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2019年5月 4日 (土曜日)

春の恒例・樽口峠の一本桜巡礼サイクリング

 起床は5時半頃。今日は何をしようかといろいろと考えて,ここ数年,春先の恒例になっている樽口峠の一本桜に会いに行くサイクリングに出かけようかと。例年,小国町の HP で開花状況を見ているが,今年は4/26を最後に更新が滞っている。担当者が石南花(しゃくなげ)まつりに借り出されて更新不可とのこと。4/26のブログによれば,下の桜は満開,上の桜は蕾が膨らんできたという。その後の気温などを考えれば,ほぼ咲いているだろう。天気は上々だし,脚もなんとかなるだろう。

 7時前には出たかったが,モタモタした揚げ句にセブンイレブンで食料を買い出してスタートしたのは8時10分ごろ。なにしろ,補給箇所が一ヶ所もない(自販機もほとんどない)ので補給食を山ほど持って行く必要がある。カメラも入っているので,mont-bell のカメラバックは結構な重さになる。

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 さくらんぼの花が満開である。

 交通量がいつもに比べて倍ほどの R121 を走り,玉庭の丘を越えて菅沼峠へ。相変わらず,辛い。今日の作戦も昨年一昨年と同様に「絶対に頑張らない」。道は知っているし,強力なライトもあるので,帰りが夜になってもなんの問題もない。

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 菅沼峠の「ブナの峰走り」

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 白川ダムへの下りの途中で見える飯豊連峰

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 いつもの場所からの飯豊山。今日も巨大キャンパスに油彩の飯豊を描く粋人がいらっしゃった。

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 もう,ちょいとマンネリ気味の景色(笑

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 水没柳は微風のせいで水鏡にはならず。さて,先を急ごう。

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 と言う割には,中津川集落からの飯豊山などをのんびりと撮影している(苦笑

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 九才峠は,この先のワラビ園までは通行可。

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 軽量のモーターバイクですら通さないぞという強い意志の感じられるバリケード。この巨大コンクリート塊は凄いな(苦笑

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 胡桃平の神社は桜満開。帰りには桜の木の下にブルーシートを敷いて付近の住民の方が宴会をやっていた。いいね!!

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 山間の集落では,まだ,こんな桜も見られる。

 途中,下りで突然後輪が「ウニャ」っとすべるような感覚が,..。あ,懐かしいこの感覚はパンクだ。停車して後輪を確認してみれば,やはりパンク。随分と久しぶりにチューブを交換する。

 サドルバックから必要な工具やらチューブやらを取り出して,後輪を外して,まずはパンク箇所とその状態の確認。面倒がって,これを怠ると,タイヤに突き刺さった異物によって二度三度とパンクを繰り返すことになる。外したチューブにもう一度空気を詰めて,漏れ箇所を確認する。音と空気の噴出を頼りに探し出した。お,ここか。まずは,孔がタイヤ側(路面側)かリム側なのかをチェック。場所はタイヤ側で,これはタイヤを貫通した何者かによるパンクと判明。さて,その「何者」がタイヤに残ったままだとマズイ。タイヤはホイールから完全に外しておらず,ここにバルブの位置を基準にしてチューブをあてがってみれば,パンク箇所がタイヤのどの辺りかがわかる。次はその該当箇所とその周辺のタイヤ内面を徹底的に精査。と,少しだけビートの切れた箇所を見つけた。何度も確かめて,多分これだろうという結論に。どうやら路面に落ちた木の枝のようなものがトゲ状になっていて,ピンポイントでタイヤを突き抜けたようだ。トゲなどが残っていないことをもう一度確かめて,念のために持っていたガムテープを小さく切って,突き通ったと思われる孔を内側から補修。新しいチューブを入れて,チューブの噛み込みのないことを確認してから空気を入れる。小型ポンプしかないので,数百回のポンピングを余儀なくされる。それでも,帰宅してみてみると6気圧までしか入っていなかった。これで修理終了。先が長いので丁寧にやっていて結構時間を取られた。

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 百子沢峠からの飯豊山

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 新田橋から,..

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 この時季の,この辺りは,残雪の白,ブナの新緑の萌黄色,春紅葉,山桜の赤などなど様々な色の競演状態。美しいなぁ。

 パンクやら写真撮影で時間が取られて,なんと5時間ちょっと掛かってようやく樽口峠に到着。遅くなったなぁ。あの辺りだと視線を向けたが,..あれ?まだ咲いてないの?

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 下の桜はすでに散ってしまって,わずかに花が見られる程度だけど,上の桜は全く咲いた気配なし。現場には,寒河江からはるばる来たと言う写真好きの兄さんがいたので聞いてみれば,「もう散ったんじゃないですか?」と。そんな馬鹿な!4/26の時点で「蕾が膨らんできた」とあったので,仮に27日に開花して,数日掛かって満開になったとして4月末。さらに,少なくとも4〜5日は持つはず。少なくても花は残っているはず。咲いたとしたら,樹に全く花の付いていない状況が説明できん。「近くまで行って観てみますか?」ということで二人で樹木に近づいて観た結果,..

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 こりゃ,葉っぱじゃないか!しかも,花の咲いた形跡がない。今年は咲かなかったのでは?植物が花を咲かせるには燐肥料が不可欠らしいが,骨粉などを与えていないのか?小国町の担当職員,是非説明を!

 仕方がないので桜の樹と飯豊山のコラボ写真でも,..

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 テンションが今一つだ(泣。今度,車で行って,骨粉をばらまいてこようかな?寒河江から3時間以上かけてきた兄さんたちは少々気の毒だったな。あ,なでら男は米沢から5時間以上掛けてきたんだった(苦笑。

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 来年また来るぜ!来年は奇麗な花を咲かせてくれ!

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 展望駐車場からの飯豊連峰のパノラマ写真

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 いい天気だ!

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 おにぎりも美味いし!(笑

 どれ,時間もないので樽口集落側を調査して帰ろう。

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 ここに通い始めて十と数年。この道標も大分朽ちてきて,あと数年で倒れるんじゃなかろうか?

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 道標から 100m ほど下ると道路はまだ雪に閉ざされていた。ここから先は日陰が多いので,結構な距離を押し担ぎしないといけないかも知れない。仕方ない。来た道を戻ろう。

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 初めてここに来て,この景色を観たときは心底魂消たものだった。あのとき一緒にいた彼奴は,もうこの世にいないけど。

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 これが上の桜

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 これが下の桜。こちらは咲いた形跡がある。

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 仕方ないので,峠の中腹辺りから。残りの桜と飯豊の残雪。

 帰りも淡々と。もう,大分脚に来ているので絶対に無理せずに走る。で,最後のラスボス的存在の朴ノ木峠にかかる。

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 ブナの新緑が奇麗だ。

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 朴ノ木峠の道標は倒れていた。こうして段々といろいろなものが消えて行くんだろうなぁ。

 ここからも淡々と進む。中津川の白川荘手前でなにやら並走する車があるなぁと思ったら加藤さんだった(笑

 結局帰宅したのは午後6時半過ぎ。なんと,所要時間10時間以上。初めてこのコースを走ったのは11月だったが今そんなことしたら,真っ暗闇を帰る羽目になるだろう。衰えたなぁ。166km だった。獲得標高差が Strava では 3000m 以上だが,そんなにはない。

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コメント

なでらさま、
こんばんわ、ももで~す。
こないだ5月2日の夜に樽口峠に行ってきましたよ~
で、夜明けに白川ダムに。
そして、十津川地区散策と、華の湯までの酷道ドライブでした。

ももさん

おはようございます!あれまぁ,いいときに行きましたね。星が殊の外奇麗だったのでは?
夜明けの白川ダムもいいですね。赤く染まった飯豊と水鏡に写る水没柳,..。十津川?中津川ですか?
華の湯というのは,林道奥にある自噴泉の温泉でしたっけ?

一人“グランフォンド飯豊”だったんですね。
“なでら男さん”の写真、見覚えのある風景が随所に出てきて一緒に走ったような気分です。
目的にははぐらかされてしまったようですが、天気が良くてなによりでした。
朴木峠の道標倒れましたか・・・。

koji さん

こんにちわ!今の走力ですと完走成らずというところでしょうか。でも,まあ,これはこれで楽しいです。天気は良過ぎるくらいでした。山が奇麗でした。できれば,そのままあそこに滞在して星撮りとかしたかったです。^^;
はい,写真の後ろの方に倒れてました。>道標

なでらさま。
こんばんわ、ももで~す。
朴ノ木峠はまだ行ったことないの~
今年は行ってみたいな!

ももさん

おはようございます!いわゆる,越後米沢十三峠の一つでイザベラ・バードが越えたといわれているところです。飯豊山が奇麗に見えます。旧道もあるらしいですが未確認です。旧道を繋いでマウンテンバイクで走るとか出来ると面白そうですけどね。

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