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2015年5月 6日 (水曜日)

重さと運動と天気05/06/15【樽口峠に向かうも敢えなく,..】

 起床は6時頃。なんだかあまり体調はよくない。外は大快晴の様子。今日は,実は,GF 飯豊(グランフォンド飯豊という自転車でのロングライドイベント)のコースをチェックに行こうかと思っているのである。が,走れるかどうかの不安から少々億劫にもなっている(苦笑)。まあ,まずは老犬介護だ。朝の業務を済ませて,朝飯食って,諸々準備(おにぎりやら羊羹を持って,さらにペダルは SPD に換えてシューズは MTB 用に。これが大正解になるとは)して自転車に跨がってスタートしたのは8時40分頃だった。

 それにしても,昨年はこのコースを1度も走らなかったと思う(多分)。で,二年続きでの夏期の入院&手術とあって,走り切れる気がしない。手術前は,こんなの日常茶飯事的に走っていたので,その辺りを軽く走るような感じで出かけたものだが,...。また,このコースをこんな緊張感を持って走り出すだろうとは思ってもみなかった。「シャカリキ!」ではないが,また,こんなドキドキが味わえるのは自転車の醍醐味か?

 とは言っても現実は厳しい。登りという登りで,身体と脚の重さに泣き,平地を走れば,そのスピードの低さに泣き,100km を超えてからは耐久性の低下に泣いた一日だった。

 家を出て R121 を喜多方方面に向かう。逆沢から入って,新蔵峠を越える。

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 峠の手前で見た景色。こんなのが好きである。ここから立ち昇る天の川を撮りたい(笑)。

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 御伊勢町(だっけか?)付近で見たトラクター軍団。なぜか,おとめ座銀河団を思い出した(笑)。

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 こんな風にして苗を作ることも少なくなった。ほとんどがハウス内での水耕栽培みたいな方法。

 そこから菅沼峠を越えて白川ダムへ。登り,...辛い。

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 経塚の桜。盛りは過ぎたみたいだけど,まだ随分と花は残っていた。

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 カメラマンが沢山いた。まあ,気持ちはわかる(笑)。

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 今日もこのクソ重い「鉄下駄君」で。

 中津川を走って,九才峠のゲートを越える。ヨイ子は真似しちゃいけません(笑)。案の定,雪は全くない。ただ,木の枝と小石が落ちている。さらに雪崩で流れた土が路面に残っているところが一ヶ所。でも,ほぼ快適に走ることが出来る。

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 まだ,桜が残っている箇所が多数。

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 叶水手前で神社の桜を発見。はらはらと桜舞い散る,...。

 以前に比べれば,随分と時間を掛けて叶水到着。極楽峠の様子を見ようかとチラッと思ったが,子持トンネルが出来たので,昔の道の除雪作業などは後回し,あるいは放ったらかしの場合が多くなった。なので,絶対確実に雪が残っていると思うのでパス(笑)。おとなしく子持トンネルへ直進。子持トンネル内はえらく寒かった。下って行って,朴木峠へ向かう。木漏れ日と鳥の声の中,軽快に,..とはとても行かないペースでヨロヨロと登る。健康の森横根の先の水場で水を補給。さらに登る。

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 朴木峠到着。飯豊山が奇麗に見えている。右手の煙は,多分,ワラビ園の野焼きと思われる。ここで,持ってきたおにぎりを一個補給。ここに至るまでにも羊羹一個補給。ボトルの水には念のために多少のクエン酸を投入。ここまでも,結構ダメージが蓄積。弱くなったことに溜め息一つ吐いて下る。朴木峠は完全開通で問題なし。

 下ってから,さて,どちらに行こうかと少しだけ考えた。右に行って新田橋から県道 260 で小玉川側から登るか,あるいは左に行って樽口側から登るか,..。先日,樽口峠に撮影に行った際には,車で前者のコースを通ったので,そちらはチェックの必要はなかろうと後者をチョイス。まあ,このせいで結果的に峠には辿り着けなくなった訳だが,コースのチェックは出来た(苦笑)。

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 足水中里の手前の橋の上で。コンデジなので画質は今一つ。

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 樽口の手前で。萌え始めから比べるとやや緑を濃くした中に,ポツリポツリとヤマザクラが見える。なんともほのぼのとしてくる。

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 樽口の集落。この看板のところから飯豊山が見えることを初めて知った。

 樽口峠への登りの林道手前には数台の車が停車。やっぱり,通行止めらしい。でも,まあ,例年の如く,雪はなくてメンテナンスを残すばかりだろうと高を括り進むと,..。あれ?通行止めの看板とかロープとかがない。先に進むとその訳が判明。えらい量の雪が残っている。登り始めのヘアピン辺りは雪崩のせいもあってまだ2メートルくらいありそう。まあ,この辺りだけだろうと,高を括って自転車担いで雪の上を進む。MTB 用のシューズにしてきてよかったと思った瞬間。

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 で,最初の残雪セクションを突破。が,しかし,この後も断続的に残雪セクションが現れて,ほとんどが押し歩き&担ぎ歩き。最初の橋のあるところ(登り口から1キロくらい?)からはず〜っと雪。それでも,なんとかなるだろうと進むが,コーナーを回ったところで,...

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 視界の限り続く残雪に心折れた(苦笑)。多分,ここから峠の道標までずっと雪だろう。あるいは,先日駐車場にロータリー除雪車が置いてあったのでもしかしたら上から除雪作業は進められているのかも知れないので,この先まで行けば雪はないのかも知れないが,...。先が読めないのと歩行速度が時速2キロ程度になりそうなので引き返すことにした。下って,小玉川側からアプローチもチラッと浮んだが,これも時間と脚の現状を考えて止めにした。まあ,向こう側は先日チャック済みなので由としよう。道標まで辿り着けなかったのは残念だが,また来ればいい。下りも結局雪中行軍。

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 樽口ワラビ園のところの自販機でコーラを買って,2個目のおにぎりを補給。一本桜を眺めてほのぼのとする。

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 さて,補給も済んで,今度は百子沢峠に向かう。が,ここでも「通行止め」の看板。でも,もう何者もオレを止めることはできない(笑)。突破しなきゃ,帰れないんだよ。

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 通行止めの場所で見上げれば,桜,...。

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 登り口の橋の上から。渓流とヤマザクラはよく似合う。

 ここの登りは相変わらず辛い。最大 13% ほど。その他も 10% ほど。ようやく登った。「大蛇伝説の百子沢」の看板も既に朽ちかけている。一軒家があるが,まだ夏の間は誰か住んでいるのだろうか?このコースを走り始めて約10年が経過するが,年々寂れて行くというか,...。

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 で,こんな景色に癒されつつ,峠到着。

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 下り始めると,..また,出たよ(苦笑)。行く手を遮る残雪の山,歩いて行くんだ〜二本の脚で〜〜・・。

 下り終えれば,案の定,極楽峠側は「完全通行止め」の看板とバリケード。雪が残っているのは確実(特に,杉林の辺り)。なので,大人しく子持トンネルに向かう。往路はずっと向かい風だったが,復路は追い風になって,少しは楽が出来た。叶水商店の自販機でジュース休憩。最後のおにぎりを補給。さて,九才峠の登り返しだな。

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 ゲートの手前の辺りで養蜂業のおじさんを見た。結構離れているのにブンブンという羽音が聞こえてくる。物凄い数の蜂が飛んでいる。

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 途中の胡桃平にて。このネーミングはあまり嬉しくない(笑)。かなり古い集落とかで,神社の由来の看板に歴史がいろいろと書いてあったが撮影し忘れた。地名は,大石沢の川沿いに胡桃の樹が沢山あったからとか。1500 年代からこの地名らしく,当時は35戸,145人の最大集落だったらしい。

 後は,もうただただ淡々と登るだけ。スピードメータを見ると悲しくなるので,あまり見ないようにした(笑)。ようやく中津川到着。

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 白川ダムの水の色。

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 経塚の桜,再び。

 この後,菅沼峠をクリアし,下っている途中でちょっとボーッとしたのか,コーナリング中に前輪で小石を踏んであやうく落車しかけた。いかん,いかん,集中力を切らせてはいかん。最後の羊羹をチャージ。あのショックでよくリムうちパンクしなかったなぁと思いつつ走っていたが,玉庭の辺りでいきなり前輪から空気が抜けた。やっぱり,パンクしてたか。どうも,タイヤとチューブが完全に貼り付いていたせいで空気漏れが遅れたらしい。久しぶりに路上でのパンク修理。で,空気を入れ始めた頃から周囲に物凄い数のブヨが,..。結局3個所も刺された。あとで,熱持つかも。場所を移動しつつポンピングを続けて6気圧くらいでスタート。気をつければ問題あるまい。

 結局自宅着は4時半過ぎ。6時位を予想していたので予想よりも早かった。あと1時間半の余裕があったら小玉川から峠に登れたかなぁなどと妄想しつつ,..。141km に8時間も掛かるというお粗末さ。身体,バキバキである。

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コメント

白川湖からの飯豊は本当にきれいですね。グランフォンド飯豊まであとひと月となりましたが、当方は老化が著しく、昨年並みの体力を維持することすら容易ではないようです。本日は母成峠へ練習に行きましたが、なんだか坂がとても長くなったように感じました。
樽口峠の偵察、雪を越えて前に進むときのお気持ち、笑えました。偵察本当にお疲れ様でした。

koji さん

実はこのコース,最適期は6月ではなくて今頃です。本当は今頃にやりたいんですが,コースが開いていなのでどうにもこうにも,...。なので,走れる方は是非今の時期に天気のいい日を選んでサイクリングに来てもらえればと思います。

三浦雄一郎氏の例もありますから,まだまだ大丈夫ですよ。* ̄∇ ̄*

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