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2016年4月12日 (火曜日)

朝活は続く・・

 超早朝〔深夜?)の徘徊を終えたおっさんは1時間ほど仮眠を取った後に再び活動を開始する。まずは,昨夜,雪のために職場に置いてきたママチャリの回収に向かう。

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 斜平山が僅かに色付いた。

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 職場に向かう歩道。

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 氷点下3℃

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 う〜〜〜む・・・

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 キャンパス内のケヤキ並木(だったと思う)も雪化粧

 ママチャリを回収し,キャンパス内の桜なども眺めてみる。

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 ソメイヨシノは色が淡くて,雪が被っても,遠目には正直あまり面白い画にはならない。なので,..

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 近づいてみるが,やはり,なんだか今一つ,「おおっ!!」と気分にはならない。

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 さらに近づいてみても同様。PS で色付けてやろうかと思ったほど(笑

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 こっちの桜も同じような感じ。まあ,桜に雪という記念の意味合いで。

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 こっちの方が少しだけ赤みが強いけど,やっぱり,インパクトに欠ける(と思う)。

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 思ったほどではなかったので,自宅を出た時点でのテンションはダダ下がり(苦笑

 ついでなので,上杉神社の様子を観に行ってみた。

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 途中にある早咲きの赤っぽい桜。でかいデジイチ持ったお爺さん二人が撮影中だった。最近,ご高齢のカメラマンの中には,マナーが少々?な方もいて少し苦手である。そんなこともあるので,そそくさと離れた次第。帰り道にも立ち寄ったが,今度はでかいデジイチに高価そうなレンズを付けたお婆さんが撮影中。自転車停めて,しばらく眺めていると,いきなり「おはよう。挨拶くらいしなさいよ」との小言を頂いた。そりゃ,会う人すべてに挨拶すれば立派なんだろうけど,挨拶するかしないかは,こちらが決めることであって,あなたに挨拶を強要される理由はないのですが,..。これが,穏やかに「おはよう。奇麗な桜だね」とでも言われれば,こちらもにこやかに「おはようございます。そうですね。この近所の方ですか?」くらいの会話は成立しただろうけどね。自分が正しいという匂いと高尚な趣味に没頭しているのにというオーラを振り撒いているおばあさんだったな。まあ,朝からもめるのも大人げないので,「おはよう」とだけ言っておいたけど。当然,あとは無視で,一言も発せずに離脱。「自分の道徳観」の押し売りをする年寄は苦手というよりも嫌いだ。:-D

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 上杉神社にも多くのカメラマンがいた。でも,まだ,桜は蕾だったし,キャンパスの桜と同様で,「おおっ!!」という景色がない。唯一,面白いと思ったのが上の画(笑

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 写り込んだ青ってのは,空の青とはちがう深みがある。

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 別の意味で面白かったのは,これ!(笑

 自宅に戻って,さらに出かける。

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 すっかり冬景色

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 日が昇ってきた

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 イヌとお散歩

 さて,今日は朝一講義なので,あまりのんびりしていられない(笑

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コメント

私も高齢のアマチュアカメラマンは苦手ですね。 よくCRなどを三脚集団で占拠してたりして、どかないし・・・・(^_^;)

「上杉公」の写真には、笑えました(^^)/

へばなさん

なにしろ,自分は高尚な趣味に没頭していると言いたげな鼻持ちならない空気を漂わす方もいて。w
お顔の部分を拡大すると何とも言えません。>鷹山公

この季節外れの雪景色を見るとやっぱり米沢ですね。すでにタイヤを履き替えしていたので心配しましたが、こちらは車の屋根やフロントガラスに凍ってこびりついていた程度で済みました。
本宮市のどこが推進しているのかは分かりませんでしたが「あいさつ運動」なるものがあるらしくて、朝の通勤通学時に、駅の入り口でタスキをかけた数人が「おはようございます」をくり返すのです。わたしはあいさつを返したことがありませんでした。だって、わたしはこの方たちと何の面識もありませんし、集団で行う朝の儀式に威圧感があってあいさつの強要だと思えたからです。まあ、本人たちは集団でタスキをかけて、しかも役目だと思ってやっているから出来るのでしょう。この方たちも一人になったら、出会う人全てにあいさつをして歩いているようにはとても思えないし、実際にそれをやったらバカでしょう。その馬鹿さ加減を朝から強要されるのは不愉快極まりなかったんです。ああ、こんなところで溜飲を下げてしまいました。まことに申し訳なしです。
ああ、しかし本当に凄い雪景色です。やっぱり“なでら男さん”の写す斜平山はいい感じです。

koji さん

全く仰る通り。挨拶をしたくなる雰囲気の人と,一緒にいることが煩わしいと思える雰囲気の人と二種類いますからね。このおばあさんは,残念ながら後者でした。最初に感じた雰囲気が「私の高尚な趣味を邪魔するなよ」でしたので。^^;
自分が正しいと信じることを周囲に強要する,心の伸縮性を失ってしまった老人の典型かと思われます。

やはり,この時期の斜平山は少しだけ白い方が風情があるように思えます。^^;

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