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2019年9月29日 (日曜日)

実家行きをやめてダラダラ過ごしラグビー観て興奮した!

 起床は7時に近かった。深夜に目覚めて,その後眠りに就けずに primevideo とか読書とかで時間を潰し,4時過ぎ頃にウトウトと眠りに就いた。お陰で,..

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 読了。このシリーズもなかなか面白くなりそうだ。でも,やっぱり,電子書籍は読了感が今一つだなぁ。

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 クロスケの庭散歩に付き合ったら,コオロギが,..。秋だなぁ。

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 **キクも奇麗だ。

 朝の情報番組で昨夕の日本の勝利を再び味わった。いや〜,何回観ても涙が出る!今日は実家に行く予定だったが,諸々の事情から中止に。妹が具合が悪いとかでお袋を連れて訪ねてみようと思ったのだが,妹がどうしても外せない用事があるとかで。そんな訳で予定がなくなり,天気も悪いのでウダウダ過ごすことに。

 今夜はなでら女房が夜勤だそうで,少し早めの昼飯に「桂町さっぽろ」に。

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 シンプルな中華を頂く。美味し!

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 秋だねぇ。最近はコンバイン全盛で昔ながらの早稲掛けとか見れなくなったねぇ。

 その後はなでら女房は昼寝。なでら男は,..読書してたのだが,..寝落ち(笑。

 目覚めてローラー踏もうかと思ったが,なんだか,怠いし,眠いし,..4時半からウェールズとオーストラリアとの試合があるし,..,。ということで,バランスボールでの腹筋程度でお茶を濁してお終いに(笑。

 夕方,つまみと明日の朝食を買いに出かけて,帰ってからいそいそと観戦準備。いや〜,さすがに優勝候補。日本がトーナメント進出すればどちらかと当るが,こんな連中に本当に勝てるのか?と思ってしまう。凄かったなぁ。でも,ラグビーはサッカーに匹敵する面白さだ!

 さて,Kindle で新しいものを読み出した。

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 これだが。「山怪」に近い内容だが,最初に,八甲田の雪中行軍関連の話があった。まあ,弘前三十一連隊の福島大尉の人格についてはいろいろな資料で知っていたが,..。

 なんでも,弘前三十一連隊の福島大尉(小説や映画では徳島大尉だが,こちらが本名)の傍若無人さがひどかったと。過酷な状況で,民間人に案内を依頼しておいてなにも労いがないとか,..。いろいろな資料を当ると,映画で高倉健が演じた「徳島」大尉は人情味のある軍人に描かれているが,実際には民間人などどうでもいいと言う傲慢極まりない人格だったらしい。弘前三十一連隊が八甲田を越えることが出来たのはひとえに十和田の七名のマタギの案内人のお陰だったはずなのに,そのお礼もしていない。案内人達は食事も休憩もままならない状態で,逃げ出さないように人質まで取られて,肩まで埋まる雪の中を歩かされた。行軍後は休む場所もなく(田茂木野村は救助隊などでスペースが全くなく,土間の片隅で休息したが,そこすら追い出されたと),そのまま青森に出て汽車で一番近い駅まで戻り,そこからさらに20キロ以上を歩いて帰宅した。案内人の多くは凍傷でひどい状態で,その後手足の指を失い,本業のマタギも出来なくなった。行軍に関することは他言無用の一言で(話したことがばれたら投獄と脅されたらしい),この酷い扱いの事実が隠ぺいされ,周囲に知れたのは雪中行軍後実に28年後だった。この頃には雪中行軍に関係した軍人は誰も生き残っていない。しかし,この件に関して軍隊からもなんの補償も感謝もなかったとのこと。国も何もしなかったので,当時の七名の案内人(七勇士)のために地元の有志によって石碑が建立された。ちなみに,なでら男が,その石碑に出会ったのは 2012 年の十和田ブルベだった(下の画像)。そのころは,こうした内容については詳しく知らなかった。
 こうした事実を克明に調査して「八甲田連峰吹雪の惨劇」を自費出版したのは小笠原孤酒だった。その後,それに触発された,新田次郎の「八甲田山死の彷徨」が出版された。が,その中には十和田のマタギたちが案内人として酷い扱いを受けたことを書かなかったり,青森隊と弘前隊が連絡し合って雪中行軍したなどと(実際は全く独自の行軍)記述したり,史実を曲げた内容が多かった。
 今では,この七名の案内人は地元で「七勇士」として祀られており,偲ぶ会も開催されている。
 ところで,このマタギたちの案内のときに,八甲田山中で,真夜中に,提灯を提げた多くの人影を見たと記録にあるようだ。マタギの沢内鉄太郎らの後世の記録に「午前の二時と思はしき頃前方より数知れず提灯横隊をなし来たり奇観を呈す 五連隊遭難兵の捜索隊なるにや一刻々々と近づき来る 一同奇異の目を瞠る 期せずして斯方向へと進む 大尉如何に思いけん 同方向を進むべからずと 数刻にして縦隊をなし目前に迫る来り 避けんとすれども一向に直進し来る 不思議なるかな 今正に突き当たらんと思ふ頃右に折れ忽焉として燈火消えあたりはもとの真暗 一同唖然とす 狐狸の仕業か心の惑か 不可思議なる現象に惑わされ方向を失へさまよう中に遥か右方に當り汽笛の音聞こえ電燈は点々として見え青森市なるを直感し初めて夢より醒めたる心地したり・・・」とあるらしい。そのときは,既に青森五連隊の多くが凍死していた頃だそうだ。まあ,常識的に考えれば,疲労で意識が朦朧とした状態で第五連隊の捜索隊を見誤ったのだろうが,..。はたして,本当にそうだったのか?と言うのが本の内容だった。

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 ちょっと小さい画像で恐縮だが,..。これは,その案内人が30年近く後に知り合いに話した内容が広まり有志が建立したらしい。国ってのはこんなものかも知れんね。

 そういや,お盆に,尾瀬の燧ケ岳に登ったが,2010 年10月11日に桧枝岐から馬坂峠,帝釈山にマウンテンバイク&徒歩で登ったが,そのときに帝釈山山頂から眺めた燧ケ岳の写真が出てきた。

Hiuchi_from_taisyaku

 9年後にこの頂きを踏んだ訳だ。なにやら感慨深い。

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コメント

事実とはいつもそのようなものなのですね。
凍傷でマタギを続けられなくなったというのがあまりにもむごいですね。
**キクは「クジャクギク」のようにも見えます。

koji さん

結局,エンターテイメントを求めてむごい事実は隠ぺいされるのですね。若くして3年ほどで亡くなった方もいたようです。こんな行軍,なんの意味があったのか今となっては疑問ばかりです。それにしても,肩までの雪の中を食事もせずに進んだというのは,それはそれで驚くべき体力です。

あ,そんな名前だったかも。何度聞いても忘れます。前にも教えて頂いたような気が,..。

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