【書籍】鬼役
入院の少し前から読み始めたシリーズ。3巻目頃に少しストーリーが雑になった気がして,この先読み進めようかどうしようか迷ったが,こういったものにはマンネリなりの楽しさがあると気付いた次第。それにしても,池波正太郎の小説でも同様なんだが,こういう時代物には必ず気の利いた呑屋が出てくる。しかも,江戸時代ということで,食材と季節は密接に連動していた訳で,「今頃は,そろそろ**が出てくる季節だな。軽く焼いて,醤油を垂らして,...」とかいう文章を読めば,思わず,酒が呑みたくなるじゃないか。
8巻目まで読了。現在最新刊の9巻目。数冊並列読みなので,なかなか進まない。
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