2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

GPV予報

趣味

最近のトラックバック

« 入院生活:2日目 | トップページ | 入院生活:番外編 »

2013年8月 8日 (木曜日)

入院生活:3日目

 起床は2時半。隣のおっちゃんがまた何か体に繋がった管関係でバタバタしたらしく,看護師が二人ほど来て作業。これで目が覚める。もう一回寝て,今度は5時。今日も(娑婆は)暑くなりそうだ。別荘はエアコン効いてて,まずまずの環境。

 6時頃に,今日の検査項目の下部消化管内視鏡検査(いわゆる,大腸カメラ)のための下剤の服用開始。

IMG_3083.jpg

 マグコロールなる下剤を2リットル,9時までの3時間を掛けて飲む作業。これがビールならあっという間に飲み干して見せようほどに。200 cc を15分置きに飲めばいいらしい。レモン風味と書いてはあるが,とてもレモンとは思えない。昨夜も7時頃に下剤を処方されたのだが,それは一向に効き目なく,朝になって一度トイレに行った程度。昨日の MRI 検査時に飲まされた鉄分たっぷりの飲み薬のせいで,ウ○コが黒い。これが何もなくてこの色なら胃からの出血を疑うところだ。

 飲み始めて1時間経過するが,一向にお呼びが掛からぬ。これは一体どうしたことかと,多少多めにセッセと飲んでみても変化なし。医師が,回診に来たので訊いてみれば,1リットル以上入らないと効いて来ないかもと。

 そして,それは突然来た。慌ててトイレに駆け込めば,酷い下痢のときと同じように,尻の穴からオシッコが出るかの如くである。ここまで「噴出」すると逆に爽快である。1.5リットルを超えた辺りからトイレ通いが頻繁になる。それとともに排泄物中に含まれる固形物(我々の専門用語では,SS(suspended solid)と言いますな)は少なくなって行く。

IMG_3084.jpg

 こんなパンフレットのようなものを置いていかれた。5の状態になれば検査可能だそうだ。

IMG_3090.jpg

 完食!!この後もトイレ通いは続き,10時頃には,ついに「5」の状態になった(笑)。

 11時過ぎにお呼びが掛かる。何度か訪れたことのある内視鏡室へ。流石に,写真撮影不可なので,検査の概略を書いておこう。今回の検査項目の中で,これだけがまさに「初体験」なのである。初めての検査で,尻の穴から細長いものを入れられる,..う〜ん,シュールだ!(何が?)

 看護師に,尻の破けた青いパンツを手渡され,「パンツまでお脱ぎ!そして,これに履き替えるんだよ!」と言われる(ウソです。本当は優しくご説明頂きました)。大人しく,部屋着のズボンとパンツを脱いで,尻の部分の避けた青い紙パンツを履く。なぜか,えらく情けない気分になった。更衣室を出ると,ベッドの上に壁の方を向いて寝かされる。尻を突きだすようにして。で,尻っぺたに腸の動きを鈍くさせるとか言う注射を一本。尻に注射されるのは何十年振りだろう?

 医師が現れた。看護師が医師に「初めてだそうです」と意味深な発言。思わず,「優しくして下さい!」と言おうかどうか迷うが,さすがにここで笑いを取るのもどうかと思われ,口から出かかったセリフは唾と一緒に飲み込み,代わりに「お願いします」と。

 医師の指が肛門周囲に乱暴にゼリーのようなものを塗るのを感じる。「じゃ,カメラ入れますよ」との声とともに,なにやら名状しがたい感覚とともにカメラが入ってくる。う〜ん,この感じは,あれだな。ウンコが肛門を通過する時の感覚がず〜〜〜っと続いている感じとでも言おうか。

 折角だから,モニターで己の腸内の様子を眺める。よく,テレビ番組などで観るような映像が映し出されている。

 暫く横向で寝ていたが,やがて仰向きになれと言われる。膝を立てて左に膝に右脚を乗せて組んだ姿勢。空気やら薬剤やらが次々に送り込まれる。段々と腹が張る。「**さん,今,一番奥まで行きました。これから戻りながら撮影して行きます。特に異常は見当たらないですね」と。結局,極く小さなポリープが一つとS字結腸あたりに憩室(だっけ?)とかいうものが少しみられるけど,全く問題ないらしい。終わった後は,尻の辺りがゼリーでベタベタなので,その始末が面倒だった。

 ということで,初体験の大腸カメラは無事に終了した。明日は,胃カメラと循環器の専門医(房室ブロックの件)の診察で術前検査コンプリートである。それと同時に,外科に転科する。

 週末外泊できたら,死ぬほど汗かいてから病院に戻るべ。順調なら,全く身体を動かさない期間は3週間程度か?それなら,なんとかなりそうだけど,...

« 入院生活:2日目 | トップページ | 入院生活:番外編 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

病気」カテゴリの記事

コメント

まずは「PC1」無事通過で、おめでとうございます!

こういう検査は、恥ずかしいですよね。 でも、もっと痛いのかと思ってましたが、案外なんですね。すごく参考になります(^_^;)

へばなさん

こんな検査受けないに越したことはありませんが,でも,まあ,ある程度の年齢になれば用心のために受けた方がいいようです。

空気を送って大腸を膨らませながら進むので,なんかお腹はおかしな感じです。時々,あ,先端がこの辺にあるなという感覚はあります。痛くはありませんが,検査前の下剤飲みが面倒です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 入院生活:2日目 | トップページ | 入院生活:番外編 »