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2012年7月25日 (水曜日)

夏の山岳は暑いのか?

 いよいよ,あと10日ほどに迫った,夏の恒例・宇都宮山岳ブルベ。坂バカ達の夏の祭典だ。なんでも,今年の山岳も「暑い」らしい。昨年は35℃という猛暑にやられてリタイアして行った方々も大勢おられる。そういうなでら男も二日目の山岳では,暑さ,ハンガーノックで DNF 一歩手前まで追い込まれた。今年は万全の暑さ対策を講じて望みたい。

 そのためのグッズを紹介。まずは,キャメルバックのハイドレーションシステム。昔々,マウンテンバイクのクロスカントリーレースで使ったことがあるが,あの当時からは格段の進歩を遂げた。まず,口が大きい。このためにコンビニなどで売っているブロックアイスがガラガラと入る。そしてザック自体も多少の断熱性能があるようだ。これで背中を冷やしつつ,登れるのではないかと期待している。

IMG_0872.jpg

 で,もう一品なのだが,Twitter での同好の士達とのやり取りで,最強の熱中症対策(冷却方法)は,氷を手拭いで巻いて首の後ろを冷やすことだと。で,ふと,昨年の山岳のときに何かの役に立つかも知れないと購入したものを思い出した。濡らすと,しばらくひんやり感が持続するという素材で出来たマフラーみたいなもの。確かに,何でもない時に室内などで使う分にはひんやり感があるが,実際に炎天下の屋外,ヒルクライム中に使ってみたら,何の役にも立たなかった,まあ,ないよりはマシという程度の代物だった。しかし,これをちょいと改造して,布で出来た細長い袋状にすれば,ブロックアイスを詰め込んで首に巻けるかも知れない。

IMG_0875.jpg

 この辺り,ちょいと試験をしてみたいが,今週末は鳥海だし,残念ながらもう時間がない,..。鳥海くらいのヒルクライムであれば,給水ポイントで水被っただけでもいいだろうから,この手の装備を試す場としては,少々役不足である。ぶっつけ本番で行くしかないか。

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コメント

【キャメルバッグのハイドレーションシステム】

なでら男さん

お久しぶりです。
なでら男さんが山岳に対してちょっと緊張している?事が伝わります。

このバックに付いているストローの部分は、熱で温まって一発目に口に入れた時に、「うわ、マズイ」なんて事はありませんか。?(私談ですが)
もし、対策等ありましたら教えてください。

マフラーの件は、子供がお祭りでよく首に巻いていますね。この時は、てぬぐいにデカイ「ブロックアイス」を巻いてました。熱で溶けた水滴がポタポタと背中に落ちて、びしょ濡れ状態でした。 結構それなりに効果はあったと思いますが、一時間程度で氷は無くなった記憶があります。

目標が「宇都宮シューペルグランペール2012」か更に上なのか?はわかりませんが、完走される事をお祈りしてます。 

貧脚汽車さま

緊張というほどではないのですが,今年は出来るだけ楽に走りたいと。^^;
キャメルバックを使っていたのは十数年前ですので,飲み口銜えた時のことをあまり覚えてません。

適度にガンバって完走したいです。p(^^)q

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