火星最接近記念に！
11時頃に目覚めたら奇麗に晴れていた。どうすっかなぁと思ったが，次回の大接近時には生きているかどうか定かではないので，記念写真だけでも撮ろうかとママチャリでキコキコと田んぼに向かった。
西吾妻山と月と火星
わずかに見える天の川。アンタレスは沈んでしまっていて残念。でも，土星は見える。これで日付変更前に撮影完了。
クロスケも次回の最接近には生きてないかも知れないので記念撮影。これって，意外にレアな組み合わせの写真かも知れん（笑
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・地上の景色を含めてこれだけ綺麗に撮れるというのもすごいことですよね～(^^)v
・クロスケの記念撮影にもなでら男さんの愛情が(^^)v
投稿: へばな | 2018年8月 1日 (水曜日) 11時05分
へばなさん
でっかい撮りたいです。＞火星
月夜だったこともあって，地上風景が結構よく写りました。
タイマー作動させて，私もクロスケの横に入ればよかったなぁと。^^;
投稿: なでら男 | 2018年8月 1日 (水曜日) 13時32分
天文学的見地からすれば、人間やネコの一生なんていうのは瞬きにも値しないのかも知れません。
地球が太陽の周りを七、八十回も回れば人の一生も風前の灯火・・・。
「クロスケは火星を見上げてそんな風に思っていたのかも知れません」という感じの哲学的な一枚ですね。どうぞ引き続き可愛がってやって下さいまし。
投稿: koji | 2018年8月 1日 (水曜日) 13時54分
koji さん
ですねぇ。宇宙の時間スケールからみたら，電子一個分にもならないくらいの人の一生なんでしょうね。クロネコは，時々妙に哲学的な表情をします。もちろん，奴らはそんなことを考えている訳ではないですけどね。あ，いや，意外に考えていたり。南方熊楠はネコの言葉を理解したなんてことが言われてますが，話できたら面白いでしょうね。^^;
投稿: なでら男 | 2018年8月 1日 (水曜日) 16時38分