないだろうけどね。ま,適度な数日置きのインターバルのある除雪作業であることを祈ろう(ダメかもしれんけど:笑。

20201213 3cats

 此奴らは天下泰平だ(笑

ーーー

 昼飯前にローラー41分,18km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。第6ステージの最後の一級山岳の途中まで。栗村氏の解説はやはりなかなかに面白い。

ーーー

 11時半過ぎに今日は夜勤のなでら女房と久しぶりにラーメンでもと外出してみれば,..どこのラーメン屋も車が一杯。11時45分ごろって,まさにラーメン難民時刻だな(苦笑。待つのは嫌いだし,面倒になったので帰宅。カップ麺で済ます。

20201213first snow

 庭がうっすらと白くなった。初雪である。斜平山に三回降れば,..というのとは少しずれたけど,4回目ということかな。

 今夜はあちらこちらで同好者たちがふたご座流星群の観測で盛り上がっているようだが,こちらは天気絶望的なので,GPV 予報でわずかに雲の切れ間が期待できる,午後9時頃からの1時間ほどに望みを賭けてちょっとだけ待機してみるかと。

 夜勤に備えて昼寝に突入したなでら女房。外は雪がチラついている。なでら男はゴロ寝して読書。ちょっとウトウトするなど,..。

20201213nadera_p_s

 夕方少しだけ雲が切れて山が姿を現した。

IMG 5442

 なでら女房がいないので,面倒なので夕食は質素にインスタントラーメンに冷凍庫の食材(大根の葉っぱ,豚肉)をブッ込んだ!なかなか美味いじゃないか!(笑

 8時過ぎから晴れるとの事だったので,ふたご座流星群が見られるかもしれないということで,風除室の屋根の上に赤道儀を設置。が,酔っ払って作業していてバッテリーの残などに気付かずに予定よりも大分早くに終了していた(苦笑。そして,予定よりも大分早くに空は雲に覆われていた。

20201213hutago_ryuusei

 何十枚か撮影して,たった一個写ったかもしれないのがこれ。線を引いてずっと延ばすと,カストル辺りに向かうので流星なら(人工衛星でないなら)ふたご座群かも。画像眺めつつ,呑みすぎて,ヨレヨレになって力尽きた次第(笑。

2020年12月12日 (土曜日)

ギリギリのタイミングで冬支度

 起床は5時半前。あれ?NHK の小さな旅をやってない。しょうがないなぁと朝のルーティン業務をこなす。終わって,..

DSCF9588 1

 久しぶりに撮る,米坂線下り始発列車坂町行き。ISO5000 にしたらアレアレ(「荒れ荒れ」である。フランス語の「Allez, allez(アレアレ)」ではない:笑)。

DSCF9588 1 denoise denoise

 DeNoise AI で処理してみた。効果がすごい。でも,作り物感も凄い(笑

 早番のなでら女房は7時前に出勤。なでら男はだらだらと朝のテレビ番組を眺めてから,9時過ぎに街中まで車で出かけた。今日は多分,庭の片付けや冬支度ができる最終日(明日からず〜〜〜〜〜〜・・・・・っと雪予報)。なので,作業資材(ブルーベリーの木を支えるための杭)などを買い出しにムサシへ。10時ごろに帰宅。ちょっと山が綺麗だったので写真を撮りに出る。

20201212nisiaduma

 が,写真を撮りに出た頃には稜線が隠れてしまっていた。車で帰ってくるときに稜線が曇り空の下にクッキリ出ていたのでカメラを持ち出したのだが,..。

20201212sasanoyama

 久しぶりに撮る,すっかり冬枯れの笹野山。この時季に尾根歩きをすると葉の落ちた木々の隙間からいろいろな景色が見える。多分,明日から明後日にかけて真っ白になることだろう。

 10時半頃から作業開始。庭の草むしり(今の時期の方が楽だ)とか木々の剪定(?)みたいなことをやってから,ブルーベリーの雪支えをした。ブルーベリーも植えてから10年以上経過して,その間に雪で潰されたりしていろいろな方向に枝がひん曲がり,さらに隣の木との間隔が十分ではないので,枝が絡み合い,収穫時季にはとんでもないことになっていたので,やり方とか知らないままに適当にかつ大胆に枝を切り落とした。こんなに切り落として大丈夫かというくらいに切り落とした。来年の収穫は期待できないかも。そして,ムサシで新たに結構な数の杭を買ったけど,昨年使ったもので間に合ってしまった。まあ,来年用ということにしておこう。2時間以上ぶっ通しで,そんなこんな肉体労働に精を出していたら,汗まみれ&低血糖でフラフラになった。

IMG 5437

 昨日と似たようなメニュー(ポテトサラダを敷いて,その上に鳥の唐揚げのスライスを敷き詰める)のヤキヤキ(笑。今日は焼き物をなんでも美味くすると言われている「魔法の粉」を掛けてみた。

IMG 5439

 が,ちょいと油断して,裏面を真っ黒に焦がしてしまった。不覚なり〜〜!!!(泣 包丁でガリガリと削って炭部分を剥がしてみた。まあ,結果的に美味かったから許す!

 その後は本を読んだり,ビールを呑んだり,ネコと一緒に居眠りしたり,..。もう,残りの人生,こんな風でも一向に構わんのだが,..(笑。

20201212orion denoise

 夜になって外に出てみれば,ほんの少し雲が切れてオリオン座が見えていた。見えていたのはほんの2〜3分だった。明日から明後日にかけてふたご座流星群が見頃だが,こちらは絶望的な天気。福島の浜通り,しかも北関東に近い辺りはなんとか晴れそうだが,そんなところまで行く余裕はない。ふたご座とかしぶんぎ座流星群とか,冬の時期の流星群がまともに観られたことはほとんどないなぁ(悲。

2020年12月11日 (金曜日)

今日の運動と天気12/11/20

 起床は5時半過ぎ。なぜか,なでら女房が早く目覚めて活動中。こちらも起きてなんだかんだと朝の業務をこなす。

 雨がぱらついていたが,雲の切れ間から日が射して,山が綺麗に見えたので小雨の中をママチャリ飛ばして撮影に。

20201211niji

 愛宕神社と羽山神社の間に立つ虹。防雪柵のせいで不細工な電線が入る始末。クッソ!

20201211nisiaduma

 西吾妻方面

20201211nadera

 斜平山

20201211kuropapa

 そして,クロパパ(笑

ーーー

 朝飯後にローラー45分,20km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 83rpm で。第6ステージの続き。そこそこのメンバーの逃げが続く。3級山岳を超えた辺りで時間切れ。

ーーー

 午前中は修士1年の中間発表の練習。どうもよくわからない結果で,発表者本人も混乱しているような感じ。昼過ぎまで掛かって色々と検討。

 昼は自宅飯。今日もヤキヤキ(笑

IMG 5432

 ポテトサラダと鶏の唐揚げをスライスして挟み込んだ。これでまた一食 250 円ほどだ。

IMG 5434

 なかなかいける!ご馳走様でした。

 午後は来週の講義資料の作成。さらに,実験結果の解析方法についてなんだかんだと,..。分光学的手法で化合物の濃度を測る際に,溶液中の目的物質の周囲に同じ元素の他の化合物が存在する場合,吸光度がどう変化するのか,..なんて議論を少々。講義の課題の問題ができたところで夕方になる。

 仕事帰りのなでら女房に拾ってもらって帰宅。途中で本屋に立ち寄って数冊仕入れる。

IMG 5435

 天文年鑑はゴツすぎて使い切れないので,こちらを購入。

2020年12月10日 (木曜日)

今日の運動と天気12/10/20

 起床は3時過ぎ。ま,9時過ぎに寝たらこの時間に目覚めるわな(苦笑。本を読んだり,スマホいじったり,さらにウトウトしたりして5時少し前に活動開始。外を見れば薄雲が薄っすらと(なんだか,二重表現のような)漂っている中に月齢 24.6 の月が浮かんでいた。

20201210morning moon

20201210earth shine2

 地球照まで出すのは少し無理があったか,..。

 寒いなぁと思い,現在の気温とかこれからの予報などを眺むれば,..

IMG 5424

 氷点下2℃か。今日は曇り。そして,来週は,..いよいよかぁ(泣。今年は昨年のような訳には行かないのかなぁ。来週末なんて悲惨だな。

ーーー

 朝飯後にローラー53分,23km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。いよいよ第5ステージも残り10キロほど。現地で取材中の辻さんも,ファンアールトはスプリントに参加しないだろうと言っている。残り1キロを切ってサンウェブのトレインが先陣を切る。ボルがその後ろに付いているが,..さらにその後ろにはファンアールトが,..。残り 200 m くらいからいよいよ発進。サガンは伸びない。ユワンも位置どり悪く出そびれた。サムベネットも伸びない。先行するボルを交わしてゴールラインを超えたのはファンアールトだった。いや〜,浅田さん,大喜びだ!それにしても,よくチームがスプリントに参加する許可を出したなぁ。あ,このステージでアラフィリップが残り 20km を切ってから補給を取ってしまって20秒のペナルティを食らってマイヨジョーヌを失うというアクシデント。マイヨはアダム・イエーツに移った。そのまま第6ステージを観戦。上りゴールのステージである。

ーーー

 午前中は明日の講義資料の見直しと修士1年の中間発表の練習。一つアドバイスすれば,よくわからない発表をすると訳のわからない質問が来る。聴衆にわかりやすい発表をすれば,来る質問はほとんどが想定内の質問である。では,「わかる発表」とは何かということになるが,それは伝えるイメージの明確さと無駄な情報を与えないことである。認知科学の分野になってしまうけど。

 昼は今日も自宅飯。朝,なでら女房がなんでか知らんけどおにぎりを一つ作ってくれた。なので,..

IMG 5425

 こんなランチになった。まあ,最近は食事=補給みたいになっているので動くためのエネルギーが得られるならなんでもいいかなぁという感じだ。

20201210nisiaduma1

 帰宅途中で西吾妻の山の景色が気になったので,ちょっとだけ撮りに出た。まあ,それほどでもなかったか。

IMG 5426

 職場脇の堀立川でサギが餌を獲っていた。

 午後はもう一人の修士1年の発表練習。こっちは何度も聴いてるから多少の粗は補完できるけど,初めて聴く人はどうかなぁ?もう少し練らないといけないと思う。その後は,せっせと課題問題を作ったり,来週の講義資料を作ったり,..。あっという間に暗くなった。

 夜は久しぶりに一心太助に。

IMG 5428

IMG 5429

 ご飯抜きで刺身やなめろうを肴に一杯やった。ご馳走様でした。

2020年12月 9日 (水曜日)

今日の運動と天気12/09/20

 起床は6時過ぎ。昨夜は2時少し前に覚醒して,そのまま明け方まで読書。ウトウトしたのは5時過ぎ。なでら女房に先を越されていた。不覚なり(苦笑。

IMG 5414

 布団に入って本を読んでいると,こんな状態になる。二匹のネコに挟まれて身動きできない状態。腰も痛くなるよ(苦笑。

 ニゴは大分回復したようなので,お泊まり飼育はお終い。というか,外に出たいらしい。まあ,ネコなんて外を自由に走り回るのが自然だもんなぁ。昨今推奨されている飼い方が不自然な訳で。色々と面倒な生きづらい世の中になってきているなぁというのが個人的な感想である。本来機能すべき対象がなくなってしまった免疫機能が,余計なものに対して機能してしまっているように,本来,生活の忙しさからどうでもいいと捨て置かれた事柄に,情報と暇を持て余すようになった人々が過剰に反応しているように感じられる現状とがどこか被さって見える今日この頃。

DSC9109

 笹野山(テレビ塔のある辺り)がうっすらと雪化粧した。これで三度目だが,まだ里に雪が降りてこない。

DSC9108

 西吾妻山から兜山方面。登校中の小学生たち。この中から日本を背負って立つ人材が育つかも知れんのだなぁとか思うと不思議な気分になる。

IMG 5415

 晴れないので,随分前に買ったこんな本を眺めてみたり,..。

 今日は起き掛けからお腹の調子が変で,お尻の穴からオシッコ状態(苦笑。特におかしなものは食わなかったはずだが,時々原因不明の,こんな状態になる。まあ,消化器系をあちこち切ったり繋いだりしているので,なにがしかの不具合はあるだろう。で,便器とお友達になっていた時間が長く,起き出す時刻も遅かったので,朝の自由時間が減った。なので,..

ーーー

 朝飯後にローラー35分,15km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。上記のような理由で時間短めである。第5ステージもいよいよ終盤。クイズの締め切りが来て,解説の浅田さん,ゲストのルーク篁氏,MC のサッシャが,それぞれ第5ステージの優勝者予想。順番に予想していって,被ったら他の選手を挙げるというルール。最初がルーク篁氏で,予想はカレブ・ユワン,二番手の浅田監督も本来はユワンだったが,先に出されたので苦渋の選択でファンアールト(これが,..後で,..),サッシャは迷った挙句にサガン。残り20キロほどで時間切れ。結果は明日の朝だな(知ってるけど:笑

ーーー

 午前中は金曜日の講義の資料を見直して手直し。手を入れる箇所が沢山あって,結局午前中一杯掛かっても終わらなかった。

 昼は自宅飯。

IMG 5418

 ヤキヤキ生活の三日目(笑。今日は,マカロニサラダを挟んで焼いてみた。これまたなかなかいける!これで6枚切りの食パンを三日掛けて消費した。3食で千円も掛からなかった。なかなかの節約生活(笑

 午後からも講義資料作り。午後3時頃にようやく(一応)完成。あとは,明日もう一度見直して夕方にアップする。年明けからは基本オンライン推奨とか。共通テストとか入試とか,どうなることやら,..。何事もなく無事に終わってくれることを祈るばかり。

 夕方,少しだけ修士1年の中間発表のスライドを眺めてアドバイスしてから帰宅。

20201209jupyter_saturn

 接近中の木星と土星。ガリレオ衛星はもちろん,土星の衛星(タイタン?)らしきものが写っている。600mm の望遠レンズでフルサイズに余裕で収まる。最接近は21日だが,どちらの模様も写った写真が SNS 上を賑わすかもしれない。

IMG 5423

 Skysafari Pro の画面。土星の左上の衛星はタイタン?

IMG 5421

 読了。なかなか面白かった。このシリーズ,もう数冊出そうな感じだなぁ。あ,でも,これ3年ほど前か。どうなんだろう?

DSC9129

 クロネコ~〜ズ!(笑

 9時過ぎに就寝。いいことだ。

2020年12月 8日 (火曜日)

今日の運動と天気12/08/20【大雪】

 起床は5時半過ぎ。あれ?目覚ましを掛けていたような気がするけど,..。どうも最近,..。年取って,やたらに早く目覚めるようになっていたけど,ここのところまた眠れるように,..。若返ったのか?

 本日,「大雪」。「おおゆき」ではなく「たいせつ」である(笑。今年はまだ平地には積もっていない。来週は一週間ずっと雪マーク。やれやれである。

 朝一講義のスライドを流しながら,細かい手直ししたり,話す内容を頭の中で流したりしていたら,時間がなくなった,..

ーーー

 なので,いつものように,バランスボール腹筋 20 回+バランスボール背筋 20 回+スロースクワット 10 回+片足踵上げ左右 20 回ずつ+片足ハーフスクワット左右 20 回+ぶら下がり太もも上げ 5 回を1セットにして3セット。やはり,どうにも腰の調子が良くなくて少々痛い。

ーーー

 そぼ降る雨の中出勤。朝一講義は物質移動。今日は先週の境膜モデルの適用事例,境膜厚さの意味とか決め方とか,..。どうも,自分で話していて,こりゃ,わかりづらいなぁと思うほどに出来の悪い説明になった(苦笑。スライドの構成も見直さないといかんなぁ。

 昼は自宅飯。で,今日もヤキヤキ。

IMG 5410

IMG 5411

 ちょっとコゲが強すぎたかな。本日は,牛肉コロッケとマカロニサラダを挟み込んだ。そのせいか,ずっしりと持ち重りがする。多分,原価は300円以下ではないかと。コスパ,最高である。ご馳走様でした。

 午後から会議。また,文科省が下らないことを言い始めた様子。本当に役に立たないどころか,毒にしかならない省庁の筆頭だ。その後は,金曜日の講義の課題の解答例を作成して,講義資料を作る。同僚からもらった資料を叩き台にしているが,構成を考えないといけないのでなかなか手間が掛かるのである。

 夕方,荷物受け取りのために早めに帰宅。

IMG 5413

 届いたのはこれ。いわゆる,キヤノンの撒き餌レンズと言われているもの。安い(1万ほど)が性能はそこそこらしい。折角の 6D HKIR なのでオリオン座を長時間露光してみようかと。マウントアダプターでニコン用のレンズを使ってもいいのだが,今のレンズは絞り環がないので絞りを調整できないのである。

 で,夕食時に軽く一杯やって安心安定の寝落ち。9時前かな?

2020年12月 7日 (月曜日)

今日の運動と天気12/07/20

 起床は5時半過ぎ。早番のなでら女房に朝業務の先を越されるなど。5時に目覚ましかけて二度寝してしまった。なんだか,最近,朝スッキリと起きられないことが多いなぁ。理由の一つが最近頻繁になったチビとチョビ(特にチビ)による猫固めだ(苦笑。

 お泊まり飼育のニゴの様子を伺えば(コイツ,教えてもいないのにちゃんと猫トイレでオシッコしてくれる),傷はだいぶん良くなってきている。あれだけの傷が塞がりかけて来ている。凄いもんだな,野生は(うん?野生なのか?)。でも,身体はガリガリに痩せてしまっているので,外に出すのはもう少し回復させてからかなぁ。カラスにやられたり,今回また大きな怪我したりと他の奴に比べて,どうにも付いてない不憫な奴なんだよなぁ,..う〜〜〜む,..。

IMG 5401

 久しぶりにお気楽クロスケにご登場願おう。1日のうち 20 時間は寝ているんじゃないかと思うほどに寝る奴で,まさに「寝子」!

 今朝も結構気温が高い。でも,来週の火曜日辺りから数日間,最高気温が氷点下で雪マーク。いよいよ来るかぁ。なんだか,一気にドサっと来そうで嫌だなぁ。雪かきも少しウォーミングアップ的なところから始めたいものだ(苦笑。

ーーー

 朝飯後にローラー47分,20km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 80rpm で。逃げのない,プロトンがゆったりと進む未だかつて見たことの無い第5ステージは続く。ゲストは聖飢魔IIのルーク篁氏で,MC のサッシャに今年のツール優勝者の予想を訊かれて,「ログリッチ」と。ただし,今年は各人のトレーニング環境などの差もあったから,もしかしたら3週目に崩れたりするかも知れないとなかなか鋭い発言をする。録画を見ながら,思わず「その通りだよ」とか口走るなど(笑。解説の浅田さんもやはりログリッチ。そして,ポガチャルも。なぜかベルナルの名前が出ない。やはり,栗村さんと同様に,ベルナルに漂う「クネゴ臭」を本能的に嗅ぎ取っているのか(笑。

ーーー

IMG 5402

 職場脇を流れる堀立川にはサギやらカモやらが沢山いた

 午前中は明日の講義の資料を手直し。さらに,金曜日の講義分にも手を加える。金曜日の講義分は最初の構成というか段取りがあまり良くなくて,内容が少しとっちらかり気味だ。まあ,それでも重要部分は全て網羅してはいるんだが,内容的に今一つだなぁ。

 昼前に生協に行って定期購読の雑誌を引き取る。天文ガイドに福島の FB フレンドの写真が掲載されていた。おめでとうございます。特集は,「はやぶさ2」関連。眺めれば眺めるほどに,すごい快挙だ。いわゆる,惑星間航行技術を完全に確立したことになる。これは世界で日本だけの技術である。単純に考えてノーベル賞に匹敵する成果だと思う。関係者のなんとも言えない笑顔がまた素晴らしい。こういう笑顔が溢れる仕事をしたいものだと思うが,..なかなかね(苦笑。

IMG 5405

 正午少し前の「山大前 やまとや」である。この時刻に店の前に客の車が停まっていないのはかなり珍しい景色である。いつもの様子を知っている人間にはまさに「なにこれ?珍百景!」と言ってもいいレベル。びっくりしたので思わず撮影。

 帰宅して,今日は自宅で「ヤキヤキ」(笑

IMG 5406

IMG 5407

 今日は途中のセブンイレブンで,ナナチキと食パンを買って来てホットサンドを作成。締めて一食 250 円くらいかな。なかなかいける!

 30分くらい本を読んでまったりして1時ごろに職場復帰。午後からは講義資料を見直したり,学生と実験の話をしたり,..。修士学生の要旨についてああだこうだと話しているうちに外はすっかり暗くなった。1日が早いなぁ。

 6時過ぎに帰宅。

2020年12月 6日 (日曜日)

今日の運動と天気12/06/20

 起床は7時ごろ。寝過ごした。何しろ,明け方まで本を読んでいたもので,..。あ,はやぶさ2のカプセルは無事に着地して,位置が特定され,間も無く回収されるとのこと。すごいなぁ。こういう仕事は純粋に楽しいだろうなぁ(笑。

IMG 5395

 寝床の中で読書するなでら男の脇で惰眠を貪るチョビ(笑

IMG 5397

 読了。いや〜,ページをめくる手が止まらないと言うのはこのことかと。でも,謎解き部分がもう少し手の込んだ話にしてもらいたかったなとか思ったり。村の根切りの首謀者とかもわからなかったし,まあ,自明な部分はあったけど。さらに,もう一段深い部分での絡みも説明不足ではなかったかと。でも,面白かったので許す(笑。

 朝飯後にメールで送られた修士の学生の要旨をチェック。最初のバージョンはひどかったが,このバージョンは思ったよりもよく書けていて驚いた。やれば,できるじゃないか!最初から,こう書けよ!(笑

IMG 5398

 どうやら,ふたご座群のピークの辺り(14日)がヤバそうだ。

IMG 6960

 これがニゴの傷。こんな状態のキズ,ネコの喧嘩で付くかなぁ?

 新潟の村上まで塩引き鮭を買い出しに行こうかとも思ったけど,なんだか今一つ腰が重い。結局,出かけずにウダウダと時を過ごす。

IMG 5399

 今日のお昼はご馳走だ!(笑 安売りで,なでら女房がたくさん買ってきたのだ。

ーーー

 午後からローラー75分,33km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 84rpm で。ツールの第5ステージを観る。本当に珍しい,逃げのないステージ。フランスのジュニアのランキングの1位に日本人がいるとの情報が。浅田さんのお弟子さんらしい。別府,新城を継ぐ選手が出るのか?たのしみだなぁ。

ーーー

 風呂に入って瞑想タイム。湯船で本を読んでいたが,なんだか低血糖状態らしくフラフラになって風呂から出る。案の定だったので,ミカンとお菓子を補充するなど。やれやれ,..。

20201206Jupiter Saturn

 午後6時半ごろの南西の低空で接近中の木星と土星。21日は800年ぶりの最接近だそうだ。

2020年12月 5日 (土曜日)

実家巡りの一日

 起床は6時過ぎ。曇っているが,雲が高く,西吾妻が面白く見えている。

20201205nisiaduma2

 西大顚と西吾妻。スキー場開きも行われるようだ。

20201205ohasahi

 大朝日岳もクッキリ。あまり役に立っているとも思えぬ防雪柵のせいでこんなゴミゴミした前景を余儀なくされた。

 ずっと箱の中で寝ているニゴだが,引き摺り出して餌をやろうとしたら,わき腹にひどい傷を負っていた。これでは傷が癒えるまでジッと動けないのは仕方ない。なでら女房と相談して,いつも世話になっている獣医のところに持ち込んで傷口の消毒と抗生物質の注射をしてもらう。それにしても,ネコ同士の喧嘩でああいった傷がつくものかどうか,..。傷口の面積が広い。う〜ん,まあ,ネコ嫌いの人間もいるしなぁ。昨年のカラスによると思われる傷といい,こいつは外傷受難が付きまとうなぁ。

 9時半ごろに出発。高畠の愛菜館で土産のリンゴを買う。

20201205niijukutouge_iide

 二井宿峠からの飯豊連峰

20201205huridsode2

 振袖地蔵

 11時半過ぎに実家到着。

IMG 5388

 宮城はこの青空

 お袋となでら女房と三人で,いつものように「かずき」へ(笑

IMG 5389

 麻婆豆腐丼

IMG 5390

 五目餡掛け焼きそば。これに餃子を付けて三人でシェア。これでも量的に十分。

 その後,お袋の買い物を色々と済ませて2時少し前に実家帰宅。その後お茶を一服して,今度は福島のなでら女房の実家へ。4号線の運転は退屈だしイライラさせられることも多く,実にツマラナイ。途中でなでら男が自転車で走り回っていた側道に逃れる。が,飯坂街道が混雑していてうんざりする。1時間20分ほども掛かった。なでら女房の実家に小一時間滞在してから帰米。

IMG 5392

 そのまま「一心太助」へ。ご飯抜きの夜ランチに一本付けてもらった。本カワハギの刺身と肝,あん肝の煮付けなどを肴に熱燗を頂く。至福の時なり。ご馳走様でした。

 帰宅後,ちょいと追加したら,安心安定の寝落ちなり。はやぶさ2のカプセルが明日の未明にオーストラリアに落ちるらしい。

2020年12月 4日 (金曜日)

今日の運動と天気12/04/20【斜平山二度目の冠雪】

 寝落ち覚醒したのは12時過ぎ。しばらくウダウダしてたらすっかり眠気が覚めた。なので,布団に入って本を読んでいた。すると,..

IMG 5378

 このザマである(苦笑。もはや身動きできない。腰も痛くなってきた。少しずつ脚の位置を変えながら読書。

IMG 5387

 明け方まで掛かって読了。いや〜,流石に読ませる。さて,下巻に行くか。下巻が一番厚いんだ(苦笑。

 明け方にウトウトしたら,なでら女房が先に起き出して活動開始していた。起き出して,朝の業務の残りを受け持つ。外に出てみると,雨は上がっていて斜平山の上半分が白くなっていた。2回目かぁ。

20201204nadera_p_s

 来週末辺りは平地にも降るかも知れないなぁ。

DSC9091

 この時季は,西吾妻方面もある標高以上がスパッと白くなる。

 ところで,野良猫のニゴだが,箱に入って寝てくれるようになり,今年の冬は大丈夫だろうと思っていたが,ここ二日ほどどうも様子がおかしい。あまり餌を食べないのでどうしたかなと思ったら,なんだかえらく痩せてしまって(肋骨や背骨がはっきりわかる程度に),ふらふらと足元が覚束ない。餌もほとんど食べない。ずっと箱の中で寝ているようだ。病気なのか,何か悪いものでも食べたのか,..。少し様子を診てダメなようなら獣医かなぁ。あの壮絶な怪我から快復したので生命力は強いように思うんだけど,..。

ーーー

 朝飯後にローラー45分,20km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 85rpm で。第4ステージは一級山岳の頂上ゴールで,ゴール前のスプリントでログリッチが余裕の勝利。脚が一段階層が上という感じ。すかさず,第5ステージを観戦。

ーーー

 今日は午前中は来週の講義の資料の手直し作業。修士1年の中間発表の要旨ができて来ない。なんだか,最近の学生はやるべき時にやる,必死さが足りないというか,..。昔は,バカでちゃらんぽらんだったけど,締め切り前とかは皆必死だったような,..。たとえ徹夜状態が何日続いても間に合わせるという感じだったけどなぁ。今は,どんなに忙しくてアパートに帰って寝るし,昨夜は深夜まで頑張ったからと昼過ぎに出てくるなど(時間がずれてるだけじゃねぇ〜か!),勘違いも甚だしい一面があるんだよねぇ(苦笑。こんなことでは我が国の化学工業はどうなってしまうのかなどと余計な心配までしてしまうではないか(笑。

 ま,長い目で見るかぁと思い直して,1時間ほど実験結果に関して議論した。こういう会話を通して書くべきことが頭の中で整理される行くといいんだが,..。

 昼は自宅飯。ニゴは相変わらずだ。じっと快復を待っているようにも思えるけど,..。

 午後は学務関係の雑事に翻弄される。夕方になってようやく発表要旨をチェック。が,まだまだ,手直し云々のレベルではなく,何回読んでも流れが悪いのですんなり頭に入って来ないという感じ。まあ,文章を書くという経験がほとんどなかったから仕方のない面もあるけど,..。果たして,あと1年とかでまともな報告書とか書けるレベルになるんだろうかと,余計な心配までしてしまうではないか(苦笑。

 なんだか,疲れ果ててしまって6時前になでら女房の車で拾ってもらって帰宅。帰宅前にちょっと本屋に新刊チェックで立ち寄ったが,レジ前は見たことのない行列でびっくりポン。後で,どうやら「鬼滅・・」の最終巻の発売日だったことを知る。作者もコミックの印税だけでも数十億の収入とかで,聞いたことのない親戚の出現に困っているとかなんとか,..(笑。

2020年12月 3日 (木曜日)

今日の運動と天気12/03/20

 起床は5時過ぎ。外は降ってはいないもののドン曇り。今日は雨予報だとか。

IMG 5369

 読了。これはいわゆる「トイレ本」で少しずつ読み進めたもの。短いエッセイ集なので,そういう読み方の方がいいみたいだ。「続」なので,その前の奴も手に入れなければ,..。

 朝の家庭内業務をこなした後で,庭に出る。

20201203gennosyouko

 久しぶりにゲンノショウコを観察。もしかして,ホウセンカなどと同じ遺伝子パーツが組み込まれているんだろうか?

ーーー

 朝飯後にローラー45分,20km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 83rpm で。第4ステージの最後の一級山岳の前まで。4級と3級の山岳を超えてきたけど,特に話題になるようなレース展開もなし。最後の一級に向けてプロトンが徐々に活性化し始めたくらいか。

ーーー

 午前中は昨日考えたコロイドの凍結モデルを,ああでもないこうでもないといじり倒して終了。固液界面での粒子の凝集が起こり,氷の成長速度を低下させる部分のモデル化ができない。仮定が多すぎて現実離れしている感じ。

 昼は,仕事休みのなでら女房と久しぶりに「南原蕎麦会館」へ。

IMG 5373

 道端に建てた小屋というイメージ

IMG 5372

 新そばである。

IMG 5370

IMG 5371

 ゴツっとした蕎麦。でも,やっぱり,昔の喉の奥に残る強烈な蕎麦の風味というのがあまり感じられなくなっている。この時季,乾燥空気のせいで鼻炎が慢性化していることと己自身の経年変化(要するに,ポンコツになっている)のせいか,あるいは蕎麦自体が少し変わってきているからだろうか?昔は,食い終えて1時間くらい,喉の奥というか鼻との分岐辺りに蕎麦の風味が残っていたものだったが,..。あれを感じなくなったのはいつ頃からだろうか?何だか,少々寂しい気もする。

 一旦帰って,朝の残りのコーヒーなどを飲みつつ読書。何だか,最近,随分と「読んでいる」気がしている。老い先短いからかなぁ(苦笑。

 午後からも,モデルづくりの机上の空論。夕方に実際の実験動画を観て,色々と考え方を変えるなど(笑。こういうことを昔から「百聞は一見に如かず」というらしい。勉強になるなぁ(笑。

2020年12月 2日 (水曜日)

今日の運動と天気12/02/20

 起床は4時前。昨夜はかなり早く寝たので,まあ,この時刻には目を覚ますだろう。起きても特にすることもないので読書。

IMG 5352

 読了。流石に読ませる。さて,中巻に行こう。

 なでら女房が夜勤で留守なので,朝から何やかやと忙しい。まずは,ネコのトイレ掃除だ(笑。西の空に月が残っていたので,始発列車と月という構図で撮ろうと出かけたが,列車が通過する直前に月は雲に隠れるし,列車はすべてピンボケになるしで散々だった。さらに,ズボンの裾にいわゆる「バカ(雑草の種)」がたくさん付いていた。

IMG 5354

 朝飯食っていたら,足元が騒がしいので覗くと,..。例によって,寝床を巡る仁義なき戦いが勃発していた。チョビがチビを羽交い締めにして噛み付き攻撃(笑。

IMG 5356

 こっちは,平和なクロスケとミミ。クロスケはサイズ的にミミの倍ほどもあるが,遠近法でもって似たようなサイズにしてやった(笑

ーーー

 朝飯後にローラー50分,22km。勾配負荷3%,ケイデンス 75 - 84rpm で。第4ステージの続き。そうだよ。ツールドラブニールも今年は中止だったんだ。U23 の選手たちのプロ入りのための活動は大分大変だろうなぁ。残り50キロを切った辺りで時間切れ。

ーーー

 出かけようとしたら,いつもクロパパが入り込んでいる「巣箱」に,..

IMG 5361

 ニゴがもぐりこんでいた(笑。あれまぁ,..。今年の冬は寝床をどこかに作ってやらないとなぁと思っていたが,この発泡スチロールの箱に入ってくれれば氷点下 10 ℃でも大丈夫だ。クロパパの分も合わせて2セット用意したろ!(笑

 来週の講義資料を眺めつつ,手直し作業。何だか,順番がおかしいなぁ。さらに,今年一杯までの講義予定を作る。今年最後の回は冬休みの宿題として「演習」をやってもいいな。

 昼は自宅飯。夜勤帰りのなでら女房は仮眠突入。飯食って本を読んでいたら猛烈に眠くなって椅子に座ったまま20分ほど気を失ったようだ。

IMG 5363

 職場に戻る途中の雲。これって,なんという雲だったか,..絹雲だったか?

 午後から,ちょっと実験に関するモデル計算を試みる。ある数値の二乗と時間との関係が直線になる。確かめてみると,時間の経過とともに直線の下方にずれていく。理由はわかっているので,初期の直線状になっている部分を使って解析できそうな感じ。

 夕方は zoom で会議。書類に書いているのに,これはこういう解釈でいいのかと訊ねる方がいる。書いてある通りだと思うのだが,何が気になるのか?なでら男的には少々理解に苦しむ。きっと真面目な方なんだろうなと思った次第。

 部屋の湿度が 20% 台になっていて,流石にこれではとコップ2杯ほどの水を床にぶち巻いてモップで広げてみた。ざっと,室内の空気体積が100立方メートルほど。コップ2杯くらいでは5%ほども湿度増加だった。まさに,焼け石に水!

 夕方早めに帰宅。なでら女房と一緒に「一心太助」へ。

IMG 5366

IMG 5367

 ビールと日本酒で頂く白味魚の丼。ご馳走様でした。

2020年12月 1日 (火曜日)

今日の運動と天気12/01/20

 起床は5時過ぎ。いよいよ師走か。何がどう変わるわけでもないが。むしろ,違う呼び方の「春待月」の方が北の雪国にはしっくりくる。

 いつものように朝の家庭内業務をこなす。こういう何でもない日常業務をきちんとこなす事が人生を前向きに生きることには大事らしい(知らんけど:笑。今日も朝一講義の PowerPoint 資料を眺めつつ,ざっと流してみる。少しだけ手直し。

ーーー

 何だか,ローラーって気分でもなかったので,いつものバランスボール腹筋 20 回+バランスボール背筋 20 回+スロースクワット 10 回+片足踵上げ左右 20 回ずつ+片足ハーフスクワット左右 20 回+ぶら下がり太もも上げ 5 回を1セットにして5セット。最近,どうにも腰の調子が良くなくて少々痛い。

ーーー

 朝一講義は物質移動。今日は二重境膜説,移動流束計算のための近似モデル,化学吸収など。1時間半,マスクをして話をすると,軽い酸欠状態になるのか?何だか,以前よりも講義後の疲労感が強いような,..。単なる加齢現象か?(苦笑

 昼は自宅飯。なでら女房は今夜は夜勤らしい。1時少し前に職場に戻る。風で飛ばされた小さな雨滴が顔に当たる。雲の隙間に青空も見えているが,基本的に冬の天気だ。が,週間予報を見ても最高最低の気温が高く,まだしばらくは平地での雪はないような気がする。

 午後は来週の講義資料を開いたが,眺めているうちに何だかテーマ的に違うような気がして,昨年の再来週の講義資料を開いたら,こちらが話の内容的には今日の話と繋がりが良いような気がしたので入れ替え作業を行う。20年間ブラッシュアップし続けた講義ノートから生まれた教科書とかの話を聞くけど,多分,教科書ってそういうものなんだろうなと思う。何人かで寄ってたかって作る教科書はそれぞれの個人の業績の一つになるかも知れないけれど,それが果たしていいものかどうかってのはわからんなぁ。もちろん,こうして作られた教科書に良いものもあることは承知しているが,そうでないのも散見されるので,..。

 5時半を過ぎて腹が減って集中力もなくなり帰宅。なでら女房が留守なので,ネコのトイレ掃除から始まる帰宅後の業務。

DSC 9424

 今日は何も写真がないので,昔の写真から。明け方に愛宕神社辺りから撮影した夜景と星々。うっすらと霧も漂っているようだ。季節は今頃の明け方だろうか?

 軽く食って9時過ぎには就寝。

« 2020年11月 | トップページ | 2021年1月 »