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2018年12月 2日 (日曜日)

中津川の星空再訪

 午後4時前に機材を車に積んで家を出た。軽い夜食をコンビニで調達。のんびり車を走らせる。道路の電光掲示板の温度計は3℃。夕方になって一気に気温が下がってくる。日中の晴れの天気はまだ続いていて,西の方角も奇麗に晴れている。これは期待できるか?途中,菅沼峠の雪はほとんど消えていた。

 源流の森に中津川集落を眺めることのできる展望台があるらしい。夕暮れの集落と遠く飯豊の山を一枚に収めることができるかも知れないと行ってみたのだが,どこが展望台やら全くわからず,..。源流の森のセンターは既に冬期閉鎖に入ったらしく,雪囲いされて人気はない。あの写真の感じだと,そこそこ登るのかも知れない。来週末から雪マークが出ているし,これは来年かなぁ。白川荘辺りで訊ねてみればわかるかも知れないので,冬の晴れた日にでもスノーシュー履いてカメラ担いでというのも面白いかも知れない。さらに,源流の森の駐車場には外灯もなく,星を撮るだけなら,この駐車場でもいいかも知れない。この外灯の少なさと星空の奇麗さは,中津川集落の観光資源の一つになるかも知れない。

 さて,それでは第二の目的地に向かうとするか。車を走らせて高台へ。おお,すげ〜〜!と思わず声が出る。

DSCF5932 1

 飯豊連峰の夕暮れ

 急激に気温が下がってきた。寒い,...。持ってきたありったけの防寒着を身にまとい,さらに足下を防寒靴で固める。ポケットに入れたハクキンカイロが発する熱が心強い。今の時季,一番星は火星らしい。そのうち,ポツポツと星が見え出した。iPhone に入れてあるアプリによれば,撮影のスタートは6時少し前らしい。まだ,1時間ほどあるので,ゆっくりと機材を設置する。まだ,北極星が見えないのでコンパスで北の方角を割り出しておおまかにセット。タムロンの望遠レンズを外気温に馴らす。

DSCF5935 1

 5時半頃の様子。肉眼的には,さすがに,こうは見えないけど,..。

DSCF5936 1

 広角にすると,既に5時半の時点で,飯豊連峰から立ち昇るような天の川が写っているのがわかるだろうか?

DSCF5939 1

 6時少し前。まだ,西の空に明るさが残るが,天の川ははっきり見えている。

DSC1937

 対角魚眼での一枚。これは凄いなぁ。以前に樽口峠の駐車場で見上げた星空に匹敵するかも。

20181202summer tri

 夏の大三角(季節外れだけど)

DSCF5942 1

 流星かなぁ?

DSCF5946 3

 これは流星のような気がする。

DSCF5948 1

 もう,星の数が半端ないって〜〜〜!≧∇≦

DSCF5949 1

 昴も昇ってきた

 早速,ぎょしゃ座のカペラでアラインして,M45(昴)の自動導入を試みるも,あれ?なんでアラインできないの?何回かトライしてようやく SS-one AuotGuider Pro の画面上でアラインできた。で,M45 に GO TO してみたが,..。やはり,明らかにずれた場所で停まる。なんでだろう?これくらいの近さで入ってくれないのでは正直使い物にならない。なにか,やり方が間違っているのか?帰ったら確認してみよう。SkyWatcher EQ5GOTO を SS-one 化する以前の2スターアラインメントだと,結構正確に導入できていたんだが,..。まあ,仕方がないので,なんとかファインダー上で導入して試験撮影。構図,ピントは大丈夫なようだ。さらに,画面の四隅を確認したが,ピントは合っているようで,先日の片ボケは,どうやらニコン用のタムロンレンズを X-E1 で運用するための,マウントアダプタの精度が悪いせいではないかと思われた。これは,いずれ,レイクォールのマウントアダプタを導入すべきか?今日は5枚ごとにピントの確認を行うことにして,5 min x5枚を複数回仕込むことにした。

IMG 9743

 ガイドは安定

 撮影が始まると暇なので,適当に天の川の写真などを撮影。それにしても,凄い星空だ。見渡す限り,目に入る人工の光は一つだけ(どこかの人家の灯かな?)。南の低空と北東の低空がボーッと明るいのは,米沢市と長井市の街明かりのせいだろうか?天頂と西と北の空は申し分のない暗さだ。

 5枚の撮影が済んだところで,ピントのチェック。見たところズレた感じはしない。やはり,先日のピントのズレはレンズの温度順応によるものだったのか。最低でも1時間ほど外気温に馴染ませないといけないような感じ。それにしても,シビアな世界だ。いろいろとわかってくると,FB の先達の方々の素晴らしい写真一枚が,どれほどの手間,時間,経費を費やしたものかが理解できて,気が遠くなりそうだ。

DSCF5962 1

 西の空に雲が出始めたので,少し遊んでみる。長時間露光の一枚撮り。これは2分ほど。

DSCF5963 1

 これは6分ほど

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 これは9分ほど

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 撮影が済んだし,雲が出始めたので撤収することにして,一枚だけ固定撮影で 46P/Wirtanen を。右下隅の辺り。左上隅の昴に今月中ごろに接近する。晴れてくれればいいけど。

20181202Pleiades2

 で,撮影した昴。フルサイズだと周辺減光が酷い。450mm, F6, ISO1600, SS 5min x 14 枚。このくらいになると,なでら男程度の技量でも分子雲が現れてくる。

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コメント

こんばんわ。
その展望台というのは、尾幡山から菅沼峠に歩いているときに見えたここでしょうか?
https://twitter.com/koinoumani/status/1069590348320538625

If yes, 車で行けますよ。但し、分岐から上の方は道が悪いので車体の擦り傷有無は保証できませんが。
ちなみに雪景色は2017.3.20のもので、展望台に車で行ったのは2017.9.30です。

なでらさま
こんばんわ、ももで~す。

ふむふむ~
撮影場所検証マニアの立場で追い込んでみました。
「飯豊体験農園サポートセンター」を上っていった行き止まりの場所なんでは?
こないだの遭難寸前なんたらのは情報が足りず・・・
何とかワラビ園あたりかなあ?

いずれにしても最高の星空いいですね!!

こいのうまに さん

はっきりとはわかりませんが,地図を拝見すると,方向や見た写真などの感じから,ここのようですね。これからの季節,アクセスは厳しそうです。あ,雪が降った方が歩きやすいかも知れませんね。雪景色の中,月夜の中津川集落と飯豊連峰なんて写真が撮りたいなぁと思います。

ももさん

おはようございます。それにしても,ももさんの情報量の豊富さには呆れるばかりです。地元民よりも詳しいんじゃないですか?樽口峠までは遠いですが,この辺りなら1時間掛からずに来られますので,これからもちょくちょく来ようと思います。あ,これからの季節はちょいと難しいですね。来年は飯豊にも登りたいなぁ。ナノトラッカー担いで。笑

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