またしても,喜一で朝ラー決めて,鶴ヶ城の桜に酔いしれるの巻
起床は4時過ぎ。色々と準備して,友人の車になでら女房とともに乗り込み,喜多方に向かって出発したのは5時過ぎだった(早!。
まず,鏡桜の偵察に向かうも,道に迷ってアウト。友人の車のナビがとてつもなく怪しい挙動を示す。なにしろ,軽四輪くらいしか入れないだろ!って山道をガンガン指示する。画面には左方向に矢印が表示されて,アナウンスは「ここを右です」って。なにか,呪いのようなものを感じだ一時だった。
仕方ないので,まずは朝飯だということで,喜一に向かう。店に着いてみれば,既に先着の車が一台。順番の記入用紙をみると,昨日無理やり留守電に入れた内容が反映されていて,無事に特別室が予約されていた。安心して,今度は日中線の枝垂れ桜を偵察に行く。
まだ,3〜4分咲きというところか。
来週くらいが見頃かな。
喜一に戻ってみれば,店の前の駐車場は既に満杯なので,銀行に車を置いて店に行ってみれば,阿波屋さん夫妻が既に到着していた。無事に特別室に入室。
本日は久しぶりに,熟成味噌などを頂こう。右が Sio で,左が熟成味噌
Sio ラーメンは安定の美味さ!
熟成味噌は久しぶりだったけど,素晴らしいコクだ。
ご馳走さまでした!
ご馳走さまでした!(合唱:笑 本日は5人で8杯だった(笑
さて,ここで今日は仕事の阿波屋さんご夫妻とお別れして,我々は一路会津若松へ。時折,小雨がぱらつく生憎の天気だが,次第に回復するだろう。8時過ぎには鶴ヶ城に到着。時間が早かったせいもあり,無事に城内の駐車場に入ることが出来た。
桜も満開だ!
ここから以降はひたすら赤瓦の鶴ヶ城と桜のコラボだ。やはり,日本のお城には桜がよく似合う。今回,ガイドの方に色々と詳しい話を聴き,鶴ヶ城のことを大分知ることができた。そういや,8時半前に到着できれば,天守閣の展望台に人がいない状態で撮影できる。
天守閣最上階からの景色
虚無僧さんが尺八で奏でるのは,なぜか,山形民謡
さくらまつりである。
なかなか面白い
西郷頼母も見たであろう景色。この横断歩道を4人で渡る写真など撮れれば,なかなか面白いのではないか(笑。
石垣と桜
天守閣の石垣と桜。なんでも,創建当時は七層の天守だったらしいが,江戸時代に会津に直下型の大地震が起こり,かなりの被害が出たとか。そのために天守を建て直したらしい。新しい天守は五層になってしまい,その結果天守の石垣と天守の一層目のサイズが合っていないとか。石垣を登りきって,そこに一休みできるステップがあるらしい。だめだろ,それじゃ!
会津坂下の PR に駆けつけた,「うまべえ君」
宴もたけなわ
いや〜,堪能したな(笑
黒田官兵衛と蒲生氏郷の甲冑の模型が置いてあった。
さくらまつりのイベントとして,本丸跡で裏千家と表千家などが茶会を催していた。折角なので,そのお点前を拝見させて頂くことに。
なでら女房が使った茶碗は,裏千家の十四代宗匠が手ずから捏ねたものらしい。
なでら男の茶碗は春の野草とかいう銘が付いているとか(記憶がはっきりしないけど。すみれとかワラビが金泥で描いてあるらしい。
現在の十六代宗匠が揮毫した扇子とか。「平生心是道(へいじょうしんこれみち)」と書いてあるらしい。なでら男は勝手に左から「道楽人生平(道楽をして人生平に生きる)」と読んでみるなど(笑
この城に入った大名たち
かなり混雑して来たので,そろそろ鶴ヶ城を後にする。先週と同じに「二丸屋武蔵亭」で昼飯を食う。
会津さくら丼定食などを食す。美味し!
その後は會津ほまれ酒造で一本仕入れて,マカベ精肉店で馬肉を買ってから帰宅。明日は會津ほまれ酒造でイベントがあって,フリーアナウンサーの唐橋ユミさんなども来るとか(會津ほまれは唐橋さんのご実家)。こちらは生憎明日は実家だ。
ほぼ12時間ほど遊んだな。飲んだらあっという間に寝落ちなり。
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