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2013年1月31日 (木曜日)

MRCP(MR胆管膵管撮影)

 昨日は,置賜総合病院で MRCP を受けてきた。以前に他の病院でも受けた検査だが,以前に受けた病院にある機械よりも性能がいいというので受けることに。昨年暮れに受けた超音波内視鏡検査でも,このお腹の中に巣くっている病変(と言っておくか)の正体はわからずじまいで,もう一度だけ撮影してみますかという医師の提案に従った次第。

 受付したのは9時20分頃。そして,まず採血。いつも行っている病院の検査技師に比べて,なんか静脈に針を突き刺す手際が悪いようにも感じたが,まあ,個人差もあるだろうしね。次いで,放射線科に移動。

IMG_2013.jpg

 新しい MRI 機材を設置中とかで,工事関係者が出入りしている。しばらく待つと,「なでら男さん,入って下さい」と。で,勝手知ったる感じで,検査着に着替えて,説明を受ける。息止めが15~20秒ほど必要なので,頑張って下さいと言われても,...。自分の前に撮影しているおじいちゃんは,呼吸が浅かったり深かったりと安定していないためか,検査技師に「**さん,呼吸を安定させて下さい」と何度も言われていた。

 で,オレの番である。どこも同じようなやり方なのかと思ったが,病院によって,あるいは使用する機種によって微妙な違いがあるらしい。まず,鉄分だかが含まれているとかいう,甘い炭酸ジュースのようなものを飲まされた。胃を僅かに膨らまして,胃をはっきり映し出すためか? 「鉄分が入っているので,ウ○コが黒くなりますけど,心配ご無用!」とのお墨付き(?)も頂く。いきなり,黒いウン○を見たら,胃からの出血を考えちゃうからね。

 で,検査台に横になるのだが,お腹周りに,呼吸によって伸び縮みするセンサーを巻き付けられる。これで息を吸ったとき,吐いたタイミングを検知するらしい。撮影中は,毎度のことだが,「ビービービー,ガーガーガー,トントントン」と,かなりやかましい。が,いくらやかましくても単調な音が続くと眠気を催すというもので,ちょいとうつらうつらしながら検査技師の「はい,息を吸って〜〜止めて〜〜〜」という指示に従った次第。

 次いで,造影剤の注入のために静脈に置き針をする。再び,超電導磁石の土管の中へ。リラックスしろと言うから,ふつうに呼吸していたら,もう少し速く呼吸してくれとか言われて,セカセカと呼吸を無理やり速くしていたら,酸素過多で頭がくらくらした。どうも,機械からの音を聞いていると,息を吐いている間,撮影しているようだ。

 全て終了して,今度は診察である。診察室の前のベンチは既に満員御礼状態。その多くが年配者である。うっかりと,マスクを忘れてきてしまったので,この中にインフルエンザの罹患者がいればまずいなぁなどと思いつつ,持参した本を読みながら順番を待つ。

 が,待てど暮せど,お呼びが掛からない。10時半頃にベンチに座ったが,11時,11時半,12時と時間ばかりが過ぎていく。そして,やがて,診察室前の待合室には,なでら男を含めて3名ほどに。いい加減にしてくれと思いつつ,結局最終の一人に。

 ようやく呼ばれて診察室へ。まず,血液検査に関しては,いつものように悪い数値は悪く,そうでない数値はそれなりのものだった。膵臓ガンの腫瘍マーカは正常値。で,MRCP 画像に関しての医師の所見では,やはり,よくわからんと。副膵管の出口の奥に嚢胞があるのは確実で,問題はなぜ嚢胞が出来ているかというのだが,..。一つには,副膵管の十二指腸の出口部分で膵液の流れを妨げているような閉塞部分があるのではないかと。副膵管の出口付近がいくぶん腫れているとの所見は超音波内視鏡検査でわかっていたが,その辺りになにかあるとまずいなぁ,..というのが医師の所見らしい。言葉を濁したので,「これはやはり ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)まで行かないとダメですか?」と訊ねれば,「そうですね。やっておいた方がいいとは思うんですが,..」と絶対にやるべきだという感じでもない。

 ERCP は所謂「ファイナル検査」みたいなもので,内視鏡を入れて,直接造影剤を入れたりして,レントゲン撮影するもので,膵液などをサンプリングしたりする検査である。が,低い確率だが,合併症で膵炎を発症することがあるらしい。確率数百分の一とかいう話だが,ゼロでないのが悩ましい。この手の悪いクジに対するクジ運は比較的強いなでら男。どうしようかとしばし悩み,「よし,じゃ受けましょう」と。早急にどうこうなる状態ではないにしろ,親父お袋よりも先に逝くリスクは消しておくべきだろうし,女房子供のためにもあと10年くらいは生きている必要はある。

 ただ,この検査は二泊ほどの入院が必要になるし,さらに,その後もし仮に膵炎など発症しようものなら,10日ほどの間は重要業務がない時季が望ましい。医師の前で,iPhone 見つつ,..「う〜ん,2月は難しいですね。3月の半ば過ぎじゃないとまと重要業務なしの10日ってのは取れません」と。そんな訳で,3月半ば過ぎの検査入院となった次第。

 で,そうなると,今度は入院のための検査だとかで,再び放射線科に赴き,胸部から腹部のレントゲン撮影,さらに,心電図検査と続き,最後に入院案内で説明を受けた次第。なんか,自分が重病人になったような不思議な感覚。

 ということで,なでら男の「膵臓騒動」はまだまだつづく,..。

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