【書籍】目付鷹垣隼人正裏禄(一),(二)
そういや,読んだ。
これまでの上田秀人氏のシリーズ物とは一味違ったものでなかなか楽しめた。氏の作品に出てくる主人公は決まって剣の腕が立つのだが,この鷹垣暁は剣はからっきしだが,頭はえらく切れるという設定。そして,一方剣の腕は滅法立つ義理の兄と共に,家光出生のナゾに迫っていく。歴史の謎解きフィクションものという範疇かな。
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