2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

GPV予報

趣味

最近のトラックバック

« 懐かしの機材 | トップページ | 重さと運動と天気10/14/13 »

2013年10月14日 (月曜日)

【天体写真】スカイメモでの初撮影

 ようやく月が沈んで星が見えるようになったので,「練習」に出かける。空の暗いところまで足を延ばすという時間でもないので,ちょっと考えて,自宅から 700m ほどの,愛宕コミュニティセンターの駐車場に行ってみた。道路に外灯などはあるが,そこそこ暗いし,北の空は開けている。さらに,街の灯が見えるので,無限遠のピント合わせも楽なようだ。

 三脚に取り付けたスカイメモを降ろして,北極星に向けてセット。そして,極軸望遠鏡を覗きながら,暗視野照明で浮かび上がったポイントに北極星,その他の星を合わせる。北極星以外の星が今一つ合わせ辛く,この状態で正解なのかどうか,今一つ確信が持てない。まあ,4分くらいの露出で撮影してみれば,極軸が合っているかどうかは判断できるだろう。早速,カメラを取り付けてみる。

 次いで,レンズの結露防止用に導入した,ドリンクウォーマをレンズにセット。が,これを巻き付けると,巻き付け方によっては,折角合わせたピントがずれる。さらに,ズームレンズを使用した時に焦点距離を変える操作もやり辛い。折角買ったものだが,今一つ考える余地がありそうだ。さらに,一番問題なのは,今時分の夜半の気温ではほとんど暖まらないこと。まあ,ほんの僅かでも外気温よりも高ければ結露しない訳だが,..。ちなみに,今夜はダウン着用という気温だった。

skymemo.jpg

 こんな感じでカメラをセットして撮影してみる。まずは,南の空に浮かぶオリオン座から,..。

DSC_4798.jpg

Nikon D3200, f =18mm, F3.5, ISO200, 223s, RAW, AWB, 追尾撮影

 追尾撮影の場合には,ISO を落としてノイズを減らすことができるのが有り難い。こうしてみると,この程度の焦点距離のレンズではほとんど流れないようだ。液晶モニタで画像を確認する時の,星の多さに思わずニンマリする(笑)。

 ちょっと焦点距離を長目にして,画面一杯にオリオン座を配置してみた。

DSC_4799.jpg

Nikon D3200, f =35mm, F5, ISO200, 190s, RAW, AWB, 追尾撮影

 すっかり嬉しくなってきたおっさんは,ドンドン撮影してみる。プレアデスとヒアデス星団。

DSC_4797.jpg

Nikon D3200, f =18mm, F3.5, ISO200, 166s, RAW, AWB, 追尾撮影

 青い光のプレアデス星団とヒアデスのところのアルデバランのオレンジ色の光の対比が素晴らしい!(自画自賛)

 調子に乗って,望遠レンズによる追尾撮影にもトライ。果たして,この焦点距離での追尾性能(というか,極軸合わせの精度)はどうか?

DSC_4814.jpg

Nikon D3200, f =300mm, F5.6, ISO800, 169s, RAW, AWB, 追尾撮影

 この焦点距離とこの露出時間では,拡大してみると僅かに像が流れている。が,許容レベルではある。星間の青い星雲もそこそこ撮れているし。300mm ということは,APS-C では 35mm 換算で 450mm であるから,この追尾精度は大満足。

 調子に乗ったおっさんは,オリオン座の大星雲(M42)にもチャレンジ。これもそこそこのレベルで写ってくれる。

DSC_4816.jpg

Nikon D3200, f =300mm, F5.6, ISO400, 146s, RAW, AWB, 追尾撮影

 さらに,アンドロメダにも挑戦だ!

DSC_4819.jpg

Nikon D3200, f =300mm, F5.6, ISO800, 142s, RAW, AWB, 追尾撮影

 興奮も冷めてきたので,大人しく,カシオペア付近の銀河でも,..。

DSC_4820.jpg

Nikon D3200, f =18mm, F3.5, ISO200, 154s, RAW, AWB, 追尾撮影

 そして,最後の〆は,オリオン座の入った星景写真である。

DSC_4821.jpg

Nikon D3200, f =18mm, F3.5, ISO200, 65s, RAW, AWB, 追尾撮影

 スカイメモ,かなりの追尾精度で買ってよかった(笑)。これで星空撮影が益々楽しくなりそうだ。

skymemo2.jpg

 望遠レンズでの撮影風景。

« 懐かしの機材 | トップページ | 重さと運動と天気10/14/13 »

写真」カテゴリの記事

天体写真」カテゴリの記事

コメント

すごいです、これは感動的ですね!
くれぐれも寝不足にご注意ください。

koji さん

中学生の頃の血がまた騒いできました。今は,いい機材があって便利ですね。もっとも,中学生の頃にもなにがしかの機材はあったのでしょうが,お金がなくて買えなかっただけかも。費用と性能の比もケタ違いですけど。

深夜に一人,星空を見上げて孤独な時間に浸っているのも,これはこれで悪くないなぁと思います。
星空の底にポツンといる,ちっぽけな人間,...(笑)

自転車にしろ,星の撮影にしろ,どちらも引き篭もり的な道楽で,やっぱり,基本的には人間嫌いなのかと思ったり,..。^^;

「スカイメモ」なかなかの性能ですね! 「オリオン大星雲」がここまで写るとは! これじゃ、のめり込むのもわかります(^^)v

へばなさん

たのすい〜〜〜〜っす!ヽ( ´ー`)丿

性能的には申し分ないのですが,その分,可搬性が少々,..。^^;
直ぐ近場でも車での移動になってしまうのが,ちょいと**ですね。^^;

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 懐かしの機材 | トップページ | 重さと運動と天気10/14/13 »