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2014年9月の33件の記事

2014年9月30日 (火曜日)

重さと運動と天気09/30/14

 起床は6時過ぎ。朝の体重は 69.5kg と変わらず。外はガスっている様子。

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 朝飯後にローラー30分,12km。勾配負荷3%,ケイデンス 75rpm 前後で。

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 講義資料作りをセッセと,..。医師から,1時間半の立ちっ放しの講義は腰に甚だ宜しくない。したがって,PowerPoint などを使って数週間は座って講義をするようにとのお達しが。今まで,手書きのノートと黒板とチョークとお世辞にも闊達とは言えない話術でこなしてきたのだが,..。仕方ないので,昨年の講義ノートを元に,さらにブラッシュアップした資料を PowerPoint で作り始めたのだが,..。面倒だ〜〜〜鼻血が出るほどに面倒だ〜〜〜・・・。手書きのノート1ページを PowerPoint ファイルに変換すると,何故,5枚にもなって,あまつさえ掛かる時間が1時間半にもなるのか。なにしろ,模式的なグラフ一枚画くのに,手書きのノートならX軸とY軸を適当に画き,そこに適当に曲線を描き込むだけ。これが PowerPoint ファイルとなると,..。しかも,このクソソフト,デフォルトで使う図形パーツ全てに要りもしない「影」を付けてくれる。使っていると,イライラして爆発しそうになる。

 そんな一日を過ごした。

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 新たに博士(工学)とかいう学位を取得した学生さんをちょっと油絵風に,..(笑)。おめでとう!

 夕方には,その学生さんのプチ祝賀会。つまみは,..

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 カイコのサナギ(左)と蜂の子(右)

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 ざざ虫(クロカワ虫)(左)とイナゴ(右)

 とまあ,将来の重要な蛋白源になるだろうという,頂き物の「虫」シリーズを。全て美味。学生の中にはダメな人間もいたけど,オレは全く問題なし。長野の昆虫食文化は素晴らしい!

 帰宅して寝落ち。深夜に覚醒して立ち上ろうとしたらひどい立ちくらみで転倒。腰と頭を床にぶつけて,結構なダメージ。頭には何十年振りかで瘤をこさえた始末(苦笑)。帰宅して軽く呑んでいるときにも立ち上ると立ちくらみを覚えたので,血圧を測ったら,上が 100 を切っていて,あれれ?と思ったんだが,酒のせい?よし,酒を止めよう!!(ウソ

【星景写真】折角出かけたのにガッカリの星空の巻

 昨夜は,夏の天の河のシーズン最後の姿を収めておきたいと,ちょいと腰に悪いのだが,車を走らせ友人とスカイバレーの錦平まで出かけた,...が,車を降りてみれば生憎の曇り空。雲が多くて天の川どころか星なんぞ少しも見えない。GPV 予報をみても,次から次に張り出す雲に怒り心頭。5分で撤退。一体,何をしに行ったんだか(怒)。

 折角出て来たのに,一枚も撮らないのは実に癪に障る。なので,友人がちょくちょく行くという関根の辺りの農道に行ってみる。そこそこ暗いものの,時折車が通り過ぎるという,あまりいいとは言えない場所。しかも,下界に降りても雲から逃れられずに,さらに,全体的にうっすらと蒸気というか靄のようなものが掛かって空が妙に明るい。唯一,天頂付近のはくちょう座を含む夏の大三角くらいしか撮れそうなものはない。

DSC 6002

 なんとか撮影した夏の名残の大三角 with 左下に雲。あんなにクッキリと見えていた夏の銀河も今はどこか色褪せた様子。夜空の季節は既に秋本番というか,初冬の雰囲気である。なんか,ピントも甘いようで,星空のダメさと合わさって,かなりダメな写真になった(泣)。D3200(新改造),Sigma diagonal fisheye 15mm, F2.8(開放),ISO1600, 60sec, Lee No.1 フィルタ,スカイメモRSで追尾撮影,10枚コンポジット

DSC 8989

 こんな感じの撮影風景。これは上の画像を撮影中。インターバルタイマー任せなので,撮影中は基本的に暇(笑)。

 もう,帰ろうかなと思ったけど,これだけで帰るのも癪に障るので,...北東の方角にカシオペア座があったので,秋の四辺形と共に狙ってみるが,...。とにかく,米沢の市街地の灯で北側は全くダメ。

DSC 6023

 なんとか撮影したけど,..ピントが甘いし,明るいし,..。カシオペアの下の赤い奴はほとんど写らないし,..。D3200(新改造),Sigma diagonal fisheye 15mm, F2.8(開放),ISO1600, 40sec, Lee No.1 フィルタ,スカイメモRSで追尾撮影,10枚コンポジット

 なんだか,欲求不満なので,最後のあがきに唯一最低限の透明度を保っている,はくちょう座のデネブ,サドル付近を,中望遠で狙ってみる。

DSC 6027 2

 なんとか北アメリカ星雲くらいは写ってくれたものの,ペリカンは微かにわかる程度。あと1分長く露光できていれば,もう少しくっきりしたと思うんだけど。あるいは,画像処理で浮き上がらせることが出来るのか?そんなテクニックはないし(苦笑)。10枚撮影予定だったが,雲のせいで使えたのは4枚だけ(泣)。D3200(新改造),70mm, F4.0,ISO1600, 160sec, スカイメモRSで追尾撮影,4枚コンポジット

DSC 8994

 最後に蕎麦畑と星空。D600, sigma diagonal fisheye, 15mm, F2.8, ISO1600, 25sec, 固定撮影

2014年9月29日 (月曜日)

重さと運動と天気09/29/14

 起床は1時半。外に出てみる。この生活,ほとんどアホである。が,曇っていたのでまた二度寝。次の起床は4時。やっぱり,曇り。三度寝。次の起床は6時過ぎ。曇っていた。朝の体重は 69.5kg となんだか,ちょっと落ち着いたかも。老犬介護の業務をこなす。もうすぐ14歳。そこそこ長生きしたな。でも,本当に歩けなくなってしまって,..(泣)。

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 そろそろ稲刈りだろうな。曇りと言うかガスっている朝。

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 朝飯後にローラー31分,12km。勾配負荷3%,ケイデンス 60 - 75rpm で。やはり,汗を流すのは気持ちがいい。

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 腰の負荷を減らすために,アップライトでかつ身体に近いポジションを可能にするためのアタッチメントを設置(笑)

 本日,一日報告会。修士の学生は11月の学会に,4年生は11月の中間発表に合わせての進捗状況と今後の計画を報告。ちょいと疲れた。

 夕方は女房が少し遅くなるとかでイヌの世話もせねばならんので,少し早めに帰宅。

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 あの,雲が掛かっている辺りに星空の撮影に行きたいのだが,...どうかな?

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 むしろ下界の方が条件が良かったりして,..。

2014年9月28日 (日曜日)

重さと運動と天気09/28/14

 起床は2時半。外に出てみると,うっすらと雲が掛かっていて,冬の大三角のプロキオンがほとんど見えない。あぁ〜〜あと思い,二度寝。次に目を覚ましたのは4時頃。再び外に出てみると(最早,アホの部類かと),今度は冬の大三角やら冬のダイヤモンドが奇麗に見えていた。が,そろそろ天文薄明が始まっている時間。デジカメと三脚を持って線路向こうに出向いた。

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 取りあえず,冬のダイヤモンドを一枚。D600, sigma diagonal fisheye 15mm, F2.8(開放),ISO2000, 20sec, Lee No.1 フィルター使用,固定撮影

 で,もう一回寝る。なんだか,おかしな生活だ。

DSCF0152

 おはよう!今日もいい天気なようだ。

 いい天気なんだが,ここ二日ほどあまり宜しくない姿勢で美味しくお酒をいただいていたせいか,なんだか,腰の調子が,..。動きだしやら,ちょっと長目に立っていると,..少々痛い。なので,今日は医師の言い付けをも守って,DVD を観たり,本を読んだりしつつ,ゴロゴロと天気のいい日にお天道さまに申し訳ない過ごし方をする。

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 こいつを見習って過ごす天気のいい休日。敗北感が,半端ない(苦笑)。

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 で,読了。一週間も掛かってしまった。入院中の読書スピードはなんだったんだ?(笑)

 夕方近くに,知り合いが裏の畑でご母堂様が作ったという枝豆と頂いたという天然マイタケのお裾分けを持って来て下さった。\^o^/

 マイタケは,芋煮に入れようということで冷蔵庫に待機。枝豆は早速茹でて頂く。美味い!よく,ビールに枝豆とかいう輩がいるが,本当に美味い枝豆に出合うことは年に2,3回しかない。特に最悪なのは,呑屋の突き出しやつまみに出てくる奴。あんなもの枝豆とは言えん。やっぱり,畑で丹精込めて作った奴をもぎたてで頂くのが最高である。

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 美味し!止まらない!ビール呑みたい!(笑)

 友人とスカイバレーの上に星の写真を撮りに行こうと言っていたんだが,...夕方くらいから雲が出てきた。

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  この雲がどんどん広がり,結局写真撮影は行けず(苦笑)。

2014年9月27日 (土曜日)

重さと運動と天気09/27/14

 起床は4時。寝過ごしたと外に出て見れば,一面の薄雲で星などは微かに見える程度。そんな訳で二度寝。次の起床は7時過ぎ。体重は測らず。

 午前10時頃に女房と一緒に裏磐梯まで出かけてみる。紅葉はまだまだだった。

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 錦平も,錦ではなくてみどり平(笑)。

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 錦平から見る米沢盆地の底は黄色に色付いている。

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 ピークを超えた辺りにわずかに赤色があった。

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 天気はいいが,透明度は今一つ。

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 しおやの塩ラーメン(赤玉)である。やっぱり,スープのスッキリとした切れのよさは高畠よりもこちらが上のように思うのだが,..。まあ,好みの問題というレベルか。どちらも美味し!

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 展望台からの磐梯山の爆裂口。

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 道の駅裏磐梯にあるバイクラック(笑)。今日も多くのローディを見た。が,以前ほど,おお,自転車!という気分ではない。へ〜〜・・走っているよくらいの感想。2時頃に帰宅。なんだか,こんな天気のいい日に車で移動するのは不機嫌のネタをワザとしこんでいるような感じ。

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 晩飯前にローラー30分,12km。勾配負荷3%,ケイデンス 60 - 80rpm で。

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祝賀会 at 弁慶:

 夕方6時半から,弁慶にて祝賀会。隣の研究室の学生が「博士(工学)」の学位を取得したお祝いにお招きを受けた。指導教員グループだったというだけで,特に何をした訳でもないので,些か面映ゆい。ご両親とおばあさんが来られて,研究室の他の学生を交えて賑やかに3時間ほど歓談した。これほど饒舌にいろいろなことを話されるお父様にはついぞお会いしたことがなく,なにやら新鮮な気分を味わった次第。いろいろと深い話もされて,有意義な時間を過ごさせていただいた。ありがとうございました。ご馳走さまでした。

 9時半過ぎに女房にピックアップしてもらって帰宅。帰宅後は,ちょいと酔いざましに,喜右ェ門さんに教えていただいたトマトスープを作成。女房と下の子供と三人で大騒ぎしつつ,なんとか完成。喜右ェ門さんのところの味には及ばないもののかなり近い味になったのではないかと思う。

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 水を一滴も加えていないトマトスープ。美味し!

2014年9月26日 (金曜日)

重さと運動と天気09/26/14

 起床は3時。外を見れば晴れているので,オリオン座でも撮影しようと機材を積んで出かけて,車を降りて見れば,..一面の雲。わずか,20分ほどで全天雲に覆われた。しばらく待ったがそのうち天文薄明が始まりそうなので撤退。5時頃には霧雨まで降ってきた。天気予報と違うがね。朝の体重は 70kg とあっという間に戻った。

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 久しぶりに眺める斜平山。

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 この辺りもボチボチ稲刈りが始まりそうだ。

 今日は今季初の芋煮会らしい。でも,天気も良いようなので,酒はあまり呑まずに星の写真でも撮りたいなと思う。

 腰の調子だが,足の痺れは相変わらずで,むしろ痺れが濃縮されたような感じもする。ただ,イヤな腰の痛みはなくなったし,力の入り具合も問題ないようで,まあ,徐々に快復していくのではないかと,..。さすがに,入院中のように横になって過ごす時間は極端に短くなったので,それなりに手術部位に負荷が掛かるようで,動き出しなど痛みが走る。寝てばかりいる訳には当然行かないので,これはこれで仕方がないのかなぁと思っている。腰椎に入っているカーボンスペーサーと骨粉ペースト(?)がズレたりしないことを願いつつ,..。というか,余程の無茶をしない限り,おかしなことにはならないように思うし,そういう処置をしているはずだと信じて(笑),...

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 朝飯後にローラー30分,12km。勾配負荷3%,ケイデンス 75rpm 前後で。

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 お昼頃に芋煮。

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 天気は最高だね。

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 なかなか美味かった。自重しつつ酒を呑んで帰宅。

2014年9月25日 (木曜日)

重さと運動と天気09/25/14

 目覚めてみれば,午前5時。場所は,自宅の自分の布団。昨夜,帰宅した辺りからの記憶が曖昧。iPhoneには,座布団を敷いた簡易寝床で安らかに眠るなでら男の画像が,..。いつ布団に移動したんだろう?朝の体重は 69kg と落ち着いた様子。外は雨。なんだか,久しぶりに見る雨の朝。夕方には上がるようだが,....。

 小規模の二日酔いの朝は雨でもあり,特にすることもないし,何かをしようという気力もない。

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 朝方に散々暴れ回ってから眠りに就く。実に,優雅な生活をしておる(笑)。

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 朝飯後にローラー31分,13km。勾配負荷3%,ケイデンス 60 - 80rpm で。今日もユルユルと汗を流す。やはり,前傾を維持するのはきついので,サドルにどっかりと尻を下ろして直立で。

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 そういや,昨日見かけた鉄塔を登る人たち。

 本日は,3年生の仮配属関連の業務で終了。早めの帰宅。

2014年9月24日 (水曜日)

重さと運動と天気09/24/14

 起床は5時。実は,昨夜1時頃に外を伺うと,オリオン座が見えた。いっそのこと活動してしまおうかと思ったのだが,いやいや,術後3週間だし,無理をしてはダメだろう(:-D)と自重して,3時起床の積もりで寝た。3時に目覚ましが鳴って,目を覚ましたのだが,次の瞬間に寝落ちしていた。で,5時。外をみれば雲が,..。寝落ち正解だったかな?朝の体重は,あっという間の69kg とリバウンド甚だしい事態。まあ,想定内の結果ではあるけど。そもそも,TANITA の体重計で表示される基礎代謝量は 1500kcal ほどもあり,これで 1600kcal の糖尿病食を食っていた入院時の食生活が少々無理がある。なので,まあ,これくらいは仕方がなかろう。とはいっても,どうも病院の体重計と我が家の体重計では1キロ弱ほどの差があるみたいな感じ(自宅の方が重く出る)。どっちが正しいのか?

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 おはよう!今日もいい日でありますように!!

米坂線の枕木交換:

 久しぶりに米坂線を眺めに出てみれば,古志田第一踏切辺りは枕木交換の最中だった。

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 いつの時代に敷設したのかわからない木の枕木をコンクリート製のものに置き換えるらしい。木の方がローカル線らしくて風情があるように思うのだが,...

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 ちょうど境目がこの辺り。

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 どういう手順で作業するんだろうか?もしや,夜中の作業?

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 黄金色の稲穂の中を走る米坂線の列車。

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 朝飯後にローラー30分,12km。勾配負荷3%,ケイデンス 60 - 80rpm で。ブエルタの山岳ステージを観ながら。で,ゲストの中野マッサーからツールで落車したコンタドールの怪我からの復帰の様子などが紹介された。医師の制止を振り切ってローラーを踏み始めたという話を聴き,レベルの違いはあれども,そうだよなと妙に納得した次第。

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 10月からの講義の始めの数回を座った状態でやるための PowerPoint ファイルの作成を始める。昨年の講義ノートを眺めつつ,素案作成。ユルユルと作業を進めて,来週くらいには完成予定(笑)。

 夕方になって,退院祝いをしてやると,芋煮会の二次会に誘われる。折角なのでお呼ばれしたら,....空きっ腹にアルコール流し込んで撃沈。いかんなぁ(苦笑)。

2014年9月23日 (火曜日)

重さと運動と天気09/23/14【実家で墓参り】

 起床は,...前記事の通り。そのまま活動を続け,老犬介護の業務を済ませる。お陰で体重を測り忘れた。

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 おはよう!

 さて,今日は実家に行って,お彼岸の墓参り。その前に,...

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 出かける前のローラー26分,10km。勾配負荷3%,ケイデンス 75rpm 前後でゆる〜〜〜く。汗が気持ちいい。

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 9時少し前に実家に向けてゴー。運転手はチミだ!の女房(笑)。当方は,腰への負担を減らすような姿勢で単なる荷物と化す。

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 久しぶりだったので撮影した七ケ宿ダムの噴水。この後,直ぐに終了していた。11時頃に実家着。仙台から墓参り(本当は祖母からの小遣い目当てじゃないのか?と思われる節があるが,..)に長男も到着。仙台の妹夫妻も到着して,賑やかに昼飯。数年振りにおはぎなどを食す。甘い!

 皆で墓参り。

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 彼岸花が満開だった。

 その後,髪など切ってもらって,3時半頃に実家を辞去。

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 自分の中の稲刈りのイメージは,このスタイルの天日干し。一本の杭に重ねていくようなスタイルは仙台から北の地方で見たことがあった程度。米沢に来たら,普通に一本杭に重ねるスタイルで驚いた。

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 高畠の辺りで日が暮れた。高畠糠野目経由で6時過ぎに帰宅。

【星景写真】目覚めてみれば,晴れてるじゃないか,...

 昨夜は8時頃に外に出てみれば全天雲に覆われた状態。なので,ふて寝。午前3時過ぎに目覚めてみれば,..あらら,奇麗なオリオン座が「ホレホレ・・活動,活動!」と誘ってました(笑)。

 どうしようかと少し迷ったが,久しぶりなのでポータブル赤道儀やら他の機材を積んで車で2分の農道に,..。既に3時半過ぎでモタモタしてると明るくなってきてしまうので,極軸合わせも適当に撮影に入る。

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 まずは,冬の大三角の撮り直し。うっすらとだがバーナードループも認められる。D3200(新改造),Sigma diagonal fisheye 15mm, F2.8(開放),ISO1600, 80sec, Lee No.1 filter,スカイメモRSでノータッチガイド,2枚コンポジット

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 冬のダイヤモンド(撮り直し)。おうし座のアルデバラン,ぎょしゃ座のカペラ,ふたご座のポルックス,こいぬ座のプロキオン,おおいぬ座のシリウス,オリオン座のリゲルで構成される。対角魚眼でないと一枚に収まらない。ところで,後から気が付いたが,左の東方向から黄道光が出ていて,冬の天の川と光のクロスを作っている様子。D600, Sigma diagonal fisheye 15mm, F2.8(開放),ISO1600, 60sec, Lee No.1 filter,スカイメモRSでノータッチガイド,4枚コンポジット

 Fujifilm X-T1 の天体適正の把握のために試し撮り。

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18mm, F2.8, ISO1600, 25sec, Prosofton A

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18mm, F2.8, ISO3200, 15sec, Prosofton A

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18mm, F2.8, ISO5000, 9sec, Prosofton A

 ISO 5000 になると流石に粒子感が目立つが,何枚かコンポジットすれば充分使えそう。バックグラウンドの色といい,なかなかいいように思う。ちなみに,フィルムシミュレーションのベルビアである。

 1時間弱で空が明るくなってきたので撤収。

2014年9月22日 (月曜日)

重さと運動と天気09/22/14

 起床は6時。朝の体重は 68kg ほど。いやはや,二日で1キロほども戻るとは,これ如何に(笑)。まあ,でも,3週間ほどで5キロ近く落ちる方が少々異常ではあるので,これはこれで仕方ないかと。

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 朝飯後にローラー40分,15km。勾配負荷3%,ケイデンス 75rpm 前後。緩く,ゆる〜〜〜く,を心掛けて。ハンドルバーに手を掛けると,前屈が苦しい感じなので,ハンドルバーに手を掛けるのを20秒,その後は数分間サドルに真っ直ぐに座る,..これを繰り返し,ジワ〜〜〜っと汗をかく。嬉しいのは,ペダリングしても,以前のように臀筋の部分の重苦しい痛みのようなものが全くないこと。まあ,連日やると無茶なので,一日置きくらいに汗を絞る程度で。

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 今日も休みを取っているのだが,午前中は職場に行って,来週の仕事の打ち合わせやら,書類の提出やら,雑誌の引き取りとか,代金の振り込みとか,...。全て終了して午後1時過ぎに帰宅。新装なった「やまとや」でラーメンでもと思ったけど,1時過ぎでもかなりの車の台数だったので断念。

 午後からはちょっと腰の負担を減らそうと横になってたら昼寝してしまった。

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 一歳になった我が家の若い方のネコ。体重も 3.9kg と入院していいる間に大増量(笑)。

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 夕暮れ時に一枚撮影。今日も日が暮れた。

2014年9月21日 (日曜日)

重さと運動と天気09/21/14【そしていつもの日常へ】

 結局,寝ずに朝を迎えた。睡眠時間は 3時間半ほど。朝の体重は 67.5kg ほど。どうも,家のメータだが病院の奴と少々差があるようだ。ま,よかろう。

 『星空風景』のようなフォトブックを作ってみようかと,午前中,以前に取り溜めた星やら月やらホタルやらなどの写真を集めていた。星の撮影をそこそこ本格的に再開したのは昨年の10月頃からになるが,自分でそこそこまともだなと思える写真が撮れるようになったのは,今年の春先辺りから。基本的な部分は何も変わっていないのだけど,やはり何かが微妙に違うようだ。

 お昼は昨日からの約束通り「喜右ェ門」さんへ。

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 いつものように大変美味しゅうございました。さらに,..

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 シェフからは,このような「退院祝い」まで頂き,恐縮至極です。また寄らせていただきます。大変,ご馳走さまでした。

 その後,カメラのキタムラやら TSUTAYA などを経由して帰宅。少し,運動しようとカメラを首にかけて,ママチャリで恐る恐る漕ぎ出す。

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 大地の黄色と空の青,そして白い雲のコントラストが素晴らしい。

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 笹野観音の辺りでは稲刈りが大分進んでいた。

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 ちょっとホッとする田舎の風景である。

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 蕎麦の花も今が盛り?

 とまあ,所々で停車しては写真を撮りながら,約 10km ほどをママチャリ走行。むしろ,体重が掛からないだけに筋力のリハビリとしては歩くよりも効果的に思うが,..。

【星景写真】退院祝いに冬の大三角から冬のダイヤモンド(笑)

 1時頃に覚醒した。今一度寝た方がいいのだろうけど,流石にいろいろとやりたいことがあるので,活動開始。レンズを換えたりしながら,何度も自宅に出入りして,さらに自転車で線路向こうまで出向いたり,..。

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 しばらく別荘暮らしが続いたら,いつのまにやら夜の底が黄色に色付き,さらに夜空の主役は秋から冬へと移り変わっていた。Fujifilm X-T1, 18mm, F2.8, ISO2500, 15sec,固定撮影

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 冬のダイヤモンド。黄色の稲穂の上には冬の主役たちが昇っていた。D600, sigma 15mm diagonal fisheye, F2.8(開放),ISO2000, 15sec,Lee No.1 フィルタ,固定撮影

DSC 8961

 上と同じ。細い月も昇ってきた。D600, sigma 15mm diagonal fisheye, F3.2(開放),ISO1600, 15sec,Lee No.1 フィルタ,固定撮影

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 三日月と木星。D600, 70mm F4,ISO400, 5sec,固定撮影

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 冬の大三角。D600, 35mm, F2.8, ISO1600, 13sec, プロソフトンA,固定撮影

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 そして,朝が来た。

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 Fuji のセンサーとフィルムシミュレーションの素晴らしさ(笑)。

2014年9月20日 (土曜日)

入院生活二十一日目【退院】

 覚醒は,安定の3時。が,結構寝たような気分。なにしろ,9時半には眠りに就いているので。もう,眠れないので,本を読む。ああ,そういえば昨日の夕食後で,..

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 読了。確実に活字を追うスピードが上がっているようだ。そして,昨夜から読み始めて,今朝の数時間で,..

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 読了。これで持ち込んだ本,全て読了。なにやらプチ満足感。Kindle 本も含めて全部で17冊ほど読んだかも。未読の山が一つ減った(笑)。

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 今朝は霧で真っ白。最後の朝の日課をこなす。

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 今朝の体重。惜しい!あと 0.1kg 減っていれば「666」だったのに(笑)。

 11時過ぎに「それでは,お世話になりました」とご挨拶して出所(笑)。

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 お世話になりました。来年は,..来ないようにしたいです(苦笑)。

 折角だから昼飯食ってから帰ろうと,..

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 友人から聞いた,ここへ。なんだか,以前は酒類などの一般商店だったところを改造した店らしく,..

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 うっかりすると通り過ぎてしまう(笑)。サラダとパスタ(なかなか美味)とコーヒーで900円とまずまずのコストパフォーマンスだった。

 帰宅して,なんだかんだと,..。夕方になって,..

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 久しぶりにデジイチで写真を撮ってみる。夕食時には,3週間ぶりに一杯やって,..9時過ぎには習慣もあって寝落ちした(ただし,布団の上で)。そして,1時近い頃に覚醒,..で,次の行動は,...激しく続く(笑)。

2014年9月19日 (金曜日)

入院生活二十日目

 覚醒は安定の2時半。とはいっても,今朝は少々状況が違っていて,昨日の夕方に手術をした同室の患者がでかい声で呻き続けて寝ていられなかったというのが真相。気持ちは分かるが,痛み止めの使用にも限度があるし,一人の部屋じゃないんだから少しはこらえるということも必要ではないかと思ったり,..。なにしろでかい声で「う〜〜〜・・う〜〜〜・・」呻きながら,辺りのものを手で叩くという,..。しばらくイヤフォンの音量でかくして凌いでいたのだが,辛抱,堪らんので,部屋を出て,しばらくホールでコーヒー飲みながら本を読んでいた。その方が,見るに見かけた看護師に個室の方にドナドナされたのは午前4時頃だったか。ということで,静かだった入院生活の終盤に一気にカオス状態に(苦笑)。

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 西吾妻山(だよね?)が久しぶりに見えた。

 朝の日課,1階まで降りてコーヒー買ってくるを実行。さらに,..

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 今朝の体重。コルセットの重量は 0.3kg だった。したがって,Tシャツとパンツ姿なら,67kg ジャストくらいか。

 寝かせてもらえなかったお陰で,..

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読了。以前に購入して,最初の方を少しだけ読んで放っておいた Kindle 本。面白かった。まさかコンピュータ将棋がプロ騎士を打ち負かすほどになってるとは露知らず。それにしても,では,人間の指す将棋の存在意義は?なんてことから考えて,最近では映画も CG 全盛であるが,近い将来人間の俳優は全て CG で置き換わるのかなぁ・・とか,そういや有機合成化学なんてのも化学反応が全て計算できてしまえば,合成化学者も実験室も不要な時代が来るのかなぁ〜〜・・などと妄想を膨らませた夜明け前だった。全ての分野において「実験」というものが全くなくなる時代が,もしかしたら来るのかも,..じゃ,人間の存在意義ってなに?やがて,ソフト開発すらもコンピュータが賄うとか?う〜ん,夜明け前はどんどん妄想が膨らむ。

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 そして読了。なんだか,この入院中で読むスピードが上がったような気がする(笑)。すでに,十数冊読んだかな?

 今日は朝からリハビリ。で,これでここでのリハビリ終了である。リハビリ後に,やはり階段しかあるまいと昇っていたら,前方から「あ〜,みつけた!」と。林先生だった。息が上がらぬ程度にやれということに。総回診やらなにやらで午前中終了。午後はダラダラと本を読んで過ごして終了。気が向けば,病棟内をグルグル。

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 これを鉄道風景写真と読んでいいものかどうか,..(笑)。iPhone ではこれが限界。さて,いよいよ最後の夜である(笑)。

2014年9月18日 (木曜日)

入院生活十九日目

 覚醒は安定の3時。昨夜消灯後,何やら救急かなにかの患者が病室に入ったのだが,付添のお友達とやらが煩くて,少々苛ついた。眠れなくなったので読書。

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 そして読了。新シリーズもなかなか面白い。出所までに第3巻くらいまでは読めるかな?今回の入院,随分と本が読めてプチ満足感を味わっていたり,..(笑)。

 6時になったので,朝の日課に出向く。実は,昨日,リハビリに行くために階段を降りていたら,登ってきた小澤先生(昨年入院時の主治医・執刀医)にバッタリ会った。で,二言三言言葉を交わしたのだが,「なでら男さん,階段歩いてたよ〜〜」という情報が林先生に伝わったようで,またしても,やり過ぎ注意のイエローカードを頂く。これで通算何枚目か。サッカーならとうに退場処分か(笑)。二度ともいい先生に巡り合えたものだと幸運に感謝。

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 今日はどんよりだ。

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 今朝の体重。少し減り過ぎではないのか?これは脂肪というよりも筋肉に掛かっていそう。やれやれ,..。

 午前中は少々気晴らしに外を歩いてみた。

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 散歩道である。まあ,それなりに四季の移ろいは感じられる。

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 なんかね,もうすっかり飽きだよ,いや,秋だよ(笑)。

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 そろそろ保育園の園児たちが摘み取って,そのまま食したり,ジャムにしておやつにしたり,..そんなストーリーかな。なんだか,想像すると微笑ましいぞ(笑)。

 午後からリハビリ。担当の方が明日は細切れお盆休みの2回目とかで,修了証みたいなものを渡される。そこには,...

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 なんだか,退院後の行動を見透かされたような文章が,..(苦笑)。さらに,..

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 「べからず集」で止めを刺される,...。なんてこったい,..。東京出張なんて,これに従えば,絶対に無理。それどころか,あと3週間くらい仕事するな(これはよいな)。○| ̄|_

 晩飯を食ってしまえば,あとは本を読むくらいしかすることもなく,...また,夜が更けていく。

2014年9月17日 (水曜日)

入院生活十八日目

 覚醒は4時過ぎ。あらら,珍しい。昨夜は,9時半頃に寝付いて,一旦覚醒したのは1時前頃。トイレに行って,横になっていたらまた寝付いた(珍しい)。読書を始める。ライトを点けるのをちょいと遠慮して,Kindole などで。

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 読了。自分の経験から,納得出来るものがかなりあった。以前からの持論「小中学校を全て廃止して,寺子屋制度を復活させよ」というのがある一面では正しいのではないか。そして,詰まる所,家庭教育が国を支える最後の砦である。今現在,小さなお子さんを持ちの方は,一読しておいて損はない本だと思う。この親父,やはり,一種の天才だと思う。多分,うちの子供に読ませたら,これほどではなくても「ああ,うちの父ちゃん,同じようなところがあるなぁ〜」という感想を持つかも知れん(笑)。あ,なでら男が天才だといってる訳ではないので誤解なきように。

 6時を過ぎたので,今朝もコーヒーエクササイズ。一階の自販機まで行ってコーヒーを買ってくる。

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 だんだんと,盆地の底が黄色に色付いてくる。

 階段を昇るスピードは一分間当たり 50 - 60 段である。8階まで来ると少し息が上がり,汗ばんでくる。この朝の日課もあと3回かと思うとなにやら感慨深いものが。

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 今朝の体重。ようやく連日の減少が停まった様子。

 午前中は林先生やら内科の医師などが来て,これからの予定などを,..。午後からリハビリ。そして,..

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 トリックの最終版などを観賞。相変わらず,オレの笑いのツボを心得ておる。サンダルは正義だ!一年の約半分をサンダルで過ごすオレにピッタリの言葉だ(笑)。

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 そして,読了。随分前に買っておいた,新シリーズなのだがようやく取り掛かれた。それにしても,上田秀人氏もそうだが,佐伯泰英氏も人気のシリーズを複数継続中である。書き下ろしの場合,一週間とかの間の執筆計画とかはどうなっているんだろうか?一つに行き詰まったら別のシリーズに移るとか,..あるいは午前と午後に分けるとか,週の前半はこれで,週の後半はこれだとか。タイムシュアリングの仕事システムにちょっと興味があったり,..。

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 稲刈りの季節だなぁ,最早。

 夕方にも病棟内をグルグルと5周して階段一本。汗を流してサッパリしたころに女房が来る。とりとめのない話をして帰って行った。そして,今日も日が暮れる。ここでの夕暮れもあと2回か。

2014年9月16日 (火曜日)

入院生活十七日目【検査結果次第で,...】

 今日は手術からちょうど2週間目である。覚醒は例によって安定の午前2時半。もうね,睡眠はいいよ。でも,その後は音楽聴いたり本を読んだり Kindle 眺めたりして,ウトウトしたりでなんとか朝の6時。さて,コーヒーでも買いに行くか〜〜・・・

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 なんだか,やはり,秋空という景色。つい10日前には真夏日とか言っていたのになぁ。今日も予報では大気の状態が不安定だとか。おっさんの精神状態は比較的安定なんだけどね。

 一階まで降りてコーヒーを買って,8階まで階段で戻る。情けないことに,8階まで一階登っただけで,左脚が「カクカク」いう感じ。まあ,焦っても仕方ない。階段は全部で 209 段,一段当たりおおよそ 18cm,現在の体重が 68kg として,8階まで登れば,仕事量は 25kJ ほど。生体の運動効率が 25% 程と仮定すると,この一回の階段登りで体内で消費されるのは,100kJ = 約 24kcal ほどしかない。これじゃ,少ないと思うんだよねぇ。

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 今朝の体重は 67.8kg と 67 kg 台に突入。流石に,一日 1600kcal の糖尿病食,多少の運動,酒抜きの生活は最高のダイエットプログラムだ。

 7時過ぎに学会から戻られた林先生来室。今日は採血,尿検査,レントゲン撮影があると。で,今日の検査結果で退院が決まるとか決まらんとかいう噂が。女房にはしばらく入っていてくれとか言われているが(苦笑)。そろそろ別荘生活も苦痛になってきていて,なるべくなら今週末辺りに出所したいものだ。で,林先生との会話では,「運動やり過ぎ」と。やはり,完全に固着する三ヶ月辺りまでは少な過ぎるくらいの負荷でということなのだが,..。

 先日終了したブエルタ(スペイン一周の自転車ステージレース)では,一月ほど前にツールで落車骨折してリタイアしたフルームとかコンタドールとかが出場して,なおかつ総合の1位と2位という成績を収めていた。これは一体どう考えるべきか?あんな化け物みたいな回復力の連中と同列に論じることは出来ないだろうけど,,...どうなんだろう?意外に整形外科医が考えるよりも人間の身体の回復力とか耐久性というのは上なんじゃなかろうかと愚考するのであるが,..。安静と快復,外部からの運動刺激などの関係が全てわかっているとは思えないし。なにより,アスリート(自分をこう呼ぶのには,ネコをトラと呼ぶほどに抵抗があるのだが)のリハビリメニューというのをもう少し考えてもらえればなぁと思う次第。個々に適したテーラーメイドのリハビリも含めた医療メニューがあってもいいのではないかと思う次第。素人の浅知恵とか言われても仕方ないけど。

 午前中に8月分の入院費(8/31 分だけだけど)の成算をカードで済ませて,ついでにレントゲン撮影。正面と横から2枚の腰の写真を撮ってお終い。

 昼飯前になんだか指がプルプル震えるし,おかしいなぁと思いつつ血糖値を測定すると,..56,..ぐわぁ〜〜低血糖来た!眺めていた看護師も慌てて10g のブドウ糖を持って来て,水に溶かして摂取。やれやれ,危ないところだ。

 午後からはリハビリへ。臀筋付近のストレッチをしてから重りで負荷を掛けて脚の上げ下げなど。そして,外の散歩コースで坂道と階段歩き。別にこういうことだけならリハビリルームに来る必要もないように思うのだが,..(苦笑)。なんでも,良好でリハビリが進む人ほど,あとで不具合など出ることも多いとか。う〜ん,そうなんだろうか?

 医師と理学療法士から散々おどかされたので午後は少し大人しくしてるかなぁと,...

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 こんなものを観賞。世間であれだけ騒がれてたんだから,どれだけ面白いのかと期待していたが,..。何が面白いのか少しも理解できなかった。舞台背景の説明なしに,あの導入部分に没入など出来る訳がない。愛は雪を溶かすって,24時間テレビのパロディか?実際に,これを観た何人が本当にこの映画を素晴らしいと思ったのか些か疑問である。まあ,偏屈なおっさん故仕方ないと思われる方もいるだろうが,放っておいてくれ。ただ,雪の質感の CG だけは秀逸。さらに降る雪の質の違いまで表現していたのは素晴らしい。それだけの感想。どうも,オレには,ジブリとディズニーは肌に合わない。ジブリの場合には,個人的に宮崎駿氏が嫌いだということもあるのだけど。

 その後,口直しに本など読みつつ,さらに病棟内を5周ほど散歩する。

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 天使の梯子などを眺める。しかし,これを天使の梯子と命名した人のセンスに乾杯!

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 最近,夕焼け空がちと詰まらない。魂を鷲掴みにされるような色を経験したいものだ。

 晩飯食って,さて,今日の2本目。

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 ガッカリだ。何を考えてこの映画を作ったんだ?三谷幸喜よ?もしや,あの清州会議に出た人間で純真な心を持っていたのは柴田権六勝家だけだったと言いたいのか?本当に伝えたかったことがしっかり伝わない映画など世に出すな!と言いたい。プレゼンテーションの基礎を勉強し直せ。ちょっと売れた人間は世間を甘く観てないか?お市の方を,しわだらけのばーさんに厚塗りをほどこしたようなイメージに仕上げたのは,何か意図があってのことか?これまた意地だけで最後まで観た。点数を付けるなら20点。時間の無駄だった。

 この映画をイライラしつつ観ている時に「手術が長引いてしまって〜〜〜」と林先生登場。「血液検査,レントゲンともに全く異常なし。明日以降,いつ出ていってもいいですよ」と。女房からは20日までは出てくるなと固く厳命されているので「20日でないと迎えに来れないので,20日の午前中に出所したいのですが,...」ということで,20日に出所,いや退院決定。ヽ( ´ー`)丿

2014年9月15日 (月曜日)

入院生活十六日目【ダラダラと汗を流したい,..】

 今日もまた安定の2時覚醒。昨夜は9時半頃に寝付いたようだ。今の状況なら4時間も眠れば充分なんだろうな。そういや,昨夜は随分と久しぶりにテレビを観た。たまに観る分には,いい時間潰しになる。音楽聴いたりしながら4時過ぎまで。そこからは読書に切り替えた。

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 読了。今現在,このシリーズは24巻くらい出てたかな?次の巻の出版待ち状態になると,これまでの話の流れを忘れてしまうのがちょっと,.。今,上田秀人氏の著作が全てその状態。

 6時を過ぎたので,今朝もお務めに出る。財布とiPhone持って一階まで。コーヒーを買って,209段の階段登り。8階に着くとうっすらと汗ばんでくる。出来れば,アゴから汗がポタポタと流れ落ちるくらいの持久的負荷を掛けたい。退院したらいくらでも出来るからそれまで我慢か?

 外は朝霧で真っ白で何も見えないので,朝の体重測定。

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 今日も落ちた。1600kcal の糖尿病食の威力,恐るべし(笑)。なにしろ,不足分は全て備蓄から賄わないといけない訳で(苦笑)。1600kcal というと,基礎代謝+100 ~ 200kcal 程度と思われる。

 そういえば(最近,この出だしが多い),この病院(公立置賜総合病院)の病棟の見取り図である。

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 少し変わったデザインである。右下が西病棟,左上が東病棟と呼ばれている。なでら男は,西の一番端っこにいるので,そこをスタートして緑で表されている廊下を西から東病棟にかけて八の字を描くようにグルグルと巡るのである。景色が変わらないから,基本,ローラーに乗っているのと気分は一緒である。

今日のリハビリ:

 本日も午前10時頃に出発。階段を下っていって,夜間用の入り口から外へ。たまには逆回りもよかろうと,いつもとは逆に回る(上空から見て時計回り)。左手に持った iPhone からは桑田佳祐の曲など流しつつ(笑)。

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 本日の「宿舎」の様子。今日は空には薄雲が掛かっている。

 一周したところで,ふと気が変わって,回れ右して引き返す。つまり,それは2周(弱)ということ(笑)。戻ってきて,再び 209 段の階段で8階に戻る。途中で,やはりリハビリのために階段を昇ってきているおじさんに「もう退院かね?」と訊ねられる。「いえ,まだです」と。なにやら元気に登っているので,明日にでも退院かと思ったらしい。そんな訳で調子に乗って,階段2往復してしまったぜ。汗まみれになる。久しぶりにアゴから汗が滴った。これだけ歩いても,あの締めつけられるような重苦しい痛みが来ないのがなにより嬉しい。が,課題も山積み。階段を立った2往復しただけで左脚だけで体重をつま先で持ち上げられなくなる。かぁ〜〜・・もどかしいぜ。筋力は,右の6〜7割程度か。癪に障るから左脚の片足スクワット入れておいた。

また,読了:

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で,読了。宇宙創成のメカニズムを調べるために使っている「ツール」が宇宙が創成した後にでき上がったかも知れない,相対性理論だったり量子力学だったり。なんだか,不思議な気がする。宇宙創成前には今とは異なる「物理的秩序」があったのか?そして,その秩序に従って宇宙は創成されたのか?であれば,現在の「物理学」を包含してさらに一般的な神の如き「物理的秩序」が存在するのか?宇宙創成のホントのメカニズムは,まだ人間が見つけていない「大統一的な物理的秩序」の発見を待たねばならんのか?などなど,..。でも,真ん中から先は,著者が興味の向くままに書き散らしたような感じで,概念的に難解,この上ない。量子力学やら,相対性理論やら,量子的宇宙論やらの初歩の知識なども要求されそうだ。宇宙物理学などをかじっていれば,何らかのイメージも湧くかも知れないが,一般人の持つ「物理学」(特に力学)のイメージからかけ離れたような概念も多く,正直読み進めるのは苦痛だった。なので,飛ばした個所がかなりある。

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 そして,今日も日没である。長い夜が始まる訳だが,...

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 今夜は,女房から持って来てもらった DVD などを観賞した次第。ちなみに,「永遠の0」である。原作を読んでいることが前提みたいな絵作りが少し気になった次第。

2014年9月14日 (日曜日)

入院生活十五日目【腹が減って,...】

 今朝も安定の2時半覚醒。音楽聴いたり,本を読んだり,..。ちょっと活字に食傷気味かも。6時になれば,恒例のコーヒー祭りだ(意味不明)。

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 ガスっていて,景色もおもしろくないので小さなサイズで(笑)。階段を降りて一階まで,...

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 コーヒーを買って,...

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 209 段の階段を登る。一歩一歩,身体からの声に耳を傾けつつ,..(おお,大人になったのね)。

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 で,体重を測る。あと数日で 67kg 台に突入か?退院のころは 66kg 台か?(ウソ)

 それにしても,リハビリメニューが始まって身体を動かすようになると,流石に 1600kcal/day はきつい。特に,晩飯と朝飯の間の 14 時間のインターバルが苦痛だ。少しだけ総カロリーを上げるか,あるいはちょっとした間食を入れるか,..。栄養士さんと相談するかな。

 今日はツール・ド・東北なるサイクリングイベントらしい。自分としてはいろいろと思うところもあるので,未来永劫こうしたイベントに出る積もりはない。参加される人は事故等に呉々も注意して楽しく走行されますことを!

 あ,そうそう,昨夜は晩飯後から消灯時までがんばって,ようやく,このバカブログでサムネイルをクリックしてでかい画像が出るように出来た。ようやく,あのイライラソフト(ecto)から脱却して MarsEdit 一本にできる。これで小さなストレスの種が消えた。腰痛というでっかいストレスも(大体)消えそうだし,これからの老後はばら色か?(そんな大層な:苦笑)

 あ,そういえば,ずっと以前は,脚が攣ることなどほとんど(というか,ほぼ全く)なくて,周囲に脚を攣るという人がいれば,不思議な生き物を見る感覚だった。が,腰が悪化した頃から,結構頻繁に脚を攣るようになった。朝目覚めて布団で思い切り背伸びをして足先まで伸ばすとほぼ確実に脹脛がピキ〜〜〜ン!歳のせいで筋肉などが劣化したか〜なんて思っていたのだが,実はこれもずれた腰椎に圧迫された脊髄神経のせいだったみたいだ。手術したら脚を攣る感じがほとんどなくなった。う〜ん,人間の身体って不思議だ。

 ってことで,午前中のリハビリウォークは散歩道へ。

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 やっぱり,このサイズの建物が,他に何もない場所にドデ〜〜ンと鎮座ましましていると,えらく目立つよな。

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 病院の職員の子供たちを預かる保育所の脇に,ブルーベリーがたわわに実っていた。

 戻ってしばらくすると同室の方が一人退院。なんでも,80日入院していたとか。おめでとうございます。

 その後,女房がリンゴやらトウモロコシとともにやって来た。リンゴは,もりやま園のつがる,トウモロコシはこれまた津軽の「嶽きみ」である。共に,バカウマだった。少なめのカロリーの足しになったかな?(笑)で,女房はもう一つの土産を持って来た。

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 これは一体何か?実は,何を隠そう(隠しはしないけど),なでら男は中学三年から数年の間,地元の天文同好会似所属していたのである。「阿武隈(おおくま)天文同好会」というのが,その同好会の名前。そこで季節ごとに会誌を発行していた。その vol.1 ~ 4 までのコピーである。その当時,同じ同会に所属していた,そして今も所属している「もも」さんからの贈り物である。パラパラと眺めてみれば,懐かしい名前が,.。そして,若かりし頃(ガキの頃)のなでら男が書いたらしい記事まである。一体何を書いていたのかと,ツラツラと読んでみれば,..記憶にないことばかり。やはり,約40年という月日は,人の記憶の消しゴムとして充分機能するものらしい。みんなで,ペルセウス座流星群を観測して 100 個ほども眺めたとかあるのだが,,..全く記憶にねぇ(苦笑)。

 それにしても,中学三年生が書いた文章としては,かなりまともな方だと思う。客観的に診て,今の大学院の学生よりも上手だ(大笑)。この時代の星野写真撮影の大変さも思い出した。みんな,自作のポタ赤で撮影。露出は5〜15分で,フィルムは白黒。現像から印画紙への焼き付けも自分でやる。追尾は,手動あるいは半自動(ガイド鏡を眺めつつ,手元でモーターのオンオフを繰り返す)だし,現像してみるまで写っているかいないかもわからず。1枚の露出に10分とか掛かると2時間掛けても12枚。これを三夜連続するとようやく36枚撮りフィルムが撮り終わり,そこから現像,焼き付けである。現像を終えたネガフィルムをルーペでチェックして絶望感に打ちひしがれることも再三再四。今のデジタル時代が如何に楽かということを改めて実感。今なんて,デジカメを三脚に付けて,適当に星空に向けて ISO 感度を 1600 くらいにして,20 秒もシャッター開ければ,奇麗な星野写真が撮影できる。昔のあの手間がバカみたいだ。パラパラと会誌を眺めつつ,しみじみと懐かしさを感じた。ありがとうございました,ももさん。今度,実家に行って時間があれば連絡します。

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 大気の状態は,今日も不安定らしい。

 4時頃に晩飯前のウォーキングということで棟内をグルグル回った。で,ふと自分の病室の前を見ると,なにやら,派手な服装の男女が立っている。まさか,自分への客であると思わずに,そのままもう一周。戻ってくるとハデハデな服装は自転車用のジャージで近付いてきた人は福島の141さんだった。そして背の高い女性は「坂姫」様(カヲリさん,でしたっけ?すみません)。今日はダリア園でマウンテンバイクのレースがあったようで,それに参加しての帰りだとか。なんでも,このバカ日記を読んで,立ち寄る気になったとか(苦笑)。三人で写真撮ったけど,さすがにアップはためらわれるので,代わりに頂いたダリアの花を,..。

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 ありがとうございました。奇麗です。全く似合わないおっさんですけど。また,福島に走りに行きますので,そこでお会いしましょう。付いていけませんが(笑)。それと,もしも顔を出そうなどとお考えの奇特な方がいらっしゃいましたら,こちら,恐縮するだけですので,お気持ちだけで結構です。なでら男に時間など割かずに,ご自分の時間を大切にお過ごし下さい。何卒,....<(_ _)>

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 そして,今日も日が暮れた。

2014年9月13日 (土曜日)

入院生活十四日目【飽きた,退屈だ,酒呑みたい】

 今朝も安定の3時半覚醒。が,昨夜は9時半頃に眠りに堕ちて,12時半頃に一度覚醒,その後再び眠りに堕ちたので,トータルではかなり寝た。頭スッキリ。音楽など聴きつつ,瞑想(妄想?)に耽る。人は一体なんのために生まれ,なんのために生きているのか,..が最近のテーマ(大ウソ)。深遠な考察は続く。が,どんどん突き詰めていくと,..人生楽しけりゃいいじゃん!程度の結論に落ち着くのは凡人の哀しさか(爆笑)。

 そんなバカなことをやっていると5時。読書の時間だ。1時間ほど読書。6時になると同室の方が朝のリハビリ散歩に出るので,こちらも活動開始。

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 雨ですな。予報通りか。田んぼも次第に黄色に色付いてきている。あと3ヶ月すると雪が降る。

 病棟内をグルリと一周してから,ソロソロと階段を降りて一階へ。コーヒーを買う(笑)。帰りはもちろん階段で8階へ。階段の段数は全部で209段だった(笑)。

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 今年もまたこの景色を眺めることになるとは誰が想像しただろう。人生,先のことはわからない。わからないことは考えても仕方がない。先のことはわからなくても陽は昇り日は沈む。そして,宇宙は膨張を続ける(笑)。さすがに,(術後ダラダラと出血させたせいで)血液のヘマトクリット値が下がっているようで,ちょっとだけ苦しさを感じる。

 朝の体重を測ってみる。

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 順調に落ちておる。ありのままの姿なら 67kg 台に突入しているかも。でも,退院までに 65kg は無理な様子。というか,リバウンドの危険がありすぎる(苦笑)。

 今日は午前中のお昼前に女房が来るという。で,リンゴを持ってきてくれるらしいので,リンゴの分のカロリーを消費しておかねばなるまい。ということで,着替えて,ソロリソロリと階段を降りる。一階で仙道先生にバッタリ,..。なんか,いたずら見つけられた小学生みたいな気分に。

 昨年も退院間近の頃に散々歩き回った散歩道を歩いてみる。

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 栃の実を拾ってみたり,...

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 赤とんぼを撮影したりして,のんびりと,..。

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 今回もお世話になりました。また,..なんてこともあるかも知れない(苦笑)。

 階段を昇って自室に戻って汗を拭いていると女房登場。コーヒーとリンゴを持ってきてくれた。で,リンゴは,「きおう」とか言ったかな?バカウマである。先日の「未希ライフ」もバカウマだったが,あれとは少しベクトルの異なるバカウマさだった。リンゴって,きっちり精根傾けて作るとどこまで美味くなるものか?もりやま園のリンゴがその答の一つかも知れないね。

 昼飯後は4時頃までマッタリと。突然,枕元でバシャバシャと水の流れる音がして驚いて起きてみれば,...窓ガラスの掃除の方がホースで水を掛けているところだった(笑)。ベランダのある部分はクモの巣が奇麗に除かれた様子。でも,クモは追い払っただけのようで,その後別の場所を見たら,奇麗になった窓ガラスにもう既にクモが張り付いていた(苦笑)。

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 クモの巣がなくなって,やや奇麗になったエレベータの前のホールのところから。あんまり代り映えしないけど。

 4時半頃に病棟内をグルグルと回ってから,階段1本やった。その後シャワー。ほぼ,一日が終了である。正直,飽きてきた。これなら自宅にいて療養していてもあまり変わりはないように思ったり。

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 まあまあの夕焼け空。今日も日が暮れた。

2014年9月12日 (金曜日)

入院生活十三日目【飽きてきた,...】

 目覚めたのは例によって午前2時の丑三つ時。ベッドサイドの小窓から月明かりでも星が見える。自宅に居たならば,カメラを三脚につけて外に飛び出しているところだが,..(苦笑)。寝たのは10時前なので,4時間弱くらいは寝たらしい。まあ,ほとんど身体も動かしていないので,この程度の睡眠時間で充分だろう。

 それにしても,腰が痛くなってきた。多分,これは,いわゆる,「寝腰」という奴だろう。6時になったので,カメラ片手に病棟内を一周。昨日,ちょっと歩き過ぎたのか,左足付け根部分から中殿筋,腸腰筋(?)辺りに張りというか軽い筋肉痛のようなものが感じられる。腰痛と勘違いしそうだが,多分,これは違う痛みだと思う。世の中の「腰が痛い」と言っている人たちの結構な部分がこの痛みで調べても原因不明だとかいう話は,以前に胡散臭いテレビ番組で聞いた。

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 今日もいい天気だ。病院に篭っているような場合ではないのだが,...(苦笑)。

 今日も朝の体重を測ってみる。

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 順調に減っておる(笑)。腹は減って仕方がないのだが,..。

 午前中は,またしても病棟内グルグル。今日も5周で勘弁してやるが,最後に(8階から)7階までの階段の往復を3セット入れてやったぜ。筋肉痛だぜ。 

 ところで,今まで使っていたブログエディタだが,開発を止めて大分経つので,OS が新しくなるたびに落ちる回数が増えてきたのだが,とうとう動かなくなった。何やっても,虹色風車が回り続け,強制終了。仕方がないので,見た目がそっくりの MarsEdit を使うことにした。が,このソフト,これまで普通にできていた,ブログ上の画像をクリックすると大きなサイズの画像が表示されるという(要は,サムネイルからオリジナルサイズへのリンクが自動的に出来る)機能ができない。いろいろ調べてみると,あるようなのだが,その通りにやっても上手くいかない。なんだか,面倒になったので,ある程度のサイズの画像を直貼りすることにした。星の写真などは少しものたらなくなるかも知れない。その際はバカでかい奴でも貼ることにする。

 こんな感じだ(笑)。

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 8階のエレベータ前のスペースから,..。

 午後からはリハビリ。今日も寝ころんでの脚の筋トレ。普段やらない動きなので,回数を増やしたり,負荷を増やしたりするとそれなりにしんどい。軽く汗をかいた。さらに今日は外に出て,昨年も散々歩いた院内の散歩コースを歩く。問題なく全ての種目をクリアして,目出度く,院内,独歩自立歩行の許可が下りる。お祝いに,リハビリルームのある1階から整形外科の8階まで階段を昇ってやった(笑)。

 午後からゴロゴロしてると,友人と娘さん登場。近くまで飯を食いに来たついでだとか(笑)。ありがとうございます。

 大気の状態が不安定だとか,午後2時頃にザーッと驟雨。

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 雨上がりの夕方に見えた「天使の梯子」。これでもって地上に降りて,地上でウロウロしているうちに梯子が消えてしまった天使はどうなるのか?その天使は,ほれ,君の隣に!!≧∇≦(ああ,恥ずかしい)

 夕方,今一度1階から8階まで階段登りをした。左脚が大概アウトになり,筋肉痛。思えば,神経がダメージを受けるということは,筋肉痛とかにもならないということなのかな?

2014年9月11日 (木曜日)

入院生活十二日目

 起床ならぬ覚醒は午前2時。そこから音楽を聴いたり,本を読んだり,またウトウトしたり,..。朝6時になって,窓越しの景色を期待して病棟内をグルリと回ってみるも,面白い景色はない。

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 仕方がないので(?),体重を測ってみる。パジャマやらコルセット含めてだから,ありのままの姿では 69kg を切っているだろう。ま,この辺りまでは落ちるだろうと入院前にも思っていたが,..。(勝手に決めた退院日の)20日まで10日でどの程度まで落ちるか。しかし,これだけ急激に落とすと,多分,きっと,確実に,間違いなくリバウンドは来ると思われ,...(苦笑)。

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 昨日,4番目の腰椎から出ている末梢神経が関係している箇所として足先を挙げたが,やはり,例えば,ベッドから降りて足元に散らばる(?)スリッパを足先で集めて,足先を入れるというような単純な動作が両足ともに(特に左足が)ぎこちない。が,自分でも意識できるほどに手術後は,このぎこちなさが改善傾向に向っている。神経系の快復のためには,ひたすらその箇所を動かすこととと認識しているので,寝ているときも写真のように足首回したり,足でグーチョキパーをやったりしている。左足はまだ動きがスムースではなくて,左の足の指が全部開き切っていないことがわかる。

 さて,これからは,食って寝て(読んで)リハビリするだけである。顔のヒゲも大分むさくるしいことになってきているが,もう,このまま退院しようかな(笑)。

 午前中はちょっとこれからの気合を入れるために,歩行器を使って,8階西病棟から東病棟を八の字を描くように,グルグルと5周回。うっすらと汗ばむくらいの量。昼飯を挟んで,午後からはリハビリ。今日は,新潟の専門学校の生徒さんが見学というかインターンみたいな感じで付いてた。訊けば,実家は庄内だとか。

 神経の重篤な圧迫がほぼ1年も続いたせいだろうか,臀筋の筋力が弱い。自分で意識はしていなかったけど,理学療法士さんに言わせると他の部位に比べて弱いと。ここ数ヶ月というもの,臀筋が張るように痛むのは,弱ったところに無理させていたのが原因だったか。そういう訳で,横を向いて寝た状態での上方向への脚挙げがきつい。今日のリハビリで,病棟内であれば歩行器は不要との許可が出る。

 午後からもモリモリ(?)と歩く。左脚に痺れはあるものの,手術前に感じていた左脚後ろ側のイヤな突っ張るような痛みもなく,締めつけられるような極く軽い痛みは腰にあるものの,以前に比べれば天国のようだ。左足の運動機能が徐々に快復してきているようなので,痺れは徐々に取れて行くだろう。

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 時々,こんな景色を眺めて足を止める。

 そんな合間を縫って,...

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 読了。面白いのだが,ちょっとマンネリ化の嫌いはある。次の巻を読むのに,少し間をおき,別の本を挟んでみるか。いくら美味くても,同じ料理ばかりでは飽きが来る。

 結構歩いて,直ぐにシャワー。終わってしばらくすると女房登場。時刻は5時。今日はお届けものが沢山あるのだ。まずは,..

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 青森県弘前市の「もりやま園」で育った「未希ライフ」というリンゴ。実は,これを病床からポチッとしていたのだった。その第1回目の配送。製造者の森山さんから,このリンゴが美味いと聞いていたのだが,食する機会がなかった。で,今回お願いした次第。女房に1個だけ持ってきてもらって夕食前に食ったのだが,この時期のリンゴって酸っぱかったりして,味は今一つの感じがあったけど,香りはいいし,ジューシーだし,甘味と酸味のバランスはいいし,皮はパリパリだしで,バカウマ!!もりやま園さん,ありがとうございました。これで,高徳の出来がまた楽しみになってきた。

 そして,今は病院のベッドにいても本を買える時代だ。

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 まず,これ。将来的に女房に追い出されたり,酔って帰って締め出されたときのために。早速,読んだが,まあ,お金出して買うまでもないかなというのが正直なところ。ただ,面白いなと思ったのは,同じサイズの段バール箱を繋げて,棺桶型(いや,カプセル型の方がイメージはいいか)の寝床が作れるというもの。いつかやってみたい。

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 次はこれ。あるブログで知った本だが,なかなかいい雰囲気だ。星雲星団の迫力ある画像もいいけど,あっちはなにか金にものを言わせる感(すみません。機材持ってないものの僻みです)がどうしてもつきまとって,皆さん,構図だとか撮影方法だとか画像処理だとかに心血を注ぎ工夫を凝らしているのだとは思うのだが,写真のオリジナリティってどこに見出せばいいのかよくわからないこともある。一方でいわゆる星景写真は,感性とアイディア勝負なところがあり,多少のピンボケも色かぶりもカラーノイズもある程度までは許してもらえるような感じだ。カメラと三脚あればいい写真を撮れるチャンスはいくらでもあるという感じ。そんな感じが好きなので,出版できるレベルを知りたくて,買ってみた。でも,見た感じ,オレの撮った写真とそれほどメチャクチャな差があるようには思えないんだけどなぁ(爆)。

 と,本を眺めたり,飯食ったり,リンゴ食ったり,歩き回ったりしていると,..

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 今日も日が暮れた,長い夜の始まりだ。それでは,みなさま。ごきげんよう,さようなら(笑)。

2014年9月10日 (水曜日)

入院生活十一日目

 入院生活も予定の半ば辺り。ツールを走る中堅アシスト選手と似たような,大会終了を心待ちにする心境というのは言い過ぎだろうか?(笑)昨夜はここ数日の睡眠不足が効いたのか,幸いにして6時間ほど眠れた。もっとも,3時間X2だけど。9時半頃に寝付いて,12時半頃に一度覚醒,その後再び寝て,4時少し前に覚醒。そこからは目が冴えて眠れず。本を読んで過ごす。

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 昨日,女房に「吉原裏同心」の続き2冊を持って来てもらったが,少し頭を切り替えたくて,小説以外を並列に読み進めることに。で,読み始めたら,これが面白いんだ。先日読んだ地球の始まりの次は宇宙の始まりだ(笑)。

 6時を過ぎて大概腹も減る。メールを一本書いて送信。しかし,なんで,次から次にこんなアホなことばかり起こるのか。些かウンザリする。気分転換にお茶など買いに出かける。

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 病院8階からの散居集落(?)の切れ端的景色。

 もう,これからは連日,食って,寝て,リハビリしてという退屈極まりない(失礼!)生活が続く。あ,体重は 70kg を切って,69.5kg に。流石に,1600kcal で酒なしだとあっという間に落ちる(苦笑)。反動がこわひ!!

林先生講義:

 7時半過ぎ頃に林先生登場。お忙しいところご迷惑かと思ったが,今回の手術の具体的な内容をお伺いした。

 まず,露出させた4〜5番目の腰椎の前後のズレを補正,隙間の椎間板を半分以上除去(この二つがどちらが先かわからないが,まあ,常識的に考えて,椎間板を掻き出す方が先かな?)。出来た腰椎の隙間にグラファイト製のスペーサ(割り箸程度のものか?)を前後に二つ挟み込む。除去した椎間板の隙間にカーボンスペーサを入れ込むと,スペーサ間に空間が出来る。自分の腰椎の一部を削って,骨粉状態(コーヒーミルみたいなもので粉にする)にして何かを混ぜ込んで,このスペーサ間の空間に詰め込むのだそうだ。このやり方自体はスタンダードなもので,ここ十年くらいのうちに骨粉にするなどの手法が出て来たとのこと。その前に,尾骶骨の一部を切り取り,それを挟み込んでいたらしい。

 で,こういうこと(砕かれた)をされた骨の骨芽細胞はダメになってしまうそうだが,この骨粉層を血液が流れつつ出血を続けていると,血液中の幹細胞が隙間に貼り付き,そこから骨芽細胞が出て骨粉を固着させていくらしい。なので,術後も傷口の止血をしないままにダラダラと出欠させておくとか。今回,3日間でおおよそ 400cc くらいは出たんじゃないかな。面白いなぁ。ここ最近では,カーボン素材もよくなって定着もよくなってきたとか。で,この状態で前後のズレを矯正した二つの腰椎を再びズレないようにチタンプレートとビスで固定するらしい。

 ちなみに,辷り症について書いておくと,これは椎間板ヘルニアなどよりも性質が悪い。背骨(頚椎,胸椎,腰椎)は例えれば,短い棒をゴムのスペーサを間にいれて,いくつも繋いだようなもの。で,一個一個の棒には同じ長さのパイプのようなものが添わされている。つまり,短い棒とゴムのスペーサが交互に積み重なった柱に剃って切れ目のついたパイプが添わせてあるようなものだと思っていただきたい(わかり辛いけど,上手く説明できない。図を使えばいいんだけど,画くの面倒臭い)。で,そのパイプの中を脳から尾骨まで太い脊髄が走っている訳だ。辷り症なるものは,この短い棒の間のスペーサがつぶれて,今まで棒のセンターが上から下まで揃っていたのに,どこかで前後にずれが生じてしまうことである。こうなるとどうなるのか?

 棒にくっついている脊髄が通ったパイプもズレることになる,そうするとこれまでは上から見れば下まで丸い穴が開いていたものが,どこかでこの穴が狭くなるところが出来る。なので,この穴を通っている脊髄が圧迫を受ける。すると,そこから下の運動機能や調整機能などに障害が現れるという具合だ。これが辷り症による障害だ。一番の問題は,ひどくなるとオシッコの垂れ流しなどが起こるとか,..。こんな風に,辷り症の場合は,すべての神経が影響を受ける。椎間板ヘルニアの場合には,飛び出した椎間板で押される部分の神経だけが影響を受ける。そんな違いがある。

 なでら男の場合には,4番目と5番目の間だったらしく,そこ(4番目)より下から出ている神経全てに影響が出ているらしい。そこから出ている神経がどの辺りを司っているかというと,四つんばいになってみるとわかるとか。四つんばいになって横から見て,N番目の腰椎のところから出ている神経はどの辺りを制御しているのかは,腰椎から地面に垂直に線を下ろしたときに通過する部署らしい。なるほど〜〜,四足歩行時代の名残なわけかぁ〜〜〜!神経の伝達経路を一番短くするという形で進化して,それが終わったあとで,四つ足から二足歩行に進化したと。ちなみ,5番辺りから出ているのは,中殿筋やら臀筋やら,足先の運動やら,脚の裏側などに関係するとのこと。なので,足先の痺れ,脹脛やらハムストリングスの張り,臀筋の痛みなどがあったのか,..。

 いや,お忙しいところありがとうございました。非常にわかりやすく,勉強になりました。

置賜総合病院自転車愛好会(勝手な仮称):

 午後からリハビリに出かけた。いつも担当していただいている女性の方が今日は遅めの夏休みとかで代わりの男性職員が対応してくれた。で,なんだかんだ話しているうちに,話題が自転車に。なんでも MTB に乗っているとか。へ〜・・と思いつつ,脳外科の土谷先生もやってますよね」と言えば「同じ仲間だと」。まどかカップとかで一緒に走っているとか,今週末も走るとか。そしたら,隣でパソコンにデータを入力していた女性職員の方も MTB をやっているとか。リハビリに降りてくる少し前に病室に仙道先生が訊ねてきて下さるし,..。この病院の自転車愛好家の割合がえらく高い。なかなか,こんなところないんじゃないかと思うんだが。あ,別にそういうことを理由に選んだ訳では決してないので誤解なきように。あくまで,なんだか医者以前に人間として信頼出来る感じの方々が多いような気がしての2年続けての夏のバカンスである(笑)。その直感は間違っていなかったと思う。

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 午前中に院内グルグルしたときに撮ったもの。どうやって折るんだろう?

 今日はなんだかダルネムで,リハビリ後30分ほどウトウトしてしまった。で,本など読んでいれば,あっという間に晩飯の時間だ。

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 そして,今日も気が触れた,..いや,日が暮れた。また,長い夜の始まりだ(笑)。

2014年9月 9日 (火曜日)

入院生活十日目

 起床というのか?常に「床(とこ)」の上にいるので,なにが「起」なんだか,さっぱりわからない。とにかく,覚醒時間は3時半頃。睡眠時間は3時間弱くらいか。一遍,読書して徹夜してみようか?そういや中秋の名月なるものがあったので,4時頃トイレのついでにクモの巣の張った窓から西の方角を眺めてみると,奇麗な(ほぼ)満月が見えた。

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 ま,今はこの程度で我慢だ(笑)。

 そろそろ錦織の試合が始まるなぁとか思いつつ本を読んでいたら,看護師が現れて採血と検尿らしい。そういや,術後1週間(八日目)か。速いもんだなぁ,時の流れ。結果については,午後から林先生より連絡があって,異常なし。少々血液が薄くなっているけど許容範囲内,炎症の程度も同様とのこと。これで,来週の検査(多分,MRI かな?)で問題なければ,ご赦免でお解き放ちとなるだろう。* ̄∇ ̄*

 朝からバカ日記を入力したり,学会の小仕事を片付けたりしていると,林先生登場。もう,人の顔見れば,「(リハビリは)ゆっくりやってくださいね」としか言わなくなった。そんなにおかしいかなぁ,オレの生活(苦笑)。今度,シャカリキ持って来て,テルが落車・入院から復活する辺りを読んでもらうかな〜〜(笑)。

 午前中は本を読んだり,学会仕事したり,..。

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 読了。池井戸氏の銀行ものとしては,読後感が今一つ。花咲舞シリーズと方向性は似たようなものだが,こちらは男性が主人公。そして,なかなかハードボイルドな展開も,..。

 午後からはリハビリ。昨日よりも重りの重さも回数も増えたが,..なにほどのことやあらん。「エアロバイク,漕いでもいい?」と訊くと,「まだ,許可になっていませんから」と。あとで聞けば,朝のミーティング時に患者にこんなたわけ者(笑)がいるから,リハビリテーションの方も充分注意するようにと林先生からの通達があったとか,なかったとか,.。なんなんだ,..??(苦笑)。でも,明日から,車椅子とはお別れだよん(笑)。あと3日で歩行器ともおさらばしてやるぜ(爆)。八輪まで増えたのになぁ。:-D

 夕方,西病棟から東病棟を四輪車を使ってグルグル廻って,シャワー浴びてさっぱり。なんだか,あまりやったことのない脚の運動をやったせいか,脚の付け根が筋肉痛みたいなことになっていて,..(苦笑)。5時頃に,女房が新たな小説本7冊ほどを運んできてくれた(笑)何冊か,持って帰ってもらう。

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 廊下の端の,外側にクモの巣の張った窓越しの夕暮れ。コンデジの限界に挑むのだ!

 夕食後は1時間ほど学会仕事。勘弁してくれ!というのが正直なところ。これならまだ後期の講義準備の方がまだマシかも,..。最初の3回ほどは PowerPoint 使って,椅子に座ったまま講義しなくてはならない(という風にせいとは林先生の仰せ)。退院後,3週間はデスクワークもダメだとか嬉しいこと言ってくれるんだが,...ぜって〜〜〜無理。w

2014年9月 8日 (月曜日)

入院生活九日目【シャワー解禁】

 起床は4時過ぎ。睡眠時間は約3時間。外はまだ薄暗い。日が短くなったなぁ。朝のうちは本を読んだり,音楽聴いたり,..。なんだか,えらく贅沢な時間を過ごしているような気分になる(笑)。

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 明るくなったら霧が出た。これからの季節,晴れれば霧が出る。早く,霧の海からポッコリと顔を覗かせる散居集落の写真が撮りたい(笑)。

 朝7時過ぎに林先生登場。相変わらず,お早い。それにしても,この病院,入院した科は,内科(検査入院と術前検査),外科(昨年の手術),整形外科(今回の手術)と3つになるが,それぞれに回診のカラーが違っていて面白い。白い巨塔をイメージする大名行列体質の残っているのは外科かな。でも,集団で嵐のように現れて,嵐のように去っていくというあの雰囲気は嫌いじゃない(笑)。整形外科は,主治医とか担当医(いまだに何が違うのかわからない)が一人で颯爽と現れて様子を訊いていくというパターン。で,今朝は,林先生に,(リハビリの)進み方が普通よりも異常に速いから,自分で許せる一番低負荷のリハビリに止めておいてくれと釘を刺された(苦笑)。無理している意識は全くないんだけど,..。それと,10月の東京出張について可否を訊いたら,「う〜〜ん,大丈夫かなぁ,..」と。その後の検査次第かな。重要な会議なので,欠席は非常にまずいのだが,...。

 そんな合間を縫って,...

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 読了。池井戸氏の他の銀行関連の作品に比べるとやや軽い。だが,短編の寄せ集めなので気軽に読める。テレビドラマの原作なのだが,この主人公・花咲舞役に「杏」を抜擢したのはグッドジョブかも知れん。そんな感じの小説。

 ゴロゴロしてると,看護師が現れて,「今日からシャワー解禁です」と。ヽ( ´ー`)丿 午後1時からリハビリらしいので,その後にシャワーの予約を入れた。ようやく,身体中の塩分を流せるぜ。嬉しい!

 10時頃に回診が来た。背中の傷の上に貼られていた絆創膏が剥がされた。あとは,このままらしい。今は傷口は接着剤でくっつけるので,抜糸とかはないとか。なんだか,たった1年で手術も変わるものだ。昨年は,一本 2000 円ほどもするチタンのホチキスで傷口が閉じられていたからな〜・・。

 そして,気楽な個室生活も今日限り。大部屋に移動する。荷物を整理しておかねば,..。

 11時頃に大部屋に移動。手術前にいた部屋だった。ベッドの周囲にものを配置して「巣」を作って,「まあ,こんなもんかな?」というところで昼飯。昼飯後は1時からリハビリへ。車椅子で移動するのだが,これがなかなかしんどい。操作性の問題ではなくて,腕の筋力の問題。車椅子マラソンの選手とかどれだけすごいんだ?という感じ。実際のリハビリは,寝ころんで脚上げたり,ちょっとした距離を歩いたりと,アップにもほど遠く,..(苦笑)。部屋の隅に置いてあるエアロバイクを漕いでいいかと訊きそうになった(笑)。

 戻ってきてゴロゴロしてると午後3時。いよいよ,シャワータイム。いそいそとシャワー室へ。いや〜,気持ちよかった。8日振りのシャワーで,体表面の塩分,洗い落とせた。

 夕方,女房来室。着替えやら,読み終わった本やらを交換。明日来るときに,吉原裏同心の続きを2冊ほど買ってきてくれるように依頼。

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 ついでに,傷など撮影してもらう。10cm 弱かな?

 6時になるともう晩飯だ。

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 ときに,何故これを「お月見お膳」と称するのか判然とせず。一説には,なにか丸いものがあればいいとか。

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 中秋の名月?スーパームーン?オレには関係ないもんね〜と,廊下の端の,クモの巣の張った窓から,コンデジで寂しく日没を撮影。そして,今日もまた眠れぬ夜が来る。

2014年9月 7日 (日曜日)

入院生活八日目

 またしても,ほとんど眠れずに迎えた朝4時。細切れに3時間ほどかな。でも,これで日中別に眠くもならず,..。多分,摂取カロリーがかなり低めに抑えられているのが一つの原因とも思われ,..。なにしろ,晩飯(午後6時)から朝飯(午前8時)まで,その間実に14時間である。いくらなんでも,これは開き過ぎではないかとも思う訳だが,作って下さっている方々を思えば仕方なし。

 今日は,裏磐梯のスカイバレーヒルクライムやら,乗鞍のヒルクライムやら,新潟のヒルクライム(枝折峠?)やら,下北半島の 300km ロングライドなどがある日である。チーム員の何人かも裏磐梯に出かけたらしいが,生憎の雨とか。乗鞍も雨で,コースは短縮されたらしい。予報では朝のうちだけで上がるようだが,...

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 7時過ぎには雨が上がって,青空も覗き始めた。予報よりも早い。裏磐梯のチーム員からも路面はウェットだけど雨は上がったと。よかった,よかった。

 昼頃に女房が来たので,着替えや何やといろいろと持っていってもらうものやらを渡す。ついでに,頭を洗ってもらう。あ,そうそう,頭はチューブレスになった日に,看護師さんが洗ってくれた。お陰でサッパリした。二日しか経ってないけど,次はいつになるか分からんので,洗ってもらう。サッパリした。ヒゲが大分むさくるしいことになってきているが,もうこのままにしておこうかな(苦笑)。

 今日は,コーヒー買いに行ったり,東病棟から西病棟までグルグル回ったり,寝たまま,脚をブンブン回してみたり,ブログの続きをようやく書き始めたり,学会仕事を片付けたり,..。

 そして,6時に晩飯が運ばれてきて,9時には消灯。

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 こんな感じのサバティカル空間(笑)。一日 1600kcal の食事と1時間程度のリハビリ付きの健康養成所(笑)。

2014年9月 6日 (土曜日)

入院生活七日目

 夜は相変わらず眠れない。内科の医師との相談で,食事量を減らした。一日トータルで 1600kcal ほど。いわゆる,糖尿病食というのか。さらに血糖値のコントロールを厳密にするために,朝,昼,夕,晩の4回血糖値を測定して,即効型と持続型のインスリンを使い分ける。膵臓も術後一年して落ち着いた頃だろうということで飲み薬も追加。なんだか,すっかり病人になったようで,FaceBook から流れてくる,元気な方々の情報を「ふ〜〜〜ん」と眺める。やはり,病院という施設から離れた暮らしをするのが人間一番だな(当たり前だ)。

 昨夜,眠れぬままに読了した一冊。

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 なかなか面白かった。アミノ酸水溶液を水素とともに高温高圧でシリカキャピラリーの中を流してみたくなった(笑)。

 人間,ちょっと具合が良くなると,ろくでもないことを始めるのは,古今東西変わらぬ真理らしい。

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 ネットさえ繋がっていれば,どこにいても本を買える時代である。便利になったものだ。もし,物質転送装置(映画「ハエ男」だかで出て来たような奴)なんてものが発明されたら物流界に大革命が起こって,石油の枯渇なんて誰も言わなくなるかもね。あ,いや,この転送装置を運用するためのエネルギーが,トラックによる物流のためのエネルギーを上回るなんて落ちとか付いたり,..。あ,閑話休題(笑)。

 この日は何があったかなぁ?なんて考えながら書いているので,思考はあちこちに飛び回り引っ掛かる。まるで,気体分子運動論だ(笑:ピンボールのボールと言わない辺りに職業気質が見え隠れしていとおかし,..)。

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 朝霧の中を行く始発のフラワー長井線上り列車。

 あ,そうそう,理学療法士さんが来られてリハビリをしていった。ベッドからの立ち上がり(スクワットのようなものね)をやったら,いまだにイカの一夜干しの刑に処された太股部分が痛くて,痛くて,...(泣)。太股部分の表面に痺れすら残っている。痺れの方は徐々に快復はしてるんだけど。で,歩行器なるもので,少しだけ歩いてみた。腰にわずかに感じる痛みは今までと同じ類いなのか,あるいは傷の痛みによるものなのかは判然としない。でも,やはり,人間,二本の足で地面に立っている感覚というのはいいものだ。明日辺りから,自立歩行許可が出るらしい。今はまだ,個室内のトイレに入る際にも,看護師を呼んで車椅子に腰掛けて,トイレの入り口まで 60cm を押してもらって移動して,終わったら再びナースコールという不便極まりない生活を強いられている(苦笑)。たった二歩で辿り着けるのに,..と思うも,万が一何かあれば病院側の管理体制云々の問題になるのだろうから仕方がないのだろう。面倒臭い世の中だ。うん?イヤ違う。これは昨日の話だ。

 今日は,別の方が来られて,寝たままでまたいろいろと脚の筋力運動(というほどのことではない)をした。さらに,歩行器を使っての歩行をして,自立歩行の許可が出た。

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 今日からしばらくの間,移動に使う2台のマシン。合わせて,八輪だぜ〜〜〜!(笑)

 あ,そうそう,大事なことを忘れていた。ベッド上での排泄行為のことである。昨日,なんか,さすがにお腹が張っているような気がして,女房が来てくれたときに,ベッド上でのウ○チにトライしたのである。が,精神的なバリアが高いことと,上手く腹圧が掛けられなかったことなどから,虚しく空砲と相成った。でも,これで手術をした9/2の朝以来,お目にかかっていない。9/3の昼から食事が出ている訳なので,既に食事回数は7回ほどになっている。便秘になると別の困ったになるので,看護師に依頼してバリウム検査の後で処方される下剤を貰った。それを飲んだのが昨夜。そして,今朝は,...出た〜〜〜〜〜!!ヽ( ´ー`)丿 おめでとうございます!ありがとうございます!!

 あ,そうそう,昨日尿道から,あの忌忌しいチューブが抜去されたんだが,丸一日以上経過しても排尿時に滲みるような痛みがある。う〜む,昨年は抜去後2回ほどでこの手の違和感は消えたのだが,..。さては,無理やり突っ込んで傷でも付いたか?(笑)申し訳ありません。作業し辛かったかも,..粗末なものなので(爆

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 病室の窓から,..あ,科学忍法火の鳥だ!!(何人が,これを理解するか:笑)

 あ,そうそう,ノックが聞こえたので返事をするとドアが開いて顔を覗かせたのは,...今仙台にいる体育会系公務員のO橋くんだった(伏せ字になってない)。卒業生で,あまりにも暇なので小野川温泉に入って,ラーメンを食って,ブドウを土産に帰る途中で立ち寄ったとか(笑)。ありがとうございます!!仕事大変そうだね。

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 らしくないものを持って,これが全く似合わないおっさんのところに,...(笑)。

 そんなことをしながらも目は活字を追い続けて,..

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 読了。この作家は外れがないという感じ。

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 リハビリを兼ねて,窓際に立つ。♪バーボンのボトルを抱いて,夜更けの窓に立つ〜〜♪ なんて歌詞がふと浮かんできたり,.。

2014年9月 5日 (金曜日)

入院生活六日目【チューブレス生活の始まり】

 林先生は毎朝7時過ぎには顔を出して,脚やら足の指やらの動き,出血量などをチェックして行かれる。朝が早いのでどこに住んでいるのかと看護師に訊いてみると山形とか。じゃ,出るのは6時台,起きるのは5時頃かな。お疲れさまです。

 この日朝顔を出した林先生が,「う〜ん,まだ少し出てるな。ギリギリくらいかな。外そうか?」と。「え?いいんですか?」となでら男。「ベッドから離れたいんでしょう?」「そりゃ,もちろんですよ」「じゃ,今日外しましょう」。やった。君がチューブを外すと言った。だから今日はチューブレス記念日(アホ)。

 午前中の回診でチューブが外され(もちろん,脹脛に巻かれていたインターバル加圧器も外れた。ここ数日で汗疹が出来て痒いの何のって,..),「肩につかまってゆっくりと立ってみて」と言われたので,ホイっと立ち上って車椅子に座ったら,なにやら辺りの医師やら看護師が変なものを見る目になった。「眩暈しない?」「はい」。

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 この景色が観たかったんだよ(涙)。

 そして点滴も外れた。最高にぶっとい針だった。多分,16ゲージ(針の直径が 1/16 インチということ)。

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 しばらく血が止まらず,..脱脂綿が真っ赤になった。

 そしていよいよ尿道のチューブも抜去。やった。これでチューブレス生活だ。

 立ち上れるようになったらやりたいことが一つあった。

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 それがこれ。フラワー長井線の撮影。ベッド脇から見えるのである。西大塚と今泉の区間のちょうど中間辺り。一両編成,二両編成,三両編成まである。なんとも,長閑な第三セクターの鉄道である。

2014年9月 4日 (木曜日)

入院生活五日目

 いままでの経験から,ボチボチ眠れなくなってくる頃である。とにかく,入院したては,寝る気がなくても寝ているような状態なのに,それを過ぎると運動しない,食事量が減って,常に空腹などのせいで一向に眠くならない。こんなときのために本をしこたま持ち込んだが,それなりに痛くて,本の方にもあまり集中できない。でも,なんとか読了。

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 これで「夏休み」のために買い込んだ本の在庫が切れた。女房にメールで次の本を依頼する。

 これからの数日はひたすら安静にして,飯を食って,傷を治すことに専念。そういえば,女房に聴いたところ,行なったことは,前後にズレた腰椎を元の位置に戻して動かないようにチタンプレートとビスで固定して,さらに,隙間(どこのかはわからない)に骨の一部を削ったものを材料にしたスペーサーの如きものを入れたとか。その自己骨を定着させるために,数日はダラダラと出血させた方がいいらしい。そのために以前に貯血した自己血は全てまた体内に戻されている。難しいことはわからないけど,骨の粉を固めたものの中に血液がしみ込んでいくときに,なにかが再生されるということなのかな?多分そんなことだろう。

 この日はたしか自転車関係で知りあった脳外科の土谷先生が病室に来てくれた。痛くて身の置き所がなかったもので,話をしてもらってちょっと気が紛れた。この日で,硬膜外の痛み止めはすべてなくなり,あとは痛ければ座薬で対応ということに。林先生(なんとも働き者の先生で病室には朝の7時過ぎに現れる)は少し追加しようかと言って下さったが,見栄を張って,いや,大丈夫と応えてしまったのは痛恨の極み。なにしろ,痛みにはからきし弱いのである。傷からは,まだ血が流れ続けているので,これが出なくなるまで待つとのこと。一昨日は 200cc 以上,昨日からで 100cc 以上出ているらしい。あらまぁ!?という数字だ。多分,骨粉の隙間が何かの組織が再生されて埋まれば出血は止まるということなのだろう。気長に待つしかない。それにしても,身の置き所がないほどに痛い。

 この夜は,あまりにも痛いので節を曲げて,看護師に痛み止めを依頼。尻の穴に指を突っ込まれるというなんとも情けない目に遭う。これは結局,チューブレス生活までトータル3回かな。夜は,目が冴えるのと痛みでまんじりともしない(加えて,空腹でもある)。また,長い夜が来るのかと,夕方になると憂鬱になる。

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 今日も日が暮れた(笑)。

 あ,この日の午後には一階のリハビリセンターから理学療法士さん(だと思うけど)が来られて,寝た状態でのリハビリを軽くした。脚を上げたり,曲げたりであるが。

2014年9月 3日 (水曜日)

入院生活四日目【HCU での一夜】

 前回にも書いたように,1時間ごとに看護師とやり取りしてはまた微睡むの繰り返し。隣のベッドにはおじいさんがいるらしく,主治医の先生となんだかんだと話をしている様子だ。あまり聞きたくない類いの話もしているようで,人生いろいろだなぁなどと思いつつ,...ウトウトと微睡む。

 夜中に,ちょっと身体の向きを変えて欲しくて(自分ではやるな!と厳命されていたので)看護師のコールボタンを押すが,誰も来ない。で,また眠りに堕ちた。次に覚醒してまたコールボタン。ようやく来てくれた看護師は,「今,人手が無くて,..」と。気が付けば,向こうから猛烈な叫び声が聞こえる。「痛い,痛い,...」。どうやら交通事故か何かの急患のようだ。大変だなぁと思いつつ,...またウトウトと眠りに堕ちた。

 こんなことを繰り返してるとやがて朝。隣のおじいさんのところに来られた主治医が,今の状態を分かりやすく説明している。隣でボケーッと寝ているオレでも分かるほど懇切丁寧に説明している。なんでも,急性の胆嚢炎だとか。さらに,胆石もできているらしい。おじいさんの反応は一言,...「オレ,死ぬのか?」。医師はそんなことは一言も言ってない。まあ,いずれは,オレもじいさんも皆死ぬけどね。医師はもう一回説明を繰り返す。その口調と声を聞いていて,あれ?どこかで聞き覚えがあるなぁ?と思っていたら,昨年の入院のときに術前検査時,内科の患者だったときの主治医のA先生だった。この先生には術前検査で胃カメラをやってもらった。かなり上手なはず(今までの経験から)なのに,なでら男の細い咽と激しい嚥下反射はその技術を持ってしても史上最高のエヅキっぷりを見せたのだった(笑)。退室するときにチラッとこちらを見たようだったので気付くかなと思ったが,気付かなかったようだ。

 そんなこんなで実際には,ここには書けないいろいろなことが一晩の間に耳に入ってきた(目の方はメガネないので情報なし)。病院の HCU はまさに,ありとあらゆる人生の交差点だ。

 午前中に酸素マスクと心電図の電極,左手の動脈と静脈の点滴ラインはなくなった。つまり,残りは尿道のチューブと右腕の点滴ライン,背中の傷からの出血用のドレインチューブ,硬膜外の痛み止めの細いチューブの合計4本になった。さらに,いわゆるエコノミークラス症候群を避けるために血液の循環を促す,定期的に下肢に加圧する小道具が脹脛に巻かれている。子供が水泳時に腕などに巻き付けて使う浮袋のようなものだ。左右の脚に巻かれたこやつらに,交互に空気が送り込まれて膨らんで脹脛部分が圧迫される。これが,後々ストレスの種になる。これからの数日がイヤだなぁなどと考えていると,先だって,型取りしたコルセットができたとかで,それがお腹周りに巻かれた。かなり,ガッチリはしているが,...蒸れる(苦笑)。これでストレスの種がまた増えた。

 いきなり,昼飯が出た。あらら,..と思いつつ,かなり不自由な状態だったが適当に食べた。少しだけ残した。全部食べられたけどワザと残したのには訳がある。これから数日ベッドから動けない。オシッコはチューブから排出されるから問題ないけど,大きい方は,...ベッドの上ということになる。これだけは断じてイヤ(笑)。4月に亡くなった親父が,最後の最後までトイレでの排泄行為に拘った訳がよくわかる(苦笑)。なので,少しでも食う量を減らして排泄物の量も減らそうという涙ぐましい行為。

 この HCU で午後2時過ぎまで過ごして,一般病棟の個室に搬送された。この時間に,同じように4床ある HCU から3人程が一般病棟に移ったようだった。

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 また,今年もこの景色ですよ(苦笑)。

2014年9月 2日 (火曜日)

入院生活三日目【手術:今年は背割り】

 昨夜はトイレに行ったり来たりで11時頃まで起きていた。で,寝付いたのだが,午前4時には蒸し暑さと腰痛で覚醒。全然,清々しくねぇ(苦笑)。本を読んで暇潰し。そういや,病院に来てから一度もテレビなるものを観ていない。不要なんじゃないのか?起きている時間は,飯を食う以外は,ひたすら,寝ころんで活字を追っている。なかなかこういう時間を過ごすことは日常ではできないので,もしや,貴重な時間を過ごしているのかも。隠居したら,毎日こんな生活が送れるんだな〜〜(笑)。晴れたら走ったり,撮ったりして,降れば本を読んで過ごすと。早く,そんな日が来ないかなぁ〜〜などと,...

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 ガスっている外を眺めつつ思う,手術日の朝なり〜〜〜・・(笑)。

 さて,本日9時半頃には三階手術室にドナドナされる予定。手術後は HCU に一晩おかれて,明日の昼頃に病棟に帰るらしいので,それまで暫し更新はなし。

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 今日は9月7日の日曜日。乗鞍のヒルクライムやら新潟のヒルクライムやらスカイバレーのヒルクライムやら下北半島ロングライドやらが開催される日である。あ,まあ,そんなことはどうでもよくて,入院から8日目,手術から5日目である。FaceBook の方では,iPhone 経由で復活していたのだが, PC を取り出せる状態ではなかったので,今日まで延びてしまった。全国 213 人の拙ブログにお目通し頂いている皆様,今日(9/7)から復活します。

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 さて,まずは手術室へのドナドナから話さなければならない。9時20分頃に看護師が来て,女房と3人で歩いて手術室のある三階へ移動。昨年は最初から最早瀕死の患者の如き,ストレッチャー移動だったことから比べると,やはり,前回はフルマラソンとすれば,今回のは町内のジョギング程度の手術なのか?

 手術室前で女房にメガネを渡して,「今日までありがとう。お前のお陰でいい人生だったよ」とお礼を言っておく(ウソ)。ちなみに,手術終了まで女房は家族控室のようなところで待つのだが,家族が一人だけで待っていたのは我が家だけだったとか。さすが,何事にもドライ過ぎる「なでら男」一家。

 前回はストレッチャーでの搬送だったのでよくわからなかったが,手術室の入り口にはエアシャワー室が設置されており,ここで簡単に身体のチリなどを落とすようだ。どの程度の効果があるのかはわからないけど。

 床に「ここで待て」と記述のあるところで椅子にかけて待っていると,手術室の看護師登場。やはり,仕事のせいなのか,病棟看護師と身に付けた雰囲気が微妙に異なる。なんだか,よりプロフェッショナルみたいな感じがする(あくまで個人の感想。病棟看護師がプロでないとは一言も言ってないので誤解なきよう。最近,チマチマと文章をチェックして,拡大解釈的揚げ足取りするような面倒なのが増えているようなので)。

 簡単な受け答え(氏名,生年月日,今日はどこの手術か?など)のあとで,ようやくストレッチャー上の人に。が,このストレッチャー,患者の体温を保つためにヒーターが入っていて,それが滅法熱い。思わず「あちちち・・・」と叫んだほどに熱い。なにしろ,この上では既にスッポンポンの生まれたままの姿,ありのままのなでら男なのである。バスタオルを敷いてもらって,ようやく横になれた。ゴロゴロとストレッチャーは移動する。メガネを外しているために周囲の細かな景色はほとんど見えない。やがて,天上にある無影灯が視界に入ってきて,手術室に入ったことがわかった。

 まずは,麻酔科の医師が「はい。じゃ,点滴しますよ〜」と左手の甲に一本ラインを確保。寝ている間に,多分あと3本ほど針が入るんだろうなと思いつつ(実際は,2本増えた)。と,麻酔科の医師が「ああ,そうそう,昨日の自転車の話,ビアンキだ」とか言い出す。ご子息が自転車好きで,蔵王に登ったり,ロングライドしたりしているらしい。「何台も持ってるんでしょう?」「この病院にも愛好会ありますよね?」「T谷先生とか入っているはずです」「ああ,そうかぁ〜〜」とか,手術前とも思えない話題は進行する。そして,執刀医の林先生登場。「じゃ,やりますか」・・点滴に薬液が注入され,頭に電極貼り付けられた後に,意識は消えた。

 そして,午後3時過ぎに覚醒。無事に終わったらしい。フルマラソンとジョギングにしてはトータルの所要時間にそれほど差はなかったようだ。「骨が硬くて大変だった・・」という林先生の言葉が聞こえたが,眠かったのでまた寝た。そして,..

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 このような姿で HCU に移された。まだ,ちょっと朦朧としているものの,女房に向けてのサムアップは健気だ(笑)(撮影:女房)

 身体を少し動かそうとしたら,両足の付け根の辺りが猛烈に痛い。筋肉痛というか,打撲通のような状態。「なんで?」とか思ってると,林先生が現れて,「あ,脚痛い?術中,こんな感じの体位だったから,多分そのせいだよ。時間が経てば治るよ」と。その術中の体位とは,...

 当初,手術は手術台でうつ伏せになってするものだと思っていた。だが,よく考えてみると,その状態では背骨に対して左右のどちら側からしかアクセスできない。腰椎に真正面から向えるような体位を取らないと,チタン強化などの作業もし辛いものと思われる。ということは,つまり,ネコの函座りのような形になって,真後ろに執刀医が位置するのがベスト。そして,左右に助手。が,ネコではないオレにそんな体位を取るのは不可能だ。さらに,腕には点滴ラインやら血圧計,胸には心電図の電極,指先には血中酸素濃度のセンサーなどいろいろなものが付いている。そして,なでら男の尿道にはチューブが入る(また,これか,..)。となると,治具を使って,そういった体位を取らせることになる。結論を言えば,二本の太い棒(実際には真ん中が切れているので,左右から出ている四本の太い棒)にうつ伏せ状態でイカの一夜干しのように吊るされるのである。脚と腕はブラーンと下にぶら下がる(多分)。体重の保持点は,左右から胸の二箇所,そして左右から鼠蹊部(脚の付け根)の二箇所の合計四箇所。この四点で全体重を支えて何時間もいたらしい。で,なでら男の場合,なにかの案配で鼠蹊部の方にほとんどの体重が掛かってしまったようだ。脚の付け根の筋肉が打撲通のようになるのもさもありなん。この痛みはかなり長引くことになる。

 口元には酸素マスク,尿道にはチューブ,右腕には最高にぶっとい点滴の針(多分,16ゲージ),左腕には酸素センサーと動脈と静脈に点滴用の針(動かさないようにシーネで固定),心電図の電極,背中の傷からは出血のドレイン,そして,硬膜外に痛み止めと全部で6本のチューブと10本ほどの電線が繋がった状態だった。この後は, HCU で1時間寝ては看護師に寝ている向きを変えられ,まんじりともしない一夜を過ごすことになる。この「HCU アホアホ夜話」は,また後日。

 ※9月5日には,全てのチューブから解放されて晴れ晴れとしております。ご心配頂いた各位に感謝いたします。

2014年9月 1日 (月曜日)

入院生活二日目

 起床は3時。昨夜は,一昨日からの「疲れ」もあり,夕食後,本を読んでいたらあっという間に寝落ち。看護師が血糖値の測定に来たんだけど,なんだか,うやむや。そんな訳でいつにも増して早い目覚め。しばらく本を読んでいたが,眠くなったので二度寝。いや〜,楽でいいわ(笑)。

 朝7時台に麻酔科の医師が来室して,明日の手術のための麻酔に関する問診など。で,なんでもその先生のご子息も自転車好きで何台も持っているので置き場所に困るとか(笑)。ご兄弟が東京にいるので,そこまで自転車で行こうかなんて言ってるので止めてくれと言ってるだとか,...(笑)。そんな話もしていかれた。

 昨日は日曜日だったので,一階まで降りて,事務手続きなどをこなす。

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 また,この景色を20日ほど見ることに,...(苦笑)。

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 そしてこんな景色も,..(笑)。

 一階での手続きを終えたら,例によって,8階まで階段で上がる。汗ばんだし,心拍上げるの気持ちいい(笑)。

 10時半頃に,リハビリルームに行き事前検査などを。部屋の隅に置かれた数台のエアロバイクに気付き,俄然萌える,..いや,燃える(笑)。脚の筋力評価などを行なう。やはり,左脚は若干は低くなっている様子。そうこうするうちに早くも昼飯である。なんだか,デレデレと寝ころんで食ってばかりいる気がする。午後から内分泌系の先生が来て,入院中の血糖値のコントロールなどについて。病院食のカロリーを一段下げてもらうことにする。こんな状態で寝てばかりいて,食ってばかりいたら,退院する頃にはブタになる(爆)。

 なんだか,手術室やら HCU やら病棟やらの看護師の方々がひっきりなしに来る。同じようなことを何度も訊かれているような感じ(笑)。「あ,昨年も経験しました」というと説明を端折ってくれる(苦笑)。

 午後3時半に担当医の林先生が診察に来られる。痛みやら痺れやら筋力やらをチェック。やはり,出ている症状のほとんどは辷り症由来のもので,飛び出した椎間板はほとんど吸収されていて,取らなくても問題なかろうという見立て。

 4時からまな板に乗る前の最後のお清めにシャワーを浴びた(笑)。5時頃に女房が顔を出す。毛布では暑いので,タオルケットを持ってきてもらったのだが,明日から別の場所なので無駄になるかな,..。

 夕食に,見たことのない紙パックのドリンクが4個も付いてきた。銅と亜鉛の補給のための補助食品とか。ふ〜〜ん,..。看護師にどうすればいいのかと訊けば,明日までにできるだけ呑めと!全部飲んでやった(笑)。

 8時頃に看護師から下剤の座薬を渡される。入れて40分くらいで一発目が来たが,なんだか,お腹の中に残渣物があまり溜まっていないようで,もよおしはすれども出ないというなんともイズイ感じに苛まれる。仕方なく,11時頃まで本を読んで過ごす羽目に。そんな訳で,(昨日から)今日一日で,...

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 これだけ,..。夏休み中の無聊を慰めるために購入した書籍4冊のうち三冊消化(苦笑)。

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