【書籍】三千枚の金貨
昨日の東京往復のつばさの中で読了。
引き込まれて,時間を忘れるような面白さというのとはちょっと違う。ただ,いろいろと考えさせられる。取るに足らないことだと思われる事柄が,実は人生にとって,そして正しく生きる上で,極めて重要な要素だったりすること,あるいは,一時期,自分にとっても社会にとっても重要であると思って打ち込んだことが,長いスパンで見れば,己の人生にとっては実に些細なことだったというようなこと,...確かにそういったことはあるなぁと考えた次第。時間の経過というキーがなければ,決して見えない景色というものは確かにある。
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