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2013年7月21日 (日曜日)

BRM720宇都宮600(復路編)

往路編からのつづき・・・

PC5〜PC6セブンイレブン飯豊椿店:4:52(7/21)(23:52),358.4km

 午後9時頃に寒河江ふるさと公園を折り返した。大江から R287 を白鷹まで進むのだが,疲れているせいか,この道もいつもに比べて交通量が多めに感じられ,ちょっとイライラする。そして,いよいよ恐れていた睡魔の攻撃が始まった(苦笑)。頭の芯が霞がかかったような感じになって,気が付くと訳のわからないことを考えている。さらに,幻覚まで見え始める。「幻覚」というのは,具体的に言えば,陰とか光の濃淡が全て人に見えてくるのである。

 ちょっとやばいな〜と感じて,何回か道端にしゃがみ込んで意識を飛ばしてやるも,直ぐに同じ状態になる。朝日町宮宿のセブンイレブンに飛び込んで,眠気覚ましのミンティア・強力ミントを購入。一気に4粒ほど口に放り込むと,それからちょっとの間はまともになる。これを繰り返しつつ進むも,次第に睡魔の攻撃は激しさを増した。

 勝手知ったる道なのに眠さにボーッとしてして走っていて,なぜか,うっかり白鷹方面への分岐の橋を通り過ぎてしまったと思い込み,今度はコースを逆走してしまう。ちょっと戻れば,左手に鮎茶屋が確認できて,分岐まではまだであることを理解して,再びUターン。こんなことを繰り返しつつフラフラと進むのだからグロスのスピードは落ちる一方である。ようやく橋を渡ってR287 から白鷹の町の方に入って行く。とにかく,夜間だと,知った道でもこれほどわかり難くなるものだというのを改めて認識した。

 なにやら,景色に違和感を感じて周囲を見回すと,先日の豪雨で道路に流出してきた土砂がかき集められて道端に積まれていた。ここから県道10を進めば PC6 なのだが,とにかく眠くて仕方がない。気が付けば,サイクルコンピュータの速度表示は 18km/h とかになっている。もう,どうしようもなくなって,道端にへたり込んで数分間意識を飛ばす。もう,しばらく寝てから自宅に向った方が良いんじゃないのか?なんてことまで考え出す。こんなことを繰り返しているものだからなかなか距離が捗らない。

 それでも,真っ直ぐに走り続けられるのは,ロードレーサーならではかも知れない。ホイールベースの長い,直進性の高い,ブルベ専用フレームが欲しいなというのは,こういう状況でも真っ直ぐに走ることが出来て,極限での危険回避に繋がるからである。そんなこんなで夢遊病者のように走り続け,気が付いたらセブンイレブンの飯豊椿店だった。たかが,53キロほどに3時間近く掛かったことになる。睡魔,恐るべし(苦笑)。

 何人か先着者が補給を摂っていた(食事をしているとは云わないのが不思議,あくまで走るための燃料の補給なのである)。甘めの缶コーヒーだけで直ぐにスタート。ここまで何回か一緒になっている方が,どこかで寝て行くというので,道の駅・いいでを勧めておいた。

PC6〜自宅(1:00前後,7/21),380km 辺り

 フラフラと走り続け,ニトリの変形五差路からコースを離脱。直進して自宅を目指す。自宅に着いたのが午前1時前後。後から考えてみると,どうにも諏訪峠を越えた記憶がない(いや,あるといえばあるような,...)。寝たまま越えたということなのか? 気が付いたら,ニトリの近くだったような,..。

 自宅に着いて,寝ていた女房に起きてもらって食事の用意をお願いする(お,PC 以外だからルール違反かな?まあ,レトルトカレー温めてもらっただけなので大目に見てもらおう)。こちらは,すっぽんぽんになってシャワー。ここでちょいと悲鳴を上げる事態に,..。

 実は,200キロ以上の距離を走るような場合には,お尻の割れ目やら肛門付近にオロナインをたっぷりと擦り込んでおく。ちょっと汚い話で恐縮だが,参考になる方もいるかも知れないので書いておこう。他の方の尻の穴の周りをつぶさに観察したことはないので,確とは言えないのだが,一般に尻の割れ目というか,肛門周囲には「毛」が生えている。少なくとも,なでら男の場合には生えている(笑)。

 で,夏などの多量の発汗をする時季に長い距離を乗ると,尻の割れ目に汗をかいて,それが何千回,何万回というペダリングで擦り合わされることになる。わかるだろうか? ザラザラの太めの糸などを掌で数万回すり合わせる状況を想定してもらいたい。皮膚にはかなりのダメージが来る。そこに,シャワーノズルからのお湯が掛かった時,あるいは,ウォシュレットのお湯が吹きつけられた時,..細かい針の束で突いたような激痛が走るのである。オロナインを擦り込んでおくことで,この激痛を回避できるが,それを昨日のスタート時に忘れたのである。

 そんな訳で,浴室で,「ひ〜〜〜〜・・ぎゃ〜〜〜・・」と叫びつつ,シャワー終了。シャワー後は,今度は忘れないぞと,たっぷり刷り込んでおいた(汚い絵面,失礼!)。塩分を補給するためにカレーを食べて,タンパク質を補給するために,焼き鳥を数本食べて,牛乳を500mLほど飲んで,さらにビタミンC錠剤,クエン酸などを追加。ミネラル麦茶も1リットルほど。さらに,ノンアルコールビールなども流し込む。で,ぶっ倒れるように布団に横になったが,..疲れ過ぎていて妙に目が冴えてきた。それでも,横になって深呼吸していると5分程度で眠りに就いたらしい。

・・・・・・

・・・・・・

 けたたましい目覚まし音で目を覚ました。「なんだ?なんだ?どうした?」と叫ぶなでら男。時刻は午前4時過ぎ。「ああ,そうか。ブルベの途中だったっけ」と気が付く。2時間半くらいは寝たことになる。このままぶっ倒れてしまいたくなるほどの眠さと身体の重苦しさ。「くわぁ〜〜〜・・スタートしたくねぇ!」が最初に思ったこと。だが,しかし,宇都宮では車がオレが引き取りに来るのを待っている(違)。行かねばならんのだ!

 5分ほどストレッチをしてからなんとか起床。身支度を整える。さらに,軽く補給しておく。リポビタンDなんてものがあったので,それも流し込んでおく。外を見るとどんよりと曇っているものの降りはしなさそうだ。

 サドルバックの中から,昨日は重量増のお荷物にしかならなかった,雨具,レッグウォーマ,アームウォーマを放り出し,代わりに薄手のウィンドブレーカのみを持つ。雨など降らないし,峠からの降りも,時間にして20分もないので防寒など不要。これだけでそこそこ軽くなる。掌が痛くなり始めているので,グローブもチェンジ。できれば,シューズのインナーも換えたいところ。準備を終えて,半分,嫌々ながらサドルに跨がり,残り 220km ほどに向う。5時10分ほど前にリスタート。コースに復帰。

 いつも,自宅から白布峠頂上までは,1時間40分くらい。今日は,いつもよりも少し(結構かな?)距離が長くなること,疲労でスピードは当然低下することを考慮して,1時間のマージンを見て,自宅から頂上まで3時間弱。さらに頂上から PC7 までの降りの時間を1時間と診て,合計で4時間弱を自宅から PC7 までの所要時間と考えた。PC7 のクローズタイムが午前10時少し前だったので,氷玉峠に備えて1時間ちょっとの貯金を残すことを考え,PC7 に8時半前後到着を狙って,このスタート時間にした。#結果はドンピシャリ。

自宅〜PC7セブンイレブン猪苗代若宮店:9:48(8:30),431.8km

 脚に血液が回るまで少し重めのギヤを低ケイデンスで廻して小野川温泉へ。小野川温泉付近で参加者の一人に追い付く。昨日は,ランドヌールの田村編集長と一緒に走っていた方だ。田村編集長は?と訪ねると,残念ながら,寒河江で DNF したとのこと。そういえば,隊長も PC6 で DNF したらしい。こっちもまだまだ予断を許さない状況ではあるのだが,..。なんだかんだと世間話をしつつ白布温泉まで走る。途中で,一人を抜いて,一人が抜いて行った。こういうコースでは,スリムで登りのスピードが高い人は有利だ。

 日本工業大学のセミナーハウス辺りから道は急勾配になるが,この辺りから一人旅になる。もっとも,この方が気楽でいい。とにかく,無理せずに淡々と走る。身体はようやく馴染んできたようで,腕には大きな汗の粒が浮き出してきた。気温は決して高い訳ではないんで,この汗は多分,代謝上の理由があって出てきたものだろう。ちょっと舐めてみると,全くの真水のような汗だった。全身状態が良くなってきた感じ。なにか,感覚的には,滞っていたチューブ内の流れがようやくまともに流れ出したような感じだ。と,同時に,猛烈な空腹感と軽い脱力感を感じて,「え?まさか,ハンガーノック?」。状態をよく理解できていないが,取り合えず手持ちの食料を補給しておいた。自分自身が感じている身体の状態の原因を正しく理解するための,医学的,生理学的な知識もランドヌールには必要である(勉強せねば)。

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 急勾配の白布温泉街。自販機のところで休む人。坂を登って行く人。人生いろいろである。こちらも,自販機でストップしてコーラを補給しておく。

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 さて,旧料金所から先は10%勾配の連打&乱れ撃ちである。

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 あ,お一方,道端でお休み。こちらもかなり眠い。

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 ここのところの雨で,不動滝もかなり水量が増えている。

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 スカイバレーが出来ていなかった頃は,山伏の修行の場所だったとか。

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 トンネルを抜ければ双竜峡。赤滝と黒滝が見えてくる。

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 これまた最近では見たことのないほどの水量だ(あれ?でも,今回がスカイバレー登るのは今年初めてかな?)。なんでも,マタギだか,ゼンマイ採りだかが,この滝の上流にイワナを放流したとかいう噂も聞いているが,どうやってそこまで行くのかわからない。

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 昨日は白石川の源流を,今日は最上川の源流を見た(笑)。

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 眠くてしかたなくて,道端で10分ほど寝た。汗のせいで人型のスタンプが,...(笑)。

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 錦平から米沢方面を見たが,雲海は見えず。

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 県境の峠まで来た。7時40分ほどで予定よりも少し早い。ここまでは出来るだけ脚を温存させるべく,絶対に無理はしなかった。急勾配では 6 ~ 7km/h で登った。

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 磐梯山を望む。昨日見た方向の反対側からである。駐車場のところよりも,少しだけ下ったこの辺りの景色の方が好きである。雲もなく爆裂口がハッキリと見える,こちら側からの景色の方が個人的には好み。

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 なかなかクッキリと見えている。この景色が見られるようになったのが,僅かここ百年ほどだというのがちょっと信じられない。

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 途中まで降りてくると飯豊山が見えた。スカイバレーから飯豊山が見えたことはあまりないように記憶しているが,..。単に気付かないだけか?

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 さすがに,まだ上の方は残雪がある。

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 スイングパノラマってみた。

 早稲沢の分岐までは10分ほどで降りてきた。今まであまり意識してなかったけど,もしかして,オレって,降りはそこそこ速い? 湖畔を走る。

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 昨日は,猪苗代湖から眺めた磐梯山を今日は桧原湖から望む。湖を前景にして,磐梯山の裏表を眺める。こういうのもなかなか面白い趣向ではある。コース設計者が,こうしたことまで考慮していたら,それは素晴らしい。過酷なブルベコースの中に組み込まれた一服の清涼剤か(AJ宇都宮風コメント)。恐るべし,S藤前代表(笑)。

 8時半頃に PC7 に到着。到着前から,頭の中は,しょっぱい汁のカップ麺で占められたので,迷わずどん兵衛を選択して,さらに,おにぎりを2個追加して,20分ほど滞在してじっくりと補給。S藤前代表,K田さんとなんだかんだと話しつつ。最早,PC をマッハで通過する必要はないので,じっくりと身体が冷えない程度に休息を取る。1〜2時間の時間貯金を確保しておけば充分だ。

PC7〜PC8セブンイレブン北会津中学校前店:12:08(10:37),467.1km

 ある程度覚悟はしていたものの,PC7 でがっつりと固形物をお腹に入れたせいで猛烈な睡魔に襲われた。県道7号の磐梯山のビューポイントの石のベンチで横になって意識を飛ばす。今までの600kmに比べれば,多少マシだとは思うが,やはり睡魔を完全征服することは出来ていない。道行く人々に,行き倒れと思われないように,きちんと自転車を立て掛けて,ベンチなどの上で横になるようにしている。それにしても,以前隊長が PBP の報告会で,「寝ればタイムオーバー,寝ないと寝落ち落車」という,ランドヌール究極の選択を紹介されていたが,今回は「食わなきゃ走れない,食ったら睡魔降臨」という選択だった(笑)。

 この区間は昨年も走っているのだが,なんか今一つ好きになれない。ライスロードだかなんだかいう農道に入ると多少マシになるが。

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 雲が掛かって磐梯山と会津観音の一緒の写真が撮れなかった。残念。

 この区間は35キロほどと短く,特にこれといった特徴もない,いわゆるリエゾン区間。交通安全運動みたいなことをしている,中学校前のセブンイレブンに到着。ここでは,氷玉峠のヒルクライムに備えて,睡魔が来ないように,エネルギーも切れないようにと液体燃料のみを補給。

PC8〜PC9ヤマザキショップ会津高原店:16:16(14:29),529.0km

 PC8 を出て,いよいよラスボスの氷玉峠に向う。標高差 550m で距離約10km のヒルクライムである。それにしても,一つのブルベでいくつかのヒルクライムコースを走ることが出来る(時空の路,スカイバレーなど)のは,参加費を考えればえらくお得で,非常に有り難い(棒)。

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 大内宿までの入り口付近の集落(関山)には,被写体として魅力のある家々が建ち並ぶ。日光街道の宿場町だったらしいので,いろいろと歴史的に面白いものがありそうだ。でも,この先どれだけ時間が掛かるかわからないので,時間節約で走行しつつの撮影で曲がってしまっているけど,..。こういう集落は好きだなぁ。もっと,ゆっくりと観て回りたい。なにやら,神社みたいなものもあって,そそられたが我慢。この辺りが,最近ブルベというものに感じているフラストレーションの正体らしい。折角自力で走っているのに,なんで,自由に見学できないのかと,..。

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 いよいよ本格的な登りが始まる。最後なので,少し真面目に登ってみる。もっとも,速度はいいとこ 10km/h であり,多くは 8km/h 程度である。幸い,睡魔はどこかで寝ていてくれているようだ(笑)。

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 一度も足付き休憩なしで峠をクリア。多少きつかったが,なんということもなかったような。頑張り度合いは7割くらいかな。

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 下野街道かぁ。タイムマシンとかあれば,昔の旅人の様子とか見たいなぁ(笑)。

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 はい。例によって,大内宿の観光に出向く。とはいっても,時間もないので,ほんの入り口付近を一眺めしただけ。

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 これで,観光客がいなければ最高なんだけど,..。

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 大内宿を抜けたら中山峠に向う。その辺りは,旧下野街道。旧道もどうやら整備されている様子で,旧中山峠を越える道もあるようだ。マウンテンバイクなら入り込めそうだ。禁止かも知れないけど,ブルベよりも,そっちが楽しそうだ(笑)。

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 中山峠を下った辺りの集落で見つけた樹齢950年のケヤキ。その迫力に驚き,圧倒されて,しばしボケーッと見上げた。

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 源八幡太郎義家が植えたらしい(本当か?)だから,八幡のケヤキなのか。

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 素晴らしい迫力だ。思わず,スリスリしてしまったほど(笑)。

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 この杉林も美しい。

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 峠を下っている途中で水が切れたのだが,こんなところを見つけたので補給。実に美味い水だった。サイクリングはこうでないとなぁ。この後,R121 に出る。いつも,宇都宮ブルベに参加する時に通っている道である。車は多いし,路肩は荒れているし,正直自転車ではあまり走りたくはない。

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 田島に入ると,「会津田島祇園祭」という幟が目に付き始めた。と,山鉾と思われるものも,..。見れば,明日かららしい。後で調べると800年の歴史のあるお祭りだとか。見てみたいぞ。

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 ここからはなんとも退屈な道が続く。しかも,ダラダラと登っているのでスピードは上がらない。この辺りを「荒海宿」というのはなんでだろう?

 そんなこんなで PC9 に到着。ここも一体何回目だろう。ちょっと遅れて到着されたH部さんやら,他の方々とのんびりと会話。睡魔を活躍させないために,腹は減っていたが液体燃料だけにしておく。ひもじい,..(苦笑)

PC9〜ゴール:21:00(18:30頃),605.0km

 PC9 から宇都宮市森林公園までは何度も走っているコースで,しかも,道はよくないし,車は多いし,正直最後くらいは心身の疲れを癒すようなコースを走りたい。もっとも,都市型(とまでは言わないか)ブルベでは,望むべくもないことだけど。

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国道団子三兄弟

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またしても,睡魔攻撃を避けて道端で転がった場所。野岩鉄道という名称はまだ残っているのか?

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 しばし眺める水遊びの図。羨ましい。

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 五十里湖には水がない。

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 鬼怒川温泉付近かな?鉄分も補給しておかないとね(笑)。

 この辺りからの市街地の走行はもうストレス以外の何ものでもない。今回のブルベで,一番神経のすり減った,嫌なセクションは,まさに PC9 からゴールまでの区間だった。こんなところを走るくらいなら,もう一つ二つ峠を越える方がマシだと思ったくらい。五十里湖の辺りから,栗山に抜けるようなコースもあったのではないか?累積標高差は1万メートルになっても良いから,車通りの少ないコースを走らせてくれと言いたい。そして,疲れてくるとイラッとするのが,車など全く来ていないのに,判で押したようにしてしまう二段階右折。これも,よくよく考えてみれば,車の流れとの共存のための手段であって,車など来ないのに,これをやっている自分が滑稽でバカに思えてくる。臨機応変,それでいいじゃないか。

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 ゴールは午後6時半頃。鶴の坂もなんということもなかったな。峠も,あと二つ三つくらいなら行ける!(と見栄を張っておく)

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 ゴール時のなでら男(撮影:へばなさん)

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37時間20分くらい。まあ,今のコンディションでは,上出来かな。睡魔をある程度押さえ込めたのが,収穫といえば収穫のブルベだった。これで,二日間掛けた,車と自転車を使った,米沢〜宇都宮の二往復の旅も終了した。

最後に:

 毎度のことながら少人数での運営,本当にお疲れさまでした。お世話になりました。ありがとうございました。スタッフの皆様,参加者の皆様に感謝します。今年のブルベ活動は一応,これにて終了です。来年復帰できるかどうかは未知数ですが,地道に復帰のための努力をしようと思います。あるいは,完全に足を洗って,ブルベコースの情報だけ頂いて,ツーリングを愉しむというスタイルのサイクリングライフに突入するかも知れません。まあ,いずれにしても,走り続けるでしょうから,その辺りでお見かけの際には,生温かく見送って下さい(笑)。

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コメント

こんにちは。
完走おめでとうございます。
コースが過酷ですした。
おいら家に帰ったら体重が4kg減っていました。

さて、コースでアウター縛りは往路までです。
浄土平のアウターはきつかったですがなんとかいけました。
途中から勾配がきつくなるところが何度もあって面白かったです。
白布峠は標高800mからインナーですわ。
2度目の白布峠だったので勾配はからだが憶えていて白布温泉も懐かしく上りました。
多分アウターだったら登れないとは思いますが、インナーだと楽ですね。
そのまま白布峠で恒例の案内板と自転車を写してきました。午前0時10分ころで外気温15℃でした。
コマ図写真のコメントの埋め込みが楽しみです。(^o^)/

600はやはり睡魔との闘いなんですね。お腹が膨れると眠くなってしまいますよね。なんだかハラハラしながら読みました。それにお尻とオロナインの話しも参考になりました。自宅で2時間半の仮眠は辛いですね。そのままトップリと眠ってしまいたいですよね。自宅付近を通過するコースでしたから、会社行ったら、きょうの仕事現場は自宅の近くで、仕事が終わったらすぐに自宅へ帰れるのに、わざわざ離れた会社へ戻って再び家に帰ってくるような、そんな感じのブルベでしたね。お疲れ様でした、そしてご無事の完走おめでとうございました。

完走おめでとうございます&お疲れ様でした。

当日夜は仕事を終えて飯豊のセブンイレブンから白鷹町までコースを逆走しましたが会えずに残念でした。(時間の読みは合っていたのですが)

県道11号は22日の雨で更に酷い状況になりました。
梅雨明けは来るんでしょうか。

masa さん

そちらこそ,お疲れさまでした&完走おめでとうございます。
往路がアウター縛りって,..どれだけMですか?^^?
白布峠はインナーで登ってもきついと思うのですが,..(苦笑)。

暗い時に白布峠を通りたくなくて5時スタートにしましたが,今度は日光〜宇都宮がストレス感じました。

koji さん

ありがとうございます。
もう,毎度毎度睡魔様には苦労させられます。寝なくても済むという特殊体質になりたいです。
二日掛けて,車と自転車で自宅と宇都宮を二往復というのが,今回のブルベでした。
なんの罰ゲーム?という感じです。^^;

一応,宇都宮10000まで頑張ってみようかなと思います。^^;

ロンリーHさん

ありがとうございます。あれま,そうでしたか。この区間はあちこちでへたり込んでいたので,その時に通過している可能性もありますね。申し訳ありませんでした。

また降りそうな予報ですね。なんでも,羽越水害以来という雨量だそうです。50年に一度という感じでしょうか。
梅雨明け早く来てもらいたいです。(´д`;)

・「幻覚」を見ちゃいましたか! なでら男さんの場合は、走力つけるより「耐眠気力」を付ける方が楽に完走出来る道みたいですね。

・「オロナイン」がいいんですか! 匂いませんか? 今回はお尻が痛くなっちゃったので、今度試してみます。

・時間が有れば「途中見学」したい所がたくさんありますよね。 走力が有ればできるんでしょうけど、私にはDNF後でないと無理です(^_^;)

・PC9からの道は、今回不満がたくさん出てました。おっしゃるように別なルートを考えなければならないですね。

・それにしても、これだけ写真を撮って(実際はこの数倍撮られたのでしょうけど)、さらに仮眠して、なおかつ時間内に完走された力には敬服いたします(^^)v

・また来シーズン、見事に「復活」されることを希望いたします! たぶん「スリム」になられて、登りは楽になるような予感が・・・(^^)v

へばなさん

・幻覚は 400km 以上ではわたしの場合デフォルトです。初めて走った 600km のときなど,頻繁に道端応援隊が深夜の山道に現れましたし。^^;

・オロナインはあくまで「肛門周囲」の擦れ予防です。主成分がワセリンですので,昔レーパンや股間にワセリン塗り込んだ感覚で。^^; 尻のほっぺ(?)には効きません。そちらですと,シャーミークリームが現時点では一択ですね。

・いや,こちらもやはりそれなりに時間に追われるので,よほどでないと観光・見学は無理ですね。観光見学にはレーサーシューズは適しませんし。

・あ,いえ,PC9 からの話は,ついつい指が滑りました。話2倍くらいに思って頂ければ。多分,時間帯にもよるのだと思います。でも,もし,峠越えで快適なコースなどありましたら,是非。^^;

・いえいえ,自転車が写っている写真以外は,走行しながらのものも多ですし,多分写真撮影に掛かっている時間は40分くらいですかね。トータルで。そういうへばなさんこそ,やたらに写真が多いじゃないですか。^^;

・宇都宮10000までは頑張ろうと思います。いま,7000くらいですかね?^^;

宇都宮シューペルグランペール2013(USG2013)の条件になっているんですね。
確かに、山岳2連チャンより過酷かも。
今年は残念ながら参加できませんでしたが、写真たっぷりなブログのおかげで走った気になりました。^^;

まだまだ、山形はじめ東北は梅雨が明けていないみたいですね。そんな中、20日21日の天気は奇跡的だったかも。
まだ豪雨が続苦かもしれないので、気をつけてくださいね。

ふつうのパパさん

普段の活動を拝見すれば,「ふつうの」という形容詞はそぐわないと思うのですが,..。^^
「ふつうのパパ」改め「シューペルパパ」は如何ですか?^^?

そうなんですよ。ニュースレターで知ったんですけど。本当なら,これで,「残りは山岳連チャンだ!」となるのですが,生憎今年はちょっと無理。^^; パパさんのご活躍を草葉の陰からお祈りしております(笑)。

一つ気になることは,今年は私が参加しない初めての山岳連戦という訳で,もしかしたら悪天候に見舞われるかも知れません。そうなった場合,出走率=完走率くらいにいなってしまうんでしょうか?

山形は米沢より北の部分が酷いことになっています。早いところ梅雨明けが来ることを祈るばかりです。
梅雨前線消滅!!喝っ!!(笑)

完走おめでとうございます。福島市を通過したのでなんとか完走できましたが、きつかったです。
白布の登りが一番嫌な気がするのですが、宇都宮スタートの方は300㎞走ってからあそこを登るわけで、さぞかしつらうだろうなあと思います。
今年はブルベ終わりなんですか?いろんな事情があるのでしょうね。
9月の山岳、ナデラマンさんと会えるのを楽しみにしてたのですが・・・。オイラは誰を目標に走れば良いでしょう・・・。
宇都宮ってホント、山が好きですよねえ。

ちゃりけんさん

ありがとうございます。そちらこそ,お疲れさまでした&おめでとうございます。

ちゃりけんさんの野宿というか仮眠スキルを身に付けたいですね〜。
アウトドアでの様々なスキルは気象条件が悪くなった時などこの上ない味方ですよね。^^;
こっちは自宅で寝たのに,その後も眠くて,..。

今回のコースは,楽ではありませんでしたが,決してべらぼうにきついとは感じませんでした。ま,こんなもんだろうなという感じ。速く走れるかどうかは別ですよ。ただ,ある程度の登り耐性を身に付けてしまえば,このコースでグロス 15km/h は大したことはないと感じました。最近では,400km 以上は累積標高差は全く気にならなくて,睡魔退治だけに頭を悩ませます。^^;
あ,200km で累積標高差が 5000m オーバーとかいうコースはちょっと別格ですけど。^^

白布はもう馴れたというか,こんなものという感じです。下りも長いので,あまり頑張らなくても上り下りの平均で 15km/h くらいは行きますから,むしろ時間計算がしやすいです。逆に,広域農道のアップダウンが延々と続いた方が辛いかも知れません。

8月から入院&手術予定なので,9月の山岳は参加できません。富永さんが今回の 600 に出ていなかったので,わたしが唯一4年連続 USGの可能性があったんですけど。退院後は,今までのように走れるかどうかはわからない(多分,無理だろうと思います)ので,600 とかはこれで最後かも知れません。^^;

9月の山岳では,ちゃりけんさんには,そうだなぁ,ズッチャさんとか V さんとか HEIZO さんとかを追いかけてもらって。^^;
頑張って下さい。\^o^/

そうでしたか。手術ですか。
今年はいろんなことがありますねなでらまんさん。
自分も春先には腰椎ヘルニアで靴下を履くのも手伝ってもらって、10歩歩くのもやっとの状態でしたので、自転車にもう乗れないんじゃないか?って不安でしたが、治療をしっかり受けてなんとかだましだまし自転車を楽しむ事ができるようになりました。
他にも持病が何個かあるのですが、なんとか仲良くやってます。
きっとより一層パワーアップしますからなでらまんさん。
豪快に登ってく後ろ姿をまた見せてください。
入院とリハビリ。お祈りしています。

ちゃりけんさん

どうもどうも。まあ,適度に頑張ります。^^

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