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2019年8月17日 (土曜日)

尾瀬周遊二日目(燧ケ岳登山)

 起床は3時半頃。もう寝付けないので起きて行動開始。昨夜受け取った朝飯弁当を食す。そして,荷物をパッキング。なんだか,文庫本とか持ってきちゃって,どうやら重しにしかならない様子(苦笑。ガサガサと音を立ててパッキングするのは気が引ける。その点,雑魚寝の山小屋とは違って,個室は気を遣わずに済む。トイレに行ったり身支度したりして,午前5時少し前に出発。

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 朝靄の立ちこめる尾瀬沼と月

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 燧ケ岳にはまだ雲が,..

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 ど〜れ,ユルユルと行こうか!

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 なんとか中納言の墓の三本落葉松と月

 木道をしばらく歩くと長英新道と尾瀬沼一周コースとの分岐に出るので,そこを長英新道へ。いよいよ燧ケ岳への登りに掛かる。

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 緩やかな登りを小一時間ほども歩いてようやく辿り着いた一合目。なでら女房,まだ,一合目!!とガックシ!(笑

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 が,すぐに2合目が現れた。ここいらで何組かのグループに抜かされる。こちらは極力の省エネモードで登る。もし仮に途中で動けなくなったりしたら,それはもう遭難と一緒なので。そうならないように出来るだけゆっくりと,..。

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 3合目のなでら男。既に汗まみれだ。大体,無駄な荷物が多い。たすき掛けのカメラバックにはフジのミラーレス一眼と GPS やらスマホやら行動食とかが満杯に。さらに,背中の 40 リットルのバックパックには 1.5 リットルほどの水も。ザック類でほぼ10キロに近いかも。

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 地図によれば,4合目辺りから険しくなるらしい(たしかに!)。そして,尾瀬沼が見えるポイントがあるらしい。

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 おお,見えた!こりゃ,素晴らしい!

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 登ってきた苦労が報われる一時

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 ようやく5合目。この辺りもキツイ。この先でまた3組くらいの登山者に抜かれる。

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 標高は既に 2000m を越えているのに目茶苦茶暑い。リンドウがもうじき咲きそうだ。

 6合目の先で小休止。

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 山頂が見えてきた。

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 6合目の先から見た尾瀬沼。この辺りで,キャンプ道具フルセットを 55 リットルほどのバックパックに詰め込んだソロの女性に抜かれる。息も乱さず,ヒョイヒョイと登る様子にしばし見とれてしまうなど(苦笑。

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 ナデッ窪登山道との合流点の手前のミノブチ岳に到着。一休み。

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 いや〜,素晴らしい。尾瀬沼が一望できる。さらに,地図によれば日光連山が一望できるらしいが,生憎雲が掛かっていた。

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 燧ケ岳は火山の噴火のせいなのか,二つの峰があって,こちらは俎(まないた)グラ。さ〜て,一休みしたら行きますか!

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 腹が,...(苦笑。もう,ちょいとばて気味。

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 こんな花が!それにしても,2200m 越えても,草木が繁っている。登山道の両側にはアザミが群生していて,葉っぱがチクチクと痛い。

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 9合目辺りから見えた,もう一つの峰の柴安(しばやす)グラ。こちらが俎グラよりも僅かに高い。

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 尾瀬ケ原と至仏山が見えてきた。

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 魂が飛びかけている様子(笑

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 尾瀬沼から尾瀬ケ原へのパノラマ

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 もうすぐ!

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 やった!俎グラ登頂!

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 俎グラから,これから向かう柴安グラを望む

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 俎グラからの尾瀬沼

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 山頂の様子。信仰の山なんだな。

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 明治22年に,これをここまで担ぎ上げた方がいるようだ。深田久弥の「日本百名山」によれば,平野長蔵氏が初めて燧ケ岳に登ったのが明治22年の八月末だったようだ。そして,9月に祠を祀ったとか。なので,平野長蔵氏本人か?

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 三角点にタッチ

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 達成感半端なし!マウンテンバイクで馬坂峠から帝釈山に登り,その山頂から遠く燧ケ岳を眺めてから9年後に燧ケ岳の山頂に立つ!

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 ついでに,近くのおじさんにシャッター押してもらった(笑

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 さ〜て,じゃ,次の柴安グラに行きますか!一旦降って,再び柴安グラへの登りが始まる。で,その鞍部のところで小学生低学年の子供2人を連れたグループと出会う。元気に歩く子供たちにビックリポン。で,その子供たちが登ってきた登山道を下山したなでら夫婦は,こんなところを登ったのか!!@o@/// で,再びビックリポン!

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 登りの途中で俎グラを振り返る

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 途中の大きな岩の下には風穴のようなものがあって,冷たい空気が吹き出してくる。ここはもしや悪天候のときに避難場所なんかに使われたこともある??

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 9時40分ごろに到着。スタートから5時間弱。参考コースタイムから30分ほどの遅れで辿り着く。頑張ったじゃん!

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 柴安グラから尾瀬ケ原と至仏山を望む

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 スマホからデジカメをコントロールして撮ってみた。

 ここで,大休止をして,宿で貰ったお弁当を食す。水が心細いなぁ。

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 柴安グラから尾瀬ケ原と至仏山

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 ここからは,見晴新道を下山する。遥か下のブナの森と尾瀬ケ原との境界が見晴の山小屋群。あそこまで降りるのだ。10時過ぎに下山開始。

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 が,この登山道,8合目までは急勾配の岩場が続き,それ以降はドロドロの泥濘んだ急勾配の道が続くという,ガイドブックには熟練者向きと記載されているコース。いや〜,しんどかった。膝はガクガクするし,水は無くなるし,..。

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 デロデロである(苦笑

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 この辺りまでがしんどかった。これ以降は,今度は水が切れて地獄!途中,なんども後続グループに抜かれた。なんで,あんなに軽やかに降りれるんだろう?ここでも,フルセットのキャンプ道具を背負ったソロの女性に軽快にパスされた(笑

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 彫っちゃダメだよ

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 あと少し!

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 今夜のお宿に到着!時刻は午後1時半過ぎ。降りも4時間弱掛かっている。

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 最高だ!!≧∇≦

 ここから風呂入ったり,ビール呑んだり,フランスから来たという青年と話したり(もちろん日本語で),東京から来たというご一家と話たり,大宮から来たというリタイアした後の人生を百名山に賭けるおじいさんと話したり,..。楽しい時間を過ごして,..

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 今夜も美味しく頂いた。一粒も一欠片も残してはいけない。なぜなら,廃棄食材もヘリで麓まで運ぶのだから。

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 夕暮れの尾瀬小屋。雲が出てきて楽しみだった夕暮れの至仏山とかは撮れず。

 7時には布団に入って寝てしまう。本日は瞬殺で寝付いた。明日が最終日だが,...帰りたくない(苦笑。

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コメント

燧ヶ岳登頂はお天気に恵まれて良かったですね。
福島県最高峰からの尾瀬ヶ原の景観は素晴らしいですね。
お二人ともパワーがあるんですね。すごいです。

koji さん

いや〜,前日までの天気では最悪取りやめかなと思っていたので,ラッキーでした。福島県どころか,東北最高峰ですので,達成感は半端ないです。尾瀬ヶ原と至仏山は何度もガスがかかって,チャンスを待って撮影しました。パワーというか執念深いのかもしれません。^^;

なでら男さま
こんばんわももで~す。
ず~~~~っと以前から、ひっかかていたのですけど、
この記事の画像「燧ケ岳山頂での」を見て、はたっ!
っと、腑に落ちました。
なでら男さまってば、以前に活躍しておられた俳優の~
宇津井健さまでした~
いよっ!!男前!

ももさん

おはようございます。何が何だかよくわかりませんが,..(笑。確かに,目鼻耳の数は一緒ですねぇ〜。類似点は,それくらいかと。^^;

この記事へのコメントは終了しました。

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